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2023-11-11 14:16

【仕事は準備が9割】提案力を上げるために必要な3つの準備

こんにちわ!
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サマリー

仕事は準備が9割です。提案力の話をしましょう。提案力を上げるためには、以下の3つの準備が必要です。まず、相手が何をしてほしいか仮説を立てることです。次に、自分の価値を考えることです。最後に、具体的な提案内容を提示することです。

提案力への準備
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバヤシです。
今日は、【仕事は準備が9割】提案力を上げるために必要な3つの準備ということで、提案力の話をしたいなと思います。
仕事は準備が9割っていうぐらい、提案には準備がある程度必要なのかなと思っています。
ジャストアイディアでその場で提案をするっていうことも、例えば打ち合わせだったりとか雑談の中ではやることはあるとは思うんですけども、
満を持しての提案というかね、しっかりした提案をして仕事を通していく、受注をしていくっていうことはある程度必要な、
そのためにある程度の準備が必要かなと思っているので、あえてデフォルメをして言うと仕事は準備が9割ですというような形で捉えていますというところですね。
個人的にもそういう準備は大切だよねっていうところは結構準備中じゃないですけども、割と大事にしているところであります。
だから今日はフリーランス個人事業主としてお仕事を獲得していくときにですね、副業もそうですが、
提案力を上げるために必要な3つの準備ということで、どのような準備をして望むべきなのか、
望んでいるのかっていうところをちょっとご紹介をしたいなと思います。
そうですね、内容的には僕自身がシステムエンジニアのときのある程度その打ち合わせの準備だったりとか、
まあ神経営業はセールスエンジニアとして何て言うんでしょう、営業に同行して技術面だったりそのIT知識の部分の補佐に入るときが1年、2年半ぐらいありましたかね。
結構そういうところをやっていただくことがあるんですけど、そのときの準備にも当てはまるので、そういったところも含めてご紹介をしたいなと思います。
3つポイントがあります。1つ目は相手は何をしてほしいか、仮説を立てるですね、この仮説が結構重要ですね。
2つ目が自分にどんな価値が出せそうか、これはどんなことができそうかという、どんなバリューを出せそうなのかっていうところが2つ目ですね。
3つ目はここも結構重要なんですけど、次にやることは何かを仮説しておくということですね。
こちらも仮説、今日仮説志向みたいな話になっちゃうかもしれないんですけど、次にやることは何かまで考えておくということですね。
1つ1つ解説をしていきたいなと思います。
1つ目は相手は何をしてほしいか、仮説を立てるですね。
これは難しいんですけどね、相手は何をしてほしいかわからない状況ってすごいたくさんあります。
個人事業主をリランスになった時にはここを捉えるのが確かに非常に難しいかなと思います。
お声かけていただいたタイミングだったりとか、既存クライアントさんとやり取りをしている中で感じ取れるようなことがあれば多少やりやすいんですけども、
そういうものがない。
新規営業とかの場合だとちょっとなかなか難しいのかなとは思いますが、
例えば相手が個人事業主、インフルエンサーとか個人事業主だったりとか、一人営業家だったりとか、小規模の店舗さんとかだったりとかした場合には、
ここで運営されているメディアボイシーだったりとか、インスタグラム、お店のインスタグラムだったりとか、会社のホームページだったりとか、
ある程度の規模だと全然営業部の意向とかもあるから、全然聞かないとわからないということもまあまああるんだけども、
相手は何をしてほしいのかというところの仮説を立てるということですね。
既存クライアントさんだったりとか、ある程度こんなことがやりたいんだけどみたいなふわっとした要望があったりすると思うんですよね。
この要望に対して、より解像度の高い相手は何をしてほしいのかという部分の仮説を立てるということが非常に重要なのかなと思います。
僕の場合は例えば、ウェブライティングの講師としてセミナーをやりたいと思ってますみたいな、
セミナーの企画運営みたいなのをやりたいと思ってますっていうようなところを言われて、お仕事に着手したことがありました。
この時点ではもうセミナーやりたいんだよねぐらいしか言われていなかったです。
目的だったりとか、なぜやるのか、どういう規模感なのかっていうところは正直見えてなかったです。
とはいえ打ち合わせをするだったりとかの場合はやっぱり叩き台を作って提案を持っていくっていうことが必要ですし、
そのために仮説を立てる必要がありますね。
例えばここで言う仮説というのは、セミナー開催したいと言っているなぜしたいのか意図を汲み取るということですね。
これが対象者が誰、ターゲットによって目的が大きく変わるのかなと思います。
目的によってターゲットが変わる、どっちもそうなんですけども。
例えば外部にリーチしたいのであれば、外向きに例えば需要があるようなことをセミナーの中でネタとしてやっていくということも大事ですし、
オンラインなのかオフラインなのかっていうところも全然違いますよね。
相手の要望と仮説
あとは、クライアントさんの既存のお客さんというんですかね、サービスをすでに享受している方のクオリティだったり質的なところを上げていくための
追加のコンテンツとしてセミナーをやるっていうところだと、またこれも全然違う方向性になったりしません。
特に集客とかを考えなくてもいい。
すでにリードとして持っているお客様に追加でセミナーをやって、とにかくクオリティを上げていく。
満足度を上げていく。離脱させないというか、そういうところに主軸が立てられるかなと思います。
そういうことをですね、ある程度仮説、ターゲット、目的、この部分はまず必ず必要かなと思いますね。
あとは2つ目なんですけど、自分にどんな価値が出せそうか、どんなことができそうかっていうところもある程度見える化する必要があるかなと思います。
ここはね、やっぱり一番最初目的だったりとかターゲットの仮説がないと、どんなことをやるのか。
例えば先ほどの事例でいうとセミナーをしたいと。
じゃあ例えば満足度を上げたい既存のクライアントさんのエンドクライアントさんにセミナーしたいです、満足度を上げたいですってなったときに、
じゃあこういうセミナーをやりましょうとか、こういうネタでセミナーをやりましょうとかっていうものを出したときに、
そのセミナーに対して自分が出せそうな価値提供できそうなネタがこういうものがありますとか、
もっと業務フロー的なところで落とし込むと、例えばセミナースライド作れますとか、
セミナーの企画立てられますとか、セミナーの講師までやりますとか、
事後アンケート、セミナー後アンケートっていうものも作れますみたいな、できることを必要なことをリストアップする。
これはある程度仮説が立てられればできると思うんですけど、
それを具体的に実行していくこともできそうですとか、
アンケートだったらGoogleフォームとか用意したらいいわけですし、
自分の価値提供と選択肢の提案
セミナースライドもセミナースライド作ればいい話なんで、
こうやったらできますみたいな、ここまでだったら自分でもできますとか、
っていうようなことが必要ですよね。
そこで自分にどんな価値が出せそうかというのがある程度やることが分かったら、
やることの範囲内で自分ができそうなところを提示していくっていうようなことが必要かなと思います。
やる範囲、自分がやる範囲ですね。
実際に手を動かす範囲っていうところが必要かなと思います。
じゃあ続いて3つ目ですけども、
その仮説が立った上で、方向性が立った上で自分にどんなことができそうかっていうことを踏まえて、
選択肢を提案に含めるというようなところですね。
この内容だったら僕にできることはこんな感じなんですけど、どうですかって聞くと思います。
その後その打ち合わせの中で、摺り合わせの中で決まることがきっとあるはずです。
例えばじゃあここまでやりましょうとか、方向性が全然違うんですってガラッガラッみたいな、
ガラフォンになっちゃうっていうこともあるかもしれないですけど、
そんな大きくは外さない可能性が大変かなと思うので、
そうなった時には次にやることは何か。
次のTo Doの部分ですかね、アクション。
多分これがこういう順番で自分が提案した通りに進んだのであれば、
こういうことは必要ですよね。
次にはこういうことをやった方がいいと思うんですけど、どう思いますかって。
次の提案に対してその是非を問われて、
5が出たとしたら次こういうことを考えてるんですけど、
こういうことした方がいいと思ってるんですけどどうですかみたいな。
一歩半歩先、一歩先のやることだったりとか。
例えばセミナーの話であれば、セミナーのネタとか、
提案力を上げるために必要な準備
こんな感じでできると思うんですけど、
初回のセミナー、こういうセミナーでいこうと思うんですけど、
こういう企画案でいこうと思うんですけど、
やるのであればこういうセミナーの企画で実際に作ってみたいと思うんですけど、
そういうとこまで持っていく。
例えばですけど、セミナーの企画講師みたいなのを作って、
こんな例えば60分のセミナーでやろうと思ってますとか、
序盤こんな感じで、セミナー構成こんな感じで、
あとスライドの2、3枚表紙とか、
こんな感じのクオリティー感でやったりとかどうですかとか、
そこまでやらなくてもこういったものを作って提示して、
次回の確認しましょうかみたいな、
次の予定感だったりとか、それを確認するスケジュール感だったりとか、
実際のことを進めていく、仕事の部分を進めていくにあたって、
必要な出来事みたいなことをピックアップをして、
その次回の擦り合わせの時期と予定をしっかり組んでおけば、
その打ち合わせで次の予定も決まるので、
別途改めて日程調整する必要はないと思うので、
あとは淡々とやっていく。
クライアントは待っていればいいというような状況にできるので、
そこまで持っていくということが提案力を上げるためというか、
仕事を推し進めていくためには必要なことなのかなと思いました。
という話ですね。
淡々と言っちゃいましたけど、まとめます。
まとめると、1つ目、
仕事は準備が9割、
提案力を上げるために必要な3つの準備ということで、
何が必要かというと、1つ目は、
相手は何をしてほしいか仮説を立てるということ、
2つ目が自分にどんな価値が出せそうか、
どんなことができそうかですね。
これを考えておくということですね。
最後3つ目は、それらの提案ですね。
前半の提案の内容がうまくいくことが、
ある程度の方向性で進むようであれば、
それを踏まえて、次はこういうことをやっておいたほうがいいですよね。
半歩先の行動予定、To-Doリストみたいなのも、
ある程度選択肢としては提示をして、
クライアントには次どうしたらいくのか、
どうしていくべきなのか、
どうやって進めていくのかっていうところも
あわせて提示をして、
もどもど前に進めていく準備っていうのを
やっていくっていうことですね。
これが必要なんじゃないかなと考えていますということで、
今日の内容になっています。
提案力アップ講座のお知らせ
なぜこんな話をしているかというと、
実は今日はPRがありまして、
僕が所属しているフリーランスコミュニティ、
フリーランスの学校のほうで、
提案力アップの講座をやることになりました。
Webセミナーなるものでございまして、
この提案力アップ講座ですね。
今日は詳細が分かるブログ記事ですね。
僕のポートフォリオのお知らせの記事になるんですけど、
こちらちょっと概要欄にリンク貼っておりますので、
こちらちょっとぜひ見てみてください。
11月の28日に、
フリーランスの学校のZoomウェビナーになりますので、
こちら見ることができます。
Zoomで自宅から見ることができるので、
こちらもぜひという形で、
今日の概要欄のブログ記事を読んでいただけると、
内容の大部分を小出しにしていたりとか、
実際どういう内容があるのかとか、
ゆるーく、これしてほしいんだけどとか言われて、
具体的に見たのがもやっとしていたりとか、
これすごい困ってそうなんだけども、
具体的に私何したらいいんだっけとか、
分かりにくいみたいな、そういうのがですね、
どうやって仕事にしていけばいいのかというのが
分からない方向けの提案力アップ講座というような内容でございます。
概要欄のリンクから見てみてください。
ちょっと提案力というような話で、
今日ですけども、
あわせて聞きたい関連放送ということで、
提案、営業に生きる自分の強みの見つけ方ということで、
提案とか営業っていろいろ差種類があると思うんですけど、
今日お話しした内容については、
ある程度顧客が見えていて、
この企画に対してこんな提案してみようかなとかね、
そういう内容だったと思うんですけど、
例えばドシンギの営業だったりとか、
ドシンギの提案だったときに、
私こういう強みがあるんですとか、
特にライティングの例えば、
そうですね、
案件に対する一通目の応募文に記載するときに、
ある程度自分の強みだったりとかもお伝えする必要があると思うんですけど、
そういう自分の強みの見つけ方みたいなことも、
ある程度話している、
今日関連放送ですね、耳で聞ける関連放送あります。
こちらも概要欄のほうにリンク貼り付けておきますので、
参考にしたい方はぜひ聞いてみてください。
今日もそんな感じで放送させていただきました。
いつも聞いてくださってありがとうございます。
ではでは、失礼いたします。
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