地域おこし協力隊の募集スケジュール
はい、おはようございます。東京から味島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、ご民間を直したりしているコバヤシです。
今日は、地域おこし協力隊のお話をしたいなと思います。これから地域おこし協力隊になりたいと考えている人、まさに今、専攻を受けているよという方向けの内容ですね。
今日の内容としては、地域おこし協力隊の専攻だったり採用スケジュールだったり、主に地域おこし協力隊になりたいと思って、
実際に応募だったり、探してみたりとか、応募だったりとか、そして専攻に臨んだ時のスケジュール感、合意決定が出るまでのスケジュール感って、
じゃあ一体どれくらいなのかみたいなことをお話をしてみたいなと思います。これは前の放送に中中さんからコメントをいただいていて、
そういったリクエストに近いような形で回答をしているというような感じですね。中中さんからコメントいただいた内容としては、今、地域おこし協力隊二次試験面接受けているそうで、
合意が出るまでにどれくらい時間がかかりましたかっていう内容でした。結構これ地域おこし協力隊によるかな、自治体によるかなっていうところもあったので、
僕の感覚のスケジュール感だったりとか、僕の友人の協力隊の関係者の方から聞いた内容だったりとか、あとはある程度採用時期だったりとか、
そういうのがいろいろパターンとして読み取れることもあるので、これをご紹介したいなと思います。地域おこし協力隊からになりたいなと思って、
実際になれる日って決まる日ってどれくらい期間があるのかなと思うんですけど、早いと多分3ヶ月ぐらいで決まるんじゃないかなと思います。
なりたい、募集出てる、いくみたいな感じの過程を踏んで、最短3ヶ月ぐらいで決まるんじゃないのかなと思います。
だいたい先行スケジュールというのはどういう感じで進んでいくのかというと、まずはだいたい募集情報が出ますよね、応募情報が出てきます。
各自治体においてはおそらく自治体のホームページで募集を始めることが一般的かなと思います。
それに加えて、多くの自治体がやっているのはジョインというプラットフォームというか、地域おこし協力隊の情報が掲載されているジョインという移住交流推進機構さんですかね。
ここがやっているサイトがあって、ジョインというサイトがあるんですけど、ここに募集を掲載した方が結構、僕も募集を出す側の自治体職員側の意見で、
次の協力隊募集するんで募集しますよって担当者の人としゃべる機会もあって、今どれくらい来てるんですかって聞いたら、あんまりまだ出てないんだよねって言って、ジョイン出しましたって聞いたら、
ジョイン出してなかったわみたいなこと言って、運用が若干ずさん立ったところもあったみたいなんですけど、僕もそうだったんですけど、ジョインしかほぼ見てないんで絶対出してほしいですよみたいな感じで、
担当者の人にお願いをして、次の協力隊の募集がより広まるように出していただいたんですけど、ジョインというものを見ていくと各自治体だったりとか、やりたいことだったりとか、エリアだったりとかで絞れるようなサイトがあるんですけど、そこに出しますよね。
そこに出して、自治体のスケジュール感ですね。だいたい募集が始まった初月だったり翌月ぐらいは募集期間になりますね。だいたい1、2ヶ月ぐらいが募集期間になる。短いものだと本当に短いんだよね。
応募期間と書類選考
淡路市なんかは出して2週間ぐらいしか募集期間から応募期限が定められてて短くないと思ったんだけど、短いよね。だから見逃すっていう可能性もなくてもあらずです。
だいたい募集期間が1ヶ月ぐらいあって、その後書類選考が始まります。書類選考が始まります。その後に書類選考だいたい通るかなと思います。変な書き方、明らかにヤバそうなやつみたいなやつが弾かれると思うんですけど、
一般的な就職活動のような大企業の就職活動のような落とすための書類選考、足切りみたいのは多分あんまなくって、迷ったら逃走ぐらいの感覚かなと思いますね。
そこまで数が多くないのと、やっぱり話さないとわからないこともたくさんあるので、迷ったら逃走みたいな感じですかね。なので明らかにヤバそうな人っていうのはこの時点で落とされる可能性はありがたいです。普通にやったら多分だいたい通ると思います。
続いて応募書類の数にもよるんですけど、一時審査というのが多分2、3週間ぐらいかかると思うんですけど、合否を出す。そこからは僕の場合も大体応募期間終了後から大体2、3週間ぐらいで二次面接のご案内っていうのが来ましたね。
二次面接のご案内が来てからは、その当時ちょっとコロナもあったというところもあったし遠方だったということもあるんですけど、Zoomで面談面接をしました。
その面接に受かれば合否合格ってなるんですけど、僕の場合は2月の17日に面接Bだったんですけど、それをしてから大体1週間後、24日に結果通知という感じでございました。
なので大体1週間ぐらいというようなイメージですかね。これはどうですかね。後日担当者の担当の人に聞いたら、僕の時は結構先行者数が多くて倍率もすごく高くて、ちょっと迷った人もいた。
僕ともう1人が混戦だったようで、結構悩むなーみたいな地域の人にも確認しないといけないなーみたいな地域の人的にはどっちがいいかなーみたいな感じのやり取りがあって、この人にしますっていう感じで決まったみたいなんですよね。
その結果1週間という結果だったので、これが地域の方とかそういったところで裁量がないような場合、自治体に関係者だけで決められるような場合はもう少し早いかなと思いますね。
だいたい1週間という動き的には結構早いと思うんですよね。自治体からしたら。もろもろの手続きとかもあるので。その結果結果通的には1週間というのが僕の場合はこうだったよって形ですね。
全体的なスケジュールを考えると、僕の場合は12月から応募開始、翌1月から書類審査期間ですね。1月31日に書類審査期間が終わって、2月に17月から面談があって、この当月中、2月中には合意結果が出るというようなスケジュールで動いてました。
12月、1月、2月、3ヶ月間ぐらいで合意が出たというような感じでございました。
合意決定までのスケジュール
こんな感じですかね。その後の動きというか、その流れってどうなるかというと、だいたい自治体の運用にもよるんですけど、僕の自治体だったり総務省の制度的な予算の枠組みを見ると、
準単位期間だったりとか、お試し地域予告式予告体期間みたいなのがあったりします。僕の場合は準単位期間みたいなのがあって、一応正式な契約前に1ヶ月ぐらい現地に入って、当然報酬も出るし、地域に実際入ってみて、明らかなギャップがなさそうかとかやっていけそうかって一応予備確認期間みたいなのが1ヶ月ぐらいありますね。
だから僕は3月1日から3月31日、合費が出た2月24日から3月1日から3月31日までの間に準単位期間という期間を経ました。ここでは僕はまだ仕事をしてたんで、一応3末で仕事を退職しますというような感じだったので、1ヶ月ぐらいかぶってたんですけど、
その間に地域のほうに2、3回来て家決めたり移住の準備もありますので、家を決めたりとか地域に実際に入ってみたりとか、現地読みに行ったりとか地域の人に会うみたいなところをやりましたね。これが準単位期間の活動でした。
1日いくらみたいな感じで報酬も発生します。問題がなければ正式な投票日ですよね。僕は4月1日から採用だったので、4月1日から始まるというような流れでございました。
結構スケジュールって難しいですよね。10分超えちゃって若干長くなるんですけども、地域横式協力体のスケジュール感は結構自治体によって2パターンあって、例えば年度ごとに採用をとっているようなケース。年度予算で大体地域横式協力体に運用されている自治体って動いてるじゃないですか。
4月1日から始まって3月で終わるという年度。つまり予算はその年度に紐づくわけですね。で、なるとどうなるかっていうと、4月1日採用のケースも多いのかなとか思ったりもするんですけど、その場合予算計画ってどういうふうに動いてるかっていうと、大体次年度予算計画みたいなのが大体10月とか11月ぐらいから次年度の計画だったり予算組みっていうのが発生します。
で、そこで地域横式協力体来年取るのであれば、そこで予算を取って計画に組み入れるわけですね。そうなると、例えば4月1日採用などであれば、やっぱりうちの僕の時の自治体の動き通り、おそらく12月1日から募集開始して1月処理先行してみたいなことがあり得るのかなと思うんですね。
もちろん、担任さんを入れ替えでじゅんぐりじゅんぐり取っているようなケースであれば、例えばどっかしらのタイミングでずれ込んで、6月採用でその人が3年目終わると5月末で終わるじゃないですか。そうなるともう1人担任を6月1日で入れ替わりで採用したいですってなった時には、そのスケジュール間でやっぱり動くので3ヶ月前ぐらいですよね。
4月とか3月とかに始まるという感じですかね。
なのでここで見ておくべきは地域おこし協力隊の行きたい、僕は移住したいなっていうところがあって、移住したいエリアが大体決まっていた。淡路島に移住してみたいな、仕事どうしようかな、地域おこし協力隊がやってみたいなという気持ちだったので、当時淡路島島内の地域おこし協力隊をリサーチしていました。
そこでこの担任は今年のどれくらいに採用されたのかって大体新聞だったりとか、自治体の社内報だ、社内報じゃないわ、なんかあるじゃないですか、広報みたいな。
そういったところに掲載されている情報をひも解いていくと、この人はいついつ採用されて3年終わる頃って大体このシーズンだよなみたいな感じで、もし入れ替わりで採用しているのであればこの辺りで出そうだぞみたいなのがわかるわけですね、大体なんですけど。
そこで見ていくという感じですかね。もちろん新規採用の新規の枠で自治体が新規の枠の予算を組み込んでこの部署に入れたいんだみたいなのであれば予算1人分追加にする、1人動かすのに全体480万ぐらいあるわけなので、そういう予算の組み入れっていうのを多分計画しないとできないと思うんですけど、その場合は例外的に11月から取りますとかね。
僕の協力隊の友達も11月から行きますみたいなのがあったりしました。なのでスケジュールっていうのは読めるところもあるし読めないところもあるという話ですね。
あとはね、これもっと早く知りたかったなと思ったんですけど、事業主協力隊の採用日、契約開始日は自治体とか担当者によるんだけど多少交渉できますね。多少交渉できますというのも、実際僕のスケジュールがマジで大変だったんですよね。
4月1日採用になるんですけど、交費が出るのが2末って、会社を辞めるのに、そのスパンでは辞められないじゃないですか。ぶっちゃけ。3ヶ月前ぐらいに辞めるって言って、徐々に引き継ぎをして、だったらギリギリ僕もそうだったんだけど、1月ぐらいに辞めるって言ったんですよね。
契約開始日の交渉
一応引き継ぎがあってみたいな感じで。つまり、ちょっと4月1日からの契約開始ちょっと難しいんですけど、もう1ヶ月契約開始日を遅らせることできませんか、会社辞めるんでみたいなのは、ぶっちゃけ交渉の余地はあったかなと思います。
僕も全然知らなかったんですけど、宮崎県にいる知り合いが協力隊に、僕が協力隊になった後になったんですけど、その後は会社辞めるっていう手続きの期間を踏まえて、契約開始日を後ろ倒しに変更していただいたということがありました。
僕の新潟の知り合いの地域おこし協力隊の方も契約開始日っていうものをちょっと調整させていただいたということを聞いています。結構そのあたりは合格してしまえば、ある程度そのあたりの交渉の余地っていうところは、実はあったりするんですね。
あんまり3ヶ月先でとかちょっと厳しいと思うんですけど、実際に地域おこし協力隊、会社辞めてくることになるのであれば、1ヶ月ぐらいの延長、1ヶ月ぐらいの延長みたいな感じは調整はできるかもしれないので、
もし合格したときにスケジュールちょっと難しそうだぞみたいな会社辞める手続きが大変なんだよなみたいなところがあって、それがありそうだから応募が踏み切れないみたいな人がいたら、そこは合格したときに調整もできなくはないはずなので、そこは事前に聞いてみてもいいかもしれないですね、というようなスケジュール感のお話をちょっと具体的にしてみました。
質問回答というかリクエストみたいなのもですね、レターだったりとかコメントに残していただけたら嬉しいですというような話で今日はおしまいにしたいなと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。