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はい、おはようございます。東京から藤島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしている、コバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする、
いなかいじゅうドキュメンタリーラジオです。
えーと、日曜の朝ですね。おはようございます。
今日はですね、早速トークテーマに入っていきたいと思うんですけれども、
今日のトークテーマはですね、地域おこし協力隊の募集が出る時期を知って、チャンスをものにする方法ですね。
地域おこし協力隊の募集が出る時期を知って、チャンスをものにする方法です。
えーと、私はスタンドFMとかツイッターの方で、田舎暮らしとか移住の話をしているし、
あと、移住の手段としては、家族がいて、なかなか一気に仕事を辞めて、
ゼロベースで移住をして、生きていくっていうのは、なかなかね、言うのは簡単なんだけれども、
やるのはなかなか大変っていうところもあって、
私としても、いきなり全部をガラッと買えるっていうわけじゃなくて、固定収入がある状態を目指しました。
でも、働き方としては、今個人事業主なんですけれども、
割と自由に自分の事業を作っていくための、クッションみたいな感じですかね、
ワンクッションを置くような形として、この地域おこし協力隊という制度を使いました。
もともと会社を辞めて起業しようと思っていたので、それをいきなりモンといくんじゃなくて、
ワンクッション、地域おこし協力隊という固定収入が3年間ありながら、
家と車も使えるような状況、かなりイージーモードだとは思うんですけど、
そういう状況の3年間を使って、この3年でしっかり準備をしていこうかなっていうところが、
家族がある意味での人生的な転換を迎える場面というような感じですかね。
無理しなかったということですね。
地域おこし協力隊になりたいという方向けにはブログでいろいろ書いているんですけど、
地域おこし協力隊になるためには募集を見つけないといけないんですよね。
自分が移住したエリアに募集が出ないかなというのを調べないといけないし、
確認していかないといけないんですけど、
地域おこし協力隊の募集が出る時期を知ってチャンスを物にする。
応募して合格するみたいな形を一つ一つステップ踏んでいかないと、
チャンスを物にすることができません。
今回はその募集が出る時期を知る方法ですね。
こちらのお話をしたいなと思います。
前提なんですけど、地域おこし協力隊の募集期間は短いものだと、
めっちゃ短いですね。
私が今まで見てきた中で2週間しかないものがありますね。
確か2、3ヶ月前だったと思うんですけど、
7月1日から7月19日、12日とかそんなぐらいだったかな。
そういう募集があって、めっちゃ短いなと思って。
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割と結構人気の地域だったと思うんですよね。
これを見逃した人ってもう詰むなと思ったんですよね。
やっぱり見逃してしまうと、本当はそこに移住したかったのに、
一つの仕事とか家とかっていうところがある程度イージーな形で、
移住していける手段が費えてしまうなっていうところがあって、
結構見逃すと取り返しがつかないなっていうところで、
僕はこの期間が短いっていうことについて、
もうちょっと長く取ってあげてもいいのにっていうような、
毎回思ってたんですよね。
地域保護者協力社の新規募集が出る時期っていうのは、
ある程度推測ができるなっていうところを実際入ってみて分かりました。
地域側に入ってみて、あと自治体の職員とかといろいろ喋ったりとか、
現役の隊員として活動していることで、
こういうタイミングで新規の募集が出るんだなっていうところが分かったので、
今日はお話をしてみたいなと思います。
これ2つポイントがあるなと思っていて、
1つ目が来年度予算が決まるこの12月から3月の時期ですね。
この辺りに多分集中的に出るんじゃないかなっていうところ。
2つ目は、
2つ目は現単位の修了とともに入れ替わりがある時期っていうところですね。
ここはちょっと深く調べないといけないんですけども、
1つ1つ深掘りをしていきたいなと思います。
来年度予算が決まる12月から3月の頃ですね。
12月から3月の間っていうところに多分出やすいし、
私もそうだったっていうところがあるんですけど、
ここら辺、仕組みというか、
制度にまつわるお金の流れとか、業務スケジュールの流れを考えていくと、
多分この辺出やすいんだろうなというなんとなく推測がつくかなと思います。
実際そうかなと思います。
まず地域おこし協力で行政、地方自治体の制度に、
あ、じゃあ、総務省の国ですね。
国の総務省の制度なんですけど、運用してるのは地方自治体の主体になっていますと。
行政のスケジュールって大体年度ごとに予算が区切られていますよね。
年度ごとに予算が区切られていて、
例えばですけど、今令和3年度だと思うんですけど、
令和4年度の予算、次年度の予算というのはいつ調整をしているかというと、
まさにこの10月から11月、そして12月ぐらいまでには
政策をしていたり、決定したりみたいなことが行われていると思います。
おそらくですね。ちょっと自治体によっても違うかもしれないですけどね。
私の前職に行った民間の会社もそうでした。
ちょっと若干お堅い会社、親会社がお堅い会社だったんで、
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あと多分国交省周りとすごい色々あるから、年度的には
1月から3月っていうのが一般的な会計年度だったのかなと思うんですけど、
なので行政的なスケジュール感と全く同じ業務スケジュールで動いていました。
私も予算の計画とかを立てている業務だったんですけども、
だいたい9月から11月ぐらいまでに、
私システム開発なのでシステム開発投資をいつしますかみたいな話をお客さんにするんですね。
その時に9月から11月ぐらいに提案というか、
来年度の運用にかかるお金こんくらいですけどいいでしょうかみたいな、
来年これくらいお金がかかりますよっていうところを調整していって、
じゃあ11月末に出しますねって感じで出していって、
お客さん先では12月から1月ぐらいの間で精査をして、
本当に全体投資優先度つけて、これ本当に作業いる?みたいな形で
コストカットをしたりとかしていくっていうような感じですね。
なので1月末ぐらいに多分次年度予算が決まってるんですね。
行政的にも予算が決定、多分だいたい早めに決定をすると思うんですけど、
12月ぐらいに決まるとですね、
来年度の予算確保できたという状況であれば、
行政として地域おこし協力体に避けるお金というのは決まります。
こんくらい避けますよ。
一応詳しくブログで書くんですけど、
一旦自治体が前払いなんですよね。
地域おこし協力体に関わる経費というのは、
一旦自治体が前払いをして、
年度末に国から補正予算が出る、地方交付税だったかな、
一旦行政的に予算が汲めないと、
地域おこし協力体というのは採用できないという形になるんですよね。
なので12月の段階でですね、
各自治体にも財政課みたいなのがいるので、
そこの承認がもらえれば確定をして、
春でそこから募集が出せるという感じになります。
そうなると12月から、私の場合だったんですけど、
12月の募集期間、12月1日から募集開始です。
1ヶ月募集期間取ります。
1月から書類選考して、2月に面接をして、
2月末ぐらいに合否が出て、4月から着任してくださいみたいな流れが私の場合でしたし、
ちょこちょこ他の案件を見ていても似ているようなところがあったりしますね。
年度4月から着任みたいなところがありますね。
時期ずれで6月だったり7月だったりというのも色々あると思うんですけど、
その辺は自治体によるという感じですね。
なので予算が決まる時期って、
募集が始まった時期の後から新年度までの間ですかね。
この辺りって言っても結構出てると思います。
今これから募集が出る時期になったりするかなと思うので、
よく見ていただければなと思いますね。
2つ目ですね。
これは現単位の修了とともに入れ替わりの時期ですね。
地域おこし協力的に任期が3年あります。
フルフルやる人もいれば2年で終わる人もいるんですけど、
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辞めちゃう人とかね。
任期終了後っていうのは多分同じポストに
また協力隊って入ってくると思います。
同じポストって言っても仕事はかかるかもしれないですけども、
うちの場合で言うと、
各部署とか
課署というか、
そこに毎年協力隊を入れて
地域に貢献してるんですっていう課とか部署としては、
任期3年終了後だったら
次どういう隊員に来てもらって何をやってもらおうかみたいな話をして、
継続的にやると思うんですよね。
そうなると、明らかに失敗だったなって場合は
もう取らないとかね、予算が通せないみたいなこともあると思うんですけど、
うまく運用してるところであれば、
継続的に地域おこし協力隊を運用していくと思います。
そうなるとですね、
ホームページを見ていただいて、各自治体の地域おこし協力隊の活動って
いろいろ公開をされていると思いますので、
この人いつ着任して、そろそろ3年経つなってことは
この人が
開いたポストに募集が出るだろうみたいなことが
推測できるわけなんです。私もそれをやっていました。
大体この時期に多分
もうすぐ3年だよなみたいなところがあって、
多分
穴が出るだろうなっていうところは思ってたんですね。
案の定出てたんだけど、
やりたい業務じゃなかったので、
そこの地域おこし協力隊は見送ったんですけどね。
今、私も担任として入っているんですけど、
私の知人が来年で3年目終了になるので、
どうするんだろうなってなった時に、
募集を出すよみたいな話をしていたので、
やっぱり出すんだっていうところを
どんな仕事にするかわからないんだけど、
やってもらいたいことはたくさんあるから募集を出したいと思ってるんだよね。
やっぱりその入れ替わりのタイミングを見ていくことで、
自分が狙っている地域の
地域おこし協力隊の後がまを狙うっていうところですよね。
これは自分が行きたいタイミングと、
その地域で活動している隊員が辞めるタイミングというのは
必ずしも一致しないかもしれないんですけど、
どうしてもその地域に移住したいのであれば、
長い目で見て、
募集のタイミングを静かに狙っておくっていうところを
ありなのかなというふうに感じますね。
この2つですね、
地域おこし協力隊の募集が出る時期ですね、
2つタイミングがありますと、
1つは来年の予算が決まった後ですね、
12月から約3月の間、新年度の間に
おそらく出るでしょうというところと、
これは調べないとわからないんですけど、
行きたい地域の現隊員の終了とともに
入れ替わりする時期ですね。
これを調べて逆算をしてね、
例えば来年の6月ぐらいに任期終了になるのであれば、
おそらくですけど、
3月とか2月ぐらいに出るんじゃないかなというところが
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わかるかなと思いますね。
だいたい3か月前には出るんじゃないかなと思います。
そんな感じでですね、
地域おこし協力隊の募集が出る時期というのは
ある程度推測できますので、
気にしている地域があれば調べてみて逆算してみても
いいのではないかなと思いますね。
今日の併せて読みたいなんですけど、
地域おこし協力隊の仕事内容ですね、
そもそも地域おこし協力隊を募集する時にも
地域おこし協力隊って何?みたいな話があると思うんですけど、
どういう仕事内容をしていくのかというところは
改めて確認しておくといいかなと思いますね。
今日併せて読みたいの方に
地域おこし協力隊の仕事内容というブログ記事を付けておりますので
ぜひ見てみてください。
今日はそんな感じで本題はおしまいにしたいと思いますけれども、
最後に雑談を持ってくるスタイルにしてみたんですけど、
今日はですね、
最近なんですけど、
最近つらいことなんですけど、
まだ1か月半くらいなんですけど、
息子が1歳半くらいなんですけど、
最近の夜泣き、
2時間3時間起きて、
おえおえって言ってて、
妻も大変だし、私もそれで起きちゃうし、
0歳と2歳、あともう一人の娘がいるんですけど、
この子ね、夜ね、
なかなか寝ないね、やっぱり0歳と2歳の組み合わせって
一番しんどいんじゃないかっていうのは、
しんどいっすね、2、3時間にやっぱ、
一番下の子は起きちゃうし、
それでなんか、
2歳の子も起きたら最悪だし、
寝つくにも1時間かかるのでタイミングがずれると、
夜9時くらいに寝かしつけてるんだけど、
11時くらいまで寝ないみたいな話もあって、
私も寝てくれたら、
そっと起きて作業しようかなって思うのにみたいな、
一方、朝起きれないですね、寝不足で。
そんな感じなんですけど、やることはやっていきたいなと思いますので、
今日も一番頑張っていきたいなと思います。また次回の主力でお会いしましょう。
バイバーイ。