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2024-04-20 11:50

【都会からの移住者】地方で働くのが向いている人の傾向

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おはようございます。東京から青島に家族で移住して、ライターやブログ面をしたり、ご民家を直したりしているコバヤシです。
今日は、都会からの移住者で、地方で働くのが向いている人の傾向ということで、ご紹介をしたいなと思います。
僕自身も東京で2021年ぐらいまで働いていたんですけど、その後、総務省の地域保守協力体という制度を使って移住してきたんですけど、
都会の働き方と地方での働き方の違いが3年間を通して少し見えてきたというか、僕自身のケース1だったりもすると思うんですけど、
こんな人は地方で働くのが向いているんじゃないのかなと思ったので、つらつらとポイントを押さえていきたいなと思います。
1つはデジタルに明るい人。
2つ目が飽き性な人というか、いろいろやってみたいな、興味の幅が広い人という人と、
3つ目が創造を作り上げるクリエイティブの方、創造のフェーズにある人というようなところかなと思います。
1つ1つご紹介をすると、まずはデジタルに明るい人ですね。
これは都市部の人は年代にもよるのかもしれないですけど、東京とか生産性・効率性をしっかりと上げて仕事をしていく環境というのがあると思うんですけど、
その場合は割と普通にインプットしていくと思うんですよね。
なので大丈夫だと思うんですけど、地方・ローカルの場合って別にみんなはみんなやってるわけじゃないんで、そういう環境が特にないんですよね。
でなると、自分自身がデジタルに明るい、いろいろツール使ったりとか、こういうのはできたりしますねみたいなところがあったりすると、
それだけで仕事になったりとか、重宝されたりするようなことがあったりするので、
結構働き方の戦略上、働き方を自分で作っていくとか、仕事を作っていくときにおいて結構重宝されるので、
戦略的優位性が多分そこには存在しているのかなというふうに思うんですよね、デジタルに。
僕らはデジタルネイティブの世代もいるわけで、SNSをマーケティングに活用するとか、
AI来てるし、何でも効率化できるようなところ、効率化できることを知っているとか、効率化できる術をやったことがあるっていう状態で、
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使う、使わない、あくまでも道具なので、使う、使わない、選択するのはその情報が時々によって変わると思うんですけど、
できるのに、そしてやりたいのにできない状況っていうのは結構ローカルでは普通に起きていて、
そのあたりで力を発揮できるようなデジタルにあかない人というのは、
ちょうど働くのが向いている、戦略的優位性を持って働けるので、いいんじゃないのかなというふうに個人的には思います。
僕自身もシステムエンジニアをやっている中でめちゃくちゃどん中に来たので、
そのあたりは頼られることが多かったりとか、それが仕事になったりするときもあれば、
あとは結構自己高揚感にもつながったりもするので、頼られているという気持ちですよね。
そういうのがあったりするので、気持ちよく働けているようなことはあったりしますかね。
あと2つ目が、いろいろなことに興味がある、興味のアンテナが広い人ですね。
知的好奇心が高い人と言えるかもしれないですね。
僕自身がそういうわけではないと思うんですけど、
でも、こっちに来て面白いなと思ったのは、自分の生活の身の回り、
衣食中っていうところの、衣服はあっという間に関係ないんだけど、
特に食事と住居の部分ですね、食事。
特に農業だったりとか、また住居、DIYとかですね。
そういったところに関わっているんですけど、
本当に農家さんの話を聞いているだけでもすごく面白い。
青島玉ねぎは有名なんですけど、玉ねぎの生態について詳しくなるとかね。
玉ねぎって、玉ねぎ専用の定規があるんですよ。
収穫のときにSML、LLみたいな、そういうのを分けるときに、
農家さんも握っただけで、これSとかMとか分かったりするんですけど、
僕最初手伝わせていただいたときには、4つ穴が開いた定規を、
これでちょっと穴通してみて、入る量だったらこれSですとかMですみたいな感じで、
なるほど、こうやって振り分けていくんだとかね。
あとは工程とかね。
まずは苗ができて、それを植えて、うね立てるとかね、
そういうところもやったりとかしたんですけど、
なので苗作り、そして肥料を元小屋とかいろいろ入れたりして、
うね立てて、苗入れて、水やりとかして、収穫するみたいな。
その後、実は玉ねぎ収穫した後は、青島って山盲作になったりするので、
畑を今度は田んぼにして、米を植えて、
その後また、田んぼのシーズンが終わったら、また畑、水を抜いて、
畑を白菜だったりレタスを育てる。
同じ土地の広さで、3倍の収穫とか、3種類の収穫物ができているみたいな、
そういうことって全然わからなかったんですよね。
僕が新潟にいたときは、ずっと米しか作って、周りは米を作りばっかりだったので、
田んぼって、冬は雪が降るから使えないし、
だいたいゴールデンウィークぐらいに田植えして、
秋に収穫して、もうおしまい。
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一つの土地で作るものは米だけみたいな、そういうのが普通だと思ってたんですけど、
青島は気候が良かったりするし、暖かいから生育も早かったりすると思うんですけど、
春には玉ねぎ植えて、秋には米収穫して、冬には冬野菜、葉野菜ですよね。
そういったものを収穫するんだ、みたいなのって全然知らなかったので、
すごく面白かったんですよね。そこに自分が関わる余地もあったので、すごく楽しかったです。
あとはちょっと長くなっちゃうんですけど、DIYの話、住居ですよね。
住む家というものは、自分自身も家に住んでいると思うので、
これ聞いてくださっている方も、家の作りですよね。
床がこういう風にできているとか、断熱がこういう風になっているとか、
お風呂のユニットバスってこういう風にできているんだとかね。
各設備だったりとか、木造の後方だったりとか、屋根の裏とかこうなっているんだとかね。
あとは古い小民家の場合は梁がすごい立派で、こんなに大きいのをどうやってあげたんだろうとかね。
あと工具の一つ一つの使い方だったりとか、そういうのが非常に勉強になって生活力が高まっている。
まさにこれも自己高揚感。自分はこういうこともできるようになったみたいなのが、
すごくこの3年間高くて、それはすごく自分の人生が上向いているような、
できることが増えただったり、学べた知識量が増えて、物知りになったみたいな。
まだまだなんだけどね。一定数高揚というのはすごくあったのかなというふうに思います。
だからそういったのが好きな方については知的好奇心が比較的気になるなとかね、
やってみたいな、面白いと感じられる人については地方で働くのすごく向いているのかなというふうに思いますね。
で、最後3つ目がなんだっけ。最後なんだっけな。
あとはですね、想像ですね。クリエイティブなフェーズにある人。
これは自分で何かをやってみたいと思える人と、そういうフェーズに来た人っていうところかな。
フェーズによる段階的にそういう状態になる傾向が、この想像という部分では多いのかなと思います。
というのも、想像ってある程度のインプット量だったりスキル、
自分はこんなことがやりたいとかこんなことができそうみたいなことがないと想像に至らないと思うんですよね。
20代前半というのは社会のことをよく知らないし、自分が何ができるかわからない。
会社に入って何かスキルをつけていったことによってできることが増えて、
じゃあこんなことは今度はやりたいなっていう気持ちになって初めて想像力って湧いてくると思うし、やる気も出てくると思うんですけど、
20代前半はもっと刺激的なことをたくさんインプット、情報を浴びたりとか、何かスキル、実践を積むとかっていうことがやった方が個人的にいいと思ってるんですよね。
とはいえ20代後半だったりとか、一定のスキル、経験を積んだ後に、
僕まさにそうだったんですけど30代ですね、何か自分でやってみたい、何か自分で成し遂げたいっていう気持ちになった時には、
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そこに想像に達する意欲みたいなのが湧いてきたりとか、またできること、ウェブサイト作れるようになったとかね、
基準を調べたら大体できそうみたいな、そういうことがあったりするんですよね。
そうなったら、地方に行ったらそれで活躍の場が非常に広がるので、何か自分でやってみたいとかね、
そういうふうに思えるような状態の人、思えるようなフェーズに来ている人というのは、地方でやったほうが結構挑戦の場が開かれているところが非常に多い。
都心部は開かれてないわけじゃないんですけど、都心部は結構情報が多いのと、
ある程度整備され尽くされているっていうのかな、
土地なんか本当にわかりやすいんですけど、
地方は空き家、荒れ地みたいなのがもうめちゃくちゃあるわけですね。
そこを整備して畑をするっていう、まさにこれ想像だったり、開墾だったりとかすると思うんですけど、
そういう余地が非常に多い。
それは何もハード面じゃなく、ハード面だけじゃなくてソフト面ですよね。
こういう仕事ってもう誰もやってなくて未整備であるみたいなこと。
都心部では当たり前にやられていることがあるんだけど、それはないみたいなことって結構あったりもするので、
そういう想像性を発揮する場として地方からやるっていうのは意外と多い。
何もないって言ったりするかもしれないですけど、
何ものなさがすごくいいところかなというふうに思うんですよね。
朝鮮の幅が広いので。
なので自分自身がちょっとスキルついてきたなとかね、
何かこう自分でやってみたいなって思えるときに地方に出向くっていうのは非常にいい、
そういうのっていいんじゃないのかなというふうに思います。
ちょっと抽象的ですけど、いいよねって感じかなというふうに思いますね。
なので僕も地方に移住した後、移住後の働き方を考えるっていうことを常にやってるんですけど、
非常に面白いこともあれば大変なこともあるんですけど、
想像っていう観点、想像を発揮する場所としては今のところ、
想像性が阻害されるっていうことは特にないですね。
もう何かできることは多いし、やらないといけないことも多い。
草拭きとかしないといけないとかね。
今も庭が荒れ放題なんで、これも何とかするしかないなっていうやることが多いので、
その辺りはすごく楽しい日々がありますっていう感じですかね。
なので、地方に今アンテナが向いている人っていう方については、
今後僕もずっと音声配信したりとか、X投稿したりもしているので、
もしよかったらフォローしてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
11:50

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