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2023-10-17 11:20

地方移住して古民家リノベする人がつまづくこと3選

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

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サマリー

input: 淡路島に家族で移住し、古民家リノベーションやライティングをしているコバヤシさんが、地方移住して古民家リノベーションをする際につまづく問題点3つを紹介します。それは、浄化層問題、事業者選定、予算確保です。 output: コバヤシさんは淡路島に家族で移住し、古民家リノベーションやライティングをしています。彼は地方移住し、古民家リノベーションに取り組む際に直面する3つの問題を紹介します。それらは浄化層問題、事業者選定、予算確保です。

浄化層問題
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです。
今日は、地方移住して古民家リノベする人がつまづくこと3選ということで、地方移住の話と、
地方移住してこれにたどり着く人が多いと思っているんですけども、古民家リノベですね。古民家リノベ。
これをやる人がつまづくであろう3選ということで、僕もつまづいてきたんですけど、この話をしたいなと思います。
先に3つ言っておくと、1つ目が浄化層問題ですね。水、下水の方ですかね。特に下水問題ですね。
2つ目が事業者選定ですね。事業者選定。最後3つ目が予算確保ということで、耳が痛い話ですよ。予算確保。
1つ目ですね。浄化層問題ですね。浄化層どうするねん問題です。
地方移住する人の中には結構な、移住するにもグラデーションが結構あったりします。
東京、そうそうなんかね、全然これまた冒頭から雑談になっちゃうんですけど、東京都の人が、なんか移住してまったり暮らしたいんですみたいな、
言ってるのを、その人と田舎の人が見聞きした時に反応が全然違うよねってツイッターだったかなで見たんですけど、
東京の人が言ってる移住っていうのは、あると思うけどね、いろいろ人それぞれあると思うんだけど、移住は大阪とか名古屋に移住したいみたいな、
札幌とかね、地方都市やんみたいな、田舎暮らししたいわーみたいなのって言ってるのも、それは東京ほど過密な都心部じゃなくて、
大阪だったり名古屋だったり札幌だったり、広島とかすごくすごい好きだよね。
そういう地方都市を指しているのであってですね、ブラーチブにされるぞみたいな、何ていうの、過疎地じゃねえんだよみたいなところの意見の不一致があって、
あーなんかすごくわかるなーみたいな、そう言っちゃいたくなる気持ちわかるなーみたいな、そういうのがあったので、ちょっと脱線しちゃったんですけど、
移住するときに、特に過疎地ですね、今回の話、僕見たら過疎地ですね、地方のめちゃくちゃどいなか方面の話だと思っていただければなと思うんですけど、
移住して小民家を、まあだいぶ安いですよ、やっぱり土地だったり家も古ければ古いだけ安いですね。
この前ね、住人問いろっていう、リノベーだったり住まいに関する番組っていうんですかね、というところで淡路島が映っていて、
久保太さんだったかな、名前忘れちゃったんだけど、出てて、小民家をリノベーしたデザイナーさんが、小民家をね、めちゃくちゃ素人DIYでめちゃくちゃセンスのいいお家にするっていうね、
すげーセンスのいいお家だったんですけど、お手伝いが出てて、やっぱりこういうテレビ番組の影響で移住すると小民家リノベーして、なんかおしゃれなライフ、
おしゃれライフにしないといけないのかなっていう擦り込みがあるのかなとか思いながら、もちろん僕も移住してDIYはしたいなと思ったのはそういう番組がきっかけだったので、
別にいいんですけど、大変なこともあるよということですね、僕のセキュラララジオではお伝えしたいなと思います。
一番最初に小民家に行き着く部分について、やっぱりどれだけ年金が入っているのかとかいろいろあるんですけど、水回りがね、やっぱり変えたほうがいいと思います。
もうね、1年、2年、3年も空き家になっちゃってると、やっぱり結構傷んでると思いますね。
で、めちゃくちゃ田舎の方だと、やっぱり下水道が通っていない区画というのが非常にあります。
山のふもとだったりとか里山に近けりゃ近いほど多分、ガッペルカソウでバクテリアの力を借りて、お水というものを水にして流していくっていうようなことをやっているというような感じですね。
僕自身も小民家を直しますというような形で、お仕事に着いたときにこの小民家ってどうなってんのってなると、やっぱり浄化素を入れようという形になったわけですね。
なので浄化素を入れる準備をいろいろしました。
とはいえでも結構難しい。どれくらいの人層大きさ?
一般家庭だと5人層みたいな合い方をするんですけど、だいたい最小5人層じゃないですかね。
5人層規模の、5人層ってなんか水層の層みたいな、若干違ったと思うんだけど、層に人手数字、関数字ですね、5人層。
そういうような感じで人は人数とかね、あと140平米くらいの平米数を超えてくると、その時点で小民家については7人層にしないといけないとか、
延ば面積でも大きさによって5人層じゃなくて7人層入れてくださいね、みたいなことがあったりします。
これはね、久保田さんだったかな、メーカーの久保田さん。浄化素を作ってるんですけど、
これの浄化素のサイズ感を選定するようなウェブツールがあったりします。
ウェブグラウド上で動かせるので、これぜひ使ってみるといいかなと思います。
なので、自分の小民家の大きさが5人層サイズなのか、7人層サイズでいいのかみたいなところを調べるようなツールもあります。
あとね、飲食店とか、僕も小民家館飲食博場営業しようってなったら、やっぱりそこの定員数だったりとか客数に応じて2層増やさないといけない。
ただ住む分だったらもう2層か7人層でいいと思うんだけど、それに加えて業で何かやろうと思った時にお客さん出入りするわけなので、
その辺の浄化素の規模感選定っていうところも素人じゃ結構難しいし、浄化素も高いんだよね。
補助金を入れるようなこともあるんだけれども、この調達というのが非常に専門的で分かりにくいなというところなので、
この辺りは自治体職員の方に聞いてみるのもありだし、あとは僕の場合は建設事業者さんと相談をして、その辺ちょっと代理でやってもらって進めたような形になっています。
事業者選定
これが1つですね。それをやろうと思った時に2つ目の話なんですけど、事業所選定どうするねというような感じですね。
これも難しい。田舎に移住してくるじゃないですか。もう右も左も分かんないわけですよ。
そこで建設業者さん、どこを選んだらいいんだというような形になりますよね。
これもやりにくさがあったりするんですって、特に僕が住んでる青島の場合は、島内の事業者に頼むんだったら別にそんなに白い顔されないかなと思うんだけど、
業者さんによっては縄張り意識というかなんていうのかな。島外の事業者さんで見積もりとってやろうとすると、島外の事業者さんも島内の事業者さん気になるみたいで、
そこうちちょっとね、みたいな感じで言われるようなことがあるらしくて、なんばあるんでしょうね。事業エリアみたいなところと、
地元の大工さんだったりとか事業者さんとかが入っている縄張りにズカズカ入っていくのもちょっと煙たがられるのかもしれないですね。そういうのはあるよね、多分ね。
というところで、なかなか島内の事業者さんを見つけてくるっていうのも結構難しいのかなと思うので、ここはもう本当に人の障害が物を言うっていうような感じですかね。
僕も完全に障害なんでありがたいですね。本当にやりやすくなって。そこができないとなかなかしんどいのかなと思いました。
本当に人捨てでなんとかなる世界かなっていう感じですね。
最後3つ目が予算確保ですね。やっぱり見述べすると金かかります。すごく金かかりますね。めちゃくちゃ金かかった。多分1000万ぐらい使ったんだと思う。
そんなもんかって感じですかね。もちろん人件費入ってないし、部材がね、家がでかすぎるんですよね。
小民家でも部屋数2LDKとか3LDKぐらいの小建てってのはゴロゴロ転がっていたりもするし、もっとちっちゃいものもあるんだけど、僕の場合7部屋とかね。
でかいやつだからちょっと金がかかりすぎたりもあるんだけど、金が一定規模かかるかなと思います。
でもやっぱりそこにはだいたい小民家に述べするとだいたい補助金が各自治体もあったりもするだろうし、窓とか部材ですよね。
床の断熱もそうだったりとか床ですよね。最近だとCO2の排出削減ということでこういった断熱だったりっていうところの窓についても補助金が出ているようですね。
YKKとかかな。たぶんいろいろ見たらあると思うんだけど、そういう補助金もあったりするので、部材単位だったりとかいろんな補助金を探していくっていうところがポイントになるのかなと思いました。
僕が住んでいる自治体についても、小民家を買ったりリノベしたり新築したり、島の条件に合ったお家のリノベだったり、小民家のリノベしようとすると半分ぐらい持ちますよ。
新築住宅だったら半分ぐらい持ってくれるかな。そういったことがあって、移住定住のときの住まいというものをなんとか確保しようというところで施策があったりします。補助金使ったほうが経済的なリスクはないよねっていうところはありますよね。
なかなか土地も今高くなっているし、部材も結構高くなっているし、結構大変かなと思うんですけど、リノベ安くつくのか高くつくのか分からないですね。結局高いんじゃねっていう説もあるし、大変ですね。
仕事だからやってるけど、大変かな。でも面白みはやっぱりあるよね。壁を自分で作ったりとか床を自分で作ったりとか、あと直すのにメンテナンスがいるからさ、そこは自分で直したりとかできたらやっぱり安くつくだろうし愛着問わくので、そういうことは一つスキルとして学べる大工さんと一緒にやれる時間っていうのがあったりもするので、個人的にはすごく満足はしているっていう感じですかね。
なので地方移住してコミュニカリノベする人はつまずくこと参戦ということで、上下層問題、事業者選定、そして予算確保、補助金の確保の仕方っていうところですごくつまずくよということでございました。
参考になれば幸いです。移住したい方がもしかしたら聞いてるかもしれないので、今日はその地方移住してコミュニカリノベする人がつまずくこと参戦ということでお話をしてみました。ちょっとマニアックだったかもしれないんですけど、今日も聞いてくださってありがとうございました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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