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2025-02-24 13:13

フリーランスの戦略論|お客様のどこに価値をアジャストさせていくか

【今回の放送概要】
フリーランスの戦略論|お客様のどこに価値をアジャストさせていくか
・ライター・デザイナーを両立している理由
・それでもいいと思っているお客様がターゲット
・ドン・キホーテの広告がいい世界戦

【合わせて聞きたい関連放送】
「見つけてもらいやすさ」を意識してブランディングするライター戦略
https://stand.fm/episodes/6716ee93c587af17cf8d8006

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サマリー

フリーランスの戦略論では、ライターとデザイナーとしての役割を通じて、クライアントに提供できる価値の調整方法を探ります。特に、文章とデザインの融合により、顧客に対して迅速かつ効果的なコミュニケーションが可能になる点が強調されています。このエピソードでは、フリーランスが顧客にどのように価値を提供し、ニーズに応じた戦略を考える重要性について話されています。特に、ドンキホーテの広告戦略を例に挙げ、価格と機能のバランスが需給にどのように影響を与えるかを探求しています。

フリーランスとしての価値提供
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はフリーランスの戦略論、お客様のどこに価値をアジャストさせていくかということで、
フリーランス個人事業主として仕事をしていくにあたって、
いろんなお客様に価値提供したりとか、自分がやっている文章を書くスキルなのか、
デザインを描いて、それを渡してマーケティングのお手伝いをするのかって、
結構いろんな価値の提供の仕方があると思うんですけども、
僕の場合ですと、ライターをしたりとか、デザイナーみたいな立ち回りをする機会もちょっとありまして、
なぜそのライティングとデザインで全然違う分野で、
二足のわらじでやっているのかっていうところも、実はこういうフリーランスの戦略論的なところで関係してくることもあるので、
ライターとデザイナーを両立している理由みたいなところも話しつつ、
なぜそういう立場を取っているのか、みたいなことも話していきたいなというふうに思います。
なんかですけど、世の中にはめちゃめちゃ職人気質な人もいれば、
器用貧乏みたいな人もいると思っていて、
僕はどちらかというと器用貧乏に近いのかなと思います。
何かを…
これです!みたいなものがあるわけじゃなくて、
文章を書くとかデザインをするとかっていうところは、
よくわかんない。
なんとなく両方やってますっていう感じから実は始まっていてですね。
なので、ちょっと器用貧乏だったり、
ライターやってるんだけどちょっとデザイン興味あるとか、
デザインかじってるんです。みたいな。
そんなスタンスの人は多分僕と似てる人なので、
この話をちょっと届けたいなというふうに思います。
まずですね、ライターとデザイナーを両立している理由が
僕はある程度明確になってきていまして、
何だろうな。
老いたちとしては、まずライターというのは多分仕事にしたくてやりました。
それはライフスタイルの実現ですね。
どこでも働けるパソコンがあればどこでも働けるようなライフスタイルを実現するための、
ある程度その当時の選択肢の中では現実的だったライターというものに
挑戦をしたという感じですかね。
一方でデザイナーは割と結構好きで始まってます。
パワポが好きだったんですよね。
パワポが好きだったというか、
仕事会社員時代にパワポめちゃくちゃいじる機会があって、
得意から好きになって、
さらに得意になっていったみたいな感じになってたかなと思います。
ただ独学なので、
仕事で通じるのかというのは市場に出していなかったので全く分からなかったんですけど、
それでも勇気を振り絞ってスライド制作の仕事を受け始めたりとか、
ちょっと図解の仕事を受け始めていくと、
それで価値として成り立つことが分かってきたことによって、
スライドのデザインを受けたまわりますという形で始めたんですよね。
結構これほぼ同時期で2022年の1月から、
初案件受注してやってたというか、
顧客に対する価値のアジャスト
本当に両二足のアラジオを同時に入ったという感じですかね。
そこからやっぱり最初1年、2年ぐらいは、
デザイナーの案件で言うと、
ディレクターというかクリエイターの方の仕事を入ってもらっていいですか、
みたいな感じで入ってもらって、
全体設計された一部を僕の方で巻き取るような感じで、
レギュレーションだったりがある程度決まっている状態で僕もスタートして、
なるほどね、こうやってお客様と詰めていくんだ、
こうやってレギュレーション出てきていくんだみたいな、
そういうのを体験したりとか、
まずは末端の仕事からやっていくという感じで勉強していった感じなんですよね。
2年、3年やると仕事の流れだったりと取り決めておくべきことが分かってくるので、
じゃあ一丁、仕事を自分でもやってみるかみたいな感じで始まるわけですね。
僕も両立、ライターだったりデザイナー両立するにあたって、
結構主戦場を絞っていることもあります。
ライターでいうとノンジャンル全然何でも受けますというわけじゃなくて、
IT業界だったりとか、その先でいうとちょっとホワイトペーパーというものに絞っていたりとか、
スライドデザインはまさに今資料制作代行という仕事をしつつも、
ホワイトペーパーのデザインを巻き取ることもあるので、
結構相互に関係する領域に注力しているという感じなんですね。
なので、そういうことをやっているとですね、
お客様に、今回お客様はどこに価値をアジャストさせていくかっていうようなことの話に戻るんですけど、
文章を書けてデザイナーもデザインもできるっていうケース、
文章もそもそもいろんなデザインがあるんですけど、
僕の場合とスライド制作だったりホワイトペーパーのデザインを巻き取るっていうこと、
そこの掛け合わさった部分で、お客様のどこに価値をアジャストさせていくかっていう話になると、
僕の場合、一気通貫で文章を書けてデザインもできるっていうことに対して価値を提供していることになっているんですよね。
すなわちお客様のベネフィット的に言うと、
おそらくですけど、対応する相手が少なくて済むとか、コミュニケーションコストが少ないとか、
あとは単納期である程度、デザイナーとライターを別々にアサインしてやるよりは早いので、
まああんまり当たってないですけど、単納期で一応できなくはないという感じですかね。
あとはデザインレベルで言うと、ぶっちゃけそんなに大したことないんですよね。
めちゃめちゃギラギラのサムネ資産みたいな、1枚3万円です4万円みたいな、そんなもんじゃなくて、
ホワイトペーパーに十分たり得るような図解だったりとか、グラフだったりとかの配色着色みたいなのができるとかね。
あとは進行管理みたいなのができるみたいな。
お客様の運用を考えると、お客様の中で運用できるような形でホワイトペーパーに落とし込むとか、
Googleする間に落とし込むっていうような形にもなったりするので、
何か高度なウェブデザインツール、フォトショップだったりイラストレーターみたいなのを使うわけじゃなくてですね、
汎用的なツールを使って提供していく感じが僕の提供している価値になっているかなと思うんですけど、
お客様ってどういう層なのかっていうと、
多分なんですけど、文章をめちゃめちゃ一流化って言われると大したことないし、
デザインもめっちゃすごいのが欲しいですっていう人であれば他を渡った方がいいと思うんですけど、
それでもいいって思ってくれる人がお客様みたいな感じなのが個人的には今しっくりきているというか。
両方やってくれるんだったらそれでもいいですみたいな。そんな感じですかね。
ライティングも対応できて、デザインも対応できるんだったら、
一応ポートフレーズとか出して、このクオリティだったら満足ですみたいな。
そんな感じのお客さんが多分今の僕のメインターゲットになっているのかなと思うんですよね。
世の中にはいろんなお客さんがいるっていうことですね。
顧客のニーズに応じた価値提供
文章のプロにお願いしたい、デザインのプロにお願いしたい。
プロって言ってもプロレベルがいっぱいあると思うんですけど、
中流層っていうのがハイエンドなのか、駆け出しでもいいのか、
それって価格、投資に対するリターンがどれだけ大きいかによると思うんですけど、
今僕のポジションで言うと、ミドル層なのかな。
ミドルより若干低い、低い高いかわからないけど。
ハイエンド高すぎるからね、どうなんだろう。
ミドルでいいかという位置なのかなとちょっと思っていて。
これ例え話じゃなくて、事例というか、
まさにこんな感覚なんだよなっていうのが面白いのがあって、
ドンキホーテの広告なんですよね。
ドンキホーテって本当にいろんな物っていっぱい売ってるじゃないですか。
ドンキが過電を出している時があって、今もあるのかな。
この3月とか4月とかかな、2月3月が増えるかもしれないですが、
過電のハイシーズンあると思うんですけど、
ドンキも出してるんですけど、歌い方がめっちゃ絶妙で、
どういう感じかというと、単身赴任だったりとか、
なんか期間の決まった一人暮らしなんです、みたいな。
そんなに高くなくていい、どうせ次があるから買い替える時にはそんなに高くなくていいとか、
そんな機能も多機能じゃなくていいんですと。
なんかそこそこの値段でそこそこあれはいいんです、みたいな。
そういうものに対してドンキはどういう提案をしているかというと、
その程度の機能ならもうドンキで十分だ、みたいな広告の出し方をしていて、
メインキャラクターエータさんだったんですけど、
エータさんの顔もめちゃめちゃ絶妙でね、
これくらいだったらドンキの過電で十分だ、みたいな感じの広告が出ていて、
それ社内の企画から出たみたいで、
担当者の方のインタビューか記事が書いてたんですけど、
社内で倫理に出したけど万情一致だったと。
本当は出すの怖かったけど、ドンキで十分だ、みたいなね。
自分のことをドンキで十分だ、みたいな言い方ってね、
やっぱりなんかドンキを愛してる社内の人間からすると、
なかなか言い出しにくい発想かもしれなかったんですけど、
上昇部の方も素晴らしい表現だと。
うちらしい、みたいな感じで言っていて、
なんかドンキ素敵だなってちょっと思ったんですけど。
このくらいの機能だったり、
そのくらいのニーズだったらドンキで十分だ、みたいな感じで売り出したことに対して、
ターゲットと需要と供給が非常にマッチした歌い方だなと思っていて、
これがウリランス、僕のポジション、撮ってるポジション的にも割と似通っている。
ちょっと全然ね、回路が違うんで、ん?って思うかもしれないけど、
ちょっと似てるなと思ったんですよ。
現行の品質はもちろん大切だし、
デザインもやっぱり良いものの方が良いんですけど、
フリーランスとしての戦略
僕は今一気通貫で対応しているという価値に対して、
スライドのデザイン品質というのはそこまで高くないと思います。
スピードとかもそんなに速くないと思うんですけど、
でも、企画から入って、構成作成作って、
現行書いてデザインまで納品することができるのであれば、
それで十分だ、みたいな。
そんなお客さんとね、今は。
わかんないけどね。
そっちの方が助かるっていう人もいらっしゃるので、
そういう形のニーズに対して今、
僕はスキルを供給しているんだなって思っているので、
お客さんはどこの価値をアジャストさせていくのかっていうのは、
自分で考えて、
ハイエンド狙っていくのかとか、
もう少し品質を落としてとか、
効率化して価格も下げても、
価値を捌けるような感じにするのかみたいなところは、
一つ戦略なのかなと思うので、
そういう見方で仕事をちょっと捉えていってもいいんじゃないのかなと思ったので、
今日話してみました。
フリーランス戦略論ですね。
お話ししてみました。
今日あわせて機体関連放送に、
見つけてもらいやすさを意識して、
ブランディングするライター戦略ということで、
ちょっと似ているような話もしているんですけども、
今後の戦略だったり、
生き残りだったり、
どういう軸で仕事をしていこうかなというのは、
気になる方についてはこちらもあわせて聞いてみていただければと思います。
では、失礼いたします。
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