1. 10分でわかる│在宅起業後の裏話ラジオ
  2. どんな仕事で飯を食う?好き・..
2024-07-28 12:32

どんな仕事で飯を食う?好き・得意・稼げるバランスのとり方

この番組は
在宅起業するまで話やその後の裏話・苦労話
SNSではできない話を配信する
「在宅起業後の裏話ラジオ」です。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
現在はライターをしたりデザインをしたり
在宅・個人事業主として働いているこばやしです。

主な配信内容は
✔場所に縛られない在宅での働き方のTips
✔Webライターやデザインの仕事で飯を食うノウハウ・営業術
✔地方×在宅×起業のキャリア作り

【今回の放送概要】
どんな仕事で飯を食う?好き・得意・稼げるバランスのとり方
・好き:これが仕事にできると幸せ、収入がついてこないことが多い
・得意:すぐ仕事になりやすい。好きから派生する
・稼げる:この観点だけだときつい。好き・得意の範疇で稼げる領域を見つけるとよい

【合わせて聞きたい関連放送】
得意分野に絞って特化ライターに挑戦して分かったメリット
https://stand.fm/episodes/62d12413f35042bb14b6af33

▼X(旧Twitter)はこちら
https://twitter.com/koba_iju/

▼note(コラム書いたり)
https://note.com/kobadanna

▼最近のお仕事はこちら
https://kobayashibase.com/works/

▼ブログこちら
https://iju-kobayashike.com/

▼【電子書籍】地方移住の進め方解説本(Kindle)
https://amzn.to/33YDRgj


#Webライター #在宅ワーク #副業 #兼業 # #田舎暮らし #淡路島移住 #地方移住 #脱サラ #SEOライティング #島暮らし #自然のある暮らし #古民家 #古民家暮らし #子育て #パラレルキャリア #テレワーク #リモートワーク #起業 #BtoB #子育て世代 #フリーランス #地域おこし協力隊 #田舎 #田舎生活 #限界集落 #ブロガー #レター募集中 #移住 #スタエフ #スタエフ初心者 #スタエフはじめました #スタエフやろうぜ #ゆるっと雑談 #トーク雑談 #働き方改革 #音声配信 #ポッドキャスト #勉強
地方移住の経験談と移住後の稼ぎ方を発信中!

WEB⇛https://iju-kobayashike.com/

https://listen.style/p/koba_iju?gQRKsiDc
https://stand.fm/channels/5ffa5601fc3475e2c8593028
00:05
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主をしているこばやしです。
今日は、どんな仕事で飯を食う、好き・得意・稼げるのバランスのとり方ということで、
これから何か仕事を見つけていくというか、どんな仕事で飯を食うか選択する状況にある人っていうんですよね。
何もないっていう人も該当するのかもしれないんですけど。
自分の強みだったりとか、得意なことだったりとかが特に明確になっていないときって、
良いと捉えるか悪いと捉えるかっていうのはまた人によると思うんですけど、
好きなことから仕事を選べばいいのか、得意なことを仕事にした方がいいのか、
またまた稼げる仕事をちゃんと見つけてやった方がいいのかっていろいろ考えたりすることがあると思うんですよね。
僕も会社を辞めて、淡路島に移住をして、今山で一人、作業の事務室で撮ってるんですけど、
どんな仕事で飯を食うのかって結構重要だよな、どこで仕事するのかも重要だったり、
僕はそういうのが重要だったりするんですけど、どんな仕事で飯を食うのかってすごく重要で、
人生の質みたいなものも変わってくるのかなと思うので、
今日はどんな仕事で飯を食うって考えた時に、好きと得意と稼げるっていうこのバランスについて、
3年くらいですかね、会社辞めてフリーランスとしてやってみて思うところをシェアしたいなと思います。
好き、得意、稼げるですね。
順番的にはこの順番でいこうかなと思うんですけど、まず好きのバランスの取り方というか捉え方ですかね。
僕の場合は好きを仕事にするっていう響きがすごくいい言葉は本当にいいなと思うんですけど、
とはいえちょっときついよねっていうことを実感したことがありますね。
それは何かっていうとですね、動画編集の仕事ですね。
僕大学の頃から結構動画編集結構好きで、ずっとやってたというか好きでやってたんですよね。
何が好きだったかとかどういうことをやっていたのかというと、
まず結構そうですね、旅行とかもありきたりなんですけど旅行を好きだったし、
バスケットをずっとサークルでやってたんですけど、試合の動画を撮って分析したりするじゃないですか。
そこで僕も動画を撮って、ちょっと簡単なトリミングをしてとかね。
ここのパス良かったよねとかね、ここのシュート綺麗だったよねみたいなそういうのをですね、
ダイジェスト的に作ってみんなに共有したりもしていたりとか、
03:01
あと大学時代ずっとスノボーにハマってて、スノボーもね、割とそこそこ中学校ぐらいからスノボーでやってたんで、
これも得意だったんですけど、みんなで動画を撮りながら今回の遠征みたいな、
今回の遠征のダイジェスト版みたいなのを作って編集したりとか。
だんだんとそういうのが好きだったので、だんだんと手が込んでくるわけですよ。
音楽とあれを合わせたりとか、タイミングを合わせたりとか。
今なんかこの編集ちょっとエフェクト入れちゃったりしようかなみたいなそういうのがあったりするんですよね。
スノボーとか毎シーズン行ってたら、1シーズンで4,5フォーマットまでは言わないけど、
2,3本動画編集するわけなんで結構好きだったんですよね。
あとは本当にそういうのが講じて結局社会人になって、
友人の結婚式とか、自分の結婚式もそうなんですけど動画編集したりとかで、
多分7,8本作ったかな。結構やってるなと思いながらやってました。
ただ動画編集ってすごい好きだったんですよ。
好きだったんですけど、これを仕事にするのは大変だろうなと思ってたんですけど、
1回やってみたんですよ、動画編集の仕事。
でもまあ大変で。修正対応もそうだし撮影からやったんですごい大変で。
いやー動画編集は無理だわみたいな。
なんか手離れもあんま良くないしね結構。
なんか成果物のイメージが結構ニュアンスによるところも結構あったりすると思うんですよ。
なんか文章とかデザイン、デザインもどうかな。
比較的お客さんが評価するポイントというのも文章であれば文字だけですし、
デザインであれば平面的なものに収まる、画面に収まるものといってもいいでしょう。
そういうものだと思うんですけど、動画というのは要素が多いですよね。
尺もそうだし、画角もそうだし、音楽とかもそうだし、編集もそうだしみたいな。
色々あって結構編集ポイント結構あって、手離れが良くないっていう印象でした。
あと動画編集してて思ってたのは、自分の好みの編集が好きなだけであって、
クライアントさんの合わせた編集が別にしたいわけじゃないなみたいな。
まさに好きだったんですよね。
これを仕事にはしてもちょっと窮屈だなと思ってもう一切辞めました。
辞めました。
好きというのは仕事にできればいいけど、なかなかそういうのって窮屈になっちゃったりとか、
そもそも仕事にならないとか収入がついてこないことの方が多いと思うので、
この辺りはバランスの取り方がすごく大事かなと思いました。
続いて得意ですね。
これはすぐ仕事になりやすいのかなと思います。
06:02
やっぱり何か人が苦手なこと、何か人より長けていること、得意なことの方が価値が生まれやすいと思うので、
そこから仕事につながりやすいのかなと思うんですよね。
もちろん好きから派生して、好きだからいろいろやって、その結果好きの過程の中で現れてくる。
例えば動画編集だったら動画の編集スキルだったりとか、
その場合だとパワーポーからスライド制作という仕事に派生していったんですけど、
スライドのデザインのスキルみたいなのが蓄積をしていって得意になっていって、
それで価値提供してお金になるみたいなことが一般的かなと思うんですよね。
まず多分自分の強みだったりとか切り口を見出そうとしたのであれば、
やっぱりまずは得意なこと、自分らが得意なこと、他人よりも得意なことから、
何か仕事の切り口を見つけていくのがいいのかなというふうには思いましたね。
ただ得意なことってないですっていう場合はいろいろやってみるしかないんですけど。
僕も文章が得意かって言われたら苦じゃないぐらいから始まりまして、
そこからコツコツウェブライティングの書き方だったりとか、取材記事の書き方だったりとか、
やっぱり長くやっていることによってだんだん得意になってくるってことはありますね。
もちろん僕自身今でも文章が得意とは思えないというか、
それだったらスライドデザインの方が得意かなっていう感じ?
文章は得意というよりはうまくじゃないぐらいのレベル感。
でも一応仕事にはなっているし、評価されることもあれば、
そうでもないこともある、相性もあったりすると思うんで。
そういう得意なこととか、得意っていうもののハードルをあんまり上げすぎなくてもいいのかなというふうには思いますね。
そこから得意なことって周りから言われて気づくこともあったりもするので、
いろいろやってみる、長くやってみるとか、そういうのが結構大事かもしれないですね。
僕の場合でいうと文章が一応書ける得意、一般的に見たら得意な方っていう感じですかね。
あとはスライドデザインだったりとか、この辺りが今は軸になってきたりしますね。
続いて好き、得意は自分の中から見出せるというか見つけられるようなものだったりもするんですけど、
もう一つの軸で稼げるかどうかみたいなところも、現実仕事にしようと思ったら結構大事ですよね。
この稼げるかどうかって、これは軸なんですけども重要性というか重要なのは順序かなというふうに思いました。
稼げる仕事から入ってしまうと結構全部稼げなくなっちゃったりとか、結局ちょっと稼げたんだけど続かないなってなったりすると思うんだよな。
09:03
例えばなんですけど、好きとか得意とかって一応継続しやすいものだったりもするんですよ。
好きだったら別に好きこそものの上手なあれじゃないですけど、
違うな、好きこそものの上手なあれは得意な分野の話で、
どんな天才でも楽しんで夢中になっている奴には敵わないみたいなうる覚えですけど、
そんな言葉あったりすると思うんですけど、やっぱり好きな奴には勝てないんですよね、熱量だったりとか動機みたいなのって。
でも稼げるから入っちゃうとこの辺り全然ないから、ちょっときつい、続かないから得意にもなれないし、
好きにもなれなかったら得意にもなれないんで、その辺りの順序がやっぱり微妙かなと思うんですよね。
なので、仕事にするにはすごい重要なんですけど、
もうちょっと順序的には好きなものから稼げる領域を見つけるとか、
得意な領域から稼げる領域を見つけるとか、
そういうような継続性を持った上で、その領域から稼げる領域というのを見つけていかないと、
なかなか長く稼ぎ続けるというのはしんどいのかなというふうに思いましたね。
例えば動画編集めちゃめちゃ稼げるって実感が得られたとしても、
やっぱりちょっとあの窮屈さきついなみたいな感じはあったんで、
ちょっと僕が継続できるかというと、結果的には継続できなかったんで、
文章を書く仕事だったりとかスライドをデザインするお仕事というのに、
僕の方はチーフとして今はそれで一応ご飯食べれているので、
そちらはいいかなという感じですかね。
なので、どんな仕事で飯を食う、これからどんな仕事で飯を食おうかなって考えている方については、
この好きと得意と稼げるのバランスの取り方は、
最終的にはバランスが重要なんだけども、
なんか順序もやっぱり重要かなと思います。
好きとか得意から入って、得意なものからすごい好きになりそうなことを見つけたりとか、
好きなものの中から得意なものを見つけて、
それぞれその領域をいろいろ継続してみた結果、
何か稼げる領域が見つかれば、それはいいんじゃないのかなと思います。
一つのスキルを取っても結構領域って広いですし、
ライターだって特科ライター、取材ライター、
僕の場合はホワイトペーパーというスライドデザインを掛け合わせた領域が、
好きだし、得意だし、そして稼ぎやすいみたいな領域だったので、
今はそこにしがみついてはいるんですけど、
なので、いろいろ仕事をやってみて、
12:00
稼ぎやすいところを見つけていくっていうところがいいのかなというふうに思いました。
また次回の収録でお会いしましょう。
という前に、
今日、営業みたいな話だったりとか、
得意分野の話をしている、
特科ライターに挑戦してわかったメリットみたいなところを、
今日概要欄に載せておりますので、もしよかったらそっちも聞いてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
12:32

コメント

スクロール