AIの活用法の紹介
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、AIの話をしたいなと思います。
AI利用動向ですね。ライターとデザイナーとして仕事をしていくにあたって、使っているツールなんかをですね、ちょっと紹介したいなと思います。
どんな使い方をしているのか、みたいな話ですね。
ざっとつらつら言っていきたいなと思います。
最近よく使っているのは、ライティングの仕事がほとんどなの。ほとんどというか、デザイナーもあるんですけど、デザイン業務で僕がそこまで使うかというと、あんまりウェブデザイン系じゃないからなのかな。
スライドデザインなので、あんまりAI使うというよりは、どちらかというとテンプレートを参考にするとかが多いかなというふうに思います。
なので、AIを使う領域としては、ライティングが9割という感じですかね。
最近何を使っているかというと、僕自身はChatGPT Proですね。月額3万円、200ドルだっけ?3万円くらいのものを課金をして、とりあえず1ヶ月使ってみているんですけど、やっぱり便利ですね。
何を使っているかというと、ちょっと細かいんですけど、ChatGPTのプロモードの詳細なリサーチというところは非常に便利なんですけど、ちょっと遅いんだよね。
これ多分アップデートで解消されていくと思うんですけど、ちょっと遅い。だから結構よく使っているのはO1モデルかな、ギリ待てるのはという感じですかね。
この辺り解消してくるとかなり便利だなと思ってます。推論モデルがやっぱり優秀なので、文脈の理解だったりとかはかなり長けているのかなというふうには思いますので、O1モデルで。
僕、長い文章をAIでそんなに書いているわけじゃなくて、ホワイトペーパーなので、1ページあたりの文字量ってだいたい300から500ぐらいなので、一個一個やっているという感じでAIの文章を書いて編集しているという感じなので、O1モデルでは別に問題ないかなという感じですかね。
あとはChatGPTのプロジェクトモードですね。クロードのプロジェクトモードと全く同じ。できることとしてはあらかじめカスタムインストラクションを入力できる。あらかじめこういうプロンプトを組んでおいてねみたいな。
そしたら、本当に僕のシンプルなんだけど意外と使っているのが、Googleスプレッドジェットで僕はホワイトペーパーの構成を作るんですけども、Googleスプレッド上の文章を構成じゃなくて、構成自体について書くんですけど、
構成表の文章を誤字脱字チェックとか、文字構成の構成ですね。それ以降するときにAIツールかましたりとか、それ用のWebツール。僕はProofっていうやつを課金して、500円ぐらいなのですごい安いんですけど、
そのあたりの誤字脱字チェックツールだったりとか、文脈?構成ツールですね。
一応チェックするんですけど、エクセルだったりスプレッドシートの表形式からだと、ちょっとなかなか文字がぐちゃぐちゃになっちゃったりするんで読み込めないので、一回それをですね、構成表から見出し付きのテキストに変換するっていう地味な作業なんですけど、
こうやって手でやろうとするとけっこう大変なので、JATGPTのプロジェクトをないし、Cloudのプロジェクトに同じプロンプトを仕込んで、コピペで表を貼り付けると見出し付きの文章になるっていうのに変換する、シンプルなんだけども結構便利なプロジェクト機能を使ってやってます。
それができると何が便利かっていうと、すぐチェックできるし、表から見出し付き文章の変換ができるんで、その後その構成の文章をまたAIに投げるっていうのはやりやすくなるので、これめっちゃ便利ですね。
ただJATGPTのプロジェクトだとトークン数の取り扱いがセーブしちゃって、スライド15ページ分の構成表だとできそうで5千文字くらいかなっていうのが一気に出ない時がある。出る時もあるんですけど出ない時があって。
クロードに投げると一覧で出してくれたりもするので、そういったところはAIの気分によるのかなと思って使い分けてる感じですね。
一回JATGPTプロジェクトの機能ができるようになってからクロード課金やめようかなと思ったんですけど、なんやかんやクロードは日本語上手だなって思ったりとかプロジェクトの機能が優秀なので、なんやかんや手放せないでいるっていう感じですかね。
Google AI Studioもジェミニに使ってるんですけど、ジェミニは表の読み取りが全然できないのと、画像で認識してるのかわからないんですけど全然5字脱字めっちゃ多いので、それ以外についてはすごい速いしめっちゃ強いんですけど、
構成表から見出し付きの原稿にするっていうホワイトペーパーを制作するときにやる工程を僕はどうしても踏んじゃうので、この辺りはJATGPTとクロードの推論モデルの方が強いなっていう感じですね。
デザインツールの探求
あとは最近で言うとノートブックLMですかね、やっぱり僕の場合はIT系の原稿を書くことが多いので、結構ホワイトペーパーとかだと調査データとかを文献にして導入文を書いたりとかするんですけど、
だいたい最近行き当たるのって経済産業省が出してるDXレポートだったりとかIPAが出してる調査データとか、毎回そこに行き着いたりするんですよね。
なのでそういうのを全部ノートブックLMに突っ込んで、IT関係のレポートみたいな文献集みたいなものを作っていたりとか、あとはあれかな、各個別案件で資料集をダウンロードしてきて、
ノートブックLMで突っ込んで、ちょっと対話をしながら文章を作っていただいてるっていうような感じの使い方がやっぱり多いですかね。ノートブックLMはUIが優秀なので、この辺りはすごく便利ですね。
あと最近デザイン関係で一部使ったのがGalileo AIですね。これちょっと面白かったです。無料でちょっと使えて、僕デポジット使い切っちゃったんですけど、ホワイトペーパーのポートフォリオを作るのにAIチャットボットのサースサービスを題材にして作ったんですけど、
その時にWebUIですよね。モバイルのデバイス上で独自のサービスが動いているようなものをホワイトペーパーのポートフォリオページでいうと製品紹介ページですよね。そういったものにはめ込みたくて。
キャンバーとかで一応Mockupは作れるんですけど、スマートフォンの枠だけしかないんで、そこの中に当て込むアプリUIみたいのはちょっと自分で作らないといけなくて、フィギュアまで作るのはさすがにめんどくさいので、この辺りは題材するようなものがGalileo AIというもので。
テキストで僕が打ったのは、チャットボットサービスのアプリを使っている時のチャットコミュニケーションのインターフェースの画面を作ってくださいみたいな、ざっくりですね。
これを入力したら、スマートフォンの縦画面の仕様画面みたいなのがバッと出てくるんですよ。
ちょっと英語っぽい感じで、日本仕様じゃないんですけど。
この辺りはさっと出てくるので、めちゃくちゃ面白いなと思いました。
結構いっぱい課金とかしたらいっぱいいろんなアプリケーションのUIが作れると思うので、楽しいだろうなとは思うんですね。
デザイナーさんであれば、Figmaに落とし込んだりとかコードが出てきたりするので、そのまま実装のお手伝いみたいなのができるということで、すごいなという感じですね。
プログラマーとかウェブデザイナーのことはすごい便利なんだろうなと思っていて。
このガリレオAIは面白かったですね。
デザイン関係でいうと、一時ナプキンAIっていうものが出てきて、図解してくれるAIが出てきたんですけど、一時すげえなと思ったんですけど、実際実装で考えたらトンマラとかクラウンサーに合わせないといけないし、使わんなってなりました。
ナプキンAIは情報発信者向けのクライアントがいないものであれば使えると思うんですけど、クライアントがいるので、ナプキンAIは使わんなという感じで終わりましたね。
そんな感じで、最近はChatGPTとCloud、そしてGoogle AI Studio、Notebook LMというところで文章の文については付け合わせが行われているというような感じですね。
今日紹介したやつ、面白かったのでそんな話でございました。
今日合わせて聞きたい関連放送に、ライティングにおいてAIをどう活用しているか、使い分け方ということで、多分同じ話をしているかもしれないんですけど、ライティングに特化している話なので、もうちょっと聞きやすいかなと思います。
もしよかったら聞いてみてください。ではでは、失礼いたします。