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おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミックを直したりしているコバヤシです。
今日は悪名高き庁内回避みたいな話をしたいと思います。
ちょっと言葉が過激ですけども、言いたいことはそんなに過激なことじゃなくて、結構マイルドな内容なんですけども。
ツイッターの方で、庁内回避を払った結果を得られている特典がありましたよっていう内容を投稿したら、意外と反応があって、確かにそんなこともあるなぁとか。
あとは、庁内回避を払った人が得られる特典って結構人によるよねみたいなところのリプライに関して思うところがあったりとか、すごくいい発見があったのでシェアをしたいなと思うんですけど。
今日の概要欄にツイッターのリンク貼っておきます。こんな感じの投稿でした。ちょっと僕もウロ覚えなんですけど。
この工具のレクチャーですね。僕も結構この工具どうやって使うんだろうみたいなとき結構あるのでそういうのを教えてもらったりとか結構あったんですけど、そういういろいろな特典がこの庁内回避を払うことによって今得られているんじゃないかなという風な感じで投稿しました。
庁内回避って結構ネガティブな田舎特有の文化だったりとか、ネガティブな印象。絶対払わないといけないし、何のために払ってるかわかんないみたいなよくわかんない費用だったりとかすると思うんですよね。
それは地域だったり人柄にもよるんですけど。そういうような印象を持ってるけども、そんなに警戒しなくてもいいんじゃないのっていうような投稿だったんですね。
僕自身は多分3世帯6人ぐらいしかいない集落で活動しているところもあって、みんな顔知ってるし、みんな仲良いっていうか知った仲というかそんな感じなんですよ。
親戚のおじいちゃんみたいな感じですね。お互いできることを補ったりとかやってるんですね。僕はウェブ制作だったり地域の集落情報の発信だったりとか、本当に人で若手としての人でだったり草刈りだったりとかそういうもので義務みたいな感じになっているのかなと思うんですけど、
それに対してさっきの特典ですね。工具の使い方を教えてもらったりとか、銃器を動かしてもらったりとか、いろいろなイニシエの知恵とかね。その辺を教えていただいたりとかすごくためになるんですね。
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僕も都会にいたら絶対にわからないようなこととか、本当に無料で教えてくれるしね。面倒見いい人たちばっかりなんですごく助かってるんですけど、町内回避を払うことに対して何の抵抗も今のところはないですね。
これ過去放送にもしたいような気がするんですけど、町内回避を集めて何になっているのかというと、当然必要経費になっているんですよね。どういうものになっているかというと、町内回避で結構イベント保険とか入っていたりとか、
お布施みたいなものがあったりします。地域のお世話になっている神社さんとかね。そういうのがあったりするんですよ。結構ね、真似師にお札もらったりするんですよ。神殿のね、お札もらったりするんですけど、そういうのをやってくれたりとか。そういうものに対しての対価なのかなというふうな、実質的にはそうなんだけれども、
町内回避払うことによって、いろいろなそこに住むことに対してのユーティリティじゃないんですけど、なんか機能としてそういうものがあったりもするようというようなことを僕は感じているんですが、これはリプライでいただいた内容で気づいたんですけど、
1万円払った価値は多分人によって違いますよねっていうことがあって、ああ確かにいいなと言われて気づいたんですけど、僕が得られている享受なのだけなのかもしれないし、他の人からしたら僕は多分1万円払って普通に寝るかもしれないし、
シンプルに、住基使う機会もないし、貸してもらう予定もないし、お相分決定もないし、こういう人たちにすごい価値があったりとか、そういう方の考え方も変わってくると思うので、
1万円の価値変わってくるよなと思った
シンプルに普通にね
銃器使う機会もないし
貸してもらう予定もないし
押す分けもらえてないしみたいな感じだと確かに価値
相対的な価値って高くなるよなってところがあって
あーなるほどなーと思いましたね
地域とか集落内で払うお金
はお金と
年払いで払ってるんですけど
年払いで1万円くらい払ってるんですけど
地域とか集落で
よくコミュニティとして貢献するとか
そういうことをすると
その分返ってくる
みたいなところがあったりするので
自分の心地の良いとか
特典みたいなのを得られるためには
奉仕みたいなのが必要だと思うんですよ
奉仕の気持ちだったり活動だったり
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実際に手を動かす行為ができ
最初特典で見えてこないですから
わからないものに対して自分の時間を突っ込んだりするのが
抵抗ある人については難しいというか
やってみないとわからない
やってみないとわからないけど
やってみたらすげーよかったみたいな感じの
そういうのにある種
余裕を持って参加する時間だったりとか
精神的な余白だったりみたいなのがないと
田舎暮らしとか集落での暮らし方っていうのは
ちょっと難しいのかなという風にも感じました
僕は結果的に運が良かった
集落の人がめっちゃひねくれてるみたいな人も
たまにあるんですけど
そういうのがなかったし
交流人口だったり関係人口が多い集落だったので
外に開いている閉鎖的ではない集落だったので
全然問題なかったんですけど
やっぱり地域入っていくときに
地域を選ぶときに閉鎖的かどうかとか
移住者とかいるとか
外部の交流がちゃんとあるかみたいなところがすごい要チェックなのかなと思いますね
これ僕だったから
この地域だったからっていう要素が多分にあるし
あとは地域によりますね
人なんで地域さんって人いないからさ
集落さんって人もいないしさ
集落にいる誰々さん
個別具体的な名前が上がって顔が見えて
初めてその人との関係性で
地域というものが集積した結果の地域が出来上がっているわけなので
その辺りは難しい
一期一会みたいなところもあるからすごく難しいんだけれども
全体相対的に
閉鎖的だったりとか
何かちょっと
癖のある人が一人いるとかになるとちょっとしんどい
でもその割合比率が多いと
そういうコミュニティになっていくと思うんですけど
移住者が増えてきてとか
要素が薄まっていくと
中にいる人も影響されるんです
解放的なやり取りだったりとか
ある種都会的なゆるさだったりとか
干渉しないあたりだったりとか
っていうのが浸透してくると
そういう考えもありだよねっていうふうな
相対的な割合が増えていくので
それでそうだよねってなる人も増えてくると思うんで
やっぱり地域を選ぶとか帰っていくときには
閉鎖的な人がいないとか
相対的に移住者が多いっていうところを選んでいくと
失敗しづらいのかなというふうに感じました
町内回避の話から
移住先の選び方みたいな感じになっちゃってましたけど
町内回避で得られる価値って意外と人によって違うんだ
っていうところは僕も確かに気づかなかったなと思って
今度の移住セミナーで
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呼ばれたときにはそういう話もしてみようかなと思います
町内回避で相対的に価値が変わるんですみたいな
これはすごく面白い発見だったなと思いましたので
シェアさせていただきました
また次回の収録でお会いしましょう
バイバイ