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はい、おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカを直したりしている、コバ旦那です。
今日のトークテーマは、ライターというワークスタイルに憧れた理由、みたいな話をしたいなと思います。
今、ライターという仕事、それ以外にもしているんですけれども、今は地方に移住をして、子育てを待ったりしながら、コミュニカを直したりとか、
人生の中でいろんな経験をすることがあると思うんですけど、今まで会社員では送れなかった、特にIT系の企業に勤めていたんですけど、
IT系の会社員では得られなかったであろう経験を稼いできた感じがあって、東京という場所を離れて、今は島に住んでいるんですけど、
そこではコミュニカをDIYしたりとか、地域の既存の産業がもう少しいいように傾くようにできること、
自分がこれまでやってきたことを活かしてできることだったりとか、本当に現地に入って、ゼロから学びながら、試行錯誤しながらやるとか、
そういうことを経験としてフィールドに立たせていただいているんですけど、その中で自分が食っていくための仕事の一つとして、ライターというものに巡り合うんですね。
当然移住したときに会社を辞めたので、会社を辞めた後、自分でその社会でどうやって飯を食っていくのかというと、やっぱりお金をかさがないといけないですから、
すぐお金になる仕事として、このライターというものに挑戦をして、1年ちょっとぐらい経ちましたね。1年1ヶ月ぐらい経ちました。
なんでライターに挑戦したのかという理由と、挑戦してどうだったかみたいな話をしておきたいんですけども、
ライターに挑戦したのは、やっぱり文章がめちゃくちゃ好きで好きで、昔から物書きしてたんですというわけじゃないんですよね。逆ですね。
僕、高校まではずっとバスケットボール、大学もバスケットボールやってたんですけど、部活動としてちゃんと取り組んでたのは高校までで、ずっとバスケットボールをしてました。
10歳の頃からボールをついていて、社会人になってもちょっとやってたんで、多分15、6年はやってたんですけども、もう辞めました。
正式に引退みたいな感じはしたんですけど、ずっとバスケットボールここまでやっていて、だから小っちゃい頃も本を読むタイプ、図書館とか全然行ったことなかったしね。
図書館にいた記憶はあんまないですね。最近子供たちとね、図書館に行って本を借りるみたいなことはしてるんですけど、今はそんなに覚えてなくて、子供の時も文章を読んでいたかというと、そういうこともないですね。
本当に文章を書いたのは夏休みの読書感想文とか、高校の時の小論文とか、受験の小論文みたいな感じで文章に向き合った記憶があるのはその辺ですよね。
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大学の時も別に文章を書いていたかというと、書いてなかったですね。論文卒論ぐらいかな。
社会人になってから少しブログを始めたりとかするのがあって、ちょこちょこ続かなかったんですけど、4回ぐらい脱節してるんですけど、ちょこちょこ書いていて、
こっちに来て、仕事をブログで掲げたらいいな、書いてることがお金だったらいいなと思いつつも、そう簡単に上手くいくわけでもなくて、ただ文章を書いてお金を得るというライターという仕事自体は、
何かそういうものってあるよねぐらいだったんですけど、実際に自分が会社を辞めてお金を稼がないとまずいぞ、みたいな感じになってきた時に、
ライターという仕事で報酬を得るというものに挑戦してみようかなと思ったんです。
それからお金がなくなってきたとか、何か稼げる柱が一本欲しいと思った時に、たまたま巡り合った、結構タイミングですかね、たまたま巡り合った、周りにライターも多かったというような状況があって、挑戦してみたという感じなんです。
ちょうど1年前の今頃です、2022年の4月ぐらいにちょうど挑戦をしました。やっぱりやってみて、何かどこでもね、いつでもどこでも仕事ができるワークスタイルというものには最初から憧れていたし、
僕は出身が新潟なんですけど、新潟を出て大学青森に行って就職で東京に行ってという感じで、割と転々としている。
引っ越しとか転勤族ってわけじゃないんですけど、親元離れて、就職は東京に行ってって感じで、結構遠方遠方ってきたんで、今は島なんで、割と遠方遠方遠方みたいな感じで離れることがあって、
結構帰省があったりとか旅行だったり、ひと昔前は結婚式でいろんな富山に行ったり北海道に行ったり広島に行ったりとかね、結構いろいろ転々としていたので、そういうこともあって、旅行とか移動ですかね、この移動のタイミングでやっぱ思うんですね。
たまにしか行かないんであれなんですけど、特にそう思うのかもしれないんですけど、転々としながら、でも仕事ができたらいいなーみたいなのをすごく思っていたんですね。そういう遠出をするタイミングで。
最近このライターという仕事を始めてからは、結婚式で最近は青森に行ったりとか、2月に帰ってたりとか、別にこの近場ですよね、神戸とかに。ちょっと目を怪我したので神戸の市街地の方に行ってみたりとか、結構待ち時間あるんで、
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その時にちょっと言語を仕上げちゃおうとかね、そういう空き時間を使って、でも移動はしているんだけど、カフェとかコーワーキングとかを使って会議をしたりとか、ライターの仕事をしたりとかっていうことを、もう1年ちょっとぐらいですかね、やってみたんですけど、すごく良かったです。
めちゃ月並みなんだけど、働き方としてどこが合っているなーとか、充実感があるなーと思いました。いつでもどこでも仕事ができている状態というのがすごくね、個人的には今後もこれずっと続けたいかなっていう感じに思ったんです。
会社で張り付いてずっと仕事をしているっていうのはちょっとやっぱりしんどかった、しんどいというか、可能ならは戻りたくないかなという感じなんです。会社はさ、行ったら行ったでやる気もあるし、環境が整っているしね、コーヒーも飲み放題だし、家でも飲み放題なんですけど、そういうところはすごく良かったなと思うんですけど、
このライターという仕事をですね、実際稼ぎになる手段の一つでもあるし、いつでもどこでもできるワークスタイルみたいなところに憧れて今なって挑戦をしているんですけど、実際さ、挑戦した後どうなったのかっていうと、今ね、ブログをまとめているんですよね、ちょっと振り返りブログみたいなのを書いているんですけど、
2022年からの1月ですね、今2023年の1月ですけど、挑戦してみて、1年間挑戦してみてどうだったかっていうのをまとめている中で、あ、そっか、僕の時給ってめっちゃ低かったんやとかね、時給700円台とかですね、
そのライターも最初から執筆に入るわけじゃなくて、案件をこういうキーワードで例えばSEO執事を書いてくださいみたいなテーマがあったお仕事をいただいたときに、じゃあリサーチをして、構成を作って、じゃあ実際に書いていきます、で、遂行して納品しますみたいな流れで仕事がいくんですけど、
そのときに、じゃあリサーチに結構時間かかるな、執筆に時間かかるな、みたいな、なんか最初はなんとなく感じていたんだけども、ちゃんと計測をしだしたんですね、リサーチは何時間とかね、で、この記事めちゃくちゃリサーチに時間かかってるっていうのがどのくらい見えるかされてきてきて、
例えば全く僕もやったことなかった環境系の記事って言うんですかね、SDGs系の記事だったりとか、あとはそうですね、プログラミング言語の、僕Cシャープっていうプログラミング言語をシステムエンジニアのときにやっていたし、VBAとかもなんとなく触れていたんですけど、
あとは、SWIFTかな、AppleのiOSアプリを開発するときに使うSWIFTとか、結構新しめの、今だとPythonとかSolidityとかいろんな言語出てますけど、iOSアプリの開発といったらSWIFTと呼ばれるような代表的な言語があるんですけど、僕それは別に触ったことないんですけど、プログラミングってある種結構共通になっている部分があるので、
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それを考え方は分かるんですけど、そんな記事を書いたときに結構、ううっって思ったりとか、まあでも、ゼロからプログラミングの記事を書けてやったら相当大変だったと思うんだけど、プログラミングやったことあったんで、何でこれ一緒だよなと思いながらそろそろ書けるようになっていたんだけど、それでもやっぱりリサーチ結構大変だったし、
そんな感じで、リサーチにかかる時間っていうのは非常にかかっていることが分かっていたし、執筆にかかる時間とかもやっぱりすごく時間がかかっていて、その1年間振り返ったときに収入が約だいたい50万ぐらい、年収ですかね。
ライターとして1年間稼働してみて得られた総売上げみたいなのが50万ぐらいあって、それにいくら時間をかけたのかっていうのもちゃんと整理して出せたんですね。
だいたい600時間超ですかね。650時間、690時間ぐらいかな。あれ、どうだったっけ。
それを割り算すると年間の平均時給みたいな、稼働した時給が出てくるんですけど、これが700円台だったっていう、兵庫県の最低賃金って900円超えてるんで、
自分が株式会社みたいなのを運営していて、自分を雇用していたとしたら労働基準を下回る家賃で労働させていた感じだったんで、ブラックロードだよなーとか思いながらね、
グローブをまとめてるんですけど、最初の1年目ってこんなもんかとか思いながらやってるんだけど、なかなか稼ぐのって大変かもしれないけど、目の前に見える数字的には50万円ってものが自分で、初めてですね、サラリーマン。
そしては、そういうことってやってこなかったのであれですけど、個人の看板でお仕事で講師を得るっていう体験ができたことは、目先の50万円という売り上げの金額よりも得られた経験値の方がすごく多かったので、個人的には50万円という売り上げの価値よりも2倍3倍?
150万円ぐらいですかね、わかんないけどね。経験ってお金に関するのできないところあると思うんで、そういうところが得られた1年だったかなーというようなまとめでね、今ブログを書いてるんですけど。そうは言ってもね、時給低くとかは思っちゃうしね、リサーチの時間を短縮しないといけないなーとかね、
そのためにはどうしたらいいのかなーっていうのをもうちょっとね、考えていかないといけないなーと思った次第でございます。今日はまあそんな感じの、ちょっとブログのネタの深掘りを音声でもやってみたんですけど、そうですね、ウェブライターという仕事、ワークスタイルですね、やっぱり一番はどこでいつでもどこでも働けるというワークスタイルが得られたことと、またそれですね、経験したことによって、もうちょっと頑張ったらこのくらい稼げそうだっていうのは、
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その先が見えたのと、あとは希望ですよね。頑張ったら、これで飯が食えるかもしれないっていう希望みたいのが得られたので、すごく個人的には良かったかなと思います。会社員の時って、もうどうやって飯食ったらいいんだろうみたいな、個人で飯食って食ってどうやってやるんだろうみたいなのが全然わからなかったので、これが見えただけでもすごく良かったかなと思いますね。
はい、そんな感じでございます。まだブログ公開したらまた話そうと思います。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。