マーケティングにおけるニーズの理解
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
おはようございますと言いましたけど、もう昼ですね。
ちょっと更新遅くなってしまいました。
今日はね、マーケティングの話をしたいなと思います。
潜在ニーズと健在ニーズの違いを体験した話ということで、
あのー、三連休。世の中三連休だったんですよね、多分。先週末ぐらいから。
我が家も連休だったんですけど、実は16・17と2日ぶっつけて5連休だったんですよね。
娘と息子の誕生日が近い。娘は誕生日連休中にあったんですけど、息子も10月頭ということで。
毎年この時期家族で旅行に行っているんですけども、今回その日も行ってきましたと。
子連れの旅行に行くとですね、本当に前もどっかノートにしたんですけど、
マーケティングの視点に立つことが非常に増えるというか、
自分がサービスを享受したり商品を買ったりする立場に立つことが多いからかな。
例えばっていう話を今日どんどんしていきたいなと思います。雑談的にですけど。
まず主題になる潜在ニーズと健在ニーズの違いを体験した話ということで、
これ聞いてくださっている方の中にはライターの方、デザイナーの方もいるのかな、多分。
あとはフリーランスみたいな人が多いのかなと思うんですけど、
僕結構ライターの仕事をしていると、潜在ニーズはこれ。
記事を書くにあたって潜在ニーズはこれで、健在ニーズはこれでしょうみたいなことを整理をして、
企画書にしてコンテンツの構成作りをするようにしているんですけども、
ホワイトペーパーを作ったりとか、SEO記事もそうなんですけども、
この記事の読者・想定における潜在的なニーズ、健在的なニーズ、
健在的なニーズであれば、SEO記事であれば上位で、上位というか上流の方、
先にちゃんと解決しましょうっていう高度原理になりますし、
潜在ニーズがわかるのであればそれもしっかりと満たせるように、
中盤差し込んだり終盤のコレクションにつなげていきましょうみたいな話し方というか、
構成の立て方をすることが多いんですけども、
このニーズを捉えることって結構マーケティングだし、
子育てにおけるニーズの発見
結構慣れがいる。僕も最初SEO記事を書くときに、
読者が知りたいことって何なんだ、ニーズって何なんだってよくわからんみたいな感じで、
結構YouTube、当時確かマナブさんとかの動画をすごく見ていたかな。
僕もよくこのニーズの話、SEOを読み解くにあたってのニーズの話をするときによく使うんですけど、
沖縄天気旅行っていうようなキーワードあるじゃないですか。
もう少し沖縄天気みたいな感じのキーワードを検索しようと思ったときに、
このキーワードになっているのって健在的なニーズですよね。
沖縄の天気が知りたい。
パルソナとしてはおそらく沖縄に旅行に行きたい人っていうふうな一旦仮置きだったり、
キーワード自体のものに置き換わることが多いのかなと思うんですけど、
沖縄の天気がとにかく知りたい人がいたとしますよね。
健在的なニーズは沖縄天気ってキーワードを検索をして、
結果的には沖縄の天気が知りたいんですけど晴れなのか雨なのか。
あと気温ですよね。
これの健在的なニーズは何かっていうと、
どんな服装したらいいかわからんよねっていうようなところだよねっていうところの説明があって、
僕も初めて天気調べるとき服装をどんな服でいったらいいかわからんわ、知りたいわって思ったので、
これが健在的なニーズと潜在的なニーズの違いかみたいなところで結構がてんが入ったところがあります。
ただこれを他のキーワードに置き換えたときとか他のシチュエーションに置き換えたときには、
なんだっけってなっちゃうんですけどね。
だから慣れが必要ということですね。
話変わって子育てしてるとね、
本当にここの子供から発せられるニーズを汲み取るのって、
ママってすごいなって思うことが本当にあって、
ここから半分雑談なんですけども、
シチュエーションで言うとね、
2泊3日で旅行行くのに子供が息しぶったというか、
ちょっと最初グズったんですよ。
息子の3歳の子がグズってて、
どういうグズり方をしたかっていうと、
旅行に行く2泊3日、荷物もまとめてみんなでどっかに行くっていう状況になって、
息子、カブトムシ育ててるんですけど、
これ持って行きたいと。
カブトムシ持って行きたいって言ってたんですよね。
めっちゃグズってる。
持って行けないよーって言って、
絶対持ってくるやなーってなってめっちゃ泣くんですよ。
全然行かないの。
で、カブトムシ心配だよねっていう話もしてあげて、
うち猫飼ってるんですけど、
2泊3日、僕の友達に鍵預けて、
エサとか糞のうんちとか片付けてくれるっていう形でお願いしてたんで、
その子にカブトムシも面倒見てもらおうっていう感じで説得したんですけど、
嫌だ!持ってく!みたいな感じで、
健在的な悩み、健在ニーズに対して解決策、ソリューションを提案するんですけど、
全然受け取ってくれなくて、
なんでなんだろうみたいな、どうしたらいいんだろうと思ったんですけど、
そこで妻が一言言ったんですよ。
カブトムシを持って行きたいんじゃないんだと。
不安だから、今の環境、自宅から2泊3日、
荷物をまとめて離れるという不安に対して、
カブトムシを持って行くと、
ダダをこねたらですよ。
行かなくていいじゃないですか。
ちょっとでも家に折れるというか、
遅延するじゃないですか。
予定がね。
今の環境を変えたくないんだっていう衝動から、
こんなにダダをこねているんだ。
この子はそういう特性があるんだよ、
みたいなことを言っていて、
え、なるほど、みたいな。
そういうことかって、
すごいなと思って。
僕、初っ端それを聞いて、
なるほどねって言って、
泣いてる息子を妻が抱きかえて、
行くで、みたいな。
もう行くねっていう感じで、
ばばっと連れて行かれたんですけど。
1日目は富山に行ったんですけど、
富山の旅館に一泊行って、
その日に楽しんで、
2日目は富山から東京に移動するっていう感じの工程で、
2日目の朝、またその富山の旅館から、
荷物をまとめて移動するときに、
また息子がぐずって、
行かん、みたいな。
あれ、飲んで、みたいな。
行こうよ、みたいな。
次、上野動物園とか行こうよ、みたいな。
あと新幹線乗る、新幹線乗ろうよって話をするんですけど、
嫌だ、みたいな。
行かん、って言ってて。
飲んでだろうな、みたいな話をしたときに、
またですね、妻が、
不安なんでしょ、みたいな。
また次どこ行くかわからんし、
想像がつかない場所に移動するのが不安なんでしょ、
みたいな感じで聞いてみると、
コクッとうなずいて、
ああ、なるほど。
また目の前の、
嫌だ、嫌だ、何が嫌なのかっていう、
その嫌なもの、健在的なものに、
僕は目を向けてたんですけど、
もうその、何て言うの、
ニーって言ってももはやインサイトなのかな、
分かんない。
本人も自覚してないことなのか分かんないですけど、
これなんかインサイトだよね。
周辺環境、
両手において、
移動が伴う初期のシチュエーションと、
その先がよく分からない状況になっているという息子の状況、
マクロ的に見たときに、
そういうインサイトが発見されたことによってですね、
本人もそうであるっていうことを言っていたりとか、
実際その、
この先どうなるのかってちょっとその、
何て言うの、
状況説明をしたら収まっていっていて、
こういう姿、子供たちの話、状況を見ていると、
旅行を通したニーズの体験
まさに健在ニーズと潜在ニーズ、
もしくはインサイトみたいなところって、
本当にその言語化されているものだけ見ていても、
本当に解決しないというか、状況ですよね。
その人、読者、僕でいうとライターとかね、
コンテンツを作る側なので、
コンテンツの受け取り手側の、
それこそ越読態度、シチュエーション、
課題の発生している状況ですよね。
B2Bマーケティーはオフィスで悩みが発生しているのか、
現場で発生しているのか、
スマホ上なのかパソコン上なのかっていうようなところも、
結構想像していかないと、
この潜在的なニーズ、インサイトみたいなのには、
コンテンツでメッセージを届けられないなと思って、
非常にこの子育てにおけるニーズ、
潜在なのか、潜在なのか、またまたインサイトなのか、
というところが、
これは面白いなというか、
子育てで決して磨けんじゃねって思って、
面白かったなという話ですね。
子育てして暑い中旅行してると、
本当に話が変わるんで、またどっかで話そうかなと思うんですけど、
本当に全然、僕今マーケティングによって動いてるなみたいな、
マーケティングによってっていうか、
マーケティングにおけるこの課題をこうやって解決してるんだなって思ったのが、
いろいろ体験があったので、また明日紹介したいなと思います。
今日はマーケティングの話でございました。
子育て中に感じたマーケティングの話でしたね。
そんな感じでございました。
ママさんとか、
子供のことだったらすっと分かるんだろうね。
男はダメだね。
ではでは、失礼いたします。