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2022-07-05 14:46

秘密保持契約とは?WEBライターとして知って置くべきルール

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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はい、おはようございます。東京から庵島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、
小民家を直したりしているコバ旦那です。今日のトークテーマは、「秘密保持契約って何?」
Webライターとして知っておくべきルールということで、秘密保持契約についてですね、お話をしたいなと思います。
僕も会社を辞めて、個人事業主としてフリーランス2年目になりました。
今は自治体の委託業務、地域おこし協力隊の業務を受けつつ、ウェブライティングですね。
ウェブライティングと法人向けの資料制作もちょいちょいやってるんですけども、結構比率的にはウェブライティング多いですね。
ウェブライティングをするときには、ウェブライターとしてクラウドワークスとかクラウドソーシングサイトを経由でお仕事を取ることもあれば、
メディアを運営している会社さんと直接契約をする結ぶ機会もあります。
このときに秘密保持契約、NDAって書くことがあるんですが、これを結ぶことがあります。
今日はそもそもこのNDAって何っていう話と、どういう役割があるのかっていうところですね。
秘密保持契約が必要な理由について、経験談としてこんな感じでこういうことを確認されて、こういう理由でNDAってあるんだみたいなところですかね。
こんな話をしていきたいなと思います。
会社員時代も、僕は元システムエンジニアとして、システムエンジニアしたら割と珍しい方かもしれないんだけど、結構幅広いことをやっていて、
結構契約書の確認とか、ベンダーさんとか、クライアントさんは営業部でやるからだけど、
本当に協力会社のベンダーさんとの契約書とか、そんなことも作っていたりとか、
法務部と一緒に契約の確認をしたりとか、そういったことも経験しているので、
NDAってこういう感じで書いていくんだよみたいなことが何となく体験としても分かったので、今日はシェアしたいなと思います。
今日一つ目がNDAって何なのかっていうことですね。
二つ目は何で重要なのかっていうこの二つについてご紹介をして、
最後三つ目にこんなWebライターとしてこんな出来事がありましたよみたいな、こんな形で確認がありましたよっていうことを話していきたいなと思います。
では一つ目ですね、秘密保持契約NDAって何ってことなんですけど、
秘密保持契約ってよくNDAっていうふうに略されます。
略語としてはNon-Disclosure Agreement、めっちゃ英語下手くそな発音になっちゃったけど、
合ってるよね、Disclosureだよね、違うのかな、合ってると思うんだけど、間違ったごめんなさい、NDAでいきます。
03:01
NDAって呼ばれているんですけど、一方が秘密情報を、もう一方ですね、
こうおつってよく契約書だったりあると思うんですけど、
その方に業務上の情報を秘密のままにしておく方法だったりとか使用目的ですね、
この情報何に使うのみたいな話ですね、あとは秘密にしておく期間なんかを取り決めて、
適正な情報の利用範囲にするための契約のことを指します。
ちょっと長いですね、要は未聞きした内部情報っていうのをちゃんと取り扱うためにお互い約束しておきましょうねっていう契約になります。
2つ目ですね、秘密保持契約なんで重要、なんで必要なのかっていう理由ですね、
なんとなく想像つくと思うんですよ、なんでもかんでもね、
いろいろ情報をお渡ししないと仕事が進まない場面ってあると思うんですよね、
自分の大切な情報資産だったりとかノウハウだったりとか、
そういうものを第三者に共有しながら仕事を進めていく場面っていうのは普通にあると思います。
会社員やってる方は特にそうだと思うんですけど、
顧客の個人情報だったりとか、
僕ドラマ結構好き、
イケイド純正のドラマ好きなんですけど、
半沢直樹とか下町ロケットとか陸王とかですかね、
そういう下町工場の情報が筒抜けになってピンチに陥るみたいなドラマ展開があったりすると思うんですけど、
まさにあれそうなんですけど、秘密の情報ですね、ノウハウみたいな、
そういうものを守るための契約といってもいいかもしれないですね。
そういうふうに情報をお渡しをして一緒に仕事を進めていく、
共同開発とかそういうものがあったりするんですけど、
そういうときにその秘密を知り得た第三者っていうのが、
その情報を悪用してしまうのを防ぐ必要があるんですよね。
僕が元システムエンジニアやっていたときには、
例えばこんな事例があります。
プログラミングを委託していた業種にソースコード、プログラムのコードですね、
これを真似されて似たようなアプリを先に出されてしまったとかですかね。
あとは協力会社さんに渡した顧客個人情報が勝手に使用用途以外に流用されていて、
それが最悪なことに情報流出して損害賠償を被ったみたいな、
そんなケースがあったりするんですよね。
最悪ですよね。
一般的にはこういう企業活動ってこういうリスクがあるので、
秘密法人契約を締結することで情報漏洩とか対策っていうものをしていくことが多いわけですね。
これって何か特別なことをやってるのかっていうとそういうわけではなくて、
秘密法人契約の締結ってB2Bの世界では一般的な召喚号っていうふうに言われてます。
よくやることだよねみたいな。
僕の以前いた会社もそうなんですけど、
特に新しい取引先とは絶対にこのNDAを結びます。
06:01
そもそも僕が以前いた会社っていうのは信用調査から入りました。
取引をするときにはこの会社と取引して本当に大丈夫かみたいな、
調査会社を使って調査して経営者の性格とかも全部洗いざらい調べて、
大丈夫そうだとか反射と関わりのない会社だってことを信用できた上で、
まずは秘密法人契約を締結してやっていきましょうみたいな感じですかね。
秘密法人契約って別にこれから本当にお取引をする会社とだけやるわけじゃなくて、
営業ですね、本当に営業の活動で何て言うんでしょうかね、
こういう製品の解説をしてくださいみたいな、
本当に今後の契約に至らないかもしれないんだけども、
内部の情報をご提示するから、
営業活動においても秘密法人契約を結んでからじゃないとお話できません、
みたいなこともあります。
だから一般的な行いですっていうことをまずは理解しておくといいのかなと思いますね。
とはいっても秘密法人契約ってB2Bだけの話じゃないの?
っていう疑問も湧くと思うんですよね。
なかなか会社員やっていて、
自分自身が個人で秘密法人契約を結ぶっていうことは、
会社と従業員の中での秘密法人契約とか、
会社と契約社員の方であれば、
正社員もそうなんだけど、
退職後も秘密法人してくださいねみたいな契約とか、
契約社員の方がよくやられるかなと思うんですけど、
個人で秘密契約を結ぶ前って、
そういうところしか会社員時代の時はなかったと思うんですけど、
個人事業主になると、
結構個人で秘密法人契約を結ぶ場面というのは意外と多いと思います。
だからフリーランスにも秘密法人契約書を作ったりとか、
秘密法人契約に関わりが実は深いものなんですということですね。
例えば僕の周りにいるパターンでいうと、
3つぐらいパターンがあって、
例えばメディア運営する企業さんが、
フリーランスのウェブライターと秘密法人契約を締結する場合、
これまさに僕が直面していることですね。
2つ目がSNS運用代行を受注したフリーランスのディレクターさんが、
SNS運用代行チームメンバーと秘密法人契約を締結する場合です。
SNS運用代行のお仕事というのは、
例えばSNSのログイン情報とか、
それを渡すかどうかはチームメンバーとの状態にもよると思うんですけど、
お客さんのお客個人情報ですね。
多分インスタグラムの運用代行なんで、
自社のノウハウとかをディレクターさんに共有して、
ディレクターさんからチームメンバーに共有をしてコンテンツ作りをしていくので、
本当に営業秘密みたいなものだったりとか当然あると思うんですね。
だから当然一時のクライアントさんとディレクターさん間でもNDAを結ぶことも多いですし、
09:07
チームメンバーに再委託する場合にも、
チームメンバーとディレクター間でNDAを結ぶ、秘密法人契約を結ぶということがあります。
これはなんとなく僕もそうだろうなと思いました。
僕が例えばウェブライターとして、
外注をするってなった時にも重要な、
例えばクライアント様については、
僕まだチーム化してないからあれなんだけれども、
ディレクターの立場に立ったら秘密法人契約を結ばせてもらえないだろうかということを
チームメンバーに言うかもしれないですね。
そんな状態です。
あと最後3つ目ですね。
自治体が委託型の地域方式協力隊と秘密法人契約を締結する場合、
これめちゃくちゃニッチな話かもしれないですけど、
僕これですね。
今ウェブライターのケースっていうのと、
3つ目の地域方式協力隊のケースっていうのは僕の事例ですね。
地域方式協力隊のNDA。
NDAっていう切り出して契約をすることはないかもしれないんだけれども、
業務委託契約書の中にですね、
秘密法人という条項を盛り込んで、
秘密法人しましょうねっていうことをですね、
書いていたりします。
これ結構一般的な業務委託の内容ですね。
はい、そんな感じですね。
ウェブライターをやっているのであればですね、
例えばクラウドワークスを経由した契約だったりとか、
企業と直接契約のライティング案件を受注したときっていうのは、
結構ですね、電子サインを使って秘密法人契約書の取り交わしをですね、
するケースもあるかなと思います。
各有私もですね、何度か取り交わしを行いました。
今日スタンドエフの概要欄にですね、
ブログの記事貼り付けているんですけれども、
こちらにですね、秘密法人契約を結んだシーンみたいなところの、
具体的には画面ですね、
貼り付けております。
例えばなんですけど、
クラウドワークスの事例で言うと、
クラウドワークスの多分ね、
これ発注者のオプション機能か何かだと思うんですけど、
秘密法人契約書の多分面作れて承諾を得るオプションがあるんですね。
これがですね、メッセージのやり取りの中で、
秘密法人契約を結ぶみたいな感じでですね、
できます。
多分便利ですね。
できます。
でですね、
なんでこの秘密法人契約書を、
例えばフリーランスとか個人事業者が結ぶ場面が多いのかっていうことなんですけど、
例えばなんですけど、
そうだな、
統計的なデータで言うとですね、
大きな取引先っていうんですかね、
大きな、違うな、
企業さん、
企業さんと個人間で仕事を結ぶ場合って、
企業さん側は先ほど言ったように、
営業秘密の漏洩対策としては、
NDAを結ぶことが一般的な召喚項になっているっていうことですよね。
これですね、
IPOですね、
情報処理推進機構さんが出しているデータですね、
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こちらを見ると、
取引先向けに特有の営業情報を漏洩する対策として、
何やってますかみたいな感じで調査を取ったところですね、
このNDAを結ぶようっていうのが、
もう約6割以上ですね、
45.7パーセント以上が契約を結ぶ行為ということを
普通にやってるよっていうことをやっていて、
業種とか規模別に見るとですね、
大企業っていうのは本当に漏洩に対する情報を盛り込んだ
契約書を作っている、
NDAを結んでいたりするっていうのが
6割以上の企業が実施しているっていうことなんですよね。
つまり何が言いたいかというと、
大企業になればなるほど取引先とは
秘密法人契約を交わすということですね。
つまり大きな会社、
例えば有名な会社さんから
例えばウェブライティングのお仕事だったりとか
ウェブメディアの運用代行みたいなものを
受注するってなったときには、
やっぱりNDAを結ぶ、
自分で作って締結していく、
自分で作る場面があるかわからないけどね、
企業のフォーマットとかもあるから、
企業の本部部がちゃんと作ったNDAに
インを押すっていうことも大事ということですね。
当然自分が一時受けで受けるのが
お客さんと受けるのであれば、
お客さん多分フォーマットで
秘密法人契約をすることが多いと思うんですが、
そこから先ですね、
サイン委託、大型案件であれば
多分ボリュームだったりとかも多いし、
例えば力を貸してもらう、
その道の特価ライターにチームに入ってもらって
ライティングをしてもらうとか
監修をしてもらうってことも
多分あると思うんだけども、
やっぱりそうなったときには
自分で秘密法人契約書を作って
メンバーとかにもNDAを結んでもらう、
さっきSNSの代表の事例で言ったんですけど、
ディレクターとライターさん側で結んでおくと、
そういう体制ですよということが
受注先に言えますので、
秘密法人契約を結んでいるチームなのであれば
発注してもいいですよみたいな
大型案件につながる受注ができるかなと思いますので、
そういったことがあるというような感じですね。
ウェブライターとして知っておくべきルールでございました。
秘密法人契約って結構難しい印象あると思うんですけども、
結構企業にとっては大事な情報漏洩対策になりますので、
これを自分で結べる、自分で結ぶことができるみたいな
そういった提案もできるということであれば
大型案件の受注になるかなと思いますので、
参考にしてみてください。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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