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2025-08-17 04:35

8月17日今日の看板のオススメ本

3冊ご紹介!

サマリー

今日の看板のオススメ本では、ホロコーストに関する書籍や鈴木のりたけの絵本、赤川二郎の文庫本が紹介されています。それぞれの本は、歴史的背景や楽しさを通じて、読書の重要性を伝えています。

ホロコーストの影響
おはようございます。マルジナリア書店の小林えみです。今日も朝、暑くなっていましたが、皆さん、いいお時間を見計らって、本屋さんにも来てくださると嬉しいなと思っております。
今日の看板のオススメ本、また3点ご紹介いたします。単行本と絵本と新書、文庫からで、今日は文庫の日です。
単行本は、ホロコースト、最年少生存者たち、100人の物語からたどるその後の生活、レベッカ・クリフォード町、山田美明さんかな、よしあきさん、ごめんなさい、調べずに話しちゃった。
単行本と絵本は、ホロコースト、最年少生存者たち、100人の物語からたどるその後の生活、レベッカ・クリフォード町、山田美明さんかな、よしあきさん、ごめんなさい、調べずに話しちゃった。
日本でもね、その後、戦災孤児みたいな人たちの大変さがあったりとかして、やっぱり戦争で割り置くの一番大きいのは、子どもたちなんですよね。ホロコーストもすごく悲惨な状況があることは皆さんご存知で、そこから解放された子どもたちがいるわけですけれども、彼女彼らも親や親戚なども殺されていたりして、
やはりそこからどう生きていくかということがすごく大変だったんですね。その100人の物語からたどるということで、物語となっているんですけれども、そこには現実の大変苦しい生活があったわけです。
少し厚めの本なんですけれども、やはりこういった証言をきちんと読んでもらうこと大事だなと思っております。
本はですね、大人気シリーズからです。鈴木のりたけさんの僕の家。絵探しも楽しめるということで、鈴木のりたけさんはですね、やっちゃったシリーズですね。
ごめんなさい、多分名前がちょっと違う。大人気の失敗しちゃったやつのシリーズですね。あちらも人気なんですけれども、この僕のっていうシリーズもすごく人気でですね、いろんなものが探せるようになっていたりだとか、自体の楽しさがあるんですよね。
ちょっとゲーム感覚なところもあったりして、ここもいろんな家が紹介されています。風船の家とかカステラ家とか地下の家とかツルツル家とか、皆さんはどんな家に住みたいかなとか、いろんな想像力が広がるんじゃないかなと思います。
すごいどれも楽しそうなんですけれども、バネ家っていうボヨンボヨンしている家がありまして、これはちょっと私、船酔いしそうなので遠慮したいかななんていうふうに思ったりしたんですけれども、そういうふうに話が弾む本だと思います。文庫はですね、軽い読み物です。
三毛猫ホームズの夢記講、赤川二郎さんで、門川文庫です。三毛猫ホームズシリーズって、1980年代に一番多分ブームにはなっていて、私も本当に子供の頃から読んでいるシリーズです。赤川二郎さんの本、やっぱりすごく読みやすくて、でもいろいろな知ることもあったりして、この間も赤川二郎さん昔読んでたよねっていう、
あの方とお話をしたりしていたんですけども、私も例えばなんかヨーロッパの古城だとか、あと赤川二郎さんクラシック音楽好きなんですよね。私もあのピアノを習っていたものですから、赤川二郎さんの本を読んで知った曲を先生にこれやってみたいみたいな形でお話ししたような記憶もあったりします。
そういうちょっと豆知識なんかもね、つけつつ、でも本当にスラッと読めるので、本気な子でしたら私も小学生ぐらいの頃から読んでましたので、こちらも家族と一緒に読める本なんじゃないかなと思います。
というわけで、今日の看板のおすすめ本3冊、ホロコースト、最年少生存者たち、絵本、鈴木のりたけさんの僕の家、文庫、赤川二郎さんのみけねこホームズの夢気候の3冊でした。
今日もよく食べ、よく寝て、健やかにお過ごしください。それではまた。
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