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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は働き方の話をしたいなと思います。
テーマ的にはですね、あなたはどう働く?一人でやる? or 人を巻き込む?
どっちが好きかな?とか、合っているかな?みたいな話ですね。
僕自身、地方でオンラインでも働きつつ、オフラインでも仕事もしているということで、
地方とWeb、広く一般的にWebと称したいなと思うんですけども、別にWeb製作してるわけじゃないんですけど、
オンラインだったりWebみたいな状況での働き方の違いみたいなところもですね、
少しご紹介したいというか、裸をお伝えしたいなというふうに思います。
一人でやる仕事ってどんなものなのかっていうのと、人を巻き込む仕事ってどういうものなのかっていうところも
簡単に定義付けてから始めたいなと思うんですけども、
まず一人でやる仕事ですね。一人でやる仕事。
これは厳密には一人じゃないかもしれないんですけど、一人でもできる仕事っていうんですかね。
いろいろあるかなと思います。
本当に孤独にやるってなると、自社メディアの、自分でブログ運営とかして、
広告でマネタイズしていくとか、
本当に自分で作る、飲食店とかかな、個人経営のコーヒーショップとかそういう感じだと思うんですけど、
それもワイヤーさんいるからね。自分がメーカーになれるなら多分情報系が多いのかなと思うんですけど、
そういうものだったりもしますし、もうちょっと幅広く言うと、
ウェブライターもぶっちゃけ一人でできますよね。
クライアントさんから案件いただいて、記事書いて納品する。
そこに何か差し挟まる中間、ディレクターになったらちょっと違うんですけど、
中間ワーカーみたいのはいないし、自分でコンテンツを生み出して納品して、
対価をいただくという形なので、これ一人でやれる仕事かなと思います。
一方で人を巻き込む仕事っていうと、先ほど挙げたように、
ディレクターさんとかですかね、仲間を作って、
ライターだったらディレクターとしてウェブライターさんをアサインして、
ディレクションしながら、一緒にメディア作りをクライアントさんとタッグを組んでやっていくみたいな、
そういうものもあったりしますし、
あとは直近で言うと、書籍の出版にあたって、
僕もコミュニティで何度か会ったことがあったり、
この前飲みに行ったりしたんですけど、ユラリさんですね。
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ウェブライターのユラリさんが本を出すということで、
僕は書籍の出版には別に関係はしてないんですけど、
読者限定の書籍特典に携わることになったので、
いろいろやってたんですけども、デザインをちょっと担当していて、
先日研本をしていただいてすごく嬉しくて、今読んでいるとこなんですけど、
ゆるゆるしたイラスト、ことみさんのゆらゆらした、ゆるゆるしたイラストとかすごく綺麗で、
この書籍出版のマーケティングに携わることができたので、
すごく巻き込まれたのかなと思って、巻き込まれたという言い方があるんですけど、
巻き込んでいただいたので、僕自身もモチベーションが上がったし、
広く手に渡るといいなと思って、モチベ高く仕事ができたんですけど、
こういういろいろ人を巻き込んでいく仕事っていうんですかね、があるかなと思います。
これどっちが好きかみたいな話、人によると思うんですけど、
ずっと孤独にやっていきたいですっていう人もいると思うし、
フェーズ的に今一人が気楽だなとか、そろそろ一人で飽きてきたから、
人を巻き込んでやっていきたいなとか、そもそもね、
自分一人じゃちょっときついんでみたいな人もいらっしゃるかなと思います。
僕自身どうかというと、今は一人で、
今は一人でというか、元来一人でやるほうが気楽さがあるみたいな、
だから会社作っているというよりは、たった個人事故あるし、
一人でやれたら楽だなって思ってました。
多分ね、会社員時代にゴリゴリチームワーカーって言うんですけど、
システムエンジニアだったんで、大きなシステム作るってなると、
やっぱりいろんな人と関係性を取り持ちながら、
専門部隊と専門部隊の組み合わせでやっていくので、
なんかそれにちょっと疲れちゃったのがあると思うんですよね。
いや本当にね、当時よくやってたなと思いますね。
なんか本当に人間関係の調整ばっかりだったりとか、
自分の仕事が調整調整、ベンダーさんとかと打ち合わせ調整して、
お客さんとベンダーと僕らSIRの間で打ち合わせをして課題を取り持ちつつ、
この課題はうちのインフラ部隊の方と調整して決めないといけないとか、
連携席システムの担当者と調整しないといけないとか、
めちゃめちゃ調整大変だったんですよね。
課題とかも結構やっぱり難しいし、
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自分もわからない技術分野ってなると、
ベンダーさんのさらに専門部長の方の話を聞きながら、
クライアントさんにそれを説明してセッションしていくっていう仕事で、
なんかもう巻き込み巻き込みよって感じで、
巻き込む力はそれでついたかとは思うんですけど、質問力とかね。
まぁついたんですけど、
ちょっと疲れるんですよねあれ。
めちゃめちゃ自分のコントロールできる範囲外のことが多すぎて、
結構ストレスだったんですけど、
それだったら自分の支柱に収まる仕事をやっている今の方がね、
ライターとかね、コンテンツクリエイトする側の方がね、
すごく楽。あんまストレスないんで、
今はほぼ気楽なんですけど、
一方で受け切れなくなる仕事があったりとか、
もうちょっと規模的に大きく回していった方が、
収入的にも、得られる経験値的にもやっぱり多くなってくるし、
価値提供できる、クライアントさんに価値提供できる総量も大きくできるので、
なんかその辺りは考えもんだなと思っていて、
よく言うチーム化みたいなものですね。
緩やかなチーム化ができたらいいんだろうなと思っていて、
今一人でやる方が気楽なんだけど、
なんかその狭間っていうんですかね、
そこまで結構来ているなというふうに思っているという感じですね。
だから今は一人でやってるけど、
人を巻き込むことも考えていかなければならないなっていうのは、
喫緊の課題っていう感じですかね。
オンラインでもそんな感じなんですよね。
ちょっとその経路を変えて、地方とウェブ業界どうかっていうと、
我々ずっとウェブ系の話をしてたんですけど、
一人でもできなくはないんですけど、
フェーズによっては人を巻き込む場面も望ましいときがある。
そういう個人の仕事のフェーズも変わってくるという感じですかね。
じゃあ果て、地方で仕事するんだったらどっちがいいのかってことなんですけど、
あんまり地方で一人でやる仕事ってあんまない、
さっき言ったら個人系のコーヒーショップとかね、
なんだろうね、あとあんま想像つかないんだよな。
やっぱ結構何かしら人を巻き込んでいくタイプが多いのかなと思うんですよ。
地方の中小企業なんかまさにそうですよね。
巻き込んで巻き込んでいろんな会社さんだったりとか、
事業主さんと巻き込んでイベントやったりとか、
取引先とうまくやりながらやっているという感じで、
やっぱこれは人を巻き込めると強いよなというふうにすごく感じている次第ですね。
ただ僕は、
地方での働き方でも成果型ワークとメンバーシップ型ワークってあるんですけど、
一般的な成果型ワークって、
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フリーランス個人事業主に納品物を軸にこれを作ってください、これ作りますみたいな、
ジョブディスクリプション型って言うんですかね。
この任務はあなたです、あなたの専門ですみたいなものが決まっているものであれば、
比較的成果型、成果物を軸にチームが作られるのは別に問題ないんですけど、
一般的な会社のようにメンバーシップ型、そこの場所にいて必要なことをやるみたいな、
っていうのだとちょっと合わなかったんですよね。
会社もそうだし、こっちに来てやった仕事もそうだし、合わなかったので、
そうなると人に巻き込まれるのも結構しんどいなと、
人を巻き込むのも結構しんどいなと思っていて、
地方でウェブを軸に成果型ワークをやるのが今個人的に最適化になっているかなと思っていますね。
そういかない仕事も結構あるんですけどね、
コミュニカの今改装、民泊事業の展開とか民泊事業化してるんですけど、
これもぶっちゃけコーモデンさんとか、成果物が軸になってるからそんなにストレスじゃないけど、
多分これをうまく運用しようと思うと、いろいろ巻き込んだりとか、
どっかと提携したりとか、送客、集客したりとか、
体験コンテンツ巻き込んでってなると、結構ハードな仕事も増えてくるんだろうなという風に思っているという話ですね。
皆さんは一人でやる仕事と、一人でできる仕事って言うんですかね、
一人でやる仕事と人を巻き込む仕事っていうのはどっちがやりやすいですかね、
やりやすいというか好きですかねっていうのは、
一つそういう軸で今の仕事を捉えてもいいのかなという風に思ったので、
ご紹介させていただきました。
また次回の収録でというか、
慌ててきた関連放送もちょっとご紹介したいなと思うんですけど、
今日は概要欄にフリーランスになって変わった価値観、メンバーシップ型ワーク、
成果型ワークということで、
今日は少し言葉として出てきた働き方について、
自分はこれが合う、これは合わないみたいな話があわせてしておりますので、
もしよかったらこっちも聞いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。