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おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログなどをしたり、コミュニケーションを直したりしているコバヤシです。
今日は、Webでの集客とリアル集客の違いを改めて感じたことをご紹介したいと思います。
先日、淡路島で開催されているイベントがあって、そこに僕の知り合いの飲食店さんもテント出店をしていたんですけど、そのときにお手伝いをさせていただいたんですけど、
普段、自分自身もブログを書いたりだったりとか、SNSをやったりとか、Webライティング、SEOであれば集客ですし、LPであればセールスだと思うんですけど、
あえて読者が見えない状態で、いろいろ読者に語りかけるような文章を書いて、セールスをするだったりとか、集客をするっていうようなことをするわけですけど、
そうやって読者は見えないじゃないですか。その中でいろいろ考えてやるんだけど、今回テンポで立たせてもらって、本当に呼び込みして集客して、制約して商品を買ってもらうみたいなことです。
フライドチキンとルードルみたいな、外国のフォンみたいなのを売ってたんですけど、やっぱりそこで、久々にそういうテンポに立って集客をして制約につなげるような形で接客をするみたいなのって、結構久々だったんで、すごくちょっと面白かったんですけど、
やっぱりリアルでしか見えないことってあるじゃないですか。具体的には何かというと、集客の見込み客と見込み客じゃないお客さんの違いだったりとか、あとはセールスした時の反応ですよね。
っていうのが直に垣間見えるっていうのが、やっぱりリアルテンポのすごい面白いところだなと思いました。例えばですけど、SEO記事を書いた時に、だいたい調べている。何か問題があって、課題があって、それを解決したくて調べている。その記事にたどり着くのがSEO集客だと思います。
例えばお腹が空いているとか、近くで○○が食べたいみたいなグルメを調べるときに、食べたいというものを問題解決するわけですよね。そういうのを想像して、解決から結論パースで、ここで何が食べられますとか。
ここで食べられるグルメ37選みたいな感じで、おすすめ7選みたいな感じで、こういうのがあるんだって書くじゃないですか。今回、僕の店頭の時に目の前に行った時にも、たぶんイベント、お祭りみたいなものに来ていたので、たぶんこのお祭り、とにかく無意識だと思うんですけど、楽しみたいなとか。
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夕飯の時だったら、なんかご飯食べたいなーみたいな感じで歩いている人がうようよしているわけですよ、目の前に。その方たちにどうやって引き止めるというか、わりと接客だけじゃなくて店舗の構えだったりとか、どれだけわかりやすくメニューが出ているかって、そもそも重要みたいな。
人間はやっぱりわかりやすさが重要なんだなっていうところを感じる次第で、遠目から見て、ここはポテト屋さんなんだとか、ここは青島のピンス焼きなんだみたいな、結構一目でわかるんですけど、今回その店舗の見た目的には、ちょっと看板がちっちゃかったりしていて、一見ちょっとかなると何屋さんなのかなーみたいな、じっくり近づいて看板見て、なるほどね、クラフトコーラとかヌードルだったりとか、フライドチキン売ってるんだなーみたいな、ちょっとわかりにくかったかもしれないんですけど、
近くで来たら見に来てくれて、あれフライドチキンとかめちゃくちゃでかく入ってたら、もしかして来てたかもしれないね、近くまで寄ってきて、何か選んでるみたいな、何か買いたいんだろうけど何にも買うか決めてるみたいな、やっぱりそういうような迷っている人が店頭に来て、迷ってるなーって見えるのがすごく面白かったんです。
これ文章で何かセールスをしようと思ったらそうはいかないじゃないですか、多分ですけど、検索流入が入って、SEO記事で検索流入が入っていて、もし例えばブログのアフィレート記事であれば、検索流入で入ってきたはいいけど、無料お試し、こちらみたいな感じでリンクだったりボタンがあったときに、目の前まで来るんだけど、そのボタンを押すかどうかみたいな、迷っているみたいな。
そういうときにやっぱりどうしないといけないのかっていうところがリアルと読者のウェブ上での違いが見て取れたんですよね。目の前で見えていれば声かけるじゃないですか。
例えばメニュー見ながら悩んだらどうしようかなみたいな感じで、気になる商品ありますかみたいな、フライドチキン今揚げたてですよみたいな訴求をしたりとか、クラフトコーラも他で売ってなくて、シロップとかもナルトレーンで作っていて、すごいさっぱりしたクラフトコーラですよとか。
あとはヌードルとかもあんまり店舗で他で食べられることはないので、ここだけなのでぜひ食べてくださいねみたいな声をかけるじゃないですか。
喋ったときに、フライドチキン揚げたて美味しそうだよねみたいな会話があって、引きがありそうであればさらに今なら何等みたいな感じで、わからないけど、セールスをしていくような感じだったんですよね。
ドリンクとセットで1000円ですみたいな、いやもともと1000円なんだけど、500円のドリンクと500円のフライドチキンで1000円なんだけど、セットで1000円なんですみたいな感じで言い方を変えたりとか、片手で機能的な効能を促すみたいな、商品の機能的な効能を促すみたいな、片手でフライドチキンとか持ち歩きできるんで食べ歩きもできますねみたいな感じで言ったりとか、
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目の前に来てる人の反応を見ながら色々言葉を変えたりとかっていうところをその場では意識的にしていてすごく面白かったり、こういうのが多分読者とかブログ記事でアフィリート記事でやってるウェブライティングをするときには、
すごくイメージできるぐらいまで、ペルソナを設定したりとかシチュエーションを設定したりとか、この記事をどういう状態で読者が読んでるのかって想像しながら書ければ、多分きっといい訴求の方法が見つかるんだろうなというところで、
普段何気なく文章を片通りに書いていたりもすると思うんだけれども、今回オフラインの対面で接客をしたときに、普段通常僕らが勾配行動をやっているときのシチュエーションとかが改めて客観視できてすごく面白かったですね。
迷っている人がいたら、本当にワントゥーワンでサッシに行くじゃないですか。
ウェブ記事を書くときにもそういうことができているかというと、結構無意識にやってしまっていたなというか、改めてそういうことを意識して、まさに具体性を持って書いたりだったりとか、
ある種のペルソナを設定して、その人向けに個人的にサッシに行く、食べ歩きできますよみたいな、そこには食べ歩きしたそうな人がいて、読者がいる状況が分かっているぐらいの感覚で訴求をしていくということがウェブ記事においてもすごく重要なんだろうなということで、
久々にリアルマーケティングというかリアル接客に触れることができてすごく良かったよという話ですね。
やっぱりこの物を売るということを一度リアルでも体験するということ自体がものすごく勉強になるんだなと思いましたね。
やっぱりウェブだけで戦うのも限界あるなと思いましたね。
こういう機会が本当にあって良かったなと思うし、ちょっとまた話ずれちゃうんですけど、こういう機会って田舎めっちゃあるんで、物を売るとかね。
そういうのもオンラインでも勉強しつつ、リアルでも何か物を売る出展をするということ一つで、それだけでもだいぶ学びがあるんで、東京だから学べないとか、東京じゃないと学べないとかってことはなくて、
本当に身近にマーケティングだったりとか、ビジネス的な視点を養う要素だったりというのは非常に多いんだなというふうに感じて、
リアルとオンラインといろいろできるこの田舎だったり地方だったりというのはすごく面白い世界だなというふうに感じたというお話でございました。
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物を売る経験ですね、これすごく大事なので、個人で収入を上げていくときに物を売るということから逃れられないので、
何かしら価値を売るだったりとか、自分のスキルを売り込むということも大事ですし、
実は物理的な商品を作って買ってもらうということもやるというところもたくさんありますので、
こういう田舎ならないような体験というか、ビジネスを養えるチャンスというのがすごく転がっているというのが地方ということで、
今日はそんな話をさせていただきました。また次回の集録でお会いしましょう。バイバイ。