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はい、こんにちは。東京から淡路島に家族で移住をして、ブローバーをしたり、ご民間を直したりしている、ココダンナです。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や活性方について、試した結果をシェアする、
いなかえじゅうドキュメンタリーラジオです。
えー、はい、えー、こんにちはですかね。おはようございます。
いこうとしちゃいましたけども、月曜日のね、13時過ぎなんで、えー、おー、こんにちはですね。
えっとー、淡路島めちゃくちゃ土砂降りでですね、今、車内で撮ってるんですけども、
もしかしたら雨の音が、えー、コンコンコンコン鳴ってるかもしれないんですけれども、聞き取りづらかったら、えー、すみません。
今日はですね、会社を辞めて分かった仕事は、えー、会社、会社を辞めて分かった仕事は思っているほど真面目にやらなくてもいい理由ということでね、
えー、なんか精神論みたいな話とか、なんかちょっと会社辞めてみたら見えた景色についてお話をしたいなと思います。
えっと、前職ですね、えっと、都内のIT企業に勤めていました。
でー、ま、何をやっていたのかというと、システムエンジニアとして、あのー、お客さんから、ま、要望を受けてしてシステムを開発したりとか、ま、今運用しているシステムのですね、
ま、メンテナンス、ま、サーバーがこうね、具合悪くないかなーとか、なんかこう、障害というのが、ふうに言うんですけど、
えーと、なんかうまくいかなかったことがあった時なんか、ま、夜でもね、普通に駆けつけてメンテナンスをして対応するみたいな、そういう仕事をしていましたね。
でー、なんだろうなー、結構開発だったり運用だったりっていうものは、結構ね、システム会社にもよるんですけど、結構まあ、結構ね、操作ミスとか、設計の致命的なミスみたいなのがよってですね、その、ま、
うーん、ま、特殊なシステムとかであればその人命に関わるものだったりとか、あとなんだろうなー、えっと、止めてはならないシステムみたいなのもあるわけなんですね。
そういうシステムを、ま、割と扱っている会社だったらね、すごく、会社だったのですごくこう、厳格なこう、工程の進め方だったり、確認の仕方だったり、ま、割とこう、カチッとね、管理や工程みたいなのが抑えられたような会社でございましたので、
ま、なんかうちの会社ですね、ま、全職ですけども、えー、手堅いけども高いよねみたいな、ま、それは確認のコストがかかったりするんで高いよねみたいな、そんなね、あの評判だったみたいですけれども、えー、ま、その中で7年ぐらいシステムエンジニアをやってました。ま、ほんとにね、カチッとした会社で仕事をしてたっていう感じですかね。
で、ま、それが普通だと思ってたんですよね。やっぱりいちいち確認しないとね、いけないんだなとか、こういう手順を作って、えー、こういう工程管理をして、なんかこういう感じでこう、手堅くね、進めていかないといけないんだよね。ま、ミスがね、出ないようにしないといけないねっていうことでね、あのー、当時はめんどくせえなとかそこ思ってましたね。いちいち手順書を書き起こしてとか、えーと、こういう記述をね、あのー、なんていうのかな、えーと、日本語とかでもしっかりやってたんですよ。
ま、結構めんどくせえなと思ったんですけど、ま、それがあるからこそ確実なシステム開発だったり運用だったりをするっていうね、あのー、ま、なんだろう、ミッションみたいなのができていたっていう裏側にもなっていたかなと思うんですけども、はい、いざですね、会社の外に飛び出してみると、ま、意外とこう仕事やってるときって、他の、ま、他の業界とか、他の業種もそうなんですけど、意外とこう仕事って緩く回っていたりとか、ま、そのー、リスクを享受して、まるく無駄を省いて、ま、ささっとやっちゃおうぜみたいなそんな感じが多いんですよね。
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だなーっていう感触がありました。うん。で、これ、なんだろうなー、こう、移住して、そう、ま、ほんとにガラッと、えー、ビジネス環境が変わったと思います。ほんとに、田舎のほうだしね、えー、島だし、ふふふ、ゆるく、ま、それがね、良い悪いじゃない、あのー、島のほうがね、あのー、適当にやってるかそういうわけじゃないんだけども、なんかこう、良い緩さなんですね。なんかもう、それで、それで仕事良いよな、仕事って良いよなみたいな、うん。
なんて言うんだろう、あ、そう、あまりにこう、あまりに厳格すぎた、ま、ね、業種とか、あのー、相手にしている会社さんとか、えー、内容にもよると思うんだけど、ま、なんかその、一個人が、あの、働く上では、ま、選べるんだったらなんかこう、緩く仕事してたいなみたいな感覚がね、あの、退職してからね、すごく、なんか、周りを見ていて思うようになりました。うん。
あの、なんか、結構、会社を辞めて、個人事業主になって、ま、辞職してくれたりという話、仕事をしながら、ま、いろいろなことをやっていると、なんか勉強、ベンチャー企業の人だったりとか、任意団体でこう、そういう枠組みで、え、なんとなくこう、ゆるい、こう、関係性で仕事を、ま、多分、外注同士だったり、フリーランス同士だったり、みたいな形だとは思うんですけど、なんかこう、そういう人たちと話をしていくと、いやいや、なんかもう、ゆるくて良いんですよ、仕事は、みたいな、そんな感じでね、あのー、ま、昨日も話をしてたんですけど、この話をしようと思ったら、
昨日ね、あのー、島田お世話になっている会社さんがあるんですけど、ま、その3人ぐらいのベンチャー企業なんですけど、ベンチャー企業というか、なんていうんですかね、少数性企業なんですけど、ま、そこの人たちが主催する、ま、旅行系のね、あのー、モニターイベントみたいなのがあって、それにちょっと参加をしてくれないかということで、参加をしてきました。
で、ま、いつもお世話になっていたので、あのー、参加させていただいて、夜はね、ちょっと打ち上げということで、ま、いろいろこう、あのー、関係者同士の交流を深めましょうという形で、こう、親睦会をしたんですけど、ま、そこで、あのー、ま、同じようにこう、協力隊の人だったりとか、あとこう、なんていうんですかね、任意団体というか、任意団体なのかな、こう、いろいろ地域と、えー、人と、仕事を結びつけよう、みたいなね、そういう、あのー、志を持った人たちが集まっている団体さんと、
えー、お話をしたんですけど、なんかそういう、その代表の方がすごく言ってましたね、すごくね、ま、仕事は緩くていいと思いますみたいな、すごく言っていて、なんかすごい、なんか、そういうのだったら僕も混じりたいなーとも正直思ったし、なんかすごくいいなーと思いましたね。
で、なんていうんだろう、やっぱそんなにこう、真面目すぎないっていうんですかね、仕事って、こう、そんなに真面目にやらなくてもよくて、で、大事なのはなんかワクワクするかっていう、こう、なんかマインドを持って仕事をすることの方が、
実際は仕事の中身は置いといて、そっちの方がね、あのー、個人のライフサイクル的にこう、同じように時間を過ごしていくのであれば、すごく健康的というか重要なことなのかなーと思いましたね。
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ま、それで食っていけるかは置いといてなんですけどもね、あのー、よくライスワークとライフワークって言うと思うんですけど、ま、お金を飯を送っていくためのご飯を稼ぐ仕事、ライスワークですね。
ま、それはなんか多分面白くなかったりとか、ま、お金が稼げるからやっている?みたいなそんな感じだったりもすると思うんですけど、ま、人生を充実させるためにやる仕事、ライフワークみたいな話になると、またちょっとその、お金より多分ワクワクさを取った方が健康的に働けるよね、とかそういう話になってくると思うんですよね。
で、これってやっぱり会社を辞めてみないとわかんないなーと思いましたね。そのー、一つの環境にずっといる場合はやっぱりそのー、この会社であればこういう雰囲気だし、この会社であればこういう雰囲気、そしてこのー、ま、独立というか個人と働いた上で関わっていく人はこういう雰囲気ですみたいなのをやっぱり飛び出してみないとわかんないなーと思いましたね。
うん。ま、そういうことがわかっただけでも私は会社を辞めてよかったなーと思うし、個人に仕事をしていく選択肢をとっても、ま、よかったかなーと思います。ま、他にもね、転職をしてもよかったと思うし、まー、なんだろう、個人として他の会社さんに入っていくようなことにも多分なる、なることもあろうかと思いますので、なんかそういうところで、あ、この会社はこういう雰囲気なんだなーみたいなそういうことをですね、なんだろう、うーん、ま、感じ取っていきながら、えー、今後もね、仕事をやっていきたいなーと思いました。
ま、今日はですね、そんな、ま、ちょっとね、今日、あのー、テストイベント、あ、今日じゃない、昨日のテストイベントの打ち上げでちょっといろいろ話して、なんかこう、ゆるい関係性を持って真面目に仕事をしすぎず、そしてワクワクして仕事をしたいなーというふうに余計にね、思ったので、今日はお話をしてみました。
はい、今日はですね、あ、今日というか、あのー、このスタンドFMでは今、まー、東京から、あのー、味島に移住をして、えー、地域教育協力隊として活動している私の方で、ま、移住をしたりとか、田舎で暮らしてみたり、ま、そして自分で個人で仕事をしていくという選択肢をね、会社を辞めて、ま、家族もいるんですけど、選択を取ったというところで、ま、新たな気づきがあったりとか、なんだろう、移住のコツとかね、えー、ノウハウみたいなのをお話をしております。
えー、スタンドFMですね、アプリの方をインストールしていただくとフォローすることができるかなーと思いますので、ぜひフォローしていただければ通知が飛びますので、えー、ぜひよろしくお願いいたします。スタンドFMの概要欄にはですね、ツイッターの方も、おー、貼り付けておりまして、ツイッターの方はですね、えー、リンク飛んでいただけると、ま、あのー、田舎暮らしのコツだったり、移住のノウハウ、そして、えー、ま、田舎でね、えー、仕事をしていくということってどういうリアルがあるのかみたいなことを発信しておりますのでね、えーと、ぜひフォローしてみてください。また次回の収録でお会いしましょう
by H.