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はい、どうも、コバです。このラジオは、都内でエンジニアをしている会社員の私が、家族で田舎に従すべく奮闘していく様子をお送りする
現在進行形のドキュメンタリーチャンネルです。 今日はですね、まさに現在進行形といったようなトークテーマでございまして、
地域おこし協力隊に応募した話というところでお送りしたいと思います。
まさにですね、現在進行形で移住するためになんやかんや動いているというような感じでございます。
今日はですね、その取り組みの一つというか、取り組み?取り組みって言うんかな?
地域おこし協力隊に応募した話というところで、今日はですね、ちょっと簡単にきっかけっていうところと、
あと流れですね、主にはこの流れの話を今日したいと思うんですけども、
どういうことからすればいいのかみたいな、なるにわ的なですね、
なるにわっていうのは別でちゃんと話したいなと思ってますので、
何だろうな、序章みたいな、頭出しみたいな感じで触れる程度にしたいと思います。
でですね、早速順番通りいきたいと思うんですけども、きっかけっていうところですね。
地域おこし協力隊でなんで知ったの?とか、なんで応募したの?みたいなところのきっかけですけども、
私もですね、あんまり地方を移住するときに一番最初、1年前ぐらいだったと思うんですけども、
仕事どうしようかなっていうのをあんまり考えてなくて、
まずはですね、仕事どうするかよりどこに行こうかなみたいな、結構アクティブな感じですね。
まずは現実は大変なんだろうけど、まず現実は置いといて夢見ようかなみたいな感じで調べていったので、
積みやすそうなところどこかなっていうところで移住は考えていました。
で、ある程度その話が煮詰まってきたときに、じゃあ仕事どうしましょうかっていうところを考えたときにですね、
いろいろインターネットとかで調べてみたんですけども、地域おこし協力隊となるものがあるぞというようなことを知りました。
地域おこし協力隊って何?っていうところはインターネットで調べてはいたんですけども、
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大学の友人にですね、結構仲良い友人がですね、そういえば地域おこし協力隊になってたなというような話ありまして、
今度ですね、この子もラジオやってるので、コラボでゲストとしてお呼びをしてお話聞けたらなと思うんですけども、
その子にですね、ちょっといろいろ連絡を取って、なんかどういう感じ?みたいなことをまず聞きました。
なので、知り合いに地域おこし協力隊がいたので、まず聞いてみたっていうところですね。
話聞いてみると、普段何やってるよーとか、実はあとお金の話ですね。
収入これくらいだよーとか、生活こんくらいでできてるよーみたいな話を聞いたりしました。
その子はですね、本当に田舎の集落でお家を支給されてたと思うんですけど、
住みながら、めちゃくちゃ、私も行ったんですけどね、その子のお家、めちゃくちゃ広いっていうね、一人暮らしなんですけど、
6、7部屋くらいあって、もうほぼ使ってないみたいな感じだったんですけどね、結構綺麗なお家でした。
で、その仕事としても、なんかあれだったかな、この前LINEで
すっごい大きいネズミが、家の中のネズミ、ゴキブリホイホイってあると思うんですけど、粘着するやつ。
あれのネズミ、ゴキブリホイホイみたいなやつ作ってて、めちゃくちゃでかいネズミがですね、家の中にいたみたいで、それをちゃんと捕まえてたっていう衝撃的なLINEが来て、
やっぱり田舎って、そんなでかいネズミ、結構山に近いのかな、すごいでかいやつがあるなーみたいな、
そんな状況を垣間見えました。
あと仕事他にも色々ですね、雪が降ってた時期なので、雪大丈夫かなーみたいなのを見に行ったりとかしてるみたいな、色んなことやってるみたいです。
コロナの関係があって、地域おこし協力隊としても、うまく身動き取りづらい状況でもあるよ、みたいな話はしていたので、
確かにこのアフターコロナの状況を考えると、今後の地域おこし協力隊の活動というのは、少し見直さないといけないのかなとは思うんですけども、
それはなったときに考えればいい話なので、一旦友達に聞いて、少し詳しい話を聞いてみたというところですね。
なので、地域おこし協力隊に興味があるよという方は、もしお友達にいるのであれば聞くのが一番いいかなと思いますし、
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地域おこし協力隊として何か情報を発信している人は結構いらっしゃると思いますし、
私みたいにですね、まずは移住したい地域が決まって詰まってきたのであれば、その地域の地域おこし協力隊の人を探してみるとかですね。
FacebookとかTwitterとかSNSやってればいいですけど、やってなかったら自治体の人を通してコンタクト取ってみるでもつないでくれると思うので、そういうのでもいいのかなと思いました。
あとですね、結構移住イベントに地域おこし協力隊の先輩がちょこちょこ出てきたりするので、そこで話したりする機会もあったりします。
私自身も移住イベントに参加をしたら興味のある、Zoomでやる会だったんですけども、私が一通り調べた先輩の地域おこし協力隊の現役の人だったりとか、
OBの人もZoomの会に出てきていて、「ああそうそう、この人と喋りたかったんです。」みたいな場面も作ることができたので、そういうことをやるといいんじゃないかなと思います。
地域おこし協力隊に応募した話で、なるにわ的な話で応募するまでどういう流れになるのかというところなんですけれども、
自治体によるところはあるんですけども、パターンとしては2つ3つあるのかな。
1つは、自治体が地域おこし協力隊を通年で応募している自治体の場合ですね。
通年の場合は、自治体のホームページを見るとずっと募集が出てたりするんですよね。
いつでも来てくださいみたいな。
いつでも来てくださいなのか、ずっと出してるんだけどなかなか来ないんですなのか、リアルなところはわからないんですけども、通年採用しているところがあります。
あとは、自治体によって採用するタイミングがポツポツと出るというような形ですね。
ホームページとかですね、自治体のフェイスブックページを探すと、そこに応募情報がポッと出てくるような感じになります。
私もそのパターンだったんですけど、この期間ですね、何月何日から何月何日の期間募集期間として募集要項はこんな感じですみたいな感じで出るので、それをウォッチしていくというような感じになっていました。
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過去の応募情報、市町村のホームページから削除されちゃうんですけど、Googleの検索インデックスには結構残ってたりもして、募集要項は見れないんですけども、
3年に1回くらい出してるなとか毎年出してるなとかってなんとなく終えるような感じにはなるので、興味のある自治体がですね、Google検索したときにどれくらいの周期で募集を出しているのかみたいなのは調べてみるといいと思います。
先輩とか自治体の人に聞いてもいいかなと思いますが、自治体の人も下手なこと言えないと思うので、予定は未定です、みたいなことしか言えないかもしれないんですけど、それはもう仕事でしょうがないので、あまり食い下がるというか文句でもしょうがないところなので、
調べられる範囲でどれくらいの周期で出てるなというのは少しきっかけになるのかなと思います。
あとFacebookフォローして投稿があったら見れるようにしておいたりとか、私はホームページですね、ツールを導入して、このページが更新されたらメールを飛ばして、そのメールが来たらLINEに通知してもらうみたいなのを仕込んだりとかをして、漏れがないようにしました。
なんとなくエンジニア放送だしましたって感じなんですけど、そんなことじゃなくて毎日見ればいい話で別にできるかなと思いますし、RSSリーダーみたいなのがあれば、対応しているページであれば簡単に設定すればメールの通知できるようになると思うので、
音声配信だとなかなか説明が難しいんですけど、YouTubeとかであれば実際にこうやって設定しますみたいなのも需要あるのかなと思うんですけど、音声配信なのでそういうものがあるよってとこだけお伝えしたいなと思います。
そうやって募集、随時募集ではなくて定点募集みたいな場合は募集のタイミングを逃さないように見ていくというところが必要になるかなと思います。
募集が出たら応募用紙っていうんですかね、募集要項を読んで内容ですね、どういうことをやるんだろうとかどういう話、どういうミッションが出されているのかというのを確認をして、ぜひやってみたいというものがあればそういうのをまず応募用の内容を確認してみるというところから始めてみるといいと思います。
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たぶん実際応募用紙、客にあたってはぜひやっておいたほうがいいと思うんですけど、現地に訪れてみるというところですね。応募にして地域おこし協力隊って課題ですね、各地域に課題が存在していると思うんですよね。
よく限界集力であれば人手不足とか後継者不足とかいう話あったりすると思うので、そういう課題が発生している地域というのはそもそもどういう地域なのかとかですね、なかなかその構造の便が悪かったりとか、普通に山過ぎるとかですね、海過ぎるとか、人が少ないですとかね、結構あると思うんですけども、
問題ばっかりではなくて地域の魅力ですね。警官がいいとか人がいいとかそういう魅力もあると思うんですよね。その地域おこし協力隊になった時にはその地域とすごく関わることになろうと思いますので、現地を知るってことは必ずやっておいたほうがいいんじゃないかなと思います。
思いますっていうのは、私まだ地域おこし協力隊でもなければ現地の人でもないというところで、あんまり偉そうにものは言えないんですけど、私が募集の資料を用紙っていうんですかね、書くときには現地の様子とかを知った上でこういう思いがあってみたいなのを書いたので、思いを書くとかあるんですよね。
どういうことがしたいですか、どういう思いで望みますかみたいなところを書く記載があると思うんですよね。そういうことを知りたいと思うんですよね、応募者の選考にあたっては。なので現地を知る、現地の人を知るとかっていうところを現地に行ってやってみるのがいいかなと思います。
ちょっとコロナの影響でですね、私も昨年3月に移住相談して、担当者の方ご紹介いただいて、じゃあ現地でちょっといろいろツアーしましょうかっていうのがおじゃんになったこともあったんですけど、その後はですね、Zoomとかを活用して、なかなか可能な範囲で情報収集したというところがあるんですけども、
コロナが落ち着いた行く末にはですね、ぜひですね、移住を勧める方については、現地に行ってみるということをやったほうがいいかなと思います。
その募集の話をウォッチして用紙書いて提出をすると、大体がおそらく書類選考をして、面接みたいなことをして決まっていくっていうような形になると思います。
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はい。ここらへんはですね、普通の転職とかと変わらないのかなと思うんですけども、今後私が地域おこし協力隊に応募して、プロセスを経ていく際にはそういう話もちょっとしていきたいなとは思うんですけども、それがちょっといつになるのかわからないですし、もしかしたら普通にダメでしたっていう報告になるかもしれないんですけども、
それはですね、現在信号系というところでもう少し先に収録をしたいと思います。
はい。こんな感じでですね、地域おこし協力隊の話でございました。また次回以降、この行く末についてお話しする機会を楽しみにしております。
はい。ではまた次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。