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2022-09-05 10:42

声を大にしては言えない地域おこしの負の側面(文句回)

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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この番組は、「田舎暮らし7個っ子ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、コミカを直したりしているコバダンダです。
今日のトークテーマは、「声をお題にしてはいえない地域おこしの負の側面」ということで、文句会みたいな感じになっちゃうんですけど、
地域で活動する、地域おこし記録者になりたいとか、田舎に移住して何かこうことを起こしたいみたいな人が聞いてらっしゃるのであれば、
注意しておきたいなというかね、そんなこともあるよっていうお話をしたいなと思います。
なかなかね、言葉にしづらいというか、本当に声をお題にしてはいえないような感じなんですけど、
僕のラジオを聞いてくださっている方って8人とか、そんなもんなんで、まあいいかなという感じですね。
これを話そうと思ったきっかけなんですけど、こんな出来事がありましたというお話をさせていただいた後に、
じゃあ地域で何かをしようと思ったら、結論はお金の話は抜きにしない方がいいよねということですね。
今日これをお伝えしたいんですけど、3つ目は、でもお金の話って嫌がる人もいるので、
伝え方というかコミュニケーションの仕方はちょっと注意が必要だよというような注意事項みたいなのも最後に述べて終わりにしたいなと思うんですけど、
こんな出来事がありましたという話で、今自分地域おこし協力隊という総務省の制度を使って地方移住をして、
地域の中でのお仕事づくりをしているんですね。
お仕事づくりって言っても、自分のなりわいとしてのお仕事づくりと、地域に必要だからやっているお仕事づくりっていうのもありますね。
僕自身はそんな大層な地方創生だとか、地域貢献だという気持ちはそんなになくって、
まずは自分が地域で食べていけるようななりわいづくり、まさに自分のためみたいなところがあるんですけど、
そのやっていることが回り回って地域のためになっていればそれでOKかなぐらいの感覚ではいるんですけど、
地域で活動しているとですね、なかなか移住してくる人ってそもそもそんなに数が多くなくて、増えているとは言ってもそんなに多くはなくて、
そんな数少ない人がですね、全国ずつ裏々にある小規模の集落だったりとか、
加速化ガスの集落っていうものに行き着くのは、やっぱりそれはそれで確率的にはすごい低いことで、
そういう巡り合わせがあって、地域と人とが、僕自身と地域とがつながって進んでいくような形になるんですけど、
そうなるとですね、やっぱり気持ち目立つ形になったりとか、結構いろいろ引っ張り箱になったりすることがあります。
今は大学とかと一緒に地域のお仕事というか地域事業みたいなものをやったりとか、いろいろな観光協会から引き上げがあったりとか、
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行政もそうですし、民間もそうなんですけど、いろいろやっぱり声をかけられることがあります。
その中でですね、地域で活動しようとしている人がですね、お金の話抜きにして人を動かしたりとか、
物を動かしたりしようとしている様を見ているとですね、非常にモヤモヤしたというところがありました。
正直言って結構不快だなという感じはありましたね。
これは民間だからとか行政だからとか大学だからっていうところは抜きにしても、やっぱりなんかちょっと違うなということがあったんですね。
シンプルになんですけど、僕は今フリーランスみたいな形で動いている。
本当に行政から業務委託のお仕事をいただきつつ、自分でライターを押しつつ、株式会社自分を運営している身なんですけど、
そこにやっぱり時間を投下すると、時給じゃないんだよね、時給じゃないんだけど、ある程度の労働対価みたいなのが発生したりとか、
それは地域の方が地域でビジネスをやっている、地域の中で飲食店を経営したりとか、ゲストハウスを運営されたりとか、観光の場合を運営されたりとかって結構あると思うんですけど、
やっぱりビジネスとそれぞれ持っているわけなんですよ。
中って結構個人事業を結構多くて、自分で成り前を持っている人たちがそれぞれいて、自分の成り前を普通にやっている感じなんですよね。
やっぱりそこの人たちが動いたりとか、時間を取ったりとかしているときには、やっぱり対価というか労働というか、労働じゃないね、稼働が発生するじゃないですか。
やっぱり人が動いたり、物を動かそうとしたとき、ことを起こそうとしたときには、やっぱりですね、お金って、時間とお金って僕はほぼイコールだと、時は金なりと言いますけど、ほぼイコールかなと思っていて、
目に見える形が時間なのか、目に見える形がお金なのかっていうところはあると思うんですけど、そういう話が抜きにしては、人も動かせないし、物も動かせないし、ことも起こせないと思っているんですよね。
でですね、やっぱり行政だったりとか、研究機関だったりとかって、地域で何かを起こしたいなとか、地域を巻き込んで何かやろうと思ったときにお金の話が全然出てこない会議体とか、思考思想の人がいるわけですよ。
そういう人たちと一緒にお仕事するってなると非常に腹立たしいというか、ちょっと語気強くなっちゃったんだけど、できれば一緒に関わりたくないなという感じがありつつも、仕事だからやってるって感じがあって、僕は全部言っちゃったんだけど、当たり前のことは当たり前にやってるだけなんですけど、何でお金の話が出てこないんですかっていう形にはなったんですね。
でやっぱり、来年とか改善していきましょうって話になったんだけど、自分自身も今後地域でお仕事を作ったりとか、今も同じ同世代の子たちと一緒に商品を作ったりとか、加工食品とか、あと普通にイベントみたいな感じで集局をしたりとか、色々人だったり物だったりことを動かそうとしていたりもするんだけども、
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やっぱりお金の話ですよね。ここが抜きにしてはやっぱり何もできないかなって思いがあるので、地域に入ったら結構ボランティア精神とかボランティア思想みたいなことの話が結構よく出てくるんですけど、やっぱりそこは一回立ち止まって、本当にそれでいいんだっけってお金が回らないような形で、
物とかことが動いている状態って正常なんだっけっていうところはやっぱり考えたほうがいいかなと思いました。これは僕も地域を公式に売るというお仕事で、地域に入ってみて本当に気づかされたところですし、逆に都心部、都会みたいな全てがサービスメニュー化されているものというのは、ある意味正常な状態でことが回っているんだなと本当につくづく思いましたね。
だいたい金出しはなんとかなるじゃないですか。物が買えたりとか、何かしらに参加できたりとか、何か手に入ったりするっていうこのサービスメニュー化された成熟を指揮している、商業的に成熟している都心部っていうのは非常に単純明朗なお金の世界っていうのがやっぱりそこにあるんだけど、都の方はやっぱりそういうことでもなくて、
お金に値段がついていないものとか、お金にうまく変換できていないものがあったりするんですよね。人間関係とか人脈とか関係性とかっていうものは結構、それで人とか物が動いている状態っていうのは結構あるんだけど、それはいい側面もあるんだよね。
いい側面もあるんだけど、ことね、人とか物が動いていく場合っていうのは、何かちょっと立ち止まって考えた方がいいかなと思ったんですよね。しかも個人事業の方をやられている方が個人事業をやられているフィールドで何かこととか物が動いているときに、やっぱりそれ、場所が変われば普通にビジネスとしてやっているわけで、そこがね、何かないがしろにされている様を見ると非常にいやいやいやっていう感じがしますね。
今回は地域の人に、僕もそれで本当に大丈夫ですかっていうような確認をしたんだけど、今回に限ってはいいかみたいな感じでおっしゃっていて、っていう感じでしたね。本当にそれで大丈夫でしたかとは思いながらね、落とし物として、たかが数万円のお話だからさみたいなことを言ってたんだけど、っていう感じでしたね。個人的にはすごく悪いところに着地をしてしまったなと感じてしまいました。
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でもこういう地域で、地域の中でお金の話をできている状態ってのは地域の方との信頼があってのことなので、これはこれでよかったかなと思うんですけど、でも最後注意点としてはお金の話を嫌がる人もいるんで、そこは注意点かなっていう感じですかね。
今回、普通に信頼関係のある地域住民同士、僕もそうだし、相手方も、地域の方も信頼があってお金の話を踏み込めているんですけど、なかなかお金の話、田舎の人とか年配の方とかだとお金の話はやめとこうみたいな、ちょっとぼかしとこうかみたいな感じの人もいるんで、そこはやっぱり切り込み方は注意した方がいいかなと思うんだけど。
でもさあ、よくないよね。お金の話できないような世の中だと本当によくないなと思いましたね。学生もそうだし、僕たち小さな頃から、子供たちもそうなんですけど、やっぱりマネリティらしいっていうところは今後積極的に考えていかないといけないことなのかなと非常に思いました。
今日はそんな感じでしたね。なかなか声をお題にしてはいえない地域起こしの負の側面ということで、若干タイトルと違うんだけどね。負の側面というか、そういうこともあったよって話ですね。そういう仕事にかかることもあったよというような感じでございました。
次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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