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2022-03-21 14:46

#436 59%の移住希望者が「移住したら独立したい」というデータとその理由

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59%の移住希望者が「移住したら独立したい」というデータとその理由
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この番組は、「田舎暮らし7こっこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、こんにちは。東京から島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、コミンカーを直したりしているコバダンナです。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする
「いなかいじゅうドキュメンタリーラジオ」です。
今日のトークテーマなんですけれども、先日ですね、見たニュース記事みたいなところをネタにですね、少しお話をしたいなと思います。
今日のトークテーマなんですけれども、タイトルはですね、
59%の移住希望者が移住したら独立したいというデータとその理由についてお話をしたいなと思います。
今日スタンドFMにお話のネタになっているノートの台本記事が貼り付けてあるんですけれども、
そちらの中に書いている、埋め込んでいるんですけれども、あるデータをですね、付けております。
どんなデータかというとですね、FNNプライムオンラインサンド記事ですね。
これでですね、PRタイムさんがメインなのかな。
これでですね、マーケターですかね、
ウェブマーケティング講座の受講生に地方移住への意識調査を実施。
78.4%がテレワーク可能であれば地方移住も検討可能と回答していますという見出しの記事について、
ちょっと私もこんなデータ面白かったですという形でつぶやいているんですけれども、
今日お話する内容としてはですね、そのうちの一つですね、地方移住を希望している人59%がですね、
移住した後は独立して働きたいよって言っているということをネタにですね、お話をしたいなと思うんですね。
お話しする内容としては、今日はまずデータの解説ですね。
こういうことが語られています。データの解説をさせていただいた後に、
移住して独立する、この移住の働き方に対して求められていることって何なのか、
何がしたいのかというところですね、僕なりの見解が2つ目にお話しさせていただいた後に、
じゃあ地方に移住して個人で独立をするために何から始めたらいいのかというところを、
僕の経験を基にですね、こんな感じになっていますみたいなところをお話ししたいので、
この3つお話をしたいかなと思います。
1つ目は、地方移住後、あなたが希望する働き方について教えてくださいの答えに見る移住後の働き方について、
これはデータの解説をさせていただきますが、FNNプライムオンラインさんの記事から少し引用すると、
データパッド、円グラフで書いているので見てもらった方が早いので、
スタンドFMの概要欄に貼ってあるノートの記事のリンクから見ていただければと思うんですけれども、
調査数N数が97人、男性56人、女性41人、大体約100人ぐらいのアンケート調査結果になりますので、
03:05
そこそこ数はあるかなと思いますが、これのうち59%ですね、50人ぐらいですかね。
地方移住後を希望する働き方については、独立して働きたいですというのが59%でした。
同じ会社で働きたいかという人は、私社だったりリモートワークっていう場合は全然少なくて、
ちょっとパーセンテージ書いてないな、数パーセントでした。
完全リモートワーク可能な会社に転職して働きたい。
だから都内都心部とかで完全リモートワーク可能な会社さんに転職をした上で地方移住したい、みたいな方は全体の20.5%です。
あと現地の会社に就職して働きたい、もうこれめちゃくちゃ少なくて、
これもう未知数ですかね。
あとは特にこだわりがないっていうのが24.1%でした。
すなわち59%が独立して働きたい、フリーランスとして働きたい、
テレワーク運営は特に言及されてないんですよね。
ここで記事の見出しから言うに、完全リモートワーク可能な会社に転職してその上で働きたいということは20.5%ということで、
そういう比率が多いんじゃないかなと僕も思っていたんですが、
実はもう独立しちゃいたいみたいな、個人で働きたいんですよ、みたいな感じだったんですよね。
このFNLFプライムオンラインの記事でも、実は今と同じ会社で働きたいという人が非常に少ないし、
完全リモートワーク可能な会社に転職して働きたいっていう人が一定数いるし、
59%は独立して働きたい、フリーランスとして働きたいっていう方が多いということを見ると、
実際の現場ではリモートワークの環境がそこまで普及してないっていうことが読み取れますよねっていうことを言っていました。
なんかこれはですね、僕はすごく分かります。
僕も実際はこの感覚かなり同意できていて、現状はどうだったかというと、
カカオと過去の会社の状況はどうだかというと、私はずっとIT企業でした。
7年間IT企業に勤めていたんですけれども、SIRという業種のお仕事でした。
コロナの影響もあってかなりウェブ会議が進んでですね、
最後辞める2年間ぐらいはほぼフルリモートでしたね。
それまではクライアント先に行って打ち合わせをしたりとかってまあまあよくあるような感じだったので、
なかなかフルリモートというわけにはいかなかったんですけれども、
最後の2年間ぐらいは本当にコロナの影響があって、集まらずにウェブ会議しましょうみたいな、
クライアント側もリモートの意識がついてきたので、結構お堅い会社だったんですけれども、
ウェブ会議というのが普通になってきましたね。
でですね、私はリモートワークできておりました。
もう本当に月1回会社行くか行かないかぐらいだったんですよね。
その結果、このまま移住できそうだよねっていうところは確かに実感としてあったんですけど、
06:04
なんかね大きく移住する?
例えば関東から関西圏に移るとかね。
新幹線使えば別に行けなくはないですが、
まあ、交通非支給とかっていろいろあると思うんですけど、
新幹線通勤している人はいるんですけど、
僕は東日本側の人間だったので、
例えばそうだな、東京から長野県と東京から新潟県と、
新幹線で1時間ぐらいであれば新幹線通勤も多分できたんじゃないかな、わかんないけど、
交通費出してくれるとは思うんですけどね、
そもそもでもそんな遠くに行かないでっていう感じにはなると思うんですね、会社からしたらね。
会社駆けつけることができる距離感っていうところがあるしね、
私も詳しくは問い合わせてないんですけど、住む感覚が必要でした。
どこだったっけな、ヤフーだったかどこか忘れちゃいましたけど、
その移住の熱が帯びてきたときに、
どころこの会社は大手企業ですけれども、
居住地域の制限をなくしましたみたいな、
どこに住んでも別に問題ないですみたいな、
そんな形のニュースがなっていたりとかして、
まあそうだよねっていうような感じになっていたわけなんですよね。
まあなんか、その居住地域があるというか、
僕の会社もそうだったので、
移住しますってなったときにはやめるっていう選択肢を取るわけなんですよね。
そうなるとデータの通り、
地方移住を希望する働き方って独立して働きたいとか、
いう感じの方に傾くのかなっていうところは、
すごくこのデータを見て実感した次第でございます。
僕の感覚がそんな間違ってなかったんじゃないかというか、
そういうふうになっちゃうよねみたいな形が、
なんとなくデータを見てわかったという形ですね。
その移住してじゃあ独立するって地方でのね、
個人事業主なのか個人でやっていくっていうことも、
移住後の働き方に対して求められていることって何なのかな、
なんでそういうふうな選択をするのかなっていうところを、
僕なりに汲み取ったんですけど、
地方移住を経て個人で独立していきたい、
その思いの先には何があるのかっていうところなんですけど、
個人的にはですね、やってみてわかったのは、
移住後の働き方に挑戦している身として感じたのはですね、
仕事とプライベートの境界が曖昧になっていて、
楽しくお仕事ができたら理想的で、
そういうことを望んでいる人もある種いらっしゃるのかな、
みたいなところを感じました。
ここまで具体的にはならないかなと思うんですけど、
移住を受けにせっかくだから独立して働いてやろう、
みたいなところも多分あると思うんですよね。
個人的な感覚として、
会社でのお仕事って新卒入社した会社で、
私7年ぐらい働いていたんですけど、
仕事は仕事。
ちょっとね、言葉など分かりづらいんですけど、
仕事イコール仕事。
楽しいではなくて、ザ業務みたいな、
そういう感覚だったんですね。
別に我慢量とは言わないんです。
我慢量とは言わないんですけど、
業務としてお金をもらっている、
ただそのぐらいの関係性、
私と仕事の関係性はそんなもんだったかな、
というふうに思ったんですけれども、
地方で独立をしてみたところ、
09:01
地方で個人事業を展開するときには、
仕事が仕事じゃないみたいな感覚っていうんですけど、
ちょっと難しいかもしれないんですけど、
例えばですけど、
これはもうかなり分かりやすいんですけど、
キャンプ場のお仕事があったんですね、先日。
オーナーさん、知り合い経由で
いただいたお仕事というか、
キャンプ場のウェブサイトのリニューアル、
ウェブページのリニューアルというところで、
ウェブサイト素材を取りましょうか、
みたいな形のお仕事になっていて、
あと近くに飲食店をしている飲食店さんも、
今ウェブ集局のお仕事とかをさせていただいているので、
キャンプ飯のスパイスも
EC物販用のサイトの素材として
撮影したいですというところで、
皆さん知り合い経由というところなので、
一緒にやりましょうか、みたいな感じでやったんですね。
テントを張ったりとか、
火を起こしたりとか、
ご飯を作ったりとか、
いろいろやりながらも、
でもこれって仕事なんだよなと思いながら、
写真を魅力的に撮ったりとか、
動画を撮ったりとか、
いろいろやっていたわけなんですね。
これって仕事なんだけど仕事じゃない、
そんな仕事がですよね。
そういうのが、やっぱり地方だと
楽しみながらお仕事ができているなという感覚があって、
これすごく良かったなと思います。
当然、これ地方じゃないとできないのかというと、
そんなことはなくて、
都心部でも遊びながら仕事をしている、
仕事が遊びになっているみたいなのが当然あると思うので、
これはそれでいいよなと思うし、
僕はそれは都心部で会社にいた時には、
会社にしか入っていなかったというのもあると思うんだけども、
だから見つけることができなくて、
こっちで挑戦をした時の副産物として見つけられたという感じだったんですけど、
そういう働き方をね、
地方で独立をして働いていくということには、
なり得るのかなというふうに感じましたね。
僕はそういうところを目指したいなと思いました。
遊びながら仕事をするというか、
仕事が遊びにつながっているとか、
そんな感じがいいなという感じなんですね。
で、地方に移住して、
これ3つ目の話ですけれども、
地方に移住して個人で独立するためには、
何から始めたらいいのかということなんですけど、
僕もさっと1年間振り返ってみて、
別に地方だからどうとかというわけではないんです。
地方とか都心とかっていう前に、
個人で独立するためには何から始めたらいいのかというところなんですけど、
やっぱり副業とか、
いろいろ自分で稼ぐという経験を
まずやってみるといいのかなと思いました。
地方で独立するなら、
地方でのお仕事、現地のお仕事に加えて、
オンラインの仕事で食べていくほうが、
やっぱり現実的だと思いましたね。
地方の現地のお仕事っていうのは、
例えばカフェを運営してみたりとか、
ゲストハウスを運営してみたりとか、
結構移住者の方も多かったですけれども、
なかなか手元での資金がいるんですけども、
こういうのをやってみるとか。
あとはオンラインの仕事ですね。
別にインターネット上のコミュニケーションだけで
完結をするので、
どこでもできるということですね。
今は現状私としては、
現地でのビジネスというのを模索しつつも、
12:01
種はあるし、
引き合いはいただいているんですけれども、
ウェブライターとか、
ホジ向けの資料制作などの仕事の経験を積んで、
自分でちゃんとお金を稼げるという感覚を
今積んでいるということですね。
今はウェブライターを始めて、
3ヶ月ぐらいですよね。
副業、今は副次的な副の副業ですね。
副次的な副の副業の方で、
今、そうだな、
そんなに数書いているわけじゃない。
まあ、ネコミンガもかなるけど、
いろいろ現地の仕事もあるので、
なかなか時間が取れなかったりもするんですけど、
3万円ぐらい売り上げが立ってきました。
ありがたいですね。
継続案件とかもいただけているので、
すごく僕は、
少しずつ実績が生まれてきたなという感覚が
あります。
あと、少しずつ個人で稼ぐ体験とか
実績を積み上げていくと、
やっぱり自信がつきますね。
始める前は、
自分で数万円稼ぐみたいなところって、
全く、
目指してはいるんだけど、
やらないかなみたいな、
できる気がしないというか、
描けないという感覚だったんですけど、
当然、
クライアントワークということで、
クライアントのために頑張るということを
すれば、
誰でもできるとはまでは言わないけど、
でもできると思いますね。
別に特別なことをやっているわけではないので、
全然できるかなと思いました。
特に文章を書くとかね。
当然、
この記事書けないわとか、
いろいろありますけれども、
やっぱり、
少しずつ手を動かしていけば、
誰でもできるようなものなのかなという風に
感じましたね。
何十時間かかって一記事書いたとて、
別に進むと思うので、
20時間くらい一記事書くのかかっていたりしました。
めちゃくちゃしんどかったな、ネタ。
でも、
収めたら収めたで、
すごくよかったですみたいなことを
呼ばれると、
やっぱり嬉しいですよね。
そうやって自信がつくと、
もっといけるかなという風に
感じるようになりますので、
より大きい挑戦に手を挙げることができるので、
少しずつ成長実感が湧いてきますということで、
地方に移住して、
個人で独立するためには何から始めたらいいかというと、
今からできることですよね。
ウェブライターもそうできる。
僕の場合はウェブライターから入りましたけれども、
実ビジネスの模索しつつ、
でもそれって移住後にしかできないので、
移住前は個人で働く、
オンライン上でのお仕事を取っていくみたいなことを
やっていくといいのかなという風に感じました。
話ばらつきましたけれども、
そんな感じですかね。
今日はそんなところになります。
台本の方には、
僕がウェブライターを始めるにあたって、
ブログがポートフォリアになってうまくいきましたみたいなところも
ブログを開設しておりますので、
ぜひ読んでいただければ嬉しいです。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。
14:46

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