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2023-02-06 10:16

Webライターになるために読んでよかった3つの書籍

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はい、おはようございます。東京から島根家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカを直したりしているコバヤシです。
本の紹介ということで、若干ネタ切れだったので、ネタ切れというか結構忙しくて、本を読めていないなと思ったので、本の紹介をしたいなと思うんですけど。
今日はですね、僕がWebライターに昨年ですね、挑戦をし始めたんですけど、僕が読んでよかったWebライター向けの、Webライター向けというか文章術の勉強ですね。
これがすごく自分の中ではよかったよというようなところをですね、ご紹介をしたいなと思います。
3つご紹介するんですけど、1つ目が20歳の自分に受けさせたい文章講義というですね、小賀文竹さんの大大ベストセラーになりますね。
生きられる勇気を書いた小賀さんの書籍ですね。結構単行本ぐらいのサイズ感で、結構文章量としてはそこまで多くない、読み切りやすいというような文章の本なんですけど、
これは個人的にすごい一番重宝している文章、本当に基礎の基礎ですね。この文章術の本というのはすごくよかったですね。
2つ目が同じく小賀さんの本。小賀さんの本は読みやすいんですけど、基本。
もう1つが取材しつつ以降書く人の教科書という、これは結構がっつりした本なんですけど、こちらですね。この本がすごいよかったです。
最後3つ目がですね、ザ・コピーライティングという本ですね。これが心のことせんに触れる言葉の法則みたいなことを書いてるんですけど、
これも結構分厚い本でして、12万部ぐらいも読んでいる本です。昔からよく読まれている本ですね。
広告の父、デビッド・オグルビーさんが本書で学んだ言葉の原則ということで、大いにも書いてますけども、この本がすごくよかったという話でございます。
今日はどういう内容がよかったのかみたいなところを簡単に解説をして、これ聞いてる人に求められてることなのかちょっとわかんないですけど、
ウェブライターというお仕事ですね。いじゅうごの仕事の1つにしていこうと思って今挑戦をしているところになっているので、そんな興味がある方は参考にしていただけたらいいのかなと思っています。
じゃあ一つ目なんですけど、20歳の自分に受けさせたい文章講義ですね。小川さんの方のどこがよかったのかというところですね。
まず僕初心者の時って文章を考える、文章がすごい得意だったかって言われると全然そんなことはなくて、
ずっとスポーツしてたんですよね。ずっとバスケットボールを10歳くらいからやっていて、結構バスケバカみたいな感じで大学までずっとやってたんですけど、
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あのまで全く本読んでませんでした。図書館に行った記憶もないし、今でこそこうやってビジネス書だったり文章読むようになったんですけど、
全く読んでなかったんですね。だから文章ってそんな身近なもんではなかったんだけれども、
復業とか何か仕事を作ろうと思った時に、日本語だったらできるぞみたいな、ちょっと違うんだけどね。
というのも前エンジニアでプログラミング言語を触ってたんですけど、プログラミングはまあ向いてなかったんですよね。
言語を覚えるところから言語を使ってロジックを組んでプログラムを動かすって、そもそも言語の理解から超大変じゃねって思ったんですよ。
日本語だったらある程度僕らインストールしてるじゃないですか。すでに言語のね、中古、述語とか公文みたいなのがあらかじめわかってるわけで、
だったらそれを使って成果物を作るようなライターの方がまだ僕にとってはいいんじゃないのか、プログラミングでハードル高いですから、
いいんじゃないのかと思って文章術から始めたわけですね。ライターという仕事に巡り合ったわけですけれども、
そういうところからのスタートでした。実際文章術ですね、この本すごく良かったのは、すごく腑に落ちるというか、
例えばですけど、文章はリズムで決まるよみたいなのが、文体って何とか、リズムの限って接続詞のことだよねみたいなことを書いていて、
どういうことかというと、僕は良い文章、悪い文章みたいなのがまずわからなかったし、文体というものを揃えてくださいとか、音マナーを揃えてくださいとかってよく言われるんですけど、
よくわかんなかったんですね。今、例えばデスマス調にしてねとかである調を使い分けてねとかね、そういうことの基本のところも僕は正直よくわかってなかったんですね。
あとは、この本の中でも書かれてるんですけど、リズム、読んでいて心地の良い句点の切り方だったりとか、論理破綻していない文章だったら心地よく聞けるよねとかね。
読みにくい文章を自分が書いてないかなというところは、僕もあまり理解してなかったんですけど、この本を読んでからは、
例えばですけど、主語・実語がねじ入れていたりするとわけわかんなくなったりするよねとか、いきなり話を展開してないかみたいな、
前提知識とかね、文と文の繋げ方とか展開の仕方がそもそも論理破綻していると、全然リズムよく読めないよねみたいな。
基本的には論理展開が良い文章であれば気持ちよく読めるし、良い文章ですよみたいな感じで書いていて、
なるほどね、論理的に文章を書いていくのが良いことなんだとかね、そういうことが勉強になったので、この本はすごく良かったかなと思います。
本当に枝葉の部分の例えば句点の打ち方だったりとか、会話のタイミングだったりとか、漢字と平仮名のバランスですよね、
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目で読んでるんだよみたいな黒い文章になってないかなとか、そういったところもすごくね、
なるほど、明日から使えるやんみたいな感じのものが基本的にはまとまっている小説だったので、すごく良かったなと思いました。
続いてですね、取材、同じく小川さんの本なんですけど、取材・執筆・推考・書く人の教科書ですね。
この本はきっかけは取材ライターですね、インタビューライターの仕事を受注してから取材について勉強したいなと思って読み出したんですけど、
最初の取材っていう部分のところも非常に良かったんですけど、執筆っていう部分もすごく良くて、
今回はインタビューライターの仕事を取ったので、取材というものについて解説していきたいんですけど、
だいたい取材ライティングをするときって、誰が対象で、何をテーマに切り口にして聞くのかってだいたい決まっているんですね。
それをどのような切り口で語ってもらうのかみたいなところがすごく決めてやらないと、結構グダグダになってたんですけど、
今回取材ライターをやるにあたって、僕は取材の経験がほぼなかったので、ちょっと緊張してたんですけど、
この本を読んで取材ってどういうことをすればいいのかとか、原稿に落とすときに何が必要なのかみたいな、そういうことがすごく勉強になりました。
やっぱり取材もこの中で書かれてたと思うんですけど、自分の中で構成を作ったりとか、自分の中でブログを書くとかでもそうなんですけど、
基本的には自分自身に取材をしてテーマを切ったりとか、どういう切り口立ち位置で文章が書けるのかみたいなことを言語化していくみたいなことも取材だよねみたいなことを書いていたかなと思うんですけど、
そういうのがすごく腑に落ちたという感じですね。そういうところが文章を書いていく上ですごく腑に落ちたっていう感じですかね。
本当に全然出てこないんだけど、言いたいことが多すぎてまとまらないぐらいすごくいい本ですね。ちょっと分厚いんですけど、すごく良かったかなと思いますね。
ザ・コピーライティングですね。これはもうずっと読まれている本なんですけど、広告に関するセールスライティングだったりとかそういうものに近い文章術なのかなと思います。
僕ときには見出しを考えたりとか、あまりLPを書く機会はそんなにないんですけど、やっぱりタイトルを考えたりとか見出しですよね。そういったものを入れたりとかするときの言葉の使い方みたいなものにすごくためになっているというか。
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あと事例の書き方、エピソードシーンみたいなところの書き方とかも最初は興味を引くような言葉から入っていきましょうねみたいな感じだったりとか、あと見出しの付け方だったりね。
これは広告なので、広告のレイアウトがどうなっているかとか、そういう事例集みたいなのが結構たくさん書いているので、事例ベースで勉強できる本なのですごく良かったなと思いますね。
今後はLPとかを書くんだったらこれをもっとすごく活かせるのかなと思うので、そういうのにも挑戦したいなと思うんですけど、見出しとか色々考えたりとか。
最近はフライヤーとか作ったりする機会もあったりするので、反則のイベントだったりとか、そういったものにも活かしていけるかなという感じですね。
医療政策大講とかも結構やったりしているので、そこに活かせそうかなという感じはしています。
まだまだ色々あるので、こういう書籍すごく良かったなというご紹介でございました。
参考になれば幸いです。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
10:16

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