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  2. #413 脱サラ移住して得たもの..
2022-02-24 13:06

#413 脱サラ移住して得たものと失ったもの。

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
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この番組は、「田舎暮らし7、国庫ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から大島に家族で移住をして、小顔したり小敏感を治したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や学生方について試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
おはようございます。今日はですね、脱サラ移住して得たものと失ったものという内容でお送りをしていきたいと思います。
脱サラ移住して得たものと失ったものですね。2つずつぐらいですかね。
得たもの2つと失ったもの2つ。ちょっとね、あまり時間も長くなっても仕方ないかなと思ったので、今日は2つずつお伝えをしていきたいなと思います。
先にですね、東京から脱サラ移住して失ったものをですね、2つご紹介したいなと思います。
それの2つはですね、何かというと、毎月30万円の安定した給料や充実した福利構成。
2つ目が情報や人に対する物理的に有利な距離感。これを失ったかなという感じはしますね。
で、もう1つが脱サラ移住して得たものですね。脱サラ移住して得たもの。
これも先に2つご紹介しておくと、人生、自分で人生を歩んでいるという充実感とですね、自由な作業環境という形で2つね、お伝えをしていきたいなと。
神々ですね。お伝えしていきたいなと思います。
先にですね、東京から脱サラ移住して失ったもの2つですね、ちょっと深掘りをしていきたいなと思います。
1つ目の毎月30万円の安定した給料や充実した福利構成ですね。
こちらは多分失ってますね。完全に今年1年はめちゃくちゃしんどかったし、めちゃくちゃなんかこう、めっちゃお金なくなっていくやんみたいな。
そんな感じでしたね。
前職どんな感じだったかというと、都内のシステムインテグレーター業界のですね、SIRと呼ばれる業界のIT系の会社でした。
業務システムを開発したりとか、難しいんですけど目に見えないシステムを作っているというような業界でしたね。
結構ITコンサル系の仕事も若干そっちに寄ったりとかもしていて、
プログラミングは研修ではやって、仕様の理解はしてるんですけど、なかなかそこを自分で作業するかというとあんまりなかったですね。
簡単なスクリプトを作ったりとかっていうのはあったんですけど、コードは読めますっていう感じですね。
どんな感じだったかというと、結構大変でしたね。
僕が7年いたんですけど、7年間ずっと忙しかったですね。
これ毎回言ってるんですけど、いつかちょっとは波がなくなるかなって思ってたんですけど、そのままずっと忙しくて、結局忙しいまま辞めたっていう感じですね。
もう辞める直前まで忙しかったですね。
人柄なのかもしれないですね。勝手に自分で忙しくしてるっていうのもあったかもしれないですね。
忙しいなりに残業も若干してたし、忙しかったんで普通に業務は逼迫してたっていうのもありました。
残業代とかも含めちゃうと、毎月30万ぐらいの手取りになったりとか、ひどい時は40万ぐらいいっちゃったのかな。
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たぶん学面だけだと学に行っちゃったりとか。
まあね、そこはひどかったかな。
残業が積み重なってた時と、本当に人間らしくない生活をしていたかと思いますね。
帰って寝るだけ、すぐまた朝起きて、すぐ寝室行って、サーバーの状況見て、わからないみたいなエラーのシューティングしてみたいなそんな感じでした。
毎月給料は30万円ぐらい定期的に入ってはいたんですけども、
やっぱりそれってあんまり嬉しかったんだけども、時間とかなかったしね。
結果的にはどうなっていくっていうと、毎月の給料って30万とか半額以下ですね。
16万から12、3万ぐらいですかね。いろいろ引いたら。
あと充実者福利構成も失ったと思います。
家賃補助とか7万円ぐらい出てました。
結構ね、多く出てましたね。
今は補助ゼロ円ですし、当然ね、補助なんか出るわけがないんで個人事業主なんでね。
でも今は家賃もゼロ円という形で、3年間ぐらいは業務委託の委託費ぐらいから出てます。
これ補助って言ったら補助かもしれないですね。
なんか良くなってるのか悪くなってるのかっていう感じですかね。
あと社会保険は労使接班ですね。
全額負担に今なってますけども、社会保険を半分持ってくれるってめっちゃいい制度ですねって思いました。会社。
最近確定申告して、保険を年間どれくらい払ったのかっていうのを
なかなか会社員の時って毎月給料が差し引かれてるからまた引かれてるよみたいなのを思いながら
年間どれくらい払ったかってあんまり正直意識する機会なかったんですけど
今回ね、僕こんなに払ってるんだっていうのがあってね、すごくそれは大変だったかなって感じでしたね。
これを失いましたね。
もう一つはですね、情報や人に対する物理的に有利な距離感ですね。
例えば遠距離できる場所とかね、好奇心に触れる場所や人との近さっていうところはやっぱり東京は良かったかなと思いますね。
僕は最初は板橋区ですね、中板橋というところに住んで4年くらい住んだんですかね。
その後は23区飛び出して東村山市というところですね。
西部新宿線で3、40分くらいですかね、そこに住んでました。
なんて言うんでしょう、やっぱり東京は近いですね。
電車で10分、20分くらいだったし板橋の時は。
東京にっていうか都心部に、池袋とか新宿とか。
わりと池袋、新宿、渋谷、大歓山とか目黒あたりに友達が結構いたので、お酒をそこに飲みに行ったりとかしてましたかね。
わりと飲み歩いた感じはありますね。
そういう友達とすぐ会えるとかね、そういう場面がなくなってしまったのはなかなか寂しいんですけど。
僕は転々としているので新潟に生まれて、新潟飛び出して青森に行って、青森で4年くらい大学生活をして、
そこでたくさんの濃い友達ができて、すごい楽しい大学生活だったし。
その後東京に来て、東京でまた出会った人がいて、結局また淡島に来ているという状況なんでね。
結構転々としているんですけど、それはそれで良かったかなと思いますが、
やっぱり物理的にもう会える人って限られているので、
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東京に遊びに行った時に会いたい人に会うという感じですかね。
そんな感じの距離感になってしまいました。
これを移住して失ったものかなと思いますね。
2つ目は脱サラ移住して得たものですね。これ2つもまたご紹介したいと思うんです。
1つ目が自分で自分の人生を歩んでいるという充実感ですね。
これ会社辞めたっていうのが一番大きいですかね。
自分で自分の人生を歩む裁量権の大きさっていうのがやっぱり充実感を与えてくれるなというふうに実感しました。
辞めてみて分かったのは、良い環境で働くのが幸せというわけじゃなくて、
自分が選んだ環境で働けるのが幸せなんだろうなというところがありますね。
良い環境って自分で分かると物理的に質問が整っているとか、
それもフリーランスだったら自分で整えないといけないじゃないですか。
オフィスに部長が、確か労基法か何かだっけ、
室務室の温度とかこれ以上にすること、労働環境を整えることって事業者が満たさないといけないんだけども、
フリーランスは自分の部屋でやってたら自分で暖房つけたりとかしないといけないわけなんで、
僕今冬ですけど、淡島は結構寒くて、スウェットにパーカー着て寝巻きみたいな感じでやってるんですけど、
それにダウン着てますからね、寒いから、めっちゃ寒くてね。
そういうのも自分でやらないといけないんですけど、
自分で自分の人生を歩いているという充実感、自分で揃えていくと、
自分の人生をDIYしていくみたいなところはすごく充実感がありますね。
自分で選んだ環境で働けるという幸せをかみしめているという次第でございます。
2つ目は、移住したら自然の中で豊かなんでしょうみたいな話はもう語り尽くされているところがあるので、
もうちょっとミクロ的な視点で会社員と比較して、
これは得られてよかったなというところがあるんですけど、
これちょっと意外かもしれないんですけど、自由な作業環境ですね。
自由な作業環境。
これ多分皆さんなんとなく、IT系はわかるのかな?
最初は作業環境というのは最新とか、
例えばオフィスソフト、オフィス365とか、
GoogleのG Suiteみたいな、
業務システムじゃないな、なんていうのだったっけ?
忘れちゃった。
いいソフト使えるじゃないですか、最新のソフトが使えて、
最新のツール、例えばPhotoshopとかもそうだし、
そういうのが使えて、そういうのを会社で持ってくれるし、
あれもライセンス量結構高いからね、
そういうのを整えてくれて、
デスクトップ周りはすごくいいハード環境だったりすると思うんですよ。
当然テレワークとかも勝手に会社がネットワークを整えてくれたりとか、
VPNを予約してくれたりとか、
そういうセキュリティを考慮したような感じで、
業務環境、労働環境を整えてくれると思うんですけど、
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ただ一方ですね、会社はソフト面っていうんですかね、
このソフトは使っていいよとか、
セキュリティと引き換えに僕はすごく非効率な場面を結構遭遇してきたんですよね。
僕のIT関係の分野っていうのは個人情報、
IPセックじゃなくて、
プライバシーマークのついた個人情報とか、
しっかり取り扱いますみたいな要件を満たした会社でもあったので、
セキュリティ対策とかしっかりしてないといけなかったし、
情報を取り扱う会社が、
何て言うんですか、
顧客個人情報を取り扱う会社がね、
自社でウイルス感染とか絶対許されないので、
そういうところは厳しかったので、
非効率な場面とかもあったんですよね。
ただ個人事業者になった時って、
当然セキュリティとかは最低限ちゃんと担保しておくべきだろうし、
もしセキュリティ事故が起きて顧客個人情報を流出させてしまった場合については、
自分に賠償がかかってくるっていうところは必要なんだ。
そういうところは自覚しないといけないんだけど、
言ってもね、取り扱う情報の機密性とかってやっぱり会社よりも低いし、
セキュリティとの引き換えっていうと、
そこまで頑張らなくてもいいかなっていうところもあったりするので、
今まで使いたかったこの簡便なツールとか、
この簡便なサイトとか、
フリーサイトとかフリーツールみたいなのもね、
普通に使えるのは個人的にはめちゃくちゃ効率が上がりましたね。
これ使えばめっちゃ簡単やんけみたいな思ってたところも、
結構ね、社内のインフラ環境みたいなところ、
イントラネット、社内ネットワークの中につないだパソコンだと、
なかなか自由にダウンロードしたりとか、
自由にツール使ってみたいな形は許されなかったので、
そこがやっぱり面倒くさかったんですけど、
フリーランスも自分の使いたいマシンを使って、
自分の使いたいソフトを使って、
自分の契約したいサービスを契約してやれるっていうのは素晴らしいですね。
素晴らしいと思います。
あとね、意外となんですけど、オフィス環境もね、
別にちょっとした投資をすれば、
めちゃくちゃ会社より今環境良いですね。
今もうトリプルモニターでやってますし、
スタンディングデスクもやってるし、
ちょっと椅子安っぽいんですけどね。
椅子も変えようかなと思うんですけど、
今立ちながら仕事してるんでね、スタンディングデスクで。
腰も痛くないし、イヤホンもあるし、
あとなんだろうね、
マイク買いたいなと思いながら、
なんかいろいろオフィスの環境っていうのは
普通に整えてるんで、
これなんか普通に自己投資すれば
いくらでも良くなるかなという風に感じたので、
会社より自由な作業環境でできるっていうのは
すごくいいかなと思いました。
これ個人事業主の良いところかもしれないですね。
IT系の例えば、
ライターも多分作業環境的には別でモニターあったほうがいいですし、
僕も法人向けの資料作成業務とかって、
作業指示書みたいなのを読みながら、
片方ではパワポ開いてみたいな感じで、
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もう片方ではなく、
ブラウザで調べ物をしてるってやって、
モニター3つぐらいあるとめっちゃ楽ですよ。
そんな感じなんで、
自由な作業環境っていうのは意外とね、
個人事業主の方がいいかなという風に感じました。
リーダースの方が自分で作業環境を整えることができるので、
しかも全部経費でね、
それぐらいすごく良かったなという風に感じますね。
今日はですね、
脱裸移住して得たものと失ったものというような内容で
お話をさせていただきました。
そうですね、
今日はStandFMの概要欄にリンク貼ってるんですけども、
ノートの台本ですね、付けております。
今日は合わせて読みたいっていうところで、
1年経って感じた地方を移住してよかった3つのことという記事をですね、
移住の体験談として載せておりますので、
こちらもぜひね、
読んでいただければ嬉しいです。
StandFMの概要欄にですね、
ノートのリンクを貼り付けておりますし、
そこにですね、
あ、ごめんなさい。
なんかそこに動線があれですね。
ブログの記事貼り付けてますので、
そっちをね、読んでいただけると嬉しいです。
また次回の収録展をお会いしましょう。
バイバイ。
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