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2025-09-19 15:23

【マーケティング】旅行中に体験した対価の支払いを言語化する

【今回の放送概要】
【マーケティング】旅行中に体験した対価の支払いを言語化する
・購入者と使用者が違う場合、高く支払う
子どもの体験料、キャラクター商品
・悩みを解決できるなら高く支払う
親が楽できるタクシー移動
・ユーザービリティに欠けると満足度が下がる
子ども向けイベントにトイレなしの設計


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この番組は
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話し手は東京から淡路島に家族で移住
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Summary

家族旅行中の体験を通じて、親が子供のために高い対価を支払う心理について考察されています。特に、旅行中のサービスや商品に対する購入者と使用者の違いが影響を与えることに焦点が当てられています。旅行中に体験した展示の運営に関する感想が語られ、特にユーザビリティの不足がネガティブなイメージを引き起こしたことが強調されています。また、コンテンツ提供において悩みを解決することの重要性についても述べられています。

家族旅行の目的
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日もマーケティングの話ですね。昨日に続いて家族旅行でですね、5連休あったんで、
4泊5日、3泊3日くらいで実家に前入りして移動を楽するっていうのもあって、
4日くらいにはなったんですけども、実際は3泊3日くらいの富山経由で東京に行き、
最後、東海道新幹線に乗って、本当にね、西日本は日本海側からぐるりと行き、東京に着いて、
一般的な東海道新幹線に乗って、一周ぐるりとね、テニスラケットみたいな感じの形の工程で移動してくるっていう旅行をですね、家族で行ってきました。
3歳と、本当に旅行期間中に6歳になった娘と行ってきました。
子育てしている人は本当にうんうんって頷いていらっしゃると思うんですけど、子連れの旅行ってめっちゃ大変ですよね。
めちゃめちゃこの暑い夏の旅行、残暑ですけど、めっちゃ大変。寒いと寒いでね、体調崩すんで、
風邪引きリスクっていうのもあるんですけど、大変だよね、長期用旅行に行くってね、本当に大変。
そういった大変な中で旅行に行くとですね、これ親なんですけど、親御さんの目線なんですが、
旅行中に体験したサービスに対価を払うとか、商品に対価を払うっていう瞬間が非常に個人的にはですね、
これはマーケティングだ、みたいな感じで思うところ結構あって、いつもより高く払う。いつもだったらとか、自分のためだったらみたいな、
支払わないんだけど、子供のためならとか、子供と一緒にいる親の悩みが解決される、疲れるとかさ、子供の機嫌が悪くなるみたいな、
深い悩みみたいなものに、お金で解決できるんだったら何本でも払いますわ、みたいな状態って結構あって、これを言語化していきたいなと思います。
まずはですね、今回旅行行ったんですけど、旅行のそもそもの趣旨自体が、割と息子がプラレールとかで遊んでて、
人間船輝きに乗りたいから始まったんですよ、旅行。旅行の目的がどこかに行って何かをやりたいじゃなくて、輝きに乗りたいみたいな。
息子はそんな感じでね、娘はね、誕生日なんで、楽しいことしたいっていう感じだったんですけど、息子の要望も結構強くて、
てなったら、じゃあ輝き乗りに行くか、北陸新幹線行くか、せっかく行くんだったら東京でね、僕もデザインアップっていうNHKの番組の有名な番組があって、
その企画展示があったんでそれ行きたいなと思って、子供向けのイベントだったんで、体験させてあげたいなと思って、東京まで行く。
高く払う心理
てなったら、北陸新幹線系で東京に行く。帰りは別に往復じゃなくてもいいだろうから、東海道新幹線に乗って行くみたいな、そういう無茶苦茶な工程になったんですけど、
別に往復予定でもないんで、割引一切聞かず、新幹線代だけで8万円くらいしたんですけど、高いみたいな、2泊3日で。
2泊3日の移動費だけで8万円だからね。ゴールデンウィーク期間中に北海道行って30万円くらい買ったのもなんとなく高いなと思ったけど、
結構平日だったし、家族4人で旅行行ったらそのくらいするのかなと思いながらね、結構高いなと思いながら行ってました。
子供たちと行くってなると、購入者と使用者が違う場合って、マーケティング的に言えば高く払うんだなって本当に思いますね。
贈答品市場とかもまさにそうですけど、購入者と使用者が異なる場合、贈答品だったり子供のレッスン料だったりとか、子供の体験料だったりとかっていうのは本当に高く払ってしまうなって親的にも思いましたね。
なんかより良い体験になればいいなと思って払っちゃうし、あとキャラクター商品とかも選んじゃいがちですよね、ついついね。
だって中身はさ、キャラクター付きのクッキーだったりとか、玩具付いてる商品とかって中身絶対に変わらないはずなのに、キャラクターの絵が印字されてるだけでちょっとIP分高くなると思うんで、
それが多分付加価値であり価値なんだろうなって思うし、そういったものに対して僕らはお金を払って子供が喜ぶ姿に満足しているっていうようなところが発生していると思うんで、
まさにこの購入者と使用者が違う場合高く払うっていう体験が子連れ旅行の場合は本当に随所にありましたね。
あとはですね、本当に自分が払う、自分だったら払わないなっていう時もあるんですけど、悩みを解決できるならマジで高く払うなと思ったのが、
都内移動してる時、都内着いてから暑いじゃないですか。
トラノモンヒルズでデザインの企画展示に参加した後に上野動物園に行くっていう工程を組んでたんですけど、
ちょっと時間がなかったっていうのもあるし、めっちゃ暑かったんで大変だったっていうのも本当に多いんですけど、
トラノモンヒルズ駅から普通にいたら山手線とかなのかな、そこまで調べてなかったんですけど、駅に一回行って乗り継いでいくっていうような工程だったんですけど、
普通にもうタクシー使いました。
Goっていうアプリあるじゃないですか、あれ都内でドキドキ、結婚式で都内に参列した時に友達と移動だるいねってなって、
ドレスだったりスーツ着てたりすると移動もめんどくさくなるんで、タクシーで行こうかみたいなことで六本木で結婚式があった時に使ったりとかして、
非常に便利だった。ユーザー体験的にも便利だったんで、それが結構多用してるんですけども、
今回子供連れで電車を乗り継いでいくことの大変さというかありますので、
上野動物園まで4000円くらいかな、トラノモンからかかるんですけど、
子供2人で大人4人で移動で4000円だったら安いかみたいな、山原鉄線とか電車400円くらいだったと思うんだけど、
10倍高く払ったとて満足度高かったなと思って、親が楽できる暑さといい、子供のぐずりといい、歩き疲れたというものも効かなくて済むし、
体力温存していただけるのでタクシー使ってよかったなと思ったし、
こういう本当に悩みだったり課題みたいなの解決できるものであるならば本当に高く支払うなというところがあるし、
今回Goというアプリ、タクシーが呼び出せるアプリ、UXがたまらなく、Goアプリってアプリ上で配車してもらえるんですけど、
手元でタクシーの乗車位置、今近づいているとかどこに停まっているのかわかりやすいので、
UXがちょっと料金高く支払うというもののハードルも非常に下げているなと思っていて、
こういうサービス設計をするとより高くお金を支払ってもらえるんだなという体験にもなったので、
本当にUXって非常に大事なんだなと思ったというところもありますね、価格に反映するなと思いました。
あとは逆で、ユーザビリティにかけるとめちゃめちゃ満足度が下がるという再建もしたんですけど、
子ども受けイベントのデザイン展示に行ってきたんですよ。
トラノモンヒルズの東京ノードという場所でやったんですけど、受付が8回で、45回で展示が行われていて、
この仕様がXとかでも結構ポストされたんですけど、子ども受けイベントなのに、
フロアにトイレがない…企画展示室にトイレがないのかな?
トイレがないし再入場負荷という鬼畜仕様で、小連れにはきつくないかと思いながら、
それを前日に知って最悪だと思って、結構その時点でやべえどうしようみたいな。
チケットもらっちゃったし、結構並ぶって聞いてたんで、鬼畜イベントだなと思って、
それだけで行くの嫌になっちゃって、一回キャンセルしようかと思っちゃったぐらいなんですけど、
平日だし、朝は早いし、何だったらちょっと早めに行って早く入れないかなみたいな感じの期待もあって、
30分前に行ったら、15分前ぐらいに入れたんですよ。
9時半から10時の入場枠だったんだけど、9時15分から入れて、
朝一で行くと全然平日っていうのもあって、結構ガラガラで、
本当にXのポストでつぶやかれてるような、めちゃめちゃ並ぶとかね。
展示体験の評価
一人当たりの…結構いろいろ展示があって、遊べる展示だったりとか体験できる展示があるんですけど、
一人一人の展示を利用できる時間管理みたいなのが結構ルーズで、
一人でだから一組で何時間、何分も何回もっていうところが割と許容されてしまうような管理体制だったんで、
それで結構待ち時間長いよねみたいなことを口言ってるポストを見ていて、
確かにこういうサービス運営だとそうなっちゃうかって思いながら実感していたんですけど、
幸い朝一で行ったんで、割と快適に、あんまりぎゅうぎゅうでもなく並ぶこともなく、
さーっと回れてよかった。結果的に結構3時間ぐらいかかるって聞いてたんですけど、
1時間半ぐらいかな、1時間弱、1時間ちょっとぐらいで子どもたちも満足して、
ざーっと回りきって面白かったっていうような感じでですね。
トイレで途中離脱することもなく、これ多分行列になって並びまくって2時間とか、
途中でトイレ休憩が、トイレ行きたくなって全部回れないみたいな感じに子どもたちは成り得るので、
それがなくて本当によかったなと思うんですけど、そもそもこういう、
なんていうの、想定ターゲット、子連れとか子ども向けイベントなのに、
会場レイアウトというか、使用ですよね、トイレないんかいみたいな。
トイレ、せめて外にあるんだったら入体所、トイレぐらいはさせてあげてよってめちゃめちゃ思いましたね。
でなんか、自分はね、個人的には満足、企画展示自体はすごい満足したし、
自分自身が被害を被るというか、子どもたちが何か満足できなくて、
展示が終わってしまったっていうことはなかったんだけど、
そういう設計仕様になっているっていうことそのもの自体で、
結構ネガティブイメージついちゃって、ユーザビリティに欠けてるな、この企画展示はみたいな。
そういう印象が非常に強く残ってしまって、ディスブランディングだったなっていうふうにはちょっと思ったんですよ。
まとめると、今回その旅行において、
コンテンツ提供の考察
購入者と使用者が違う場合高く支払うっていうのは本当に実感値で多かったのが一つと、
ただね、僕が一ライターだったりとか、コンテンツ作る人としてそういうものの設計には多分ならないと思うし、
贈答品でコンテンツ提供するってことは多分ないと思うからないだろうし、
インパクトがもしかしたらあったかもしれないけど、
もう少し身近なところで言うと、やっぱり悩みが解決できるなら高く支払うっていうところはしっかりと捉えて、
その悩みを解決できる、悩みの解像度を上げたりとか、悩みの強さとか度合いに応じてコンテンツを提供してできるのであれば、
そこに対して対価を払っていただけるっていうことはあるんだろうなと思ったので、
僕自身がコンテンツ提供を今後予定しているのは、
ホワイトペーパー制作だったりウェブライターとして単価を上げるためのホワイトペーパーっていう手段がね、
僕もやってるし楽しいから一緒にやれる人に対して、
何かコンテンツを売るってことはもしかしたらあり得るのかもしれないんだけど、
ノートの有料コンテンツとかも売ってるし、メンバーシップとかも考えてるので、
そういうのもあるだろうなとはちょっと思ったし、またUXですよね、
ユーザビリティが本当にGo、タクシーの配信アプリGoアプリはめっちゃ素晴らしかったのと、
企画展示で最悪だったので、その辺を考えるとこのUXコンテンツ体験みたいなものは、
本当に配慮しないとダメなんだなってちょっと思ったので、
自分自身の体験的にもすごく良かったなと思いました。
気をつけたいなと思いましたね。
デザイン屋店、企画自体はすごく良かったので、
すごく満足、楽しかった。子どもたちも楽しめたのですごく良かったんですけど、
そういうネガティブイメージみたいなのがつかないように気をつけたいなと思いました。
ではでは、そんな感じですね。
203日、無事子どもたちも体調崩すことなく、大人はもう一度筋肉疲労と肩車疲労がひどいんですけど、
無事終わったので良かったです。
ということで、今日はマーケティングの話で、
旅行中に体験した対価の支払いを言語化するという回でございました。
ではでは、失礼いたします。バイバイ。
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