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  2. 移住できる人・できない人の意..
2023-10-31 14:41

移住できる人・できない人の意外な差(レターもお返し)

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです


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サマリー

東京から淡路島に家族で移住しているコバヤシさんは、移住できる人とできない人の意外な差について話しています。彼は、身軽さや変化を許容できるかどうかなどがポイントであると説明しています。移住を計画的に進めることも大切ですが、計画的な無計画さを持つことも必要だと述べています。

身軽さと地方移住
おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログを運営したり、コミュニケーションを直したりしているコバヤシです。
体調を崩していて、若干まだ喉もゴロゴロしているところではあるんですけども、そろそろ配信できるかなと思いまして。
ちょこちょこ止めながらなんですけども、再開をしていきたいなと思います。
ちょっと休んでる間、コミュニティとStandFのコミュニティ機能ですかね、テキストの投稿ができるんですけども、
そちらでちょっと投稿して、コメントしながら様子見ながらやってたんですけども、コメントいただいたりとか、
休んでる間にコメントいただいたりとかして、ちょっと休んだんですけども、StandFとは距離もつかず離れずでやっている状況でございました。
今日からですね、ちょっと配信遅くなってしまいましたけれども、毎日配信を継続していきたいなと思います。
今日は4日ぐらい経っちゃったかもしれないんですけども、レターを返していったりとか、休んでる間にいただいたコメントだったりとかで、
放送の予定も最後ご案内をしながら、今日はレターを返していきたいなと思います。
今日の内容なんですけども、移住できる人、移住できない人の意外な差というタイトルでお話はしていくんですけども、
内容的にはレターをいただいた内容の回答にもなります。
久々にレターをいただいたので、どういう内容かっていうのを簡単にご紹介して、
今日のポイントである移住できる人、移住できない人の意外な差ということで、僕なりの見解をお回答したいなと思います。
レターの内容ですね、ざっくり読み上げる、ロンさんという方からいただきました。ありがとうございます。
ロンさんですね、家族大阪在住で3人の子供を抱えて、2年半前に独立していますということで、会社経営されているんですけども、
独立状態ということなので、いつでも移住はできるんですけども、ご両親の介護だったりとか、子供たちの教育環境のために、
あと10年ぐらいは移住できないんじゃないかなというふうに考えていると。
トレーダーというお仕事をされているみたいで、めっちゃすごいと思うんですけど、
毎日動く金額が大きくて、毎月の利益も不安定ということで、
その中で毎月役員報酬で生活していますということで、めちゃめちゃすごいなと思うんですけど、めっちゃ羨ましいですね。
とはいえ、外から小林さんを見ていたときには、フリーランスとしてからがかに生きておられるように見えるので、見えますと。
かなり余裕のある感じじゃないのかなという気がするので、やっぱり田舎って最強なのかなと思っています。
早く移住したいなというふうに考えていらっしゃるということで、ネタをいただきました。
お子さん3人もいて、会社も経営しつつ、という状況が僕とは全然違うので、
僕が今子供2歳、4歳で、個人事業主というような形で、
手はかかる子供たちはいるし、似たような状況ではありつつ、
僕は別にデイトレで稼げることもなく、毎日コツコツ必死に目の前の仕事を頑張っていくという感じなので、
ネタをいただいた方より結構しんどいというか、金に余裕はなさそうな感じがするんですけど、
確かにお子さんさんにもよると、教育費とか教育費かかったりするようなところもあるし、
収入が不安定とかだと、やっぱりその部分の不安定はすごく大きいものなのかなというふうに推察をしました。
僕自身も会社員をやっていたときの安定的な収入がある状態で、
今の自分を見たときには、こいつなんで移住できてやっていけてるのってすごく思うなと思ったんですけど、
実際移住してみて、移住前の自分と比較したときに、移住できる人と移住できない人の意外な差って何なのかなというところを
今日は話してみたいなと思います。
3つほどあるかなと思います。
参考になるところもあれば、参考にならない部分もあるかなと思いますし、
そうは言われてもって思うところもあるかなと思うんですけど、
3つポイントがあるかなと思って、これを話していきたいなと思います。
1つは、めちゃくちゃ耳が痛いんですけど、僕も会社員の時そうだったんですが、
身軽さがある人ほど、やっぱり地方移住はしやすいのかなと思います。
身軽さですね。
家族持っていると、なかなか身軽さというところで足枷がかかってくると思うので、
このあたりは耳が痛い話というふうに僕も感じながら話しています。
これが1つですね。
もう1つは、これは誰でも同じなんですけど、変化を許容できるか否か、
実験志向があるかと言ってもいいかもしれないです。
これが2つ目ですね。
最後3つ目は、少し行動に落とすとするならば、こういうことが多分言えるだろうなと思うんですけど、
計画的な無計画さを持つということの大切さみたいなところも話してみたいなと思います。
まず1つなんですけども、やっぱり身軽さがある人ほど地方移住はしやすいなというところは、
もうめちゃくちゃ僕自身実感もしています。
家族がいるときついですよね。
親の介護もあったりとか、子どもたちの部分だったりとかを考えると、やっぱりこれはなかなか大変かなと思いますね。
僕末っ子なんですけど、三人兄弟の末っ子なんですけども、長男が実家を見てくれていたりして、
子どもたち、僕も東京にすぐ出たので、かなり年が離れて、3個ぐらい上何人なんですけど、
両親を見てくれていて、父は亡くなっていましたが母は家族の介護が必要になっていますので、
見ていただいているというような状況があります。
変化を許容する実験志向
これが両親の介護を見ながらだとやっぱりちょっと難しいと思うし、
子どもの養育費という観点で言えば、僕も子ども2歳、4歳で本当にお金がかかるなというところを実感したし、
これからもっとお金がかかるんだろうなと思うと、
なかなかそのあたり、かかっている状態でなかなかその変化を許容するのは難しいのかなと思います。
でも一方で、現状独身だったりとか、あとは周りの移住者の方を見ていると、
子どもがいらっしゃらない大人2人、パートナーとの移住というところがやっぱり動きやすいんだろうなと思って、
もう指加えて羨ましいなと思いながら見ています。
別に愚痴になるわけじゃないんですけど、子どもいない状態で大人2人のパートナーでの移住というところはめっちゃ楽だと思います。
2人だったら仕事もお互い頑張ったら、もうちょっともたれつでできると思うし、
何か移住をする人ってアクティビティー差を持っている人が多いのかなと思います。
こういうことに挑戦したいとか、仲良しに挑戦したいとか、発信を挑戦してみたいとかってやっぱりたくさんあると思うんですけど、
やっぱりできるんですよね、別に。生活が変わっても何とか飯は食っていけるだろうし。
大人2人なんで別にね、独身かける2みたいなところもあったりするじゃないですか。
パートナーとの時間とも大切だと思うんですけど、
そうなったらやっぱり活動量は多くなるので、そのあたりはやっぱり移住後の整形立てるだったりとか、
移住後の新しい生活を組み立てていくにあたってはかなり有利になるかなと思っていて、
やっぱり子連れとか介護がある状態だとなかなかしんどいのかなと思うので、
やっぱり身軽さがある人については移住を考えているのであれば早めに移住を試してみるっていうのは、
ちょっと次の話にもつながるんですけど、やってみるのはやりやすい状況にあるよ、
そういう状況にあるよっていうところだけはご理解いただけるといいんじゃないかなと思うんですね。
2つ目ですね、変化を許容できるか否かを持つ、そういう考え方を持つ。
ダメなら戻ればいいという実験志向というふうに僕は過去の放送でも言った気がするんですが、
結構僕も移住してから本当に思うのは、ダメなら戻ればいいやという考えがあるのとないのだとやっぱり全然違うなと思いました。
実際結構勢いで会社辞めたりとか移住してみたんですけども、
会社員のときは安定志向だったりとか変化をなかなか許容できないスタンスではあったんですけど、
それは本当に何がきっかけでもないところもあるし、子供が産まれるというところもあったんですが、
やっぱりえいっといざ外に出てみると、一度大きな変化を成功体験として持てるとですね、
変化を許容できる姿勢だったりとかちょっと体制がつきますね。
そうなっていくと結構いい循環ができていて、変化を許容できるか否かというところが、
口が広がったというか、ダメだったら戻ればいいかというような感じにだんだん慣れていくので、
この辺りはすごく移住においてはかなり大事なポイントかなと思います。
計画的な無計画さの重要性
変化を許容できるか否かですね。
なので身近なことから少しずつ何かを変えていくっていう、本当に小さなところを変えていくというところに
慣れさせていくのもいいんじゃないのかなと思いますね。
レッターいただいたローさんについては、あと10年は移住できないんじゃないかって、
この10年がちょっとずつの変化の中で、8年でもいけそうだとか5年でもいけそうだとか、
そういう気持ちの変化につながったらいいのかなと思いましたね。
あとは計画的な無計画さを持つっていうところですね。
100%計画的に動けないので、僕たち多分。
僕自身もある程度の計画性は持って移住をしてきました。
収入の目処をつけるために地域おこし協力の制度を使おうとか、
具体的に移住する前にどういうことが必要なのかとか、
手続き的なところってどういう感じなのかってすごいめっちゃ調べたし、
調べた内容については電子書籍にも発行してるので、そちらで読んでいただければ、
サイドランリミテッドに入っている方については無料で読めますので、
アマゾンで地方移住って調べると僕の書籍も出てくるかなと思うんですけども、
Arcios3dfの概要欄に貼り付けて、ずっと貼り付いてるかな、
貼り付いてると思うので、ぜひそっちから見ていただければなと思うんですけども、
やってきたことについてはそれなりに計画性を持ってやってきましたが、
地域おこし協力体という当面3年間の収入を得た後どうするのかっていうところは
あまり考えてなかったんですね。無計画さもちょっとあったということですね。
その3年で何とかするっていう気持ちだけは持ちつつ、そこまでは計画的に持っていくんですけども、
それ以降は実際やってみないとわからない。
2つ目の方、ダメなら戻ればいいよ、実験志向っていうところも持ち合わせつつ、
計画的な無計画さを持つっていうところも、ある程度はやっぱり目の前の道が
全部青信号になるっていうタイミングが多分来ないので、
移住の変化と生き方
進みながら、なんか赤信号だなーってなったらやっぱりそこでちょっと待つだったりとか、
右に間があれば青信号だな、こっち行ってみようとかそういうところの、
街中を歩いていくと信号が赤だったり黄色だったり青だったり色々あると思うんですけど、
やっぱり僕ら進路を変えるじゃないですか。
進路を変えたりとか、待ったりとか、もしくは鍛えたりとか、スキルをアップしたりとか、
そういうところで走りながら考えるようなところも一定の、なんていうんですかね、
無計画さみたいのはやっぱりないとちょっとしんどいかなと思いましたね。
それが楽しいとこでもありますね。やっぱり自分の人生を自分で作っている感覚が持てたりするので、
材料がある状態で働けたりとか、働き方を変えたり住む場所を変えると、
会社員にいたときよりはレールの中にいたときよりはすごく楽しさがあったりとかする。
それが外から見ると軽やかに生きているように見えるかもしれないですけども、
そこにはないことはないですけど、実際しんどいこともたくさんあるんで、
何もないんですよ、この先のレールというものが。
何もないので自分の道というのを自分で切り拓かないといけない大変さはありますが、
それもそれで楽しめるような形だといいのかなと思って、
こんな感じでいつもそういった頭の中をこういったスタンデフで配信をしているというような感じもありますね。
やっぱり移住というところが大きな転機になりましたので、働き方も変わったし暮らし方も変わったので、
僕としては移住については肯定的に捉えたいですけれども、
やっぱり昨今、移住して失敗したとか炎上したというケースもあったりもするので、
やっぱりここはご自身の生活も大切にしていただきながら、
移住も別にしなかったらしなかったで、しないなりの人生は待っていると思うし、
それが良い悪いというわけではないと思いますが、
僕もいつか死ぬと思っているので、やりたいことはやってから死んでおこうかなというふうには感じますね。
やっぱ父が亡くなった時とか、そういう気持ちにより一層強くなりましたね。
自分の人生もいつか死を迎えていくんだなというところがすごく実感が持てた出来事だったので、
そういう悔いのない生き方として、僕にとっては移住という経験がすごく変化を許容するにあたってはいい題材だったというか、
移住してみて自分ちょっと変わったなと思ったりしたし、働き方を変えてみて変われたなと思うところもあったので、
やっぱり少しずつ何かを変えていくというところが、タイミングもあると思うんですけれども、
そういうことが積み重なって、また仕事だったり生活というのが少しずつ変化して動いていくのかなというふうに感じたという話でございました。
レターありがとうございました。また皆さんのレターもお待ちしております。
今日は久々だったんですけれども、話すのが口がめちゃ硬い状態ですけれども、
この後もコミュニティ機能でいただいたコメントとかもまた返していきたいなと思います。
コミュニティの投稿でコメントいただいた方については明日以降お待ちいただければなと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。失礼します。
14:41

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