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はい、こんにちは。移住家族のコバヤシキです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が味島に移住している家庭や島暮らし、
田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする現在進行形の立派な田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、経験してわかった2段階移住で最初に市街地がお勧めされる3つの理由ということでお送りをしていきたいと思います。
よくですね、移住、地方移住、私も調べていった時にどういうやり方がいいのかというところをよく調べる方、
多分今これ聞いてくださっている方、調べている方、調べようと思っていた方いるかと思うんですけども、
2段階移住、多分お勧めです。多分お勧めです。
これ経験してわかったということで、今地方移住して何日目だろう、2週間くらい経ったのかな、
移住をしてみてわかったこの2段階移住で最初に市街地がお勧めされる3つの理由というのをまとめてきましたので、
今日はそれを話していきたいと思います。
3つまず言っておくと、1つ目が田舎の生活になれるまでには必要なものがすぐ手に入る方がいいということ、
2つ目が人間関係を作るためにも人が多い市街地の方がお得ということ、
3つ目が市街地から住みながら田舎に通うことができるのでリスクが下がるということの3つになります。
1つ目から経験談をお話ししたいと思うんですけども、
まず田舎の生活になれるまでには必要なものがすぐ手に入る方がいいということですね。
この田舎の生活になれるというのがちょっと短期的な慣れというのと長期的な慣れというものに
ちょっと切り分けてお話はできるかなと思うんだけども、
まず短期的な慣れですね。
これは生活がちょっと落ち着く、落ち着くですね。
生活が落ち着くまでですね。
最初の1週間とか2週間とかなんですけど、
私も最初来た時も引っ越してドタバタしてました。
ただやっぱり引っ越してはいおしまいってわけではなくて、
もうその日から生活が始まるわけで、
例えばね、すごく細かい話ですけども、
あ、移住してきました。
あれだね、トイレットペーパーがいるねとか、
あと最初何買った?
トイレットペーパー買って、
あとご飯ですよね、ご飯を買ってきたりとかね。
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そういう生活必需品や食品というところは、
もう移住初日から絶対必要なわけなんですね。
なので、そこに車があればいいんですけど、
例えば東京でずっと暮らしていて、車も買わないといけないです。
って言った時には、正直車を買うのも大きい買い物だと思うんで、
結構いろいろ大変だと思う。
事前に準備をしっかり万端にしておけばいいけれども、
車を買うのと田舎に移住するのっていうね、
その順番もね、ちょっと難しいと思うんだよね。
例えば私東京にいましたけども、東京のうちに車を買おうって思っても、
やっぱり駐車場とかは用意しないといけないけど、
仮に契約したとしても、来月には引っ越すんですとか、
それなんかそれで面倒くさかったり、ナンバープレートとかもないし、
そしたらじゃあ移住してから車を買うのかって話になると思うんですけど、
車を買うまでの数日間、車なしで生活しないといけないと思う。
レンタカーとかも借りないといけないと思うし、
そういうところ、初日って車ないと、
限界集落に行ったとしたら、初日から車ないと詰むと思うんですよね。
生活必需品とか買いに行けなかったりするんで。
市役所に回ったりとか、仕事をすぐされる方であれば、
仕事回りもしないといけないし、
車を買うにも車屋さんまで行くための車を調達しないといけなかった。
そういう初日から車っているんだよなと思って。
私の場合は市街地だったんで、歩いて行って、
若干遠いんですけど30分ぐらいは歩かないと市街地行けないんですけど、
大通り、スーパーとかあるところまで行けないんですけど、
まあ言うて、車輪があれば行けるし、歩いても早く行けなくはないって感じだったんでね。
これが何十キロも離れてるとちょっときついんだけど、
せいぜい2、3キロだったんで。
私の場合は大丈夫だったんですけど。
すなわちですね、生活に慣れるまで、
大通りに必要なものがすぐ手に入る方がいいっていう形になるので、
車問題ですね。
なので最初は市街地の方がいいよっていうことですね。
初日の生活からのことを考えると市街地の方がいいよねっていう話ですね。
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2つ目が人間関係を作るためにも人が多い市街地の方がお得っていう話。
これは最初はですね、やっぱり田舎での人間関係作りをやっておいた方がいいかなと思うんですね。
私も仕事で人手にすごいたくさん紹介をされたんですが、
これはもう別撮りで地域おこし協力隊のメリットとしてお話をしようと思うんだけれども、
地域のインフルエンサー、市役所の人とか地域のインフルエンサーの人に
この人東京から離住してきたんですみたいな話をしてもらうとね、
やっぱり人捨てにすごい勢いでつながっていくんですね。
つながっていくとどういう流れになるのかというと、
私が紹介されました。よろしくお願いします。
たぶんね、いろいろわからないけど、私はDIYのデザインに行ったりとかあったので、
すぐ仲良く受け入れてもらえたんですけども、
そしたら今度、その時点で私もやりたいこと言ってたんですけども、
そういうことがやりたいならこういう人がいてみたいな。
こういう人を紹介するよってなるんですね。
そうなった時に、紹介して次会えるかっていうと、
会うタイミングは例えば市街地にいれば、
今度この人、この日にうち来るからその時また寄ってよみたいな感じで、
市街地は人がやっぱり集まるんですね。
その時にちょっとお時間もらって、その時に行くんでちょっとお話したいですみたいな話になると、
そういうのしやすいんですね。
限界出力でちょっと離れていたりすると、
わざわざ行くまでにすごい大変だったりとか、
時間がかかりすぎて結構大変だったりするんですけど、
すぐ私、市街地まで車で5分くらいだし、
チャリで多分7,8分くらいで行けるんですよね。
なのでそういう感じで人が集まれる場所に近いっていうのは、
紹介後にすぐ会えるっていうようなメリットもあるので、
これは人間関係を最初に作っていくためにもいいやり方なのかなと思いましたね。
あとなかなかコロナであんま積極的にはいけないけれども、
ノミニケーションのしやすさですね。
緊急事態宣言が出る前とかに私もDIYの仕事を手伝いに行った時に、
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じゃあ飲みに行こうかって話になったんですね。
やっぱりそういうところで打ち解ける。
お酒飲めない人はなかなか無理にしなくてもいいと思うけど、
私はお酒そんなに嫌いじゃないし、
誘われたらやっぱり行きたいなと思って、
ノミニケーションの強さみたいなところも改めて感じましたね。
すごい打ち解けた感じがそこでありました。
また飲みに行きましょうみたいなこと言われていたりもあったので、
そこは十分に市街地じゃないと歩いて行けたりとか、
タクシーとかでそんな負担にならない金額の近さで飲めるっていうのは、
市街地のいいところなのかなと思います。
これが限界集落とかにすっげえ離れてて、
なるとなかなか飲み会、片道何万円みたいな感じのタクシー代を払うのもちょっと負担になると思うので、
気軽に飲みに行けるっていう市街地の良さ。
最初の期間移住して最初の期間の飲みに行ける距離に住むっていうのはすごくいいかなと思いました。
3つ目が、これはリスクのところなんですけど、
市街地から住みながら田舎に通うことができるのでリスクが下がるというお話です。
こんなはずじゃなかったを回避することができると思うんですね。
市街地から通いながら、
例えばすごい私は田舎に行きたいんです。
田舎に行きたいんですでいきなり田舎にポーンと行く。
最初は市街地で十分車で通える範囲とか、
自転車でもしかしたら通える距離かもしれないけども、
最初は市街地で便利なので長い目で。
田舎はやっぱり不便だと思います。
不便なこともあると思います。
そういうところは長い目で通いながら見ていくっていうことができたほうが、
いきなりって大変だわってならないので、
長い目で田舎を評価していくっていうことができるかなと思うので、
最悪ね、なんか想像してたのと違うみたいな。
私もね、原画収録1コース予定なんですけども、
やっぱ実際道めっちゃ細い一方道なんですよね、山道で。
そういうのを見るとちょっと最初不安だなとかね、
夜とか街灯もないし結構危ないなとかって結構正直思ったところもあって、
慣れないのかもしれないけど、そういう思うところもいくつか出てくるわけですね。
それが本当に耐えるのか、生活するのに耐えるのか、毎日のことだったりするので、
耐えるのかをしっかりこれから評価をしていくってことが大事かなと思います。
なのでそうするとこんなはずじゃなかったをですね、
開示することができるかなと思うので、
最初はね、私が経験して分かったこの2段階移住で、
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最初に市街地がお勧めされる3つの理由ということでお話しましたけども、
最初は市街地の方に行くのが便利なところに最初は住むってところですね、
がいいかなと思います。
何かの参考にしていただければ幸いです。
より詳しいお話とかがあればDMとかいただければお話できるかなと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
今日はこんなところで収録はおしまいになります。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。