個人事業の大切さ
はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバヤシです。
今日は、「うまいよりも分かりやすい」が個人事業主には大切ということで、
SNSの運用だったりとか、個人の事業ライティングだったりとか、デザインの話もそうなんですけども、
自分のアウトプットするものが多い業界においてるんですかね。ライティングもそうだし、デザインもそうだし、SNS運用とかのコンテンツみたいなものもそうだと思うんですけども、
実際に地方に移住してきて、会社辞めてきているので、そこでどうやって仕事を作っていくのかみたいなところを考えていったときに、
そういうスキルワークみたいなものからまずは取り組んでいる状況なんですけども、そのときにうまいというよりも分かりやすいというものがやっぱり大切になってきているなという実感があったので、
個人の事業を進めていくにあたって、この分かりやすさというものがそもそもなんでこんなに大切なんだと言っているのか、その経緯みたいなことと、
今日のおしながちとしては分かりやすいが大切な理由ですね。具体的には大切な理由を述べた後に、2つ目として分かりやすさをどう作っていくのかということですね。
この2点、分かりやすさの作り方の2つ目のものをもう2つぐらい分解できるかなと思うので、話しながら言ってみたいなと思います。
うまいよりも分かりやすいということが大切だなって改めて思ったんですけど、最近ライティングの執筆をしていたときに、
ちょっと分かりにくいですとか、この表現をもっと読者に寄り添ったものにできませんかね、みたいなフィードバックを結構いただくことがあって、
僕もIT系のライティング、結構専門的な分野になるのかなと思うんですけども、
一般のシステム分野に精通していない方にとっては確かに分かりにくい内容を分かりやすくかいつまんで解説する仕様だったりするので、
やっぱり僕が分かりやすく紙砕いて書いてあげて、それがちゃんと読者に伝わるように、分かりやすく伝えられるようにやるべきだなというところがあったんですけど、
そこがまだまだできていなくて、フィードバックをもらって、これちょっと分かりにくいよ、もっと紙砕いて書いてほしいなみたいなことをいただいたんですね。
それと、それはシンプルに分かりにくい、僕の文章力の無さが露呈しただけなんですけど、分かりにくいということですね。
あとは、実際にSNS運用だったりとか、デザインとか、あと個人的に、普通にインスタとか見てて、このとこ分かりにくいなとか、
あとあれかな、ビラとか講座とかのやつを今制作しているのもあって、いろいろ他のビラだったりフライヤーだったり、いろいろ見る機会があるんですけど、
シンプルに分かりづらいみたいなものがちょこちょこあって、自分で作ったフライヤーも分かりづらくなるときがレベルアップしたときに見えてくるんでしょうけど、
恥ずかしいなと思いながら、そういうのがあると思うんですけど、分かりにくいってそれだけで致命的だなと思ったのが、離脱しちゃうんですよね。
スマホを見るのやめるとか、タブを閉じてしまうとか、そういうことが僕自身最近、やべえ、これ自分で離脱してるなっていうユーザー体験を実績に感じて、
こうやって多分自分が作ったコンテンツとか投稿っていうのが、あと文章もそうですね、そういったものが離脱されているんだというのが、書き手側の視点だけで言うと、
あんまり実感がわかなくなってしまうとか、そこまで考えられてないなっていう瞬間が結構多くて、とはいえ僕自身も1読者だったり1コンテンツユーザーみたいなものだったりするので、
そういうものを目線で見たときに、「うわうわ、これわかりづらいよー。」みたいな、スーッと離れてしまう。無慈悲にも。
書き手側だったらさ、こんなに書いてるのに、最後まで読んでほしいなと思ってるはずなのに、読み手になった途端、そういうのは一気に抜け落ちて、
全然よくわからないみたいな。そもそもバッと見の見た目からわかりにくそうとかね。そういうのがあったときには、やっぱり離脱してるなと思って。
そういうのがすごく読み手と書き手の両者になって、そういうのを体験する機会が結構あって、直近でね。そういうのがあったので、
いまいちうまいというよりもわかりやすいというものが大切なんだな。もう一個理由があって、最近読みたかった本が届いて、今読んでるんですけど、
産業でうつっていう近藤幸太郎さんっていうめちゃくちゃ、朝日新聞社大手の朝日新聞の方で記者をずっとやられていた方が書いている、すごくわかりやすい本なんですけども、
シンプルな文章の作り方
その中の結構冒頭ですね、第1章の中にうまい文章って何かっていうところが書いてあって、すごくしっくりした内容だったんですね。
今回うまい文章っていうもの、文章の話だったので、うまい文章って分けて考えるべきだと思うよみたいなのが書いていて、
うまいっていうものがそもそも結構難しい問いっていうような感じっておっしゃってたんですよね。うまいっていうのは、
近藤さんの中では、うまいというのはわかりやすいことって言ってたんですよ。とはいえ、うまいって言っているものの中には、
あんゆっていうのかな、あんにこういうものを意味しているよみたいな、よくよく深く盛りするとストーリーが入っているみたいなものだったりとかするものもうまいとかね、
意味深とかインタレスティングみたいな感じでうまいっていうものにつながるかなと思うんですけど、とはいえぱっと見がわからんと、よくわからんよねみたいな感じだと思っていて、
うまいっていうのはすなわちわかりやすいことに置き換えられるっていうふうに僕は解釈をしました。その中でうまさっていうものを結構シンプルに定義付けていて、
こと文章に言うと、文章を短くするとか、形容詞と非形容詞ですね、形容されるものと形容している就職語みたいなものですね、
これをなるべく近づけるとか、あと一つの部分に主語と実語がちゃんと入っているみたいな、文章で言うとそういう短くて読みやすい近くに関係するものがあって、
そうするとシンプルになっている。そうなるとこういうわかりやすい文章になるんだよなっていうことを書いていたんですね。
ということを文章で言うと、当たり前の通説みたいなのがあって、そういうものを大切にしていけばわかりやすいものが作れると思うんですけど、
これって結構コンテンツ作りだったりとかSNS運用もそうなんですけど、最近長い文章は読む姿勢がある人は読むんだけど、
そうじゃない場合ってなるべく短い方がいいんだなっていうふうに感じていました。
ライティングのとこでも僕の文章がずっと冗長だったりとか、ちょっと丁寧ではあるんだけれども、ちょっとボリュームが多い。
ブログ記事自分で書くときにも何かついつい4センチ、5センチとか8センチとかになっちゃうなーみたいな気づいたら、
そのくらいにボリューミーになっちゃうなーっていうのがあって、なんでなんだろうなーって思うとやっぱり冗長だったりとかして、
シンプルじゃない記事、文章を書きがちっていうところがわかっていて、そういうのがコンテンツにも出ちゃってるなーって、
ちょっとね、くどいみたいな感じかな、ちょっと動きが強くなるけど、そういうものが自分の中に染み付いちゃってるのが感じていて、
やっぱりストレスだなーと思ったんですよ、自分が読み手になったときに。
やっぱり自分の文章とか表現がわかりにくくなってないのか、伝わりにくい書き方になってないのかっていうのは、
こういうライティングだったりとか、コンテンツを作るときには改めて大切なのかなと思いました。
こういう音声も言ったら同じで、ちゃんと台本作っていればもっとシンプルになったりすると思うし、
試行の段階でしっかりシンプルにしていくっていうことが伝えたいことが1つです。
ゴールとかのほうが多分5分、6分ぐらいでズバッと終わって、
ちょっとゆとりを持って補足をして10分ぐらいになると。
言うてる間に9分ぐらいなんで、そろそろ終わらないといけないんですけど。
まとめると何かというと、上手いよりもわかりやすいっていうのが大切で、
上手いと言っているものは、その意図だったりストーリーが入ってるインターレストっていうものもあるんだけども、
それよりもシンプルに伝わるようにわかりやすい。
わかりやすいと言っているのは、まずは尺が短い、凝縮されているとか。
具体的なところで言うと非形容詞と形容詞というのが近い。
関係性が近いもの同士でグルーピングされている。
あとはシンプルに主語・述語が入っていて、誰が何のことを言っているのかがしっかりわかるというようなところが、
コンテンツの中で文章とか音声とか動画というのの中では大切なんだなということを今感じているという話でございました。
何か参考になれば幸いです。
産業で打つというね、近藤さんの本、すごくのっけからすごく面白くて、めちゃおすすめですね。
文章説の本、結構小賀さんの本を好きでずっと読んでたんですけど、小賀文武さんですね。
20歳の自分に受けさせたい文章講義だったりとか、
インタビューライティングのために取材・執筆・推行という結構分厚めの本だったりとかもすごいサクサク読めて読みやすかったんですけど、
近藤さんの方がめちゃくちゃ読みやすいなと思ってすごいファンになったという感じですね。
はい、調べてみればいいかなと思います。産業で打つという本ですね。
ぜひ読んでみてください。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。