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この番組は、「田舎暮らし7こっこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバダンナです。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や学生方について試した結果をシェアする、
田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
えーと、おはようございます。めちゃくちゃ寝坊しました。
昨日の夜ですね、11時ぐらいから、ちょっと簡単に三つ盛りとかを作ろうと思っていてやってたんですけど、
結構悩ましくて、今日のお題がお悩み買い・寝ぎ目分け・自分の値段を決めるのは難しいという話で、
なんかうにゃうにゃ悩んでたんですけど、結局2時ぐらいまでかかってしまって、
結果的にはちょっと見直さないといけないなという感じかなと思うんですけど、
結果的にやっぱ悩んでしまって、夜中までずっと頭をひねっていたんですけど、
ちょっと寝坊したという感じですかね。あんまり良くないですね。
早く寝て、朝しっかりやるみたいなのがやっぱり個人的にはリズムとしてはすごい良いのかなと思ったので、
今日は失敗してしまったなという感じですね。
今日はですね、お悩み買い・寝ぎ目分け・自分の値段を決めるのは難しいという話をしたいなと思うんですけれども、
私もフィーランス1年目駆け出しでですね、フライアントワークをやったりとか、
自分のコンテンツを作ったりとかをする機会が増えてきたというか、それしかやってないんですけど、
その中で自分の商品・自分のコンテンツ、
昨年電子書籍のKindle本を出すときとか、
今今年は自分の商品を出したい、スキルなんですけどね、スキルを出したいなと思っていて、
今いろいろ寝ぎ目をしていて、あとまさに直近ですね、
行政案件というんですかね、ちょっと委託できそうなところ、借り取れそうなところがあったので、
営業資料を投げ込んでみたんですけども、
割とそんな感触は悪くなくて、見積もりが欲しいですということで、
改めて見積もりを書いているんですけど、難しいなと思って、
自分が思っていたよりもちょっと難しいなというところで悩んでいるという感じなんですよね。
今日はそんな状況の中でお話をしているので、
今日お伝えする内容としては、まず自分の寝ぎ目は難しい、
寝ぎ目分けっていう言葉について少し前置きみたいなことをお話させていただいて、
2つ目が自分の寝ぎ目は難しいけど、何がそんなに難しいんですか、
どこでそんなに悩んでいるんですかというところですね。
自分が今感じていることについて、ポイントとしては6つぐらいあるので、
そこをお話しさせていただいて、どうやって寝ぎ目をしたらいいんですかというところ、
どのように考えているんですかというところの端部構成でお話をしていきたいなと思います。
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先に1つ目ですね、寝ぎ目分けであるという言葉についてちょっと触れさせていただきたいんですけれども、
僕もどこで最初聞いたのかなっていう感じなんですけど、
なんか頭に残っていて、これよくよくまた調べてみると、
寝ぎ目分けであるというのは稲森和夫さんの言葉ですね。
稲森和夫さんという方は、この京セラとか有名ですよね。
第二伝伝というか、現KDDIを創業した実業家の方でございました。
これちょっとググったので、間違ってたらすいません。
ググったので多分合ってると思うんですけど、実業家の稲森和夫さんの言葉でございました。
寝ぎ目分けですね。
自分の値段を決めるというのは、自分自身を経営しているということに他ならないという感じなのかなと思うんですけど、
まさにそんな感じがしますね。
雰囲気でしかないんですけど、僕もめっちゃ浅い内容しか喋ってないので、
寝ぎ目分けってよく実感するタイミングが最近増えてきたなという感じですね。
実業家さんの方が、これだけ寝ぎ目は重要だということを言っているので、
まさに経営マインドを持って値段を決めないといけないんだなというところが、この言葉から伝わっています。
そして二つ目ですね。
スタンドユームの概要欄にですね、ノートの台本を付けておりますので、
文章でザクッと読みたいという方は、そちらのほうが箇条書きで書いてますので、
目からのすっと書いてきやすいかなと思いますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。
でですね、何がそんなに難しいのか。
どこでそんなに悩んでいるのかというところなんですけど、
現状今、自分のスキルをですね、商品として売る局面に来ていて、値段を決めるというその端的なこと。
値段決めたらいいだけですからね。
端的にふと値段決めたらいいだけだし、見積もりとしてその金額を提示すればいいだけなんですけど、
やっぱり考えるときには様々なことを考える必要があるなというところがありますね。
じゃあどういうポイントがあるのかというところですね。
4つ、5つぐらいかな。
ちょっとざっと挙げるんですけど、1つ目は価格。まさに価格ですよね。
価格といっても、今回色々作業業務委託みたいな感じのところの文脈でお見積もりを作ってるんですけど、
イニシャルコストですね。イニシャルコストとランディングコスト。
初期費用と、継続というかメンテナンスとかするのであればランディングコストどれくらいかかりますよみたいなところを提示しないといけないかなと思ってるんですよね。
でですね、価格ですね。
その後、それを考えたときに2つ目ですね。マネタイズポイント。利益の設計ですね。
色々作業を細かく分類すると、例えば、
これ別に言っちゃっていいか。
Googleストリートビューじゃないな、なんていうんですかね。
いいか。アキアバンクの行政ってアキアバンク出してるじゃないですか。
田舎ってアキアたくさんあるので、アキアバンクという形で情報を発信してるんですよね。
こういうアキアですとか。部屋こんな感じになってます。
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ただ、そこの情報がやっぱり不足をしていて、僕が今Googleストリートビュー、Google認定フォトグラファーというところもあって、
仮想集落の自治体をですね、全部Googleマップにしたんですけど、そのスキルを活かしてアキアバンクとかの情報を拡充しようということで、
アキアに乗り込んで行ってですね、写真を撮ってサイトに掲載をして、自分でね、見た人はサイト上で自由に
ぐるぐるVRビューアーを回してですね、見れるようにしてあげようみたいな感じのことを考えていて、
それをですね、担当部署に投げ込んだらですね、やりたいと思ってたんですけど、全然手が回らなくてみたいな話があったので、
じゃあそこどうしようかなということで、一部件あたりの見積もり出してくださいって言われたんですけど、
そこは難しいなと思っていて、イニシャルコストとラーニングコスト、メンテナンスも必要なんじゃないかなと思いながらね、
やっていたんですけど、マネタイズポイントですね。
作業工程ってたくさんあって、具体的に言うと、現地に行って撮影をするっていうこともそうだし、撮影代行もそうだし、
撮ってきた写真を加工する、例えば人通りがあるような道沿いで、お家の入り口のここ道狭いんでみたいなところで撮影するときも、
当然人が映り込まないように撮影するんですけど、もしかしたらね、映り込んでしまったりとか、
オーナーさん的にあまり映ってほしくないものがあったりとか、そういうときにぼかしの作業だったりとか、
そういうことをやったりとか、あと台座ですよね、普通に。三脚で撮ってるんで台座映り込んじゃって、
それ消したりとかっていう加工ですね、画像の加工代行っていうこともありますし、
そのあとワードプレスだったと思うんですけど、ワードプレスの設定ですよね、
iFrameって呼ばれるタグを埋め込むことによって、ワードプレス上にビューアーを埋め込むことができるんですけど、
これの設定とかですね、そういうところを諸々やるっていうときには、
一個一個かかる労力って全然違うし、物理的な労力もそうだし、難易度的な労力も違うし、
そういったところを一個一個単価みたいな設定するのがやっぱり難しいなというふうに感じました。
難しいですよね。その作業を自分はいくらでやるのかっていうところだと思うので、ここはやっぱり難しいなと思いましたね。
あとはですね、業務範囲ですね。さっき言った工程をどこまでやるのか、どこまで巻き取るのかっていうところとか、
あとクオリティーですよね。クオリティーは多分大丈夫だと思うんですけど、
あとスピード、納期っていうところですね。どれくらいの物量に対してどれくらいの納期でお出しする予定にするのかっていうところ。
僕もまだクライアントさんとの関係があんまり気づけてないというか、どういう感じにしたいのか、
クライアントさん納期感もちょっと分かってないよね。
これまた打ち合わせしないといけないと思うんですけど、みったくりとした概算を出した後にね。
そのサポートですよね。多分ですけど、どんどんこれから情報が増えていくでしょうし、
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メンテナンスをしていったりとか、秋山の次は観光地だと思うんですよね、撮影。
そんな話もあったりするので、そういうところが増えていくし、更新しないといけないと思うんで、
ランニングコストの部分かなと思うんですけど、サポートというところ。
これも料金としてはどういうふうに設定しようかなというところを考えている次第でございます。
難しいんですよね。どこでお金を取るのかと。
行政案件って結構あれなんですよね。
予算が年度台に決まってて、財政家だったか財務家だったかみたいなところの予算を取らない。
ここの説得材料的にイニシャルが高いほうがいいのかとか、
イニシャルは低いんだけど、ランニングで細々とやるほうが通りやすいんですから。
決済ですよね。担当者の先にいる決済者にどう響くかというところを考えて、
営業資料を考えていきたいなと思っているので、ここがやっぱり悩ましいなと感じますね。
担当者がいいって言っても、お金出す部分がダメですって言ったら通らないんで、
そこまで踏まえて、営業資料とか提案資料を作っておかないといけないなと思っているんですけども、
これが難しいというところですね。
こんだけの要素を根決めをするという端的なことに対して考えないといけないというのがやっぱり難しいなというふうに思いましたね。
スキルとか商品単体で見てもこういったことを考える必要がたくさんあるし、
これに加えて僕も悩ましいなと思っているのは、今の自分の状況ですね。
相手の状況も踏まえて、セオリー通りじゃなくて、傾斜をつけてというか、重みづけをして考える必要もあるのかなというふうに思いました。
これは何かというと、自分は今利益が欲しいのか、実績が欲しいのかというところで結構価格ですね、変わってくるかなと思いました。
実績が欲しいなら最悪無償でもいいと思うんですね。
お金をちょっといただいたほうがいいかな。お金をいただいたという実績が多分あったほうがいいと思うので、
価格云々はどうあれ、実績が欲しいのであれば受け入れてもらいやすい、低残価みたいな感じで取っちゃってもいいのかなというふうに感じましたね。
でたら、まあでもさ、初回だからよく考えたら実績まず作るよという話で考えると、利益はあんま土返ししてもいいかなというふうに感じてきましたね。
ちょっと知人にも相談したんですけど。
あとは、ちょっと先に言ったんですけど、相手はイニシャルコストを気にしているのか、ランニングコストを気にしているのかというところですね。
これまあ、お財布事情を探らないといけないという感じですかね。
イニシャルコストが高すぎるとその段階で切られるとかね。
いやちょっと厳しいかなみたいなというところがあったりするし、でもやっぱあれですよ。
ヒゲ剃りの、男性の方のヒゲ剃ったりとか、女性の方もあるな、無駄毛処理とかするのかわからないけど。
シェーバーってあれじゃないですか、あれなんかT字の絵の部分って結構安かったりとか、そのままタダで付いてきたりするじゃないですか。
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でも結局買い場で儲けるみたいなところ。
これなんだっけ、買い場結構高いんですよね。
買い場が高くて、商品名出てこない、そういうビジネスモデルがあったりすると思うんですけど。
そういうところでやったりすると、そういう感じでどこでお金を回収していくのかっていうところは考えないといけないかなという風に感じましたね。
そういう要素を掛け合わせるときにいくと、価格を決めるという端的な行為が非常に難しいなという風に感じましたね。
じゃあちょっと長くなっちゃったんですけど、そういう難しさが感じているあなたはどうやって値段を決めるんですかっていうところなんですけど。
ここはいろいろめっちゃ考えたんですけど、切り口としてはこんな風に考えるといいのかなというところも少し思いついたところをお話をしていきたいなと思います。
繰り返しなんですけど、スタンデフの概要欄に今日しゃべっていることがテキストで書いてますので、概要欄にノートの台本記事を付けてますので、そちらを見たほうがざくっと理解できるかなと思いますので、こちらもご活用ください。
フィーランスは自分で自分の値段を決めないと始まらないということで、どんな切り口で値段を決めていくのかっていうところなんですけど、4点あるかなと思っていて。
1つ目が時給単価で考える。作業工程を一個一個どれくらい時間かかるのかっていうところを見える化して、僕はリンク計算をしていますね。
この作業は1時間あたり0.1時間出てきますとか、0.5時間出てきますみたいなところに対して、作業単価ですよね。例えば時給3000円とか15000円みたいな感じで単価をかけると、作業工数に合わせた値が出てくる。
値が出てくるので、これで見積もりを積み上げていくという感じで、前の職場はこんな感じでしたね。SE作業とかシステムエンジニアの工数作業っていうのはこういう感じで見積もりを出していたので、そんな感じで時給単価を考えてやっていました。
あとはですね、それで積み上げると結構高くなっちゃうんで、やっぱり市場の総合ですよね。
2つ目、競合商品の価格帯から考えるということも参考にしていかないといけないかなと。ここも今調べているところですね。
3つ目は価格を複数に分けて考えるですね。これは見せ方の問題だと思うんですけど、小築倍ですね。
よくあると思うんですけど、例えば今回は撮影枚数は少なくていいんだけど、価格が低く見えるようにしておく。
梅?どっちが大きいんだっけ?梅かな?梅の価格で作っておくと。
竹の価格は、例えば撮影枚数が10くらい。一番高いやつは10枚。フルフルでやるとか。
そういうところで段階的な価格設定が見えるようにやるとか。そんな感じで。
普通に全部やったら高いんだけど、低く見えるようなやつも作っておくみたいな感じですかね。
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だいたいそうすると中間くらいのやつに持っていかれるんで、そんな感じで考えていくという感じですかね。
最後4つ目は相手に聞くですね。ズバリ予算感を確認するというところですね。そこに合わせてできることを落とし込んでいくという感じですかね。
ここはやっぱり難しいんですけど、こっちのほうが効果的かなと思いますね。
できる予算感を聞いて、予算できる範囲内を探っていくというのがやっぱりやりやすいんですけど、そこがちょっときつくて難しいんだよね。
恵みされているとか思われるのはあれだし。難しいなという感じですけど、
今日は有益な内容かというと、自分のお悩み解だったので、こういうことを考えながら今三つ盛りを作っているので大変ですという感じのご報告でございました。
長くなってしまったんですけれども、こんな感じで中振りなその人達はいろいろ考えて悩んでいるというような状況でございました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。