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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、待ち営業戦略に必要なもの、イコールリソースを開けておくことということで、
フリーランス個人事業主の仕事獲得に必要な営業というものについて話してみたいなというふうに思います。
いくつか営業の話、自分の実体験で、こうやったら仕事が取れたとか、こういう感じで仕事につながったみたいな話をちょこちょこしているんですけれども、
僕自身が割と大事にしているものの一つに、待ち営業戦略というのがあるんですけれども、呼び方は適当です。
営業も、こちらからプッシュ型で案件できますよとか、ご提案ですよね。
クライアントさんの状況を見て、こんなことができそうだ、あんなことできそうだ、みたいな感じで、こちらから積極的に営業していくスタンスもあれば、
待ち営業、あなたにこれをお願いしたいんですって言われるようにしておくというか、その準備をしておくみたいなことがいろいろできると思うんですけれども、
フリーランス個人事業主的にどうかというと、僕自身は営業はすごい楽しいものだと思いますし、
ご提案として、この人と一緒に働けたらいいなって思うものがあれば、積極的に提案することをするでしょうし、
あとは普通に仕事に手を挙げるという能動的なことは、すごい素敵なことだと思うし、僕自身も大切なことだと思うし、
最初のきっかけなんかは、自分で手を挙げる行動にかかってくるので、すごく重要なことなんですけれども、
一方で待ち営業みたいなのも結構大事かなというか、気持ちよく働くためにはすごく大事なのかなというふうに思っていて、
営業せずに声をかけてもらうことができたほうが、時給単価は営業に割かない分上がるでしょうし、
既存のクラウド様にも営業に回す時間の分、品質を高めたりとかってできると思うので、待ち営業って僕はすごく重要視しています。
そこで待ち営業戦略に必要なもので、いくら待っててもですね、
いくら待っててもというか、声をかけてもらったときに、いくら声をかけてもらってもですね、
自分が引き受けられないと話にならないというか仕事に、自分のリソースがパンパンなのはすごくいいことなのかもしれないんですけれども、
全部全部が引き受けるというわけでもなくて、ある程度選べる立場にあるのであれば選べたほうがいいと思うんですけど、
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そこでリソースを分けておくことってすごく重要だよねっていう話をしたいなと思います。
9月の、8月まで結構パツンパツンでずっとリソース張り気味でやってたんですけど、
9月はわりと忙しいなって、オフラインの仕事っていうんですかね、フィジカルワークだったりとか忙しいだろうなって思ってたし、
あとなんか結構ボケと過ごしてたんで、営業も特にせず、来月の仕事、継続案件ぐらいかなというふうに思っていて、
結果的にそうなったんですけど、9月の仕事というのはわりと前半にばばっと取材案件とかですかね、
ほぼほぼライティング案件、デザイン案件は特になかったんですけど、次月に流れてしまったというか、
そんな感じで少しこう、今月の売上ベース的には少し少なかったんですけども、
それを実感して、やっぱり営業しないと仕事って少なくなるなーみたいな感じ、
それに応じて売上って減っていくんだなーみたいな感じで、前月前々月比がすごく跳ねたので、
それと比べると結構もう5分の1ぐらいになっているんですけど、
ただ、9月末にかけてですね、おととい、これ撮っているのが月曜日か火曜日なんですけど、
3連休中にお問い合わせがポンとポートフォリオサイトに来ていて、
地筆の依頼がありまして、ありがたい話で本当にちょっと難しそうなテーマかもしれないなと思いつつ、
これ前どっかでも話したんですけど、目の前にあなたに仕事を依頼したいです、助けてほしいですって言われているのに、
自分ができませんっていうのは違うなーみたいな、不義理だよねーみたいな、
ちょっとそんな話をしたんですけど、自分ができるできないじゃなくて、やるやらないというか、
蔵野さんにどうやったら価値提供できるのかを考えて一緒に同じ方向を向くっていうことが
マスターンソーでは求められているんだろうなーというところ、自分で言って、
自分の目に刺さっているので断らないようにしたんですけど、新しいクライアント様なので、
まだ話、この後10月の頭ぐらいにミーティングがあるんですけど、
なんでご依頼いただいたのかとか、なんで僕なのかみたいなちょっと聞きたいなと思いますし、
なんでなんだろうねー、たぶんご縁あって今回お問い合わせいただいたので、
しっかりとバリューを出したいなと思うんですけども、やっぱり自分自身が焦って営業してしまった結果、
やりたくない仕事は多分ないと思う、やりたくない仕事だったら多分そこには営業しないと思うんですけど、
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声をかけて下さいクライアント様のために時間を割けるような状態になっている、
このリソースが空いている状態というのはすごく良かったなと思いますし、
続々とホワイトペーパーの来月の案件どうですかっていうご依頼も取り終える前に来ていて、
現行のライティングですね、10月も担当することになりそうかなと思っています。
焦って営業しないのもありだなと思いました。
リソースが空いたら空いたで、自分のポートフォリオを磨いたりとか、
ノート書いたりとか、自分の表現だったりとか、
次の営業に繋がるような施策というのはやっぱり無限にできたりもするので、
焦って営業してリソースパンパンにするよりは、
めぐりめぐって稼げる月に稼いで、それ以外の月は、
しっかりと自分磨きをしながらお仕事をするっていうスタンスのほうが、
生産的というか積み上がるかなと思っていて、
営業もちろんすごい大事なんで、プッシュ型の営業はすごい大事なんですけど、
自分の磨くっていうこと?
木こりのジレンマって、僕は毎回思い浮かべるんですけど、
昔森で木こりさんがいて、ひたすら斧で木を切ってると。
でもだんだん木がボロボロになってきていて、なかなか切れんと。
生産性も落ちますから、風がないといけないということで木をひたすら切ってるんだけど、
やっぱり斧の刃を研ぐ時間も必要だよねっていうことが木こりさん。
他に東海の人から言われるのかな?
カルドウ休めたりとかもしないといけないと思いますし。
でもやらないとダメでしょみたいな。やらないと稼げないでしょ。
木が切れないでしょってことで、ボロボロのやつでやってると切れ味も悪くなるし、
生産性が上がらないということでよくないんですけど、
必要なのは少し立ち止まって体を休めつつ、刃を研ぐ、自分を磨きをするっていうことが
フリーランス個人事業主にとってはすごく重要なのかなと思うので、
そういう時間も取ってもいいよねということで、というふうに思っています。
それがフリーランス個人事業主は波があるという前提で、
稼げる月もあれば5円があってね、そこで稼いで。
波が落ち着いているときには細々と仕事をしつつ、
自分のポートフォリオを磨くとかスキルを磨く、新しいことに挑戦するのもそうだし、
自分磨きに当てる時間というふうに、
この暇、これ前回ちょっとどっかで話したかもしれないんですけど、
暇を磨く時間に捉えておくとより良いのかなと思ったんですよね。
あとはそういう暇な時間にポートフォリオとか磨いておくとですね、
やっぱりどこかで誰かが見ているっていうのが、
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本当に唐突の問い合わせがちょこちょこ来るときにはすごく思いますね。
どこから、どこを見て、これ毎回聞くようにはしてるんですけど、
どこを見て、どこからどういう経緯で僕にたどり着いて
お問い合わせいただいたのかなって本当に思います。
だから誰かが見ている、誰かが声をかけてくれるっていうところ、
そういうものにしっかりと意識を持って、
Xの運用だったりとか、あとポートフォリオかな、やっぱり僕自身は実績だったり
ポートフォリオを整えていくことによって、
声をかけていただけるクライアントワーカーになりたいのかなと思うので、
うれっこライターだったり、引く手余ったのクレーターみたいな感じのものが
理想的なのかな、仕事に困らないようにするためのそういうのが理想的なのかなと思うので、
営業好きなんですけど、街営業をしっかりやっていきたいなというふうに思っています。
なので今日は、汗って営業しないというのも大事だよというところを解いてみました。
今日は汗で聞きたい関連放送に営業術みたいな話で、フリーランスの営業ですね。
一度実績ができるとそこから広げるのは比較的簡単というのは本当かどうかみたいな話ですね。
実体験でつぶえている内容を話していますので、もしよかったら概要欄のリンクから聞いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。