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おはようございます。東京から淡路島に家族で 移住してライターやブログ運営をしたりコミンコンを直したりしている コバヤシです。
今日はちょっと仕事の話ですね。仕事も活動も 単価が上げられないと楽しく続けられないっていう話をしたいなと思います。
これ聞いてくださっている方の中には、移住したいとか、 まだフリーランス個人事業主、どこでも働ける系の人がもしかしたら多いのかもしれないし...
そういうことを目指している方も多いのかもしれないんですけども。
そもそも移住するときって仕事環境もガラリと変わるんで、 結局自分の仕事を持ってた方がフレキシブルにいけるし、
やっぱり今後の裁量の多い働き方、幸せな働き方に近づけるのかなと思うので、 個人で事業を持っておくってことは必要かなとやっぱり僕は移住するときに初めて思ったし、
やっぱり移住するときに地方でうまくやっていきたいなと思ったときに、 自分で仕事を持つってことがやっぱり重要かなと思ったので、
こうやって話したりもするんですけど、個人で進めていく仕事、個人で受ける仕事もそうなんですし、
あとは仕事じゃなくてもともにお金を得ながらやる活動っていうのも、 やっぱりお金がないと活動ってなかなか続けられないですし、
やっぱり単価を上げていかないと収入に繋がらなかったりもするので、 そこで悩んでる人って結構多いんじゃないのかなと思ったんですよね。
だから単価が上げられないと、やってる目の前の仕事、楽しい仕事だったり活動も続けられないなというふうに思ったという話ですね。
これきっかけがあるんですけど、きっかけの前に僕自身そういうふうに思ってたことについてちょっと話してみたいんですけど、
例えばライターであれば文字単価ですかね。
あとは僕は素人製作デザインもやってるので、スライド1枚みたいな。
そのあたりの単価って低いと収入って上がりにくいんですよね。
文字単価でいうとすごくわかりやすいんですけど、文字単価1円以下、0.5円とかっていうものだと、
千字書いても一記事500円だから、んーって感じじゃないですか。
結局リサイクルするし、記事構成して、執筆して修正するしで結構時間かかるわけですよね。
そこまで頑張って書いたのに500円かかってなるとやっぱり結構しんどいんですよね。
スキルは最初は強くから満足感は得られるかもしれないけど、
いやーこれでこの品格化だとちょっとやっぱりやる気も出ないですし、しんどくなるし消耗しちゃうんで、
やっぱり単価を上げないと良くないなというようなところはやっぱり周りのフリーランス、個人事業主だったりとか経営者見ていても非常に強く思うところではありますね。
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会社員時代はこういう単価の感覚だったりとか得意なくて、時間だけかな。
時間だけ頑張ってればいい。あとはもう時間だけ頑張ってればいいっていうかなんていうかそこまでは言わないんだけど。
あんまり単価を意識することはそんなにないじゃないですか。
個人事業主だったら時給単価みたいなのが収入、成果物に対して金額が失せして、それを掲げた、活動した時間で終わった時に時給単価がそれで低かったらやっぱりしんどくなっちゃうんで、
単価を上げるっていうのは割と早めに直面する課題なのかなと思いますよね。
僕自身今単価は上げないといけないなと思ってるんですけど、っていうマインドブロックですよね。
マインドブロック怖いなと思って。
これね、きっかけになったのが、知り合い氏まで、なんていうの?木こりっていうのかな?
ウェブ系のフリーアンスだけじゃないなと思ったんですよ。
木こりさん?
依頼されて木を切る仕事?
業種じゃないから、復業っていうか活動みたいな感じでやられてて、
頼まれるからやってんだよね。その代わり洒落もらうようにしてんだよねみたいな感じなのかな。
洒落ないとちょっとねみたいな感じでやってて。
ある種一つの仕事なのかなと思うんですけど。
やっぱりしんどいんですよね。僕も山入って木を切るお友達がいるんで、
そこの安全の確保と、
大木は僕は切るのは怖くてやらないんですけど、
大木じゃなくて小枝だったりとか、
運び出しやすいように山で切って、
山で切るのは別に切り倒すだけだからそこまで緊張感はあるし、
大変な仕事なんだけど、大変なのって切り出した木を下に持ってって、
玉切りっていう長い木を持ちやすい間隔で切って、
1メートルくらいかな。切ってめっちゃでかいんですけど、
それをね重たいのをゴロゴロ転がして持ってったりとか、
木に積み込むって下げがしんどいんで、それで僕は手伝ったりするんですけど、
大変なわけですよ。木を切り出して、
薪に割って切ってとか、めっちゃ大変なんですよね。
すっげー時間かかるの。
木こりさんが島の切ってきた木を薪にして下ろしてるんですよね。
結構サウナーが入ってるホテル最近増えてきたし、
あと薪ストーブですね、冬の時期なんかは。
やっぱりそこで薪をたくさん使うので、
月に200ケースくらいって言ってたかな。
そんくらいすっげー使うらしいんですよね。
すごい使うらしいの。
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で、切って配達してとか、それで数千円とか数万円とか
いろいろそういうのあるじゃないですか。
肉体労働は特にそうなんだけど、
単価上げないとやってられないですよね。
一応ウェブ系も知的労働なんだけど、
それなりに体力使うし大変なんですよね。
記事書くのもやっぱり大変だし、
リサーチもすごい時間かかるし、
頭をひねるし、文章を見るのも大変だし、
スライド制作もデザインするのも大変だし、
レイアウト決めて、カラーリングどうしようかなとか
すっげー知的労働だし、大変なんですよね。
で、なった時に、この活動、この仕事を継続していく時には
その分の見入りがないとしんどいのと、
それで食っていけるように、継続できるような
最低限、例えば月20万円だったりとか、
15万円とかね、金額がないとやっぱり継続できないなと思うので、
単価を上げるという、
そういうものにある種執着するぐらいの感覚を持って
やっていかないといけないんだろうなと思いました。
いやなんかね、自分のことだとつい安く見積もっちゃうんですよね。
自分で安く買い叩いちゃうんですよ。
自分がまさにそうなんで。
で、木こりさんの話を聞いた時に、
いや単価を上げた方がいいですよみたいな。
そんだけ需要があるんだったら単価を上げてやれる分
絞った方がいいと思いますよみたいな。
すっげーなんか上からっていうか、
油断はいいですよみたいな。
普通に言ってるんだけど、
自分ブーメランやんみたいな気づいて、
ちょっと落ち込みました。
分かってんのにできてないんだねーみたいな。
情けねーみたいな。
すごい思って、ちょっと悲しくなりましたね。
いやー、単価を上げられないっていうマインドブロック
早く見直したいなと思いましたね。
自分なんてまだ大したことないなって思って
ついつい安く見積もり出しちゃうんですけど、
ちょっとねー、本当に良くないよね。
ディレクターポジションとかになった時に
僕の下に、僕の下にというか
協力していただけるライターさんがいた時には
やっぱり単価をグッと上げて
ライターさんにもお支払いできる金額を上げたいなと
本当に強く思ったので、
この辺りはですねー、
ちゃんとこう、
思っただけじゃなくて、行動に今で
しっかりと移して単価を上げるということはやりたいですね。
結構勢いなんだろうな、単価を上げちゃうって。
これでバーンと、はい単価、
満円ですみたいな。
ちょっと高めのやつです。
みたいな感じでやっていかないと
良くないんだろうなと思いました。
別に誰かにね、安くしろって言われてるわけじゃないのに
自分でやっちゃってるんですよねー。
どうしようもんかなー。
そんな感じでございます。
フリーランス個人事業者やられてる方については
単価を上げるということについて
もっと渋やかに考えるべきなんだろうなという風に
僕も思ったので、
単価上げられないんですーって
方がいらっしゃったら
一緒に頑張っていきましょうということで
傷舐め合っていきましょう。
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ゆるーみたいな。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
今日概要欄にですね、時給単価の話をしている回
こちらもお悩みかい?
そのこだわり?
時給単価下げてまでやることかい?
という話をしていますので
面白かったら聞いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバーイ。