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2023-11-14 16:22

【足りてますか?】クライアントをリードする仕事に必要な3つの提案

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サマリー

クライアントをリードする仕事に必要な3つの提案について、解説します。1つ目は、成果物イメージの提案です。2つ目は、役割分担案の提案です。3つ目は、スケジュール案の提案です。納品物を使っていく過程みたいなのは、細かく作業単位で洗い出すことができます。一応、タスク一覧がありますね。タスク一覧を役割分担案に基づいて、誰が何をやるかを振り分けることが、ここまで話した内容でできると思います。

成果物イメージの提案
おはようございます。東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、民間を直したりしているコバヤシです。
今日は、クライアントをリードする仕事に必要な3つの提案ということで、
実際、フリーランス個人事業主としてお仕事をしていくときに、
クライアントさんをリードしていくお仕事を推し進めていくために必要な3つの提案について、
具体的な内容を解説をしていきたいなと思います。
今、フリーランスだったり個人事業主でやっている方、このラジオのリスナーの方にも何かいるかなと思うんですけれども、
そういった方の顔を思い浮かべながら、こんなことがやっておくといいんじゃないのかという話をしたいなと思います。
3つ先に言っておくと、1つ目が成果物イメージの提案ですね。
2つ目が役割分担案の提案。
3つ目がスケジュール案の提案です。
この3つを含めて提案に含めていくと、仕事自体が前に進むかなと思っているので、
そういったところを話してみたいなと思います。
前提として、君はどの立場で優点台というところなんですけれども、
僕自身は会社員で7年間システム開発、システムエンジニアとしてお仕事をしていました。
その中で特に勉強になったなと思っているのは、
僕は辞める2年半前くらいから大きなプロジェクトに配属をされて仕事をしたんですね。
開発期間がちょうど2年半くらいあって、90億円くらいの規模のシステム開発だったんですけれども、
その時には規模がそれなりに大きい、人事系のシステム、人事教育だったりローム管理だったり、
いろいろな幅広い分野のシステム開発だったので、
プロジェクトメンバー的には国内で150人くらい。
あとは上海だったりとかで300名くらいのエンジニア部隊がいたんですけれども、
その中の教育分野になっていました。
やっぱり当時のうちの会社だけでは無理だったので、
戦略系コンサルティング会社ですね、PwCという会社さんのコンサルティングですね、
ビッグフォーって言ってるんですよね、コンサルトアビームだったりとか、
デロイトだったりとか、
に次いでPwCだったりとかっていうところの有名な大手コンサルティング会社と一緒に1年半くらい仕事したんですけど、
それがすごく勉強になったので、今日はその中で学んだことについてちょっとご紹介をしたいなと思って、
3つご紹介したいなと思います。
1つ目が成果物イメージですね、成果物イメージの提案です。
これはどういうことかというと、クライアントさんだったりとかからうかがった要望、ヒアリング、
とっかかりでもなんでもいいんですけども、ふんわりしたものがあると思います。
これは仮説、どういうものを求めているのかという仮説はもちろん立てた上で、
考えていく必要があるんですけど、
1にも2にも具体的な成果物イメージが早期できる構成だったり、構図というものが必要かなという感じですね。
デザイナーさんであれば、例えばデザインやサンプルというのがそういうものに当たるかなと思いますし、
ウェブライティングとかだったら、構成ですかね、見出し構成だったりとか、
そういうものが当たるかなと思うんですけど、とにかく、
納品物ですよね、成果物のイメージというのを擦り合わせていく、どういった方向性なのか、
記事一つに取っておいても、例えば取材記事、インタビューの動画があるので、
これを記事にしたいといったときには、例えばですけど、
二人称というか対談形式の文体にするのかとか、
第一人称とか第三人称だっけ、そういう、どういう書きっぷりがいいのかとか、
デザインとかであれば、カラーリングだったり、あとはテイストだったりとかの確認が必要になりますし、
あとは本当にセミナー企画してるんだけどってなったら、携帯ですよね、目的だったり、
携帯オンラインなのかオフラインなのかとか、規模感どうするんだとか、
開催頻度どうするのかっていうところの具体的な成果物イメージ、開催イメージみたいのが、
ある程度仮説をもとにこういう感じがいいと思うんですけど、どうですかっていうような、
成果物を想起できるようなイメージっていうのをやっていく必要がありますかね。
あと資料制作代行とかだったら、まさに用途だったりとかを確認をして、
あとファイル形式とかですよね、画像なのか、マーボーなのか、Googleスライドなのかっていうところ、
そういったところの成果物のイメージっていうところが、はっきりさせておくってことも大事かなと思いますね。
画像とか解像度とかもね、その辺もやっぱりどれくらい引き伸ばすのかみたいなところって、
確認すべきことなのかなと思うので、そういった納品物使用みたいなところを確認をしておく。
あとは複数ですね、納品物がある場合については納品物の一覧みたいなものを提示するっていう感じですかね。
例えば、最近自治体案件でいうとChatGPTのAI体験講座というものを開催をしたんですけども、
そこでの提案の中では納品するもの、役目の提供でいえばセミナーを開催するっていうことになるんですけど、
それの前にいろいろあるじゃないですか、終局のためのフライヤーを納品します。
これはPDF形式で納品しますとか、あとはアンケートですかね、参加後アンケートも納品します。
これはデータとして提供するので、例えばExcel形式で納品しますとか、
あとは実績報告書、実施報告書みたいのを納品します。
これをワード文章で送ります、でもPDF形式で送りしますとかね。
そういったものを納品物一覧として打ち合わせの中で推し進めていくみたいなことは、やるとズレがなくなってくるとか、
追加のこれもやってほしかったんだけどっていうところは、いや、仕様に入ってないです。
やるのであれば追加費をいただきますみたいな感じで、自分を守る手段にもなるので、
この納品物一覧とか納品物の擦り合わせっていうところはある程度必要かなとは思いました。
もちろん人気大変さはいるんだけどね。
役割分担案の提案
2つ目は役割分担表ですね。役割分担案。
これはクライアントが何をすべきかを明確にするということですね。
いざ仕事を推し進めていくときに、じゃあ誰が何やりますかっていうところはやっぱり必要になってくるので、
この提案の中でやるべきことが、ゴールに向かってやるべきことがいくつか見えてくると思います。
タスクみたいなのがこれとこれとこれとこれをやってこんな感じで進めていきましょうっていうようなところまでは、
ある程度解像度を上げて提示することになると思います。
それを出した上でやっぱりそこには何々をやるっていうだけではなくて、
誰が何をやるかっていうところの役割分担案ですね。
すなわちクライアントにやってほしいこと、クライアントがやるべきことと、
自分がやるべきことを明確に分担しておくっていうことですね。
なので僕が提案するときにはスライド資料とかだったりすると、
役割分担表みたいなのがある程度テンプレートして用意しておくっていう感じですかね。
それは打ち合わせしてる中で、これも必要だよねとか。
これはクライアントがやりますとかっていうような、
一旦仮説で出してみるんだけど、ここは結構我々も重要視してるから、
それはこっちでやりますみたいな、引き取りますみたいなところのやり取りがあって、
最終的に打ち合わせの場で表を修正しながら擦り合わせをしていくっていう感じだったりもするんですけど、
まずは仮の叩き台、役割分担の叩き台が必要になってくるので、
この役割分担案ですね、クライアントが何をすべきなのか。
あとは納品物とかを、
納品物じゃないな、
自分が例えばライターだったりとかデザインとかと成果物が出るじゃないですか。
一回擦り合わせた後に作っていくと。
それをどういう風な観点で確認してほしいかっていうところも、
擦り合わせをしておくといいかなと思います。
例えばですけど、めっちゃ極論で言うと文章書きました。
誤字脱字はこっちで確認します。
なんか取材した、
エンドクライアントさんですかね。
オンシャットしてイメージダウンになるようなキーワードが
含まれていないかっていう観点でここは確認してほしいですとか、
デザインとかだと、
いただいたロゴだったりとかの
レギュレーションに反した使い方をしていないかという観点で確認してくださいとか。
あとは、
クライアントも会社だったら、依頼主、
システム部門が
発注したシステム仕様のスライドとかだったら
例えば難しいですね。
システム部門さんの方には
こういう表現方法で正しいですかっていう観点で
確認してくださいとか。システム部門はそれで確認してほしいんだけども、
社長とか上層部の方には
この資料を
オープンにしたときに
ブランドイメージが既存しないかみたいな感じで確認してくださいみたいな。
役割と誰が何を確認するかって
クライアントの中でも別れてくる、そこまでも
提示してあげるっていうところはある程度お互いのためになるのかなと思うので
そういったところも意識するっていうようなところですかね。
スケジュール案の提示
3つ目がスケジュール案の提示ですね。これはもう絶対必要かなと思います。
どういうスケジュール感でタスクを推し進めていくのかということですね。
その予定案の中で納品物イメージが決まって
しまっていれば、仮説が立てられていれば
納品物を使っていく過程みたいなのは細かく作業単位で
洗い出していけば。一応タスク一覧出ますよね。
タスク一覧を役割分担案に基づいて誰が何をやるかっていうところまでは
振り分けることがここまで話した内容でできると思います。
その後にどういうスケジュール感で推し進めていくのか。
並行して進めることが何か。並行して進められることがあるのであれば
それは何なのか。これが終わってからじゃないと
次ができないっていうことであればそこは順序が必要になるので
クライアントへのスケジュール提示
そのあたりの関係性も分かりやすくスケジュールとして落とす。
その中でクライアントさんにマイルストーンって言い方をしたりもすると思うんですけど
クライアントさんがいつまでに何をやって動かないと
次の工程が進みませんよみたいな提示をやっぱりしていって
クライアントさんにはやっぱりここはやってほしいとか、あとは自分が
ここまでこのスケジュール感でやるので
その後と考えてクライアントさんの確認期間は例えば
定時して1週間ぐらいで確認してほしいです。それが終わったら
次のこういう感じで進めていきますみたいな。お客さんにもしっかり
スケジュール感を示してお客さんにこの期間に
これこれを確認してもらう。その次はこういう感じで動くので
っていうようなところ。次の次の先々の動きを共有した上で
今これをやるんですみたいなところの
逆算的なところまでクライアントに提示できれば
そこで議論すると
今この時期は他の業務が忙しいから厳しいんで
こっちだけ先にいいですかみたいな無理のないスケジュールが作れたりとか
やっぱりクライアントさんも仕事を納品していくときに
確認していくときに助かるとか
具体的なスケジュールの次の擦り合わせの場面の
タイミングが決まりますよね。
これやっておいて来週と仕上げていくんで
再来週にこの確認の場をまた取りましょうみたいな
そういう感じで進めていった方がクライアントさんはありがたいというか
もちろん非同期でテキストなどに提示をして確認できるのであれば
ポンと出して3日で確認してくださいとか1週間で確認してください
みたいなこともできると思うので必ず打ち合わせをやれとかそういうわけではないんですけど
その形で推し進めていくことによってクライアントのリードしながら
仕事を進めていくことができるのかなと思いますね。この3つの提案ですね
成果物イメージの案、2つ目が役割分担案
3つ目がスケジュール案ですね。この3つは外さないというところが
僕もコンサルティング会社さんと一緒に仕事をしてみて分かったこと
こうやって仕事を進めていくんだな忙しいクライアントを
どんどんリードしていくようなところが必要なのかな
と思ったので3つご紹介をさせていただきましたという話でございました
ここからちょっと告知というか宣伝なんですけど
なんでこの話が結構最近多いのかというと
11月28日ですね
ウェブセミナーを開催予定です。これはフリーランスの学校という
コミュニティが主催をしている枠組みの中で
この提案力アップ講座というものを開催する運びになりました
概要欄にリンクを載せているので
そちらからどういう内容なのかというところは
ご紹介しているのでそちらもぜひ見ていただきたいんですけども
11月28日の大体8時ぐらいから
Zoomでウェビナーをするというような感じでございます
参加費は990円ぐらいになります。コミュニティ入っている方については
割引リンクがあったりもするのでそちらはコミュニティの中で確認してほしいんですけど
クライアントをリードする提案力アップ講座ということで
ご紹介をしたいなと思います。今日の内容なんかも一部入っているかなと思いますので
そちらからぜひ参加してみてください
記事を読むだけでもなんとなくどういう内容なのか
自分に今必要なのかというところはわかるかなと思うので
記事を見ていただくほうが
概要欄のリンクを貼り付けております
既に参加表明いただいている方も何人かいらっしゃるので
ありがたいなと思うんですけどもそういった皆さんと一緒に
参加申し込みしていただくようであれば記事のほうから見ていただければなと思います
今日は合わせて聞きたい関連放送ということで
会社員時代に感じた自分で気づけないところを改善するのに
すぐ使える2つの仕事術ということで
音声配信を始めて1年270日ぐらいかな
1年ちょっと経たないぐらいの時の放送内容なんですけど
会社員時代って周りに職場の人がいて先輩がいてとか
いう形で自分の仕事の進め方これで合ってるのかなって結構
確認できるタイミングがあったと思うんですけどやっぱそういう環境に
今いる方についてすごく大事だしその時にただ
仕事で悩んでるだけじゃなくて
上司とか先輩とかと
一緒に仕事をする時に
こういう工夫をすると学びが増えたりとか
例えば一緒にデスクトップできる人のデスクトップの
使い方とかブラウザ内の資料だってブックマークの
何見てんのとか
どうやって使ってんのってデスクトップを丸々見せてもらってる
だけでも全然使ってるツールだったりとか検索の調べ方とか
めちゃくちゃ参考になるんでできる人のデスクトップだって
ブラウザを見せてもらってるやり方とかそういったところ紹介をしているので
仕事術ですねこういったところを改善したいという方の
一つの一事順になるかなと思うのでそちらもぜひ聞いていただけると思います
こちらの概要欄にリンク載せてありますのでワンタップしていただけると
聞けるかなと思いますはい今日はそんな感じでちょっとガッツリ仕事術
ということでご紹介をさせていただきましたまた次回の収録で
お会いしましょうバイバイ
16:22

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