SNSでの世の中の進み方
おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションをしたりしているコバヤシです。
今日は、現実ってそんなに進んでないよねっていう話をしたいなと思います。
これは、特にツイッター界隈みたいな最先端、時代の最先端を言ってるようなところで、
発信したりツイートをよく見ている人は、時々麻痺しちゃうんじゃないかなと思うんですけど、
世の中ってSNSで語られるほど、世の中ってあんまり進んでないと思うんですっていう話ですね。
これは最終的に何が言いたいかというと、結構仕事ってゴロゴロ転がっていると思うし、
それを自分の仕事として価値提供できる、何かのきっかけにできるんじゃないかなという話ですね。
今回、僕の事例でお話をすると、例えばAIの話ですね。
今、ツイッターだったりとか、特にそうなんですけど、ChatGPTだったりとか、GoogleのBirdだったりとか、
めちゃくちゃ話進んでるじゃないですか。こんな機能がつきましたとか、こんなアップデートがありましたとか、
こんなプラグインをこうやってこうしてこう使うとめっちゃ便利なんですよみたいな話って、
うぞうごぞうにあると思うんですけど、実際自分が触ってみて、ほら便利だなとか、
こういう使い方便利だなとか、いろいろ知識ってアップデートしていくと思うんですけど、
ただ、僕らはウェブ系のフリーランスだとそうなのかもしれないですけども、
情報早いものに何とか食いついていったりとか、またコミュニティとかに入っていると、
やっぱりそういう情報って入ってくるので、情報のキャッチアップって割としていざるを得ないというか、
していく形になると思うんですけど、それがそのままみんながそうだっていう風に考えるとやっぱりちょっと違いなと思ったりすると。
AIの活用方法
AIの話でいうと、最近自治体の方からお話があって、障害学習っていうジャンル、
僕らって学生の間は勉強するじゃないですか。
学生、例えば小中高だったり高大と勉強すると思うんですけど、
高い人になったら勉強する機会ってなくなるじゃないですか。
日本人の平均学習時間が6分みたいなデータもよく言われることだと思うんですけど、
読書時間が少ないと思うんですけど、やっぱり勉強する時間がないんですね。
障害学習と呼ばれる、障害って一生涯の障害ですね、それに学習するということで、
スキル開発だったりとかの話って今、地元で言われてリスキリングでしたっけ、ちょっと言いづらいんだけど、
そういう話があったりすると思うんですけど、その中で自治体としては学習機会の場を、公民館とかそういう口座を開いて、
公民館の利用促進っていうところもあるし、学習機会の提供っていうソフトの公共性みたいなものを市としては提供していきたいみたいなところがあって、
そこで話があったんですね。僕のところに来たのは情報発信だったりとかの口座みたいなのをやりたいんだけれども、
いいのないですかねみたいな話が、一回僕の知り合いのところに案件として来たんだけど、その人が忙しすぎて、
詳しくなんかだったらできるんじゃないみたいな話になって、紹介でいただいたお仕事なんですけど、
話を聞いてみると意外と中身がスカラカンというか、担当者の方も別に詳しいわけじゃないから、どうしたもんですかね、
さじ投げるじゃないですけど、難しいんですよね。公民館である口座の開催ってものはやりたいんだけど、
中身はどうするかはあまり決まってないんだけど予算を取ってるみたいな自治体あるあるの話があって、
いろいろ話をするときに、公民館としてはどうしたらいいんですかとか、
税金使って口座を開催するわけですから、公共性的な部分でどういうのがいいですかね、
案としては、最初はLINEとか、結構シニア層向けの口座、公民館を使う方がシニア層、アクティブシニアと呼ばれる学習力のある高齢者層とかに対しての口座が甘いんじゃないですか、
より公民館を使ってもらうためにはそういう層にアプローチしたらいいんじゃないですかって話はさせていただいて、
なると妻は看護師だったので、いろいろ聞いてみると妻的にはシニア層のQOL、クオリティオブライフが上がるようなスマホの活用方法を勉強するのがいいんじゃないだろうかということで、
案をいただいて、確かにLINEでお孫さんと動画の通話ができたりだったりとか、一番いいのはスマホでタクシー呼んだりとか、ネットスーパー活用して決済しちゃうとか、
買い物に行く機会を減らしてしまうことにもなりかねない。ここは結構バランスが難しいんですけど、福祉と。買い物に行く外に出歩く機会を奪っちゃうのも、どうなってるかなと非常に悩ましいけれども、
やっぱりちょっと遠すぎるとか、敵地すぎるとネットで買い物ができるっていうことができた方がいいよねって話をしたんですよね。あとは前日かのごっくだからペイペイでお買い物してもらうみたいな感じの企画を考えたんですけど、
自治体が他でやってる事業と被っちゃうみたいで、ドコマさんとかを巻き込んでやってるものと被っちゃうみたいで、じゃあどうしようかってなったときにAIの話が出たわけですね。
いろいろ話を聞いていると、エクセルでちばちばで大変なんですよみたいな、そんなことを言っていて、それAIで関数とか普通に比べますよみたいな話をしたら、そうなんですかっていう担当者さんの身近な悩みだったりとか、
コミュニティからの打ち合わせしてたんですけど、コミュニティからの中の人もみんな、そんなことできるんだ、AIってよく聞くけどよくわかんないよねみたいな話をされていて、やっぱそうだよなと。
Twitter界隈ってAIの話とかって言ったら議論し続くされている内容だと思うんだけど、JATGPTもBirdも知らない人もいて、でもエクセルの関数を汲むので困ってますみたいな人めちゃくちゃごまんといて。
エクセル詳しい人に聞いたらいいけどさ、僕も割と職場でそういうことを聞かれたりとかする立場なんですけど、マイクロソフトオフィススペシャリストの資格持ってるんですけど、実は。
そういうことを聞かれて、こうするとできますよって聞かれたりもするんですけど、そうすると僕のリソースがなくなるわけで、そしたらリソースが無限であるAIに聞いて、自分で自分の悩み事を解決できるようなのがいいじゃないですか。
なったらAIの活用方法、もっと身近なところで実は活用できるんですよとかね、アイディアの壁打ちをしたりとか、こういう活用をすれば臨機症の各文明を考えたりとかできるんですよみたいなことができるわけですよ。
AI活用のギャップ
そういうことがですね、やっぱり地方だったりも特に情報感度がそこまで高くない人たちっていうのは、やっぱりそこまで行ってない行政の方だったりとか第三セクターの方もそうだし、中小企業者の経営者さんと話していても、やっぱりチャットGPTバードの活用法っていうのは知らない人が大半だよなっていうところを、最近は本当によくそういう機会があるので話をしたりもするんですけど、やっぱり知ってはいるけど触ったことはないとか、
見たことないんだっていう人はたくさんいるので、やっぱりそういう人たちに学習の機会を提供するっていうのはいいんじゃないでしょうかって話をしたら、じゃあぜひお願いしますみたいな感じで見積もりをみたいな感じになったような仕事に繋がったっていう話なんですけど、
タイムマシン経営みたいな話結構あったりすると思うんですけど、都心で流行ったことが地方にも、海外で流行ったことを日本の都市部で、日本の都市部でやったことをさらに地方、時差があるので、そういうことを展開していくってことがタイムマシン経営みたいなことって言われてますけど、
ツイッターで議論してくされてることも、実際の現実世界に落とし込んだときにやっぱり時差がある。AIが浸透するには時差があるっていうことを理解した上で、そこにAIで解決可能な課題っていっぱいあるわけなので、そういったところを現実世界にしっかり落とし込んで、
学習の機会を提供するとか講座を開いてる人ってのはありなのかなとは思って、今その仕事の見積もりを作ってるのと提案書を作っている次第ですね。やっぱりギャップ、SNSの情報貫通が早い状態と現実世界の遅い状態にはギャップがあるので、このギャップの中にやっぱり仕事ってたくさん詰まってるんだろうなというふうに感じましたね。
AIも使い方次第でいろんな人の役に立つので、ただ注意点とかも当然必要だろうし、そういうことがないとやっぱり行政で使っていくだったりとか、民間の事業者の中でしっかり使っていくってことはやっぱり難しいと思うし、僕もシステムエンジニアとして情報セキュリティ分野の設計をしていた立場上、情報セキュリティの話だったりAIの注意点とかが当たらないといけないんだろうなと思ってるので、
そういう講座を含めて講座として開催をして、その分対価として仕事としていただこうかなと思ってるんですけど、やっぱりツイッターの中にずっと入りぴたってると時々麻痺するんですけど、世の中そんなに進んでないぜっていうところはですね、
感じた上で、そのギャップ感には仕事があるよっていうところを個人的には感じたので、今日は感想としてお話をさせていただきました。
まだ受発中する、また行政の案件だからつもりしようしようとか作ってもらうのに結構時間かかるんだけど、どうなのね、多分来月中には契約をして10月の講座開催っていうところで日取りを組んでつもりも出しているので、
そうですね、あんまりそれで金儲けするってことはないですけど、多分10万ぐらいの講座にはなるんじゃないのかな、全部僕がやるんですけど、結構大変だしね。
テキスト作ったりとか例題作ったりとか、あと通信関係もちょっと構築しないといけないんじゃないかなと思っていて、その部分の手待ちになりとして10万ぐらいもらおうかなとは思ってるんですけど、
いい経験かなと思いますね。そこで一つ実績ができたら、またどこかで中小企業さんと一緒にAI活用ワーキングみたいな感じでできたらまたそれで面白いのかなと思うし、
実践で何に困っててどういう使い方ができるのか、こういうアイデアがないのかっていうところは個人的にはすごく興味があるところだし、自分自身もどんどんAIで活用していきたいので、
そういう事例とか悩みとか、課題の収集ができる場っていうのは今後も首突っ込んでいきたいなと思ったので、そういうお仕事ができたらいいかなと思いましたね。
自分自身も子育てしてて、AI活用していかないともう無理だしなみたいなところがあるので、ガンガン使っていきたいなと思いましたという話でございました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。