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この番組は、田舎暮らし7国庫ブログの提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から庵島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、ご民間を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシャアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日は火曜日ということで、昨日が祝日でしたよね。祝日だったので、今日からまた改めて一週間始まるということで、皆さん頑張っていきましょうということなんですけども。
火曜日はですね、地域おこし協力隊のお話をしようというタームになっておりますので、今日は、今私がやっている仕事の一つですね、地方で移住をして、今やっている仕事の一つである地域おこし協力隊についてのお話をしたいなと思います。
これから地域おこし協力隊になるならですね、抑えておきたい三つのお金というような話ですね。地域おこし協力隊になるなら抑えておきたい三つのお金の話でございます。
先に三つ言っておくとですね、一つが報奨費ですね。一つが報奨費。二つ目が活動費。三つ目が企業事業継承に関する経費ということで、
これちょっと自治体寄りのお金の名前なんですけども、企業支援金みたいな形で捉えていただけばいいのかなと思いますね。一つ一つもうすでにね、結構ブログでも口うるさく発信をしている内容でもあったりしますが、改めてお話をしたいなと思います。
地域おこし協力隊に関わる三つのお金ですね。一つ目が報奨費ですね。報奨費。これはですね、給料や報酬に当たるお金になります。
私もいただいておりますけれども、今月額22.5万円ですね。22.5万円をいただいておりますけれども、こちら報奨費に当たるものですね。
これ総務省の制度ですね。最終的には自治体の決定に従うものになるんですけれども、総務省の方では令和3年なのでまだ470万円ですかね。
まだ470万円で、昨年よりちょっと上がっているんですよね。総務省的には令和4年度ですね。新年度になったら上限480万ですね。
なので月額…ごめんなさい、480万じゃないや。単位一人当たりの予算が480万ぐらいに上がるので、報奨費は280万円ぐらいですね。月額23.3万円ぐらいになるというような感じですね。
これを自治体が採用するかはわからないんですけれども、例えば今ジョインって地域おこし協力体関係の情報がまとまっているポータルサイトがジョインって調べると出てくるんですけれども、地域おこし協力体のそこで募集も探すことができます。
検索すると例えば月額…今低いんですけど16.6万円ですとか20万何もですとか。私の自治体は22.5万円なんですけれども、来年どうなるかわからないですけど知らないですけど。
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今引き上げられていて、この報奨費というものですね。単位一人当たりの総務省からの予算枠というのが決められていて、大体それは22.5万円、私は22.5万円だし最大23.3万円の自治体もあるはずですね。
なのでこれパッと聞いたときにどうでしょうね。安いか高いのかって人それぞれだと思うんですけど、めちゃくちゃ仮想地域というかめちゃくちゃ田舎だったら割とそんなにもらえるんだったらみたいな感じだと思うんですよね。
ちょっと私も会社員を都内でしかやってなかったので、東京の家賃だときついかなという感じではありますが、地域福祉局において次の活動費の話もするんですけど、家賃とかって別にゼロ円だと思います。
自治体の活動費から支出をするような形になるかなと思うので、基本家賃かからないと思うんですよね。車とかもかからないと思うので、用意されていると思うので、純粋に20万あって生活をしていくというような感じになるかなと思いますね。
これが保護消費というものですね。なのでこれから地域福祉局に目指す方に保護消費がいくらなのか、給料がいくらなのかと同じ質問だと思いますので、そこは要チェックかなと思いますね。
これの厄介なところは、自治体の運用によって設定されているので、あなたの努力とかミッションの難易度によっては関係ないということですね。この金額だからで決まっているようなものなので、場所にこだわれないというか、このミッションじゃ嫌だということでなければ、高いものを選んだ方がいいかなと思いますね。
あなたの努力というかミッションの難易度というかというものには全く関係がないので、本当に自治体がそれでやっちゃっているのでその金額になっているというだけなので、そこは自分の生活を考えたときには単位になる人側の目線で考えたら高いほうがいいですよねということなので、高いものを選んでやったほうがいいのかなと思いますね。
2つ目活動費ですね。これは単位1人当たり200万円の枠で用意されているものでございます。200万円で使えるものになっています。
ここからですね、基本的には単位の生活に係る家賃というか、リース車両というか、そういったものも支出されている実態がありますので、200万円○○なんかの協力対活動に使えるかというとそんなことはなくて、
たぶんね、僕も今家賃が4万8千円くらいのところに住んでいるので、あと駐車場代が3千円くらい、まあ安いですよね。5万1千円くらいが12ヶ月なので60万ちょっとくらいかな?は減っている。あとリース車両とか諸々の保険とか再保険とかいろいろ入っているので、コミコミたぶんね7、80万くらいは活動費から支出しているので、実質使えるのは100万円くらいかなと思うんですよね。
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そこからですね、初年度はいろいろ買いましたね。パソコンとかWi-Fiとか360度カメラとかですね、材料費とか作業費とか作業服とかね、そういうものに使うものはそこから支出することができるので、そういったものですね。
あと本買ったりとかですね。本買ったりとかしましたね。2年目3年目以降もたぶん今回は私、小民家を直しているので、いろいろ材料費を買ったりとか、そういうものに当てていくかなと思いますね。
これはよくね、地域おこし協力隊活動費使えない、地域おこし協力隊活動費闇とか、そういうGoogleの検索サジェストキーワードが出てきたりするんですけど、これは結構闇深いところもあって、結構自治体によって運用の制度が認められる認められないというのが結構偏るかなと思いますね。
これはですね、自治体の財政的な財務ルールにのっとっているからっていうところがあると思うんですけど、その経費はちょっとうちとしては認められないわとか、それだったら大丈夫ですとか、結構ね、自治体によるところが大きいんですね。
これもね、しょうがないところはあるんだけれどもね。最初このお金の流れがですね、見ていけば活動費が使える、使えないというのはわかるんですよね。
今日はですね、合わせて読みたいところにですね、地域おこし協力隊の給与のお話についてブログ記事を貼り付けようと思ってますので、詳しくはそちらを見ていただければいいかなと思います。
ぜひお金の流れについても見ていくと、だから活動費ってこんな感じになってんのねとか、報酬費ってこんな感じになってんのねというのがわかりますので、ぜひそちらを見ていただければ嬉しいです。
最後ですね、3つ目ですね、企業支援金ですね。企業支援金、企業事業に関する経費。これは100万円出ます。100万円、総務省が用意してくれていますというような感じですね。
使えるタイミングというのは最終年時ですね。任期が3年くらいあるんですけど、任期3年目くらいから、任期終了後1年以内の企業とか事業継承にかかるお金として使っていいですよというものが1人100万円ポンとくれるわけです。
ポンとくれるわけじゃないんですけど、100万円が用意されているというような形になりますね。これを活用して企業資金にしたりとか、シンプルにカフェとか開くんやったら運転資金にしたりとか、設備投入とかそういうものがあったり、そういうのに充てることができるという形ですね。
通常ってビジネスプランコンテストとかあって、そういうものがあったりしますけど、別にそういうのなくて、地域屋株式によるとなった時点で卒業するなら100万円使っていいですという、かなり破格な対応のお金を用意してくれているので、これは活用すべきだと思います。
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すごいありがたいなと思うんですけどね。自治体にしっかり確認をして関係性を作っていて、こいつならなんとか上手く使えそうだと思ってもらえれば、たぶん100万円を使うのはそんなに難しくないかなと思いますね。
最後はおまけなんですけど、地域屋株式協力隊にかかるお金、4つ目というかおまけなんですけど、日本製作金融広報も地域屋株式協力隊向けの新規開業資金貸し付けを用意してくれています。
日本製作金融広報ですね。お金を借りる場所ですね。すごい安くお金を貸してくれるところで、いろいろ企業というか会業というかそういうものに前向きにお手伝いをしてくれるところですね。
私も一度無料、異獣関連イベントでブースを出していて、そこに飛び込んで、オンラインだったんですけどね、お話を聞く機会があったんですよ。
どっかの放送にありますので、ちょっと探してみていただければなと思うんですけど、ブログで日本製作金融広報って検索窓に打つと多分出てくると思いますね。
地域おこし協力隊の任期が終了した方は、こういう履歴で貸し付けをすることができますよってのが書いてあるんですね。
これ基準履歴より安いんですよ。安いより低いんですよ。なので利息が低いっていう感じですかね。すごいありがたいですよね。
結構移住をする、移住を志す方って割とこう、なんか挑戦してやろうとか、一発カフェでもやったるぜみたいな、そんな方が多いかなと思うんですよね。
結構移住してきて、都心部から優秀な人がやってきて、地域を活性化するためにとか、自分たちの生活をしっかり作っていくために開業するんです。
なのでその人にはお金がいるんですっていうものに対して、結構ポジティブに明るくですね、移住創業者っていうような形で貸し付けをしてくれるようなところが日本政策金融広報さんでございます。
僕もハンザーなわけの影響でお金を借りるっていうものについてかなりシビアだったんですよね。
ただ、日本政策金融広報の担当の方に1時間くらい面談をさせていただいて、実際どうなんですかみたいな、すごい優しい人だったんですよね。
思ったより優しいんですねとか、優しいですよみたいな、そういう親切な方だったし、お金を借りる時に事業計画書みたいなのを書く必要があるんですけど、
これをですね、一緒に作ってくれるような窓口みたいなのもあるんですよね。
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どこだったかな、ビジネスサポートセンターみたいな名前だったと思うんですけど、ちょっと忘れちゃったな。
そういう場所があって、僕今関西にいるんですけど、確か大阪にもあって、今コロナもあって全部Zoomでできるみたいなので、
ビジネスサポートプラザですね、ビジネスサポートプラザです。
こういうところで融資をするにあたって、こういう事業計画を作っていくといいですよみたいな、じっくり時間をかけてですね、相談をしながらできるというような感じですね。
これご相談なんと無料なんです、すごいですよね。事業計画の策定の支援っていうのを無料でやってくれる場所があります。
もちろん対面でできる場所もあるので、東北とか、東北だと仙台ですかね、北海道、仙台、東京、これは新宿ですね、
あと名古屋、そして大阪、福岡っていうところがあって、支援してくれる。
当然Zoomでもできますので、全国どこからでもZoomでアクセスをしてできるかなっていう感じですね。
なので、企業を考えている方とかっていうのは、地域おこし協力隊になるときにすごい優遇されているわけなんですよね。
これはまたブログに書きたいなと思うんですけれども、こんな固定で3年間報酬をもらえて、
自分が活動したいのに活動するときに使える経費が用意されていて、そして卒業するときには100万円くれて、
お金も低い利率で借りれと、これだけ用意されているのがすごい私は魅力的だなと思って飛び込んで、
ソフトランディングをしながら企業に向けて今走っているというような感じでございますね。
はい、今日はそんなところですね。地域おこし協力隊の回し物みたいな感じではあるんですけど、初館ということですかね。
そんな話をしておりますので、ブログの方も今日給与論についてお話書いておりますので、ぜひ読んでいただければ嬉しいです。
スタンドFMでは、こういった地方移住に関する話とか地方移住として使える地域おこし協力隊のお話とか、
田舎での仕事ぶり、仕事ぶりじゃないです、仕事の手段みたいなのを解説をしております。
また副業とかね、当然地域おこし協力隊もそれだけの収入だけで家族と一緒に暮らしていくのはやっていけないので、
副業というかそういうことのお話も発信をしております。ぜひですね、フォローしていただければ嬉しいですし、
あとスタンドFMの概要欄にツイッターのリンクも貼り付けておりますので、ぜひそちらもフォローしていただけると嬉しいです。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。