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この番組は、「田舎暮らし7個っこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から島根家族に移住してライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマはですね、「月10万円あれば暮らしていける田舎暮らしのコツ」ということで、
先日お友達からお話聞いた、すごい衝撃的な話をお話したいなと思うんですけど、
農家のお友達、いつも一緒に作業しているお友達がいるんですけど、
生活収支の話になって、「月どれくらいあれば暮らしていけてるんです?」みたいな話になって、
僕も家計簿とか色々付けていて、農土で和島で家族4人暮らし、子供を子連れして移住して、
個人事業所で生活している人の家計簿みたいなことをですね、
農土で発信をしていたりもしたんですけれども、農家のお友達ですね、子連れで、
子供が今1歳半ぐらいですかね、家族3人で暮らしている農家さんのお友達がいるんですけど、
どれくらいでやってきてるの?って聞いて、
月10万円あれば暮らしていけてると思いますって言っていて、
月10万円で家族3人で暮らしていけるもんかっていう話になったんですよね。
でも話聞いてるとやっぱり、
家賃も当然安いし、食費は本当にかかってないですねって言ってたんですよね。
食費って何かかかってるの?って言ったら、
いや本当に米とかは作ってるし、野菜もめっちゃ作ってるし、
うちそんなに肉食わないんで、みたいな。
たまに食べますけど、そんなあれだし、卵もなんかもらえるんで、
別にそんな食べるものを買う行為してないですよね。
みたいなこと言っていて。
確かに玉ねぎも作ってて、米作ってて、
きのこ類とかレタスだったり白菜作っていて、
家庭3円レベルでも出荷はしてないんだけど、
サツマイモとか作ってたりとか、トマト作ってたりとか、
そういうJM系に出荷する野菜もそうなんだけど、
大量に作ってたりもするんだけど、
家庭3円レベルで普通にいろいろ作っているので、
本当に食べるものには困ってなさそうなんですよね。
すごいなと思って。
で、あとは何かっていうと、
水道庫のやつにもかかっているとはいえ、
そうでもない。
そうでもないわけじゃないと思うんだけど、
どういう代とか、不意ちょっとね、どうなるかわからないんだけど。
そういうもろもろひっくり返って、
たぶん10万円くらいで収まってるんじゃないかなと思うんですけど、
その彼の予想で確認していくと、
結構やっぱ、すごい恵まれてるなっていうところがあるんですね。
あとね、野菜とかの土地を借りて、
普通に無償で借りているし、
無償っていうか、無償で使ってくれみたいな感じで言われている環境があって、
非常に作付け面積、個人でやるには割と広いというか、
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手が回らないくらい広いんですけど、
それをやっているし、食べるものはあるでしょう。
車もね、お知り合いがやっぱり板金屋さんだったかな、
軽トラもめっちゃ格安で手に入れたんだみたいなこと言ってたんですけど、
車券もすごい自分で通してすごい安かったんだみたいなこと言って、
それ羨ましいなとか思いながらね、
僕も何か協力帯を卒業したら車がいるから見繕みましょうかって言われて、
いやまぁ、ちょっと、いいっすか?みたいな感じになっていて、
軽板とか安く手に入れたいなと思っていたので、
ちょっとお願いするかもしれないですね。
もろもろね、そういう話を聞いていたりとかすると、
やっぱりご近所さんとの付き合いっていうんですかね、
卵とかね、スーパーのタイムセールをいちいち教えてくれて、
買っといたからって言って玉ねぎ買ってくれて、
支給してくれる奥さんとかがいるらしくて、
めっちゃおもろいなと思って。
そういうのを聞いていると、
めっちゃ人脈って最強の武器なんだよなって思ったりもするんですね。
人脈から物があったりとか仕事が流れてきたりとか、
意外とお金の話も人脈から来ますね。
農家とか畜産業をやられている方は特にそうなんですけど、
僕の周りにもいて、やっぱりコロナの影響もあって、
島特有の生産者を守る、
島特有なのかわからないけどね、
生産している人、農家だったり畜産やっている方向けの
助成金という情報もやっぱりあるんですけど、
取りこぼすこともよくあるみたいな。
情報をアンテナに貼っていないと意外と流れてこないというか、
僕ら若い世代は特にそうなんですけど、
地方の広報誌を見逃しちゃうんですけど、
やっぱりそういうところに書いているので、
ちゃんとやったか、助成金とか。
やっとかんともったいないぞみたいな感じで教えてくれたりするんですよね。
そういうことがあって、
年代の違う人とのコミュニケーションを取るのが大事だなとかね、
そういうところで人脈を作っておくってすごく重要なことなんだなと
本当に実感をしました。
10万円くらいやっていけるのか。
お子さんがまだ保育園に入っていなくて、
保育料がかかっちゃうんですね。
僕も6万円くらい。
まだ3歳の子。
3歳から無償なんだけど、
まだ1歳と。
3歳児クラスギリギリって感じなんだけどね。
やっぱり子供が保育園に入っちゃうと所得によるんですけど、
保育料かかってきたりとか物々ちょっとあるから、
もしかしたら10万円超えちゃうのかなっていうのを聞きながら感じてました。
言うてもね、
それでも15万円くらいで、
子供3人くらいが叶えたらめっちゃ十分じゃね?とか思うんだけどね。
友男たるきもしちゃえばさ、
普通に1人10万円稼いだら絶対月収20万円になるじゃないですか。
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だったら全然やっていけるよねみたいな話は多分なると思うんで、
そういったところは田舎暮らしとの生活コストの低さを物語っているのかなと思いました。
かっこいい僕自身も、
今友働きで妻が月17、18万稼いでいて、
私も協力隊の委託業務っていうのが2023年の3月ぐらいになるんですけど、
それまでは22万円という固定報酬がありつつ、
今副業で5万から10万円くらいの収入っていうのがあります。
月収で言うと30万円くらいになるんですね。
そんだけあったら割と十分だし、
問題はね、そって対した後が問題なんですけど、
月どれくらい稼げそうですかね。
15万円くらいは多分固いのかなと思うんですけど、
頑張ればこの調子で頑張っていけばですね、
稼げるかなと思うし、
言うても20万円くらいは欲しいかなと思いますよね。
そんだけあれば何となく見通しが立つというかね、
貯蓄もできてとか支払いもできてとか、
そういうことを実現しようと思うと、
やっぱりもう少し単価を上げたりとか、
仕事量っていうところの上手い具合にスケールをしていかないといけないかなと思ったんですね。
でもやっぱり家賃下がりますね。
もうちょっと下げられるんじゃないかなとね、
ちょっとドキドキしながら、
ご民家の相続問題、別件で相続の話とかね、
何か動いてるみたいなんですけど、
相続人が変わったんで家賃とか交渉が見直しになりそうで、
仲間もいらないから買ってくれみたいな感じで言われる可能性も無きにしもあらずで、
そこら辺ちょっと難しいですよね。
賃貸の方が気が楽だったりもするんで、
月1万円でいいですかとかね、
そういう話にならないかなってちょっと期待はしているんですよね。
そんな感じで、月10万円くらいあればですね、
生活できるような人の生活の様子を見ているとですね、
コツとしてはやっぱり生産を自分でしているっていうこと。
農産物だったり食べるものに困らないとか、
あとは人脈ですよね。
いろんなツテがあるっていうところですかね。
本当に究極コストが下がった生活していると、
いろんなことにね、
私も今ライターに挑戦したりとか、
いろんな個人で働く仕事の働きぶりっていうところに挑戦しているんですけど、
なんか死なない、死ぬ、足りない、
キャッシュフローが回らなくなるってことは、
たぶんそんなにね、
ハードルとしては高くない。
何言ってんだ。
キャッシュフローとして回していくのが、
そんなにハードルとしては高くないぐらいのね、
生活費水準になってくるので、
月10万円、5万円くらいだったら、
2人だったら頑張ったら、
働いて確保することもできるし、
何なら一人で苦免することもできるだろうし、
そういう感じで生活コストを下げると、
やっぱり挑戦のハードルが下がりますので、
そういう感じでですね、
生活を考えていきたいなと思いました、私も。
もうちょっとコストを下げたいなと思いましたね。
見直したいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
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バイバイ。