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2022-01-17 16:46

#375 地方移住で失敗しない秘訣。地域のキーパーソンとつながる3つのメリット

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


【トークテーマ】
# 地方移住で失敗しない秘訣。地域のキーパーソンとつながる3つのメリット
・地方移住に失敗しないために地域のキーパーソンに会うべき理由
ーキーパーソンからつながる人脈が非常に有益だから


・地域のキーパーソンとは?
ー自治体の移住・定住業務歴が長い担当者の人
ー移住関連業務を担うNPO法人の職員の人
ー現地で精力的に活動をしている人
ー地域おこし協力隊関連の業務をしている人
★担当業務歴の長さをチェック!


・地域のキーパーソンとつながる3つのメリット
ーあなたと似た属性の先輩移住者を紹介してくれる
ー信頼を借りることができる
ー人脈を広げる起点になってくれる


【あわせて読みたい】
地方移住で失敗しない秘訣。地域のキーパーソンとつながる3つのメリット
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00:05
この番組は、「田舎暮らしなら国庫ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする、
「田舎移住ドキュメンタリーラジオ」です。
本題に入る前に告知をさせてください。
地方移住の進め方だけに焦点を当てて、徹底解説したKindle本「知識テロから始める地方移住7つのステップ」を出版しました。
現在Amazon Kindleさんにて販売中でございます。
この本は、東京から小連れだったら移住を経験して、私が学んだ移住の流れやコツ、注意点を体系立てて解説した一節になっています。
4章立て7つのステップで地方移住の進め方を解説しております。
インタビューをしたりとか、自分の経験もそうなんですけど、
いろいろな方から、僕が経験していないことも含めてインタビューをして聞いた内容も散りばめております。
コラムなんかも書いていたりしますので、そういったおネタみたいなのもありますので、ぜひ読んでいただければ嬉しいです。
読者限定の貫抜特典も用意しておりますので、ぜひお手に取っていただければ嬉しいです。
スタンドエフの概要欄にAmazonのリンクを貼り付けておりますので、そちらから見ていただくことができるかなと思います。
ぜひよろしくお願いいたします。
月曜日なので、今日は地方移住に関するお話の順番ですかね。やっていきたいなと思います。
今日はですね、地方移住についてブログも書いたんですけども、トークではですね、
地方移住で失敗しない秘訣、地域のキーパーソンと繋がる3つのメリットということで、
今回はですね、地方移住を成功に導くためにはですね、地域のキーパーソンと繋がっておいた方がいいよねっていうお話と、
じゃあなんでその地域のキーパーソンと繋がるといいことがあるのかっていうのをですね、
今回ブログにまとめていますので、それの音声解説をしていきたいなと思います。
要素的には3つあるかなと思っています。記事のところにも書いているんですが、
まず1つ目が地方移住に3つ要素があって、今回はキーパーソンと繋がる3つのメリットがありますので、
その3つもお話をしていきたいなと思うんですけれども、
まず地方移住に失敗しないために地域のキーパーソンに会うべき理由というところをお話しさせていただいて、
2つ目に地域のキーパーソンってどういう人があり、そういうふうになり得るのというところですね、
特徴みたいなお話をしたいかなと思います。
3つ目にですね、この地域のキーパーソンと繋がる3つのメリットをですね、
こちらを紹介をしていきたいなと思っております。
サンドFMの概要欄にですね、ブログの記事のリンクを貼り付けておりますので、
そちらもね、合わせて見ていただけると、全体概要というかテキストでも分かりますので、
ぜひそちらもね、見ていただければ嬉しいです。
では1つ目のトピックですけれども、地方移住で失敗しない秘訣ですね、
この地域のキーパーソンと会うべき理由ですね、
これは何でなのかというところをお話をしていくんですけれども、
これは結構シンプルで意外と短く終わっちゃうんですけれども、
1つはですね、キーパーソンから繋がる人脈が非常に有益だからということですね、
03:02
こちらが理由になります。
えっとですね、私も移住をする時にこの地域のキーパーソンという方にお会いをしましたね、
現地で幅広い人脈を持っていて、いろいろ紹介をしていただくような人になるんですけれども、
キーパーソンと会えるとですね、そこからこう、例えば移住前であれば先輩移住者だったりとか、
移住が確定しているとか、かなり角度が高い人については、
例えばですけれども、空き家だったり民家だったりというもの、
そういうのを購入したいみたいなものをですね、キーパーソン経由で思いを伝えるとですね、
じゃあ物件を売り出したい人、確かいなかったっけなーみたいな話になるわけですよね。
そういう人と繋がったりとか、また普通に移住後もそうなんですけど、
仕事に繋がるということですね。
移住した後、こういうことができる人が移住してきたらしいよという話がですね、地域に出回ってですね、
お、じゃあそれならちょっと仕事を依頼したい、みたいなそんな形になってですね、
このキーパーソン経由で、ちょっと合わせたい人がいるんだよねというような話に広がっていると、
そういう感じのですね、地域にいるキーパーソン、
田舎暮らしブラガーのコッコさんも言い方を変えて言ってたんですけど、
地域インフルエンサーみたいなそんな方に繋がるとですね、
地域でかなり仕事を獲得できたりとか、有益な情報に触れられるっていう確率が高まりますので、
ひとえにですね、この人脈が非常に有益だからということで、
今回その会うべき理由というような形でですね、解説をしております。
でですね、じゃあ何だろう、会うべき理由は分かったと、
じゃあ何で会わなきゃいけないんですかねっていうのは分かったと、
じゃあどうやって見つけたらいいんですかねっていう話なんですけど、
結構これは多分各自治体というか、共通点があったりする部分と、
いやーなんかそれはちょっと違うかもしれないなって人も各自治体によっているんですけど、
今回4つお話をしたいなと思います、特徴的な人ですね。
4つ先に言っておくと、1つ目が自治体の移住定住業務が長い担当の方ですね。
自治体の移住定住業務が長い担当の人です。
2つ目が自治体から委託を受けた移住関連業務を担うNPO法人の職員の人ですね。
こちらも業務歴が長い人が一番有益というか角度が高い人ですかね。
3つ目が現地で移住者として精力的に活動している人。
4つ目が地域おこし協力隊関連の業務をしている人ですね。
こういった方々が該当する可能性が高くなっていきます。
一番メインになるのは、各自治体が移住を推進している部署があると思います。
そこに赴任している人っていうのが、それがお仕事ですから、
しっかりそういうところはパワーをかけてやってくれる人になります。
ただですね、ブログにも注意ですって書いてるんですけど、
業務担当歴、担当業務歴、これの長さにもよります。
しょうがないんですけど、公務員の方って人事異動で業務ローテーションするじゃないですか。
そうすると、先月来たばっかりなんですって人だと、
06:02
今までそういうことをやっていなかった、人力を広げる必要のなかったりとか、
いろいろ地域に出回る必要のなかった人もいらっしゃいますので、
そういう人だとその人が紹介できる個人的なリソースがない場合もありますね。
なので、地方自治体の担当職員の方について、
担当業務歴についても知るって伺ったりすると、
この人すごい歴長そうだし、いろいろ繋がりそうだ、みたいなのが分かったりしますね。
一方でNPO法人とかの職員であれば、ずっと仕事でそれをやってるわけですから、
別に組織内での異動はあるけど、あんまりないかなと思います。
お世話になった淡島の法人の方もですね、めちゃくちゃ歴長くて、
都合ないみたいな、あの人だいたい繋がってるよねみたいな、
結構移住者の交流会みたいなのもご案内を送れるんですけど、
だいたいもうみんな知ってるみたいなそんな感じですね。
そういうコネクションが強い人を見つけるためには、
メインとなっている移住・定住・推進の業務をやっている人から見つけていくといいのかなというふうに感じますね。
それ以外でいうと、県地で移住者として勢力的に活動している人っていうのも一定数いらっしゃいます。
会社の経営をしていたりとか、今のご時世の単語で言うと、
関係人口創出みたいな仕事としてサブ的な事業をやっている人とかも、
結構こういうものに該当していますね。
自分自身も移住者で、移住者どっちと繋げたいんだとか、
移住者と外の世界と中の世界ですよね。
これをちょっと繋げて何かソリューションみたいなのを作っていきたいみたいな、
そういう形で地方創生の仕事をしている人っていうのも結構いらっしゃっている。
そういった方も結構移住者同士を繋げていくっていう機質、
私もそうなのかもしれないですけれども、
そういう機質がありますので、ぜひ探してみてみるといいかなと思いますね。
もちろん私も今地域おこし協力隊業務に関連している人というか当事者になっていますので、
こういった地域おこし関連の人も100%移住者になっていますので、
そういうのは同じ気持ちを持っていたりとか、
今これを聞いている方が地域おこし協力隊に興味があるということであれば、
なおさら僕もこれを使って移住したんだよというような話になっていますので、
有意義な情報を聞けるかなと思っています。
最後3つ目なんですけど、地方移住するときにキーパスと繋がると、
具体的にどういうメリットがあるのかって、
この3つを紹介したいかなと思います。
1つ目があなたと属性の先輩移住者を紹介してくれるということですね。
2つ目が信頼を借りることができる。
3つ目が人脈を広げる規定になってくれる。
大体ここに話が重複しているんですけど、ちょっとずつ違うんですね。
1つ目のあなたと似た属性の先輩移住者を紹介してくれる。
これはあなたと似た属性の先輩移住者というのがポイントです。
これから移住をしていくにあたって、
移住したい人ってたくさん住人という状況が変わりますし、
移住したい場所も47都道府県あるし、
09:02
市町村で1700を超える市町村があって、
これが全部合致する人なんてなかなかいないんですけど、
それがもしいたとすれば、それはすごく参考になるわけですよ。
僕もそうだったんですけど、東京から淡路島に移住したいです。
小連れ移住なんです。元エンジニアなんです。
地域起こし協力隊狙ってるんですっていうような属性を見事に、
東京からじゃなかったら大阪だったか関西だったかわからないですけど、
協力隊になりたい、小連れ、元エンジニアみたいな感じの分野の人が
まさにドンピシャにいて、そういう人を紹介してもらって、
聞いて話して、めちゃくちゃ参考になるわけですよね。
例えば小連れ移住の悩みとか、移住した後どうだとか、
エンジニアとしては移住した後どういう仕事が転がってるんだとか、
いろいろ参考になるわけですね。
だから自分と似た先輩移住者を紹介してくれるというところは、
非常に有益な形になりますので、地域のキーパーソンと
つながっておくといいよという話ですね。
2つ目ですね、信頼を借りることができる。
信頼を借りることができる。
これも戦略的に移住するときにはすごくいいものになるかなと思います。
キーパーソン経由でいろんな人脈を紹介してくれると何がいいかというと、
あなたはもうどこの馬の骨かもわからないわけじゃないですけど、
僕もそうだったんですけど、東京から変なやつ来たぞみたいな感じで
なりかねないんですけれども、
キーパーソン、〇〇さんの紹介という肩書きがめちゃくちゃ効くわけです。
地域の方だったりとか、主に地域の方なんですけど、
〇〇さんが紹介してくれた人だからきっと間違いないだろうねみたいな、
そういう心理が働きますので、キーパーソンの信頼を
間接的に借りることができるわけなんですね。
他人の紹介は結構信頼性とか信憑性を生むっていうのは、
マーケティングの世界でもよく言われていることみたいなんですけど、
最近ですね、シュガーマンのマーケティング30の法則っていう本を読んでいたんですけど、
そこにですね、信頼性と信憑性と言えば心理的トリガーというものがあって、
不思議とこう、他人からの紹介、口コミとかレビューってまさにそうなんですけど、
マーケティングの話で言えば、信頼性とか信憑性が非常に生まれやすいというような感じになっています。
なので当事者がですね、異住者本人がですね、
自分こんな人ですみたいな、害はないですみたいな言ったとしても、
それって別に当事者の評価であって、他人がどう思うかって別に分かんないわけじゃないですか。
それがその利害の関係のない、例えばPパーソンの方ですよね。
が第三者として、この人は良い人だよとか、
異住者のAさんっていうのは元気で良い人だよみたいなのが一つに伝わった方がですね、
異住者のAさんですね、これはもう信頼性と信憑性が上がりますので、
○○さんが紹介してくれた人から良くしてあげようみたいな、
別に意図的に悪くしてあげようと思う人はいないですし、
別に紹介されたとしても、このAさんがめちゃくちゃ愛想悪いとか、
愛想もできないやつじゃんみたいな感じだったらダメなんですけど。
12:00
そういうのは異住者の人ってだいたい、これを聞いてくれている人は大丈夫だと思うんですけどね。
音声学習するような人ってそんな変な人いないと思うんで。
だから紹介を受けてですね、信頼性と信憑性を兼ね備えた状態で異住を進めていくと良いのかなと思いますね。
この考え方というか、地域コミュニティの方がどう思うのかっていうことをですね、
非常にうまく解説をしている人が、僕はこの異住を検討している時に勉強になったんですけど、
ブログにYouTube貼り付けているんですけど、田舎の地域コミュニティに詳しい、
慶応義塾大学の特任准教授を兼任している株式会社ニューユースの若信さんはですね、
村出身というか、めちゃくちゃ田舎出身で、
鯖江市にJK課みたいなのを作った面白い方でもあったような気がする、福井県鯖江市だったあなた。
すごい面白い組織を作った人で、
これはすごく地方異住のお話とか、地域コミュニティのコミュニケーション術みたいなのがすごく参考になるので、
これぜひYouTube見てほしいかなと思います。
若信さんのコメントのところから再生できるように調整してYouTube貼り付けておりますので、
ワンクリックですぐ参考になるコメントが聞けるかなと思いますので、
ぜひブログで読んでいただければなと思います。
3つ目ですね、人脈を広げる規定になってくれるですね、
これはもう先ほどずっとこの回で言ってますけども、
異住する前に情報が得られるよとか、有益な情報が得られるよっていう話もそうなんですけど、
今回本当にメリットになるのって、異住後に継続的に人脈を広げるきっかけになるということですね。
異住をすることがゴールになってしまいがちなんですけど、こういう話って。
でも実際は実現できた先、地本を異住したらスタートラインに立てて、
そこから新しい生活を構築していく。
それがゴールでは、地本を異住するってことがゴールじゃなくて、
異住した後、豊かな生活を送るってことがゴールになるので、
あんまり勘違いしたくないなというか、
私も異住って指定ゴールじゃないねっていうところで困ったのは、
大人になって友達作るってマジ難しいよなみたいなのが異住後に感じた次第なんですね。
ツイッターでも同じようなことを呟いてる人もいて、やっぱそうだよねみたいな、そんな感じですね。
だから地域のコミュニティに入るためにはきっかけがないとやっぱ難しいし、
地域コミュニティに飛び込むきっかけをくれるのが地域のキーパーソンとのつながりということなんですね。
これはもう本当に私も痛感をして、最初の異住した2、3ヶ月とかね、
マジでやべえ友達できねえというか、つながりできねえなみたいな、
そういう感じでたぶん同じような感覚の人いらっしゃると思うんで、
地域のキーパーソンとつながっておいて、
私は地域イベントに飛び込むっていうきっかけをもらえたことでかなり人脈が広がりました。
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すごいいろんな人につながって、
あの協力隊の人の絵みたいな、異住者の人の絵みたいなそういう形で言われていて、
地域のイベントの設営とかを一緒にしちゃったんですけど、
そういう中で一緒にコミュニケーションを取ったりとか、
何か一つ一緒にやるっていうことを通してすごく人間関係的にも、
その後打ち上げとかね、
レタスシャブシャブ鍋打ち上げ会みたいなのに参加させてもらって、
すごくおいしいものを囲みながらコミュニティが広がっていった。
飲み会にもその後誘われたりとか、
そういうのがあってすごく良かったよっていうお話をさせていただ…
お話というかそういう時間を過ごさせていただいたっていう感じでございました。
はい、足場にお話をさせていただきましたけれども、
スタンダードフィールドの概要欄にですね、
テキストでも読めるようにブログのリンク記事を貼り付けておりますので、
そちらもぜひ読んでいただけると、
YouTubeもあったりとか、
私のTwitterで事例を埋め込んでおりますので、
音声だとお伝えしきれないので、
ぜひブログも読んでいただければなと思います。
はい、そんな感じでございました。
次は地方移住のお話ということで、
地域のキーパーソンの重要性についてお話をさせていただきました。
スタンダードフィールドではこういった地域のお話とか、
移住後の仕事の作り方みたいなお話をしております。
ちょっとブログの名前もですね、
移住後の働き方戦略室というような形で変えていてですね、
ラジオの名前もいつ変えようかなという感じなんですけど、
そんな感じで進めております。
スタンダードフィールドの概要欄にはですね、
Twitterのリンクも貼り付けておりますので、
ぜひフォローしていただければ嬉しいです。
はい、今日から月曜日ですね、
また1週間頑張っていきましょう。
ちょっと私もそろそろ本業しないといけないなということで、
しっかり仕事をしていきたいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
16:46

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