00:06
はい、こんにちは、移住家族のコバヤシです。
あ、噛みましたね。
この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、淡路島に移住している家庭や、島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
はい、おはようございますですね。
昨日に引き続きですね、今日もめちゃくちゃ暑いですね。淡路島の方が30℃超えてまして、ずっとね、瀬戸内海気候なんで暖かいことは分かってたけれども、暑いですね。
まあ空は綺麗なんでね、今日も仕事をガッツリやっていきたいなと思います。
今日はね、結構野良作業があったり、結構ね、マダニに噛まれるゾーンにね、入っていって、色々ね、あの作業をするんで、ちょっとあの虫対策っていうんですかね。
はい、まあ長袖、長ズボンと、あと首にタオル巻いたり、あと何だろうな、あの虫除けスプレーですね、そういうのをしっかりして、マダニに刺さるとマジで、熱とかね、感染症みたいな、まあコロナで今、あの感染症の話ってすごい湧いてますけど、
まあ田舎、田舎ってか、私の近くですけど、ですかね、まあマダニですね、マダニって言ったら西日本にしかいないらしい、あれ、だったかな、そうマダニにね、刺されると結構ヤバいみたいで、そう、友達が一回刺されたんですけど、その人はね、何回も刺されても大丈夫みたいな感じで、
うーん、ちょっと心配なんですけどね、まあなんか刺されたら嫌だなってことで、えー、まあコロナウイルスにもですね、そしてマダニにもちょっと注意しようかなって思っている次第でございます。
はい、今日のトークテーマなんですけど、今日は失敗談、私の失敗談をお話したいと思います。トークテーマはですね、失敗談、地方移住できたらゴールではない、移住後に困った3つの原因ということで、お話をしていきたいと思います。
えーと、私の失敗談ですけど、これはね、お金の話ですね、お金の話、生活のお金の話でございます。
えーと、まあブログでも散々書いてはいますので、まあブログ、概要欄にリンク貼っておりますので、ブログの方を覗いていただくと、移住してからの収支報告みたいのをずっとやってるんですね、3ヶ月ぐらい、もう4ヶ月目もやったのかな。
で、8月も終わりということで、ぼちぼちちょっと今月の収支もですね、ちょっと残高確認して、生産して、ちょっと確認していこうかなと思ってるんですけど、
基本ですね、地方移住した後に困ったことは収入源ですね、収入源です。お金が入ってくる金額が少なくなってしまいましたってことですね。
で、どれだけ金額ね、大きくなった、あの、減ったかっていうと、で、この前ちょっと、えーと、子どものですね、確か乳児医療所だったかな、まあ子どもって、
乳児とか乳幼児とかって、いろいろ予防接種とか受けないといけないんですけど、そこのお金って地方自治体の方から助成が来るんですね。
で、その手続きにいろいろこう、夫婦の収入状況とかっていうのを出すんですけど、それを出すために、前に行った東京都のですね、東村山市っていうところに住んでたんですけど、
そこにね、ちょっと課税証明書をくださいってことを出して、で、令和3年度ですかね、今年の1月1日からの状況ですね、あの、あ、違うか、前年度になるのかな、課税、そうすると、今月の、今年の税金いくらだか、いくらですかっていう話で、あの、いろいろ確認をするので、だから、令和2年度ですかね、の収入とかをちょっと課税証明書で見たんですけど、
03:26
年収がね、大体620万ぐらいだったんですよね。で、620万ぐらい給与収入で入ってきて、いろいろ控除されて、デザブリ収入は多分、所得金額が400万ぐらいだったんですね。
年収600万ぐらいだったんですけど、これがですね、もう完全に200万ですね、200万ぴったりになるのかな、うん。3分の1ぐらいに減っちゃって、結構ね、月額、32、3とかもらってたりとか、残業多かったりしたんで、それがね、今ね、166,000円って形でかなり減ったんですね、もう半分、3分の1ぐらいにはなったという形になった、あの状況でございますと。
うん、そう。で、困りましたね。何に困ってるかっていうと、本当に困った3つの原因がありまして、1つが税金の負担の現実味っていうのがわかってなかったことですね。で、2つ目が保育料の負担額の未考慮ですね、ちょっと考慮できてなかったということですね。3つ目は生活費はあまり変わらない風変ですというような感じの3つの要因がありました。
で、ちょっとね、1つ1つ深掘りをしていくんですけど、税金の負担の現実味っていうところをわかってなかったということですね。これ移住前に、まあ多分税金は高くなるだろうな、あ、税金は高いままだから、えっと収入が減っちゃうと厳しいだろうなーっていうことは何となくわかってはいたんですよね、まあ仕組み上しょうがないから。
前年度の所得に対して課税されるので、まあちょっとしょうがないんだけども、やっぱり想像より厳しかったですね、お金が足りない、年収600万もらっているものに対して支払うべき税金というのが、今年収200万、えっと3分の1で減っちゃった状態で差し引かれていくのはやっぱりきついんですよね、やっぱりきつかったです。
これ本当に未考慮だったなと思っていて、現実をちゃんと見ておくべきだったなと思っています。なので今のところ徐々に赤字が広がりつつあるという感じですかね、はい。
2つ目が保育料の負担額の未考慮ですね。保育料ですね、ちょっと今2人目を子供を授かっているんですけども、まあ1人目ですね、今2歳ぐらいになるんですけど、保育園に入れる予定なんですよね。
そう、そこの保育料、確かに頭から抜けてたなと思ったんです。というのも、東京にいた頃の保育料っていうのは妻がですね、看護師してるんで、病院についてるっていうんですかね、保育園施設っていうところで、すごく割安だったんですね、すごく割安でした。
06:03
民間とか公的な保育園、認可保育園とかじゃなかったんで、所得に応じて云々観論というわけではなくて、普通にたぶん確か定額で読まれてたんじゃないか、しかもすごい割安だからね。だからそれがなくなったんですね、それがなくなりました。
そしたら認可保育園入れるんですけど、そしたら所得に応じた保育料ってかかっていて、この前計算したら、月額47,000円からだいたい55,000円ぐらいのレンジに入りそうだなっていうところだったんですね。
月額40,000円から50,000円なんですよ。厳しいなーって感じだったんですよね。今の妻も妊娠、産休入ったんで働いてないし、私の収入だけだとちょっと厳しいなーみたいなところが正直あって、本当にね、本当にたぶん、いつからだろう、たぶん秋ぐらいにね、途中から入れたらいいなと思って入れようと思ってるんですけど、妻も子育て大変だし、私も仕事できなくなったので保育園に入れたいなと思ってるんですけど、
なかなか現実見…現実見ると厳しいなって言葉を失っちゃったんですけど、現実見ると厳しいなっていうところですね。貯金をどんどんどんどん削れていくのは分かってたことではあるが、なかなか大変だなっていうところですね。これが2つ目ですね。保育料の負担額の未考慮というところでした。
3つ目は生活費はあまり変わらない普遍だったなーっていうところですね。これはね、もうちょっと、よく言われてると思うんですよね。家賃とか安くなるよ、でも物価ってそんな変わんないはずだから、生活にかかるお金ってそんな変わんないんじゃないの?みたいな話あったと思うんですね。よくされてると思うんですけど、よくある勘違いでもあり、その勘違いに対しての回答ってのはよくある通り生活費はそんなに変わらないですよみたいな話だと思ってました。
でも言っても、ちょっと淡い期待してたんですね。ちょっと安くなるでしょみたいな。実際問題ちょっと安くなってるんですね。食費とか、野菜とかもらったりするし、お米とかももらえたりするし、食費に関する部分はそこまで変わってないと言われるとちょっと安くなってるよっていう形なんですけど、
車ですよね、ガソリンの負担とか、水道高熱費、特にガス代と電気代かな。今は家にずっといるから電気代は積んでるのかもしれないけど、黒パンガスが高いんで、そこの高熱費みたいなところは上がってしまったかなって。
で、トントンぐらいかちょっと低いぐらいだけど、大幅に月3,4万も浮きましたみたいなことはならなくて、そこまでは正直田舎に移住したとってなかなかこれは難しいっていう感じですかね。ソウナアジアとかタイとか、そういうところに行けばもう少し物価を抑えられると思うんですけど、かなりもう原価集落ですけどね、島の田舎でも言ったら買うものってそんなにね。
09:09
私がまだ穴場を見つけてないってのもあるんですけど、結構穴場あるみたいで、友達は買うことがなくて、肉も卵ももらえるし野菜なんか絶対買わないですねみたいな。そのほか自分で作ってるとこもあるんですけどもらうし農家さんとか、そういうコネクションがあればもう少し抑えられるかなと思うんですけどね。
ただやっぱりガス代とか電気代ってそこはもうしょうがないかなと思うんで、やっぱりそこは変わらないよね。ちょっと増えるしみたいな感じだった。こういうところがやっぱり全体的に未考慮というか、現実の異常に少し厳しい状況になってきたということですね。
じゃあどうするのかっていうと、もうね仕事するしかないなと私は考えてます。ただ仕事の仕方は気をつけたいなと思うんですけど、やっぱり時間を切り売りするって限界があるし、子供と長く一緒にいたいっていうところもあるんで、立ち上がりはしょうがないんだけど、働いてる働く分自分が楽になるように資産として形成できるものをしっかり紡いでいこうかなというふうに感じました。
具体的に島でもしっかり稼げるようにって考えたときには、やっぱりインターネットを経由したお仕事っていうところにやっぱり注力すべきかなと思いました。こっちの島のお仕事も当然やってはいるんですけど、やっぱり外でも稼ぐっていうところで。
車の中で撮ってるんですけど、バッターが突然突き込んできてびっくりした。インターネットを経由して撮影でいくっていうことをやっていきたいなと思ってました。ちょこちょこブログは更新してたんですけど、自分の取り入れみたいなブログメディアっていうのはやっぱり力を入れて、自力をつけていきたいなと思っていました。
新規で開設したブログのほうはまだまだ収入っていうのは5円とか1000円月末で5円ぐらいは入ってたんですけど、まだまだ収入と呼べるようなものではないので、そこをしっかり育てていきたいなと思うし、すでにマネタイズできているブログっていうところ今、今月に3000円ぐらいあったのかな、いいとき5000円ぐらいだったんで、そこももう少し伸びようがあるのかなと思うんですけど、
今育てているものを本地とシフトしていきたいなと思って、しっかり力をつけていきたいなと思っています。ライティングだったりマーケティングだったり、あと最近はSNSに向き合う時間が増えてきて勉強をし始めたので、そっちももう少し自力をつけていきたいなと思いました。
コンテンツづくりとか資産づくりみたいのは、自分を楽にするためにもしっかりやっていきたいなと思いました。地方移住したらゴールではないよっていうところですね、結構大事な話だと思います。一切収入減っていうところ一番危惧されているポイントかなと思います。私も移住前めちゃくちゃ不安だったし、最初にやっぱ地域屋敷協力隊っていう形でベーシックインカムがある状態で入ってきて、良かったなと思いつつも甘かったなと思いつつですね。
12:11
今ちょっと困り始めたよってことで、しっかり自力をつけていきたいなと思っております。今後もですね、しっかり勉強と資産づくりっていうのはやっていかないといけないなというところで、田舎のね、めちゃくちゃ限界収録でも山の中で撮ってるんですけど、そんなことをですね、自然と向き合いながら、そういうことにも向き合わなければならないということが分かってきたという感じでございます。
今日はそんなところで、ぜひですね、リスナーの方に参考になるような発信ができればと思っておりますので、SNSとか音声配信でもしっかりやっていきたいなと思います。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。