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おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、ご民間を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、地方移住×転職ですね。これ2万人にアンケートした結果ですね、年収は4割以上が上がっている、みたいな結果が出たようというニュースですね。
こちらのご紹介になるかなと思います。
これですね、ちょっとツイッターの方でもつぶやいたんですけども、転職ハブさんですね。
こちらのウェブサイトがあるんですけども、これの調査、レポートみたいなのが出ていたので、ちょっと目を通してみました。
見出しとしては、地方移住×転職で年収アップは4割以上みたいな感じで、43%が年収アップ、29.6%が変化なし、27.4%が下がったよみたいな感じになっていたんですよね。
これってムムムって僕は思いました。それは良いですねというか、僕は下がったからね。
どういう内訳なのかなというところを調べてみたいなと思って読んでみたんですね。
前提としては、コロナの影響もあって、あとは国のデジタル田園都市構想みたいな話があって、
メディアとしては、地方移住というものがブームになったらいいなみたいな、多分そういう方向性がなんとなく見えるんですけど、
実際、移住とかって向いてる?向いてない?全員に向いてるわけじゃないし、
僕は子育てというところもあったし、ライフステージの変化だったりとか、ご自身の状況によって向いてる?向いてない?ってあるし、
別にブームとかそういう話でもないのかなとは思うんですね。
当然空き家が増えていくとか、例えば移住した先で何かやりたいって思った時に、
例えば、僕はこの前インタビュー取材の中でも、経営業かな?事業承継みたいな話ですよね。
リソースを受け継いでやっていくみたいな感じで、何か田舎でビジネス的なものを展開しようと思った時にやりやすい。
二内手不足だから、来てくれたらめちゃくちゃありがたいわけですよね。
当然解決するべき課題はたくさんあるんだけど、かなりやりやすい外部的な環境の変化っていうのはあるんですけど、
そうは言ってもね、みんながみんなそういうわけじゃない。
移住って人とのライフスタイルの一つなのかなと思ったんですね。
今回はそのライフスタイルを新しく展開していく。
一応、移住をして定職したりとか、僕の場合もそうですけど、個人事業主としてやっていくよみたいな感じになった時に、
仕事と収入って結構大事なファクターになってくるかなと思うんですけど、
これ移住するとさ、働く場所がね、今まで会社に紐づいていたと思うんですよ。
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事務所がある場所とかね、自宅の付近だったりとかそういうところになったりすると思うんですけど、
自宅から通える場所になっていると思うんですけど、
移住するとやっぱり働く場所、暮らす場所があると変わりますので、
これやっぱり仕事がくっついてこない人もたくさんいると思いますし、僕もそうでした。
僕も転職しましたね。
転職というか独立という形になりました。
2万人にアンケートした結果ですね、移住に伴って転職をした人というのは186人かな?
いたみたいですね。
あ、違うな。
570人くらいいたのかな?
これ抽出して聞いているんだと思うんですけど、
570分の44.4%が移住に伴って転職を経験しました。
そう、転職したみたいですね。
転職せずに移住したという人も36.3%。
移住して独立開業した人は9.6%みたいな感じでした。
僕は9.6%のうちなんだみたいな感じですね。
地域おこし協力隊も転職に入るやつと入らないやつもあると思うので、
この辺は協力隊としてはデータはないんですけど、
個人的には個人事業主、開業トロケ出したんで、
個人事業主っていうような形になってますね。
やっぱり気になるのは収入の変化ですよね。
これが年収増っていうのがこの43%になったということですね。
ちょっとデータ見るときに母数の数大事なんですけど、
あれですね、移住に伴い転職したかっていうことを聞いているのは570人ぐらいに対して、
移住して転職後の年収変化について答えてくれた人は186人なんで、
あんまりみんな答えてたくないのかな。
これでこの中で43%が年収が増えたよってことですね。
ただ年収が増えたけど生活費が上がった下がったっていう組み合わせでも
多分見ていかないといけなくて、これもですね、グラフには出てますね。
年収が増えた43%の中の内訳的には年収が増えてかつ生活費が下がった、
すなわち過小分所得が増えたっていう人は24.2%ぐらいでした。
年収が増えたんだけど生活費も上がって、車とかなのかな、
こういったところが増える要素だとは思うんですけど、これも18%ぐらいいました。
過小分所得がどうなったのかっていう切り口でこの辺を調べたいところですけど、
かなり気になりますっていう感じですね。
年収の変化というところで変化なしっていうところは29.6%なんですけど、
これちょっと怪しいなと思ったんですけど、内訳を見ていくと16.1%ですね。
この層は年収は変化はないんだけど生活費が下がったよっていうことを言っていて、
これは過小分所得が増えたってことなんで、
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生活費が下がったって言ってるから過小分所得が増えてるから良さそうですね。
29.6%のうち8.6%は年収に変化はなくて生活費が上がった。
もうやばいですよね。年収変わってないのに生活費上がったって言ってるんで、
これちょっと苦しいですね。8%ぐらいあったという感じですね。
年収が下がったって言ったら27.4%なんですけど、
これは年収は下がったんだけど生活費も下がったよっていうのが21%いますか。
だからこれ過小分所得はもしかしたら変わってない?
もしくは増えているって人もいると思うんですよね。
だからこれやっぱり年収の変化っていう稼いだ金額で見るんじゃなくて、
過小分所得の量ですね。手元に残るのはいくらぐらいだったのかというのを見ないといけないと思うので、
あんまり43%年収したら年収が上がったよっていうデータもあるんだけど、
これは見方としてはあんまりちょっとバイアスさがかかるかもしれないのかなと思うので、
中身をちゃんと見ていくべきなのかなと思いました。
この記事ですね、300文の概要欄に貼り付けておきたいなと思うんですけど、
移住した人のアンケート、インタビューも出てました。
僕結構面白かったなと思うのは、移住直後って年収ダウンもするんだけど、
新しいキャリアを積んでリカバリしたよっていうことを言ってました。
これ僕と全く一緒ですね。
僕もやっぱり移住当初ってめちゃくちゃ赤字掛けになったんですけど、
やっぱり修復業だったりとか、
ウェブ上での仕事っていうのはどこでもできますから、
これを積んで、昨年で言うと年収が50万ぐらい上がったということで、
自分で個人で稼ぎ出したよっていうことですね。
そういうことをやればちょっとは年収増えていくし、
今後もそういう経験が生きていくみたいな感じになるかなと思います。
あとは稼げたのは金額だけじゃなくて、経験も大事だよねっていうことはあるかなと思うんですね。
この記事の中では、移住して、転職して、結婚を同時に経験して、
異世界転生した気分ですみたいなご夫婦が笑顔で、
山の棚田のところで写ってるんですけど、すごく素敵な笑顔なんですけど、
これも地域おこし協力隊の方みたいなんですけど、
やっぱり働く場所、暮らす場所で関わる人も一気に変わったことで、
もう本当に異世界転生したよみたいな感じで書いてましたね。
すごく面白かったです。
やっぱりライフステージに進むにあたって大事なことは何かって、
結構僕らって変わっていくと思います。
20代とか30代で全然欲しいものとか、
過ごしたい時間とかってやっぱり変わってくると思うんで、
ここの辺はですね、自分が今何を求めているのかというところはやっぱり見ておく、
ちゃんと意識をして考えておくべき、言語化しておくべきなのかなと思いますね。
そんな感じで、セキュア3DFの概要欄にツイッターのリンク貼り付けておきますので、
ぜひ覗いてみてください。
また次回のQ6でお会いしましょう。
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バイバイ。