筑紫郡那珂川町を3回にわたって歩きました。
ここには日本書紀に記載された古代の灌漑用水路「裂田の溝」がありました。
しかも、現在もその時代から引き続き使われていたのは驚きでした。
この裂田の溝を造ったのは神功皇后です。
この那珂川町には神功皇后の話が至る所にありました。
そこで、今週は神功皇后はどういった皇后だったのか、いつ頃那珂川町にやってきたのかなど、神功皇后の研究では第一人者の「神功皇后の謎を解く」の著者、河村哲夫さんに聞いていきます。
河村さんの話では、神功皇后は390年から410年頃の人で、何でも甘木・朝倉近くで羽白熊鷲が反乱を起こしたため、夫の仲哀天皇と共に征伐に九州にやってきます。
そして香椎宮に本拠地を構え、羽白熊鷲を討ちますが、滞在中、夫の仲哀天皇が急死。
そこで、天皇に代わり羽白熊鷲を討ったあと三韓出征に向かいます。
その頃立ち寄ったのが那珂川町だったのです。
「古代の福岡を歩くレポート」
福津散策みやげはおいしい餃子
福津エリアを散策していると「沖ノ島と関連遺産群の世界遺産登録を応援します」ののぼりを掲げたお店に出会いました。
「ぎょうざの山八」の本社と本店です。
山八のぎょうざは、原材料のほぼ全てが九州産。
中でもキャベツとにんにくは福津産が中心で、社長自らが栽培もしているそう。
しかも、新原・奴山古墳群が見える畑で!そんなに古代史が好きなのか?と思ったら「いやあ。全然知らなくて畑を始めたら目の前が古墳でした(笑)。
でも福津のみなさんと一緒に活動する中で、世界遺産に向けて一緒に応援に取り組みたいなあって思うようになったんです」と、副社長の渡辺克也さん。
皮も福岡県産小麦のオリジナルブレンドで作られている山八のぎょうざ。
「心を包む」理念のもと、ぎょうざも地元愛も包まれてますよ~。
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しかも、現在もその時代から引き続き使われていたのは驚きでした。
この裂田の溝を造ったのは神功皇后です。
この那珂川町には神功皇后の話が至る所にありました。
そこで、今週は神功皇后はどういった皇后だったのか、いつ頃那珂川町にやってきたのかなど、神功皇后の研究では第一人者の「神功皇后の謎を解く」の著者、河村哲夫さんに聞いていきます。
河村さんの話では、神功皇后は390年から410年頃の人で、何でも甘木・朝倉近くで羽白熊鷲が反乱を起こしたため、夫の仲哀天皇と共に征伐に九州にやってきます。
そして香椎宮に本拠地を構え、羽白熊鷲を討ちますが、滞在中、夫の仲哀天皇が急死。
そこで、天皇に代わり羽白熊鷲を討ったあと三韓出征に向かいます。
その頃立ち寄ったのが那珂川町だったのです。
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中でもキャベツとにんにくは福津産が中心で、社長自らが栽培もしているそう。
しかも、新原・奴山古墳群が見える畑で!そんなに古代史が好きなのか?と思ったら「いやあ。全然知らなくて畑を始めたら目の前が古墳でした(笑)。
でも福津のみなさんと一緒に活動する中で、世界遺産に向けて一緒に応援に取り組みたいなあって思うようになったんです」と、副社長の渡辺克也さん。
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