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2024-08-16 10:10

資料制作代行の「デザイン」とは具体的に何か?仕事内容を解説


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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は仕事解説ということで、連日ですね。
資料作成代行みたいな、そういうお仕事の解像度が上がるような放送をしてますね。
前回は、ぶっちゃけ稼げるのかみたいな、その短時間の話だったりとか。
あとは、前々回ぐらいはざっくり概要みたいなところをお話ししました。
今回は、もう少し前々回のやつを深掘りしてですね。
デザイン領域っていうんですかね。概要というよりはちょっとデザインに絞って、
どんな仕事をするのか、どんな流れで仕事をするのかみたいな感じで話をしていきたいなと思います。
資料制作代行の仕事の中で、半分以上を占めるのがデザインの仕事かなというふうには思いますね。
整理っていう、デザインってどこからどこまでデザインなのかって、僕もなんか喫水のデザイナーというわけじゃないので何とも言えないんですけども、
やってる範囲内でこんなことは意識してやってますみたいな流れで説明していこうかなというふうに思うんですけども。
まず、スライド制作、資料制作代行の仕事の中ではどういうデザインの流れがあるのかっていうと、
一つはですね、スライド全体のカラーリングだったりとかデザインですね、この辺りのデザイン領域で整えるということですね。
まず何かっていうと、一番大枠なもの、各スライドに共通して使うものは何かというと、テーマカラーみたいなものですね。
テーマカラーとフォントと、あとはイラストとか挿入する場合であれば、挿入するテイストみたいな感じですかね。
イラストの統一は結構重要かなというふうに思います。それだけで統一感出たりするので、統一感を作り上げていくのがポイントの一つかなというふうに思います。
その統一感を作るっていうのはどういうものかっていうと、カラーリング、フォント、そしてイラストのテイストですね。これらから生まれていますね。
具体的にはというと、カラーリングというのは各会社さんですね、よっぽどのドベンチャーだったり個人事業主さんでなければ、
ある程度会社にコーポレートカラーみたいなものがあったりとか、あとは大体会社さんのロゴとかあると思うので、ロゴガイドラインみたいなものをもらいます。
ロゴガイドラインだったりクリエイティブのガイドラインみたいなものが各会社さんありますので、そういったものを取り寄せるという感じですかね。
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そこに何が書いてあるかというと、大体そのカラーリング、コーポレートカラー、メインカラーとサブカラーみたいなものだったりとか、あとはフォントですね。
例えばフォントとよく言われているのはU-Gothic体とかNincho体とかNotSansJPとかですね、そういういろいろなものですよね、フォントがある。
このフォントって結構イメージを左右するものだったりもするので、ここはコーポレートのガイドラインに沿って作っていくというようなイメージですね。
あとはイラストのテイストですね。これは結構会社によるかな、会社さんでそういったものが使われているものであれば合わせていきますし、
会社さん自社でデザインしたりとか、テイストを寄せていくっていう感じですかね。
バリバリの手書き感のあるイラストを使っていれば手書き感のあるものを使ったりとか、バリバリのビジネス的な感じの、アイソメトリックとか僕結構好きなんですけど、
アイソメトリックなデザインだったりとか、ちょっと抽象的なデザインを使っていたりとか、であればイラスト、イラスト屋さん使っている会社さんあまりいないんで、そこはあんまないかなと思うんですけど、テイストを合わせていくっていう感じですかね。
それをもとにですね、テンプレートを作っていきます。スライドの中ではテンプレートのデザインっていうところは結構多いですね。
何度も何度も同じスライドが出てきますので、例えば表紙とかセクションヘッダーと呼ばれる、見出しみたいなものですね。
ここからは話の流れが変わりますよっていう、ここからはお客さんの課題について言及するスライドですよとか、ここからは製品の紹介ですよみたいな、見出し区切りになるところはセクションヘッダーと呼ばれるものをつけたりします。
そういったもののデザインですとか、細かいところで言うと目次だったり、基本コンテンツ、タイトルがあって中身があるみたいな、そういうもののスライドですね。
そういうところも細かいところを見ていくと、2要素のものは画面を縦割りにしようとか横割りにしようとか。
3要素であれば、平等に3つに画面を3等分にして配置するものもあれば、サークル状に配置するものもあるみたいな、大型のレイアウトみたいなものが内容によって異なるんですけど作ったりとかしますかね。
あとは貫末とかですね、企業の概要が載っていたりとか、そういうものを作っていく、大型のレイアウトを作っていくようなデザインになります。
そういったもののテンプレートみたいなのをどこまで作るかはあれですね。繰り返し使用されるのであれば、結構がっつり作り込むんですけども。
コンテンツありき、内容、中身に合わせてデザインしていく、図解も含めてデザインしていくということであれば、テンプレートはそこまで作り込まずに、その個別にスライドとして起こしていくというようなことをしていきます。
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あとはスライドデザインの中では、文字を組んでイラストを配置するということだけではなくて、なんかあしらいですよね。
強調する、吹き出しをどういうテイストで作るのか、丸みのある吹き出しにするのか、線画的なスライドに吹き出しにするのかっていうところも合わせるし、
あとは座布団を敷くっていう言い方をしたりもするんですけど、文章の下に背景として白いもの、吹き出しの白を乗せたりとか、コーボレットカラーの水色を乗せたりとかいろいろするっていう感じですかね。
あとは何か強調線だったりとか、難しいねこれ強調線って何言ってるか。アクセントをつけるようなこともやったりしますね。
そういったものを統一しながらデザインの統一感を出していって、ポイントは統一感ですかね。そういう仕事を資料制作代行の中ではしていきます。
統一感を取る中で書く伝えたい文章だったり、その文章の中でも伝えたいことってあるかなと思うんですけど、そういったものをピックアップして文字を大きくしたりとか、イラストを乗せたりとか軽く図解に起こしてみるみたいな、そういうことをスライドデザインの中ではたくさんやっています。
これの複雑度によって単価が例えば1枚1000円とか1500円、ないし3000円、4500円みたいな感じで、公数に合わせて僕の場合は見積もり単価を設定している。それが10枚なのであれば×10ですし、100枚200枚なのであれば×100×200みたいな感じで枚数によって単価は違うんですけど。
各個別の見積もり単価、ページあたりの単価というのは変わりますが、枚数によって積み重なっていて、受注単価自体は5万なり7万なり10万なり50万なりみたいな形で受注単価というのは大きくなっていくというところで、これは前回お話しした通り、スライド制作というのは3スライドとか4スライドって受注するというわけではなくて、
割と数十枚の単位で受注しやすいので、その分受注単価というのは大きくなりやすいですね。1枚1000円で受けたとしても20枚あったらそれだけで2万円になるので、公数と時給単価は必要によって変わるかもしれないですけど、
うまく効率化、自分の中でどこに時間かかるかというとデザインだったりとか、どう図解化すべきかみたいな文章を伝えたいことを抽象化してそれを具現化していくというとこの工程が結構ひらめきベースだったりもするんですよね。もちろんオーソドックスなレイアウトだったりテンプレートみたいなのもあるので、そこにはめ込んでいくという作業ももちろんするんですけども、
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どうはめ込むべきかみたいなところは結構経験とかね、このパターンだったら主張したいことはこれかみたいな、メリハリつけるべきところはここかみたいなところがずっと図解にはめ込めるようであればかなり時間だったりとか作業スピード上がるんですけど、そういう訓練をしていかないとですね、結構沼にはまっちゃうというかどうやって表現しようかなって止まっちゃうんで。
僕もなかなかエンジンが温まる、温まれば割とババーっと図解に落とし込めるんですけど、そういうのが時間かかったりするんで、なかなか文章を書くこととデザインすること、描くことというのは結構使うのが違ったりもするので、そのあたりは結構なんか違いがあるかなというところですね。
今日は資料制作代行という仕事の主にデザイン領域のお話をしてみました。資料制作代行、ちょっと気になっている方については引き続き、もし需要があればいいね押していただけるともうちょっと深掘りをして別の角度から話してみたいなと思うので、もしよかったら反応いただければなと思います。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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