1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. #382 地域の特産品のことを調..
2022-01-24 11:17

#382 地域の特産品のことを調べると田舎暮らしがイメージできる3つの理由

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。


【トークテーマ】
地域の特産品のことを調べると田舎暮らしがイメージできる3つの理由


・おすそわけでもらえるものが分かる
おすそわけがもらえる仕組みは、作りすぎたものが人づてに恵まれる
⇒たくさん作っているものがおすそわけになりやすい


・忙しい時期が分かる
地域に転がるお仕事情報がいつ広がるのかが分かる
⇒玉ねぎの定植(1月)、お米の田植え(4月~5月)、稲刈り(9月~10月)


・生活費も予想がつく
⇒主食になるお米がたくさんもらえる場合と果実を沢山もらえる場合
 主食がもらえる方が家計に与える節約の効果は大きい


地方移住の進め方だけに焦点を当てて徹底解説したKindle本
https://amzn.to/33YDRgj


こばだんなのTwitterはこちら
https://twitter.com/iju_kobayashike/


ブログこちら
https://iju-kobayashike.com/


\スポンサーリンク/
田舎暮らしならcoccoBlog
https://coccoblog.org/


#田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #子育て世代 #フリーランス #地域おこし協力隊 #田舎 #田舎生活 #限界集落 #ブロガー #レター募集中
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:06
この番組は、「田舎暮らしならコッコブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民館を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や地方暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や生活について試した結果をシェアする、
「いなかあいじゅうドキュメンタリーラジオ」です。
おはようございます。
今日から月曜日ですね、また一週間頑張りたいなと思いますし、頑張っていきましょう。
今日はですね、月曜日でございますので、地方移住のお話をしたいなと思います。
トークテーマはですね、地域の特産品のことを調べると、田舎暮らしがイメージできる3つの理由というような内容でお送りをしていきたいなと思います。
地域の特産品ですね、これ移住するときあまり調べないかもしれないし、なんとなく知っているぐらいかなと思うんですね。
私が移住してきたこの、ここ淡路島もですね、なんとなく玉ねぎ有名だよね、ぐらいしか私はよく知らなかったんですね。
実際ちょっと調べてみると、レタスとか一軸とかっていうのが意外と有名なんですみたいな。
意外とって淡路の人が聞いていたらすごく申し訳ないんですけれども、東京の人って淡路どこにあんねんみたいな感じのレベルだったりするんで、玉ねぎは有名なのはわかるんですけど。
あとね、この前北海道の人に話を聞いたら、北海道にもレタス届いてますみたいな、淡路島のレタス届いてますよみたいな話を言っていて、
なるほど、ここのレタスは北海道まで行っているのかというような感じでしたね。
冬は北海道は野菜が摂れないっていうふうに言っていて、レタス高いらしいんですね、一玉200円も300円もするような感じで。
僕の友達もレタス作っていて、僕も本当に最近レタスと白菜ばっかり食ってるんですけど、持つわけでもらうんで。
レタスね、羨ましいです、すごい高くて。困ってるというか、レタス食べたくても高いよねみたいな話をしておりました。
贅沢にレタス丸々一個を全部しゃぶしゃぶにして食ってるみたいな感じではあるんですけど、すごく今よくよく考えたら贅沢なことをしているんだなというところがわかったんですよね。
今日その地域の特産品のことを調べると田舎暮らしがイメージできるこの3つの理由ということで、3つ先にお話をしておくとですね。
1つ目がお裾分けでもらえるものがわかる。2つ目が忙しい時期がわかる。3つ目が生活費も予想がつく。
これちょっとだけであるんですけどね。この3つについてお話をしたいなと思います。
1つ目のですね、お裾分けでもらえるものがわかるということは、だいたい皆さんもなんとなく今までの若干の前振りを踏まえるとわかるかなと思うんですけども、
お裾分けでもらえるものがその地域の特産品を調べるとですね、わかるようになります。
これ前段でですね、お裾分けが…お裾分けですね。ちょっとお裾分けってなんか発音が難しいです。
お裾分けがもらえる仕組みは、何かご存知…どういう感じでお裾分けというものが発生しているかというのはなんとなく想像つきますでしょうかね。
これ私も近場で生産者さんを見てですね、なるほどなるほど。こういう感じでね。よくよく考えたらわかることなんだけども、改めてこういう感じでお裾分けというものが出回るんだなということを知ったんですけど、
03:13
それは何かというとですね、まずお裾分けがもらえる仕組みというものはですね、生産物、農作物とかが多く作りすぎてしまって、
出荷ですね、JAさんとか、出荷にできなかったものとか、多すぎて出荷できなかったものとか、若干売り物にならないぐらいの品質まで落ちてしまったもの。
例えば作りすぎてしまって、収穫が遅れてしまって、売上にならないなみたいなものが一定数出てくるわけですよね。
これがですね、人づてに恵まれていくというか、広がっていくというか、そういう感じなんですよね。
なので僕の友達が今レタスとか玉ねぎとか白菜とかもそうなんですけど、めちゃくちゃケースで持ってくるんですよね。
これいりますかみたいな。これ全部売り物にならないんで持ってってくださいみたいな感じで言ってくれていて、全然見た目わかんないんですよね。
これ普通に放送されてるけど、これなんで売れないのみたいな。
いやーなんかちょっとね、出荷が遅れちゃってみたいな感じで言っていて、めちゃくちゃレタスうまいやんみたいな。
でもよく見ると、茎の部分が赤くなってるでしょみたいな。いやーわかんないですみたいな。普通に美味しそうですけどねみたいな話をするんだけれども。
だからやっぱりちょっと作りすぎちゃって、出荷ができない。出荷に漏れてしまったものがですね、人づてに恵まれております。
恵まれていくと広がっていくというような形になります。
これはですね、特産品ですね。その地域で多くたくさん作っているものをですね、調べるときっとこれが多分その旬な時期になると、おすわけとしてもらえるのかなーっていうのがわかってきますので。
これね、僕もこっち来てから初めてわかったというか気づいたことになります。ちょっと調べてみるといいかなと思います。
今移住先を探しているとか、気になっている場所があれば、これ少し調べてみるといいのかなと思います。
若干のおすわけをもらえるかなーみたいなのが、具体的にどんなおすわけがもらえるかなーという視点になると思いますので、ぜひ試してみてください。
2つ目ですね。忙しい時期がわかる。忙しい時期がわかる。
これもですね、特に農業される、収納されることはもうそうですし、あとはバイトとかもこれでわかるかなと思います。
先ほど農産物を多く作りすぎちゃってみたいなのは当然たくさん作っているわけですよね。
その時にはやっぱり忙しくなるわけですよ。
例えばタマネギ、青島のタマネギであればタマネギの定食ですね。
苗を植えるって言うんですかね。苗って言うのかな。
植えるわけですよ。定食って言うんですけど、これをやっている時期がまさに今この1月なんですね。
これ僕も先週お手伝いをしてきたんですけど、たくさんやってるし、人手がいるわけですよね。
そこにバイトの募集があったりとか、あとわかりやすいのはお米ですよね。
僕も実家が新潟だったんですけど、お米の田植えとかをやったりとか。
06:03
新潟は若干遅くてですね、ゴールデンウィークぐらいが実家に帰って田植えをしていくっていう人が大変というか結構多いですね。
あと大学時代の時は青森もリンゴをもぐバイト、収穫の時期ですけれども。
収穫の時期は夏休みぐらいなんですよね。大学生の9月ぐらいですね。
ここで大体リンゴをもぐバイト。
じゃあこの木あなたは丸々一本裸にしてくださいと。
ここからこの木全部裸にしてくださいみたいな感じでリンゴをもいでいくっていうような感じです。
僕が行ったのは青森県弘前市という、弘前城、お城がある城下町なんですけれども。
リンゴですね。有名なんですけども。
学生の町なので結構学生バイトでリンゴの募集が出てくるっていうのがちょいちょいありますね。
こういうような感じのものがあります。
バイトが出る時期とかね。短髪バイトとか旬のバイトみたいな感じで忙しい時期がわかりますので。
その頃には多分きっと稲刈りだったり、葉植えのバイトだったり、今回玉ねぎのバイトだったり。
また収穫の時期、5月、6月ぐらいかな。またたぶん玉ねぎのお誘いが来るかなと思うんですけど。
なのでこういう感じで忙しい時期というのがですね。
特産品を見て、特産品の成長過程を追って、そういう感じでどこで何をしているのかというのがわかるとですね。
こんな感じで仕事がどこで増えそうなのかというのがわかるということでございます。
ぜひ試してみてください。
そして最後3つ目ですね。生活費も予想がつくと。
若干飛躍しているかもしれないですけど、さっきの1つ目のおすわけのお話です。
おすわけをもらうものから生活を見ていくとですね。
どういうことがわかるかというと、例えばおすわけがもらえそうなものがありますよね。
今回淡路島でいうと、玉ねぎとかレタスとか白菜とかたくさんもらっていて。
あと大根もめっちゃもらえますね。めっちゃもらえますね。
それを食べているわけじゃないですか。
主食になる、例えばお米とかももらうんですね。
お米ももらっていて。
山口に住んでいる方かなとお話をする機会があったんですけど、
おすわけって何もらっているんですかと言って、やっぱり柑橘系。
デコポンとかオレンジ、みかんみたいなものをたくさんもらえますと言っていて、
なるほどな、確かに確かに。
基本場なのかみたいな感じですかね。
そう考えたときに、これ言い悪いんじゃないんですけど、
主食になるお米がたくさんもらえる場合と、果実。
青森でいうと僕はリンゴもらってたんですけどね。
リンゴをたくさんもらえた場合、すごいね、どっちも嬉しいんですけど、
主食をもらえた方が多分家計に与える節約の効果って大きいですよね。
多分お米を買わなくなると思うんで、
お米の出費がなくなって、でもお米毎日食べるじゃないですか。
多分日本人だし。
ってなったら、リンゴ毎日は食べないというか食べきれないっていうか、
結構大変になったりするんですよね。
09:00
青森にいたときはですね、僕は下宿に住んでたんですけど、
下宿のおばちゃんがリンゴ皮剥いてくれたりとか、そのまま生で食べるっていうのもあるし、
砂糖の煮付けっていうんですけど、コンポートみたいなやつを作ってデザートとして出してくれたりとか、
あとアップルパイ作ってくれたりとか、いろんなリンゴの食べ方を教えてくれたんですけど、
あとジャムにしたりとか、ジュースにしたりとか、すごいリンゴで贅沢してたんですけどね。
そういうことになったりするんですけど、毎日食べるかというとちょっと食べないかなっていう感じがあるんですよね。
やっぱり僕は直に新潟ですけど、やっぱり新潟の子たちは直から新潟のお米が送られてきたとか、
僕も送られてきたりとかしていて、かつこっちの人からもお米をね、
冷蔵庫、30キロくらい回ったから冷蔵庫に入りきらない、こっちで持って帰りきれないんで、
その人の冷蔵庫っていうんですかね、なんだろうな、米の置き場所があって、
そこにマイクロオーナーさんみたいな感じで置かせてもらってるんですけど、
そんな感じで試食があって、お米は買わないですし、レタスはもらえるし、
玉ねぎもめっちゃ使うじゃないですか、不料理って。何でも使うと思うんだよ、玉ねぎって。
これもまたすごくありがたいかなと思います。
先週、玉ねぎの定食を手伝ってきたので、来年1年分の玉ねぎはもう大丈夫ですよって言われました。
玉ねぎ1年分をゲットしたというような感じになりますので、
玉ねぎはスーパーでは買ってはいけないなということで、そんな感じになっている次第でございます。
この試食になるものとか、よく使うものっていうのがお酢酒でおられると、
家計に与える節約の効果というのが大きくなりますので、
こういった観点で地域の内情というか、地域研究をしておくといいのかなと思います。
今日、地方移住でお酢酒という観点でお話をさせていただきました。
人脈というか、信頼関係というか、それがないとお酢酒もおられませんので、
まずはそういうところから作っていくことが大事かなと思いますので、
ぜひそこから試してみてください。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
11:17

コメント

スクロール