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この番組は、「田舎暮らし7国庫ブログ」の提供でお送りいたします。
おはようございます。東京から青島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、ご民間を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験など、田舎でできる仕事や稼い方について試した結果をシェアする田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日は、移住後の様子についてお話したいと思います。
タイトルは、「脱サラ移住してもまったりスローライフにならない3つの理由について」です。
昨年2021年の4月ぐらいに移住をしたんですけど、やっと10ヶ月ぐらい。
そろそろ1年経つというところなんですけど、移住前の生活はどんな感じだったのかというと、
東京でせかせか働いていて、システムエンジニアだったんですけど、
7年間ちょっと谷間はあったんですけど、ずっと忙しかったんですよね。
この現場忙しかった、システム開発終わったって感じで、次の現場に行って、
こっちの方はめっちゃ忙しいやんけみたいな感じだったりとか、
人が少なくて、僕一人だけではなくマウスプロジェクトがあったりとか、
またまた100人ぐらいの大規模な開発があったりとか、いろいろな現場を経験したんだけれども、
その時点でシステムエンジニアめっちゃ忙しいですね。びっくりします。
びっくりしたんですけど、そういうのが嫌でライフスタイル変えたいなと思って、子供も生まれたし、
もう少しゆっくり、ゆっくり行きたかったのかって言われると、環境を変えたかったっていうのが一番なんですけど、
会社も辞めて、個人で何とかやっていきましょうみたいな感じで考えて、今淡路島にいるんですけど、
結果的にね、まったりスローライフの間の字もないというか、スローライフの巣の字もないというかね、
めっちゃせかせかしてますね。
でもね、淡路島の人と接してる時は割とゆっくりなんですけど、
個人で仕事しているとですね、会社に属することもなく生活しているので、
ちょっとね、なんかこう、やっぱりせかせかしてますね。性格なのかもしれないけれども。
結局その3つでなんでまったりスローライフにならないのか、3つの理由にまとめてきましたね。
3つを先に言っておくと、1つ目がやりたい仕事が多すぎる。2つ目が脱ランに対する将来の不安がある。
3つ目が移住当初は及ばれも多かったよということですね。
1つ1つ深掘りしていきたいなと思うんですけど、1つ目のやりたい仕事が多すぎるですね。
これがね、7割、8割ぐらい占めてるかなと思うんですけど、
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能動的な仕事能になっていると思ってます。
会社員の時は割と受動的というか、当然なんですけど、会社の経営方針によって部署が動いていて、
その部署の中でも私はプロジェクトという単位で、脳性専門開発のプロジェクトみたいな感じで、
この運用のプロジェクトみたいな感じでいろいろやっていたんですけど、
あれなんかよくよく考えたら7年間ずっと見聞してましたね、僕。
どっかとどっかの見聞をずっとプロジェクトしてましたね。
なんでなんだろうね。
それもちょっと話し逸れちゃうんですけど、やりたい仕事が今多すぎるんですね。
これはすごくいいことだと思います。幸せなことだと思うし、ツイートでもつぶやいたんですけど、
自分がやりたくてやっている仕事が増えている分にはすごく幸せなことだなと思います。
会社って良かれ悪かれあるいますけども、
この仕事をあなたやってくださいねって言われたものをやる感じだったと思います。
僕はそれなりに、めちゃくちゃ社会的不適合者かって言われるとめちゃくちゃ普通の人なんで、
別にあ、はいやりますっていう感じで、
本当に普通のサラリーマンというか、むしろ社畜寄りな従順なサラリーマンだと思いますね。
でもやっぱりしんどいなと思うこともあったし、
それでもそつなくやってたタイプだと思うんですよね。
結果的に辞めてるんですけど、我慢できなくなって辞めたタイプなんですけどね。
結局今やってる仕事、それまで会社員の時ってなんとかやってましたけど、
我慢しながらやっていたところが大変だったと思いますね。
でも仕事ってそういうもんだろうなーって思ってたので、
そこはね、意の中の変わらず大会を知らずみたいな感じだったのかな?
これ使い方合ってるかわかんないですけど、そんな感じ?
世界を知らなかったっていうところだと思います。
で、いざ会社辞めてみたら、
自分で仕事を選択するというか、自分で仕事を作っていくというか、
お仕事をいただける喜びとか、
農品物をクライアントさんに納めた時にありがとうございます、すごくいい出来ですねとか、
よくかけてますねみたいなライティング案件とか、パワポ案件とか、
いろいろ成果物に対してコメントを個人としていただくんですけどね、
僕はそれがすごく嬉しかったんですよね。
こうやってお仕事を納めて感謝の言葉を言われたりとか喜ばれたりして、
すごく嬉しかったんですよね。
会社だったら当然上司もよくやったとかあるんでしょうけど、
それってみんな同じことやってるから感謝とかないと思うんですよ。仕事だし。
そういう感覚がなかったんです。
対価に対する喜びというか、
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やって当たり前だよねっていうのは会社って仕組みの中で動いてるので、
そんないちいち感謝してたらあんまり回らないと思うんですけど、
そこがあんまり良くなかったというか、
そういう喜びが感じられなかったかなと思うんですよね。
これが個人事業主になって会社辞めて移住した後なんですけど、
すごくたくさんやりたいことがあったりとか、
やるべきことがあったりとか、
自分で事業を作っていくっていうのがすごく良かったかなと思いますね。
いろいろGoogle Street View作ったりとか、
飲食店さんの温度メディア作ったりとか、
自分のブログも作ってるし、ライターにも挑戦して、
会社員の時はパワポとかでめちゃくちゃオンサルティングファームと一緒に仕事をしていて、
提案資料とか仕様の資料とかめちゃくちゃ作ってたので、
パワポもめちゃくちゃ使ってたんですよ。
それで案件が取れたりとか、パワポ案件もやっていて、
会社でやっていたことが個人として仕事を受けるようになってから、
納品物に対していちいちありがとうございますとか、
よかったですとかすごい言われるのがめちゃくちゃ嬉しい感じですね、
クライアントワークについては。
それがすごく良かったなと思いました。
だからどんどんやりたいこともあるし、増えていったっていうところもあって、
やっぱり忙しいなっていうところですね。
2つ目が将来に対する不安もあるよってことですね。
将来に対する不安ですね。
やっぱり会社辞めてから将来の不安が突き動かしているっていうのもありますね。
やっぱり3年後、今私地域おこし協力隊という形で業務委託を受けてますが、
任期3年までしかなくて、その他のベーシックインカムとか収入の担保、
少ないんだけどもね、ありますが、
これが後2年したら無職予備軍なんで業務なくなっちゃうんですけど、
やっぱりその2年の間に自分が食っていくための準備をしておかないといけないなというところで、
これなかなか難しいんですけどね。
子供も今0歳2歳で大事な時期というか、
こんなに小さい自分の腕の中に収まる時期って本当に今だけなので、
そういう時間も大事なんだけれども、彼ら彼女らをですね、
育てていくためには今頑張るほかないっていうところもあるし、
他はすごく悩みながらやっていくしかないんでしょうけどね。
妻にもすごく迷惑をかけていたりとかもするし、
でも妻は妻で、現金なやつって言ったら言い方あれなんだけど、
お金はちゃんと稼げよってすぐ尻叩いてくるタイプの、
当然なんですけど、
看護師だからお金持ってるんで、
私の足引っ張るようなのはちょっとおいおいみたいな感じだったんで、
僕もしっかり稼がないと見限られちゃうっていうのもね、
家族解雇みたいなところもなくはないので、
しっかり頑張らないといけないと思うんですね。
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僕自身もそうだし、家族のこともそうだし、
しっかり将来の稼ぎっていうのは今から種を撒いてしっかり育てていく、
実績をつけて積み重ねていくっていうところをやらないと、
本当に2年後どうなってるかわかんないので、
そういう不安が自分を犯しているというのもありますね。
だから休みなく動いているとか、
脱雷中してもまったりスローライフなんてやってる暇がないっていう感じですね。
しょうがないんですけどね。
最後3つ目が、これは21年目っていうところもあるんですけど、
地域からのお呼ばれっていうのも多いよってことですね。
これは嬉しい内容だと思います。
これは特に地域保護者協力隊から入っているっていうのもあるし、
いろいろつてがある人に紹介をしてもらっているっていうのもあって、
若干コロナでだいぶ薄まってはいるんだけれども、
例えばお酒を一緒にしてみるかいとか、
一緒にお酒飲みに行きますかとか、
あといろいろ呼ばれるんですよね、イベントにどうですかとかね。
僕も参加をしてお手伝いをしたりとか、
一緒に楽しんだりとかをして、すごく有意義な時間だったりし、
いろんな人の出会いっていうのが21年目はすごくたくさんありました。
結果的にはそういったところに、僕は断らないようにしていましたね。
誘われたものは断らないっていう感じで1年目は動いていました。
僕にとっても大事な時期だったし、
最初の半年間とか、
割とまずはこの土地になりましょうみたいな感じで、
本当はもっと行けばよかったんですけど、
コロナでなかなかそういうのもはばかられるし、
いきなり忙しかったというか、
最初の話に戻っちゃうんですけど、
いきなり仕事が忙しかったんですよね、思った以上に。
そういうのもあって、
僕が想像していたよりは多分少なかったのかな、
どんだけ想像してたんだろう、
って言ってもいろいろ呼ばれされる機会がすごく多くて、
よかったかなと思いますね。
コロナ来年明けるかな、どうなんだろう。
もう少し地域の方と交流したりとか、
イベントを自分で作っていくってことをやりたかったんだけど、
なかなかそういうわけにもいかなかったなというのがあって、
コロナの期間がもしかしたら、
このままずっと4,5年っていうところも考えられなくはないかなと思うので、
1年以上はたぶんかかるんじゃないのかなと思うと、
ちょっと不安なんですけどね。
地域に馴染んでいく期間っていうのが、
どんどんどんどん私の場合は被っちゃって、
先延ばしになっちゃってるので、
もうちょっと上手くいけたらいいなという風に感じているんですけれども、
ちょっと長くなっちゃったんですけども、
1年目ですね。脱サラ移住して、
タイトル忘れちゃった?脱サラ移住して、
バッタリスローライフにならない3つの理由ですね。
1つ目がやりたいことが多すぎるから能動的で、
いいことなんですけどなかなかやりたいことがたくさんあるよってことですね。
2つ目が将来の不安が自分を突き動かすってことですね。
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会社辞めてるんでなかなか将来が不安ですっていうところですね。
3つ目が地域からのお呼ばれもあるよってことですね。
これは11年目ということで、いろんな人が声をかけてくれたりとか、
一緒に何かやってみるみたいなことを声をかけてくれるんで、
そういうところで少し自分の時間っていうのがないけれども、
これはあんまり断らないほうがいいかなと思いますね。
せっかくって積極的に最初は皆さんの輪を広げていくといいかなと思います。
今日はこんな感じでお話をさせていただきました。
あっという間に2月もおしまいという形になるんですけれども、
確定申告やりました?
確定申告もうおしまいなんで、
僕も提出はしたんですけど、妻の確定申告はお手伝わないといけないなと思っていて、
今週妻と子どもたちが帰ってくるので、
その時にまた頑張りたいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。