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2022-02-19 14:32

#409 地域コミュニティの信頼を損ねる人の3つの特徴と解決法

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!


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この番組は、「田舎暮らし7こっこブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から庵島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験や、田舎でできる仕事や学生方について試した結果をシェアする、
「田舎移住ドキュメンタリーラジオ」です。
今日は土曜日ということで、週末なんですけれども、地方移住のお話をしたいなと思います。
土日はなかなか通勤の時間とかも減るので、なかなか再生数が落ちるかなと思っているんですが、
そもそもこれを聞いてくださっている人も、9人ぐらい固定の毎回聞いてくれる方がいてめっちゃ嬉しいんですけれども、
いつも聞いてくれてありがとうございます。
今日はですね、地域コミュニティの信頼を損ねる人の3つの特徴と解決法ですね。
地域コミュニティの信頼を損ねる人の3つの特徴と解決策というところでお話をしたいなと思います。
3つ先に言っておくと、1つ目が挨拶ができない、2つ目が無意味な雑談ができない、3つ目が説明できない、
この3つですね、改めてお話をしたいなと思います。
先にね、この話をしようと思った経緯というかきっかけがあったんですけど、
先日ですね、オンラインのイベントがありまして、地域経営みたいな、地域コミュニティに関するお話ですね、
いろいろ知見者の方がいらっしゃるオンラインイベントがあって、
いろいろZoomでお話をする機会があったんですけど、すごく良かったというか、
これは学びになるなというところがあって、それを今日は1つ散りばめながらお話をしたいなと思うんですね。
改めて私自身、地域に入っていく上で大切だなと思ったこともあって、
それを今日は3つお話をしたいなと思うんですけども、
1つ目の挨拶ができないです。
これって結構当たり前、人間関係の入り口づくりの、よく言われていることなんですけど、
これマジでバカにできないなというのが本当に田舎暮らしをしていて思ったことですね。
挨拶ができないってマジでそれだけで致命傷というか、挨拶できない人間がうだうだ行ったところで全部無駄なんですよマジで。
これは本当に強く思いましたね。
田舎のコミュニケーションって何て言うんですかね、
結構いろんなコミュニティーが、中楽というコミュニティーがあったりとか、
例えば飲食店さん同士のつながりのコミュニティーとか、
仕事かな、例えば市役所勤めの方のコミュニティーとかね、
そういうのがいろいろあって、コミュニティーの場が小さいながらもいくつかあって、
結構いろいろなところに顔を出す機会もあったりするんですけど、
この挨拶ができないっていうもの自体がそもそもゲームオーバーみたいなところがあって、
03:00
本当に挨拶できない人間がうだうだ行ったところで本当に全部無駄になるんで、
これ本当にバカにできないなと思いました。
誰にでもできることなんですけど、
誰にでもできるんですけど、
当たり前にやるっていうことをやらない人もいるんですよね、たまに。
でもそれってマジで本当に、結構よく見てるというか、
この人たぶん挨拶できない人だよねっていうので、
人と人とがいる場にちょっと不穏な空気が出るんですよね。
別にデレパシーじゃないんですけど、
その場にいる集落は、僕も地域側の人間として誰かを迎え入れることもあるし、
新しい入っていく側の人間として、マイノリティ側として地域に入っていくこともあるんですけど、
地域側に立ったときに、なんか人来たねみたいな感じで、
入っていく人のことを見定めるっていったらあれかもしれないですけど、
見ていくときに、この人挨拶から入ってこないなーみたいなところがあると、
これは心の声なのでちょっと小声になるんですけど、
あれだね、挨拶できない人来たねみたいな、
あの空気にいる人同士のちょっとしたデレパシーみたいな電波みたいなのがちょっと感じたりするんですよね。
これはすごく面白いなと思っていて、
新しいコミュニティに入るときには、そういうのってすごく大事なので、
シンプルに誰にでもできる挨拶っていうのを当たり前にやるっていうのが本当に重要だなと思いました。
解決策、挨拶はしてるんだけど元気がないとかもあんまりよくはないので、
やっぱりこれは解決策ですね。これはもう声を張るです。
シンプルに声を張る。大きな声を出すってところですね。
これ1個目、なんでもそんなことだっていう感じで聞き終えちゃう人もいるかもしれないですけど、
ごめんなさい、これマジで一番重要だなと思うので、
信頼を損ねる人の3つの特徴のうち、割と重要なことなので先に言いました。
2つ目が無意味な雑談ができないですね。これも結構重要なんですよね。
これなんか、継続的に地域に関わったりとか、
第一印象の形成作りというよりは、信頼感、本当に信頼感を獲得していくことのコツみたいなところですね。
地域コミュニティに継続的に関わる上で、その人たち、住民の方とかと信頼を作っていくときに、
継続的に信頼を損ねないようにするためのコツですね。
無意味な雑談ができない…コツというか特徴ですね。
無意味な雑談ができない人は信頼を損ねますね。
無意味な雑談ってなんやねんって感じなんですけど、
無意味じゃんと思ってバッサリ切るのも簡単なんですけど、
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表面上は無意味な雑談にも実は意味があったりします。
表面上は無意味な雑談なので、例えば内容が…
昨日何食べた?とか。
内容は無意味じゃないですか、多分ね。
昨日何食べたかを話したから、明日何かに繋がりますかって言われると、
そんなこと気にかけて喋ってないと思うんですよ。
条件反射で喋ってないとかあると思うんですけど、
表面上無意味な雑談でも意味があって、
それは何かっていうと、内容が無意味な雑談を喋ってると
溜まるものがあって、それは何かっていうと、
あなたと同じ空間を過ごした時間というのが溜まっていきます。
一緒にただそこにいるっていう時間が実は大切なんですね。
この地域コミュニティ、その人との関係性と言っていいかもしれないですね。
喋ってる内容は何らか無意味な雑談、
何十分も経ったらもう覚えてないような会話の内容だったとしても、
あなたと同じ空間を過ごした時間というのは溜まっていくわけです。
これがある意味、信頼ゲージと言ってもいいでしょう。
一緒にただそこにいる時間というのがどんどん増えていくと、
それに比例して実は信頼というのも溜まっているというような感じですね。
単純接触効果という心理的なところもあると思うんですけど、
一緒に時間を過ごすというのが意外と実は大事ということですね。
地域の方、例えば引っ越した先でとかっていうのも、
これ田舎に関わると、時間を過ごすって、
無駄な時間を一緒に過ごすってなかなかきっかけ掴めないと思うんですけど、
これ解決策があって、例えば家の掃除をするとか、
外に出て一緒に庭の掃除をするとか、畑の様子を見るとか、
そういうことって結構重要だったりする。きっかけはそんな感じですかね。
これ、この前の地域コミュニティ系のオンラインイベントで言っていた、
僕の農家さんの友達が言ってたんですけど、
一番最初に新しいコミュニティに入っていくとか、
新しい集落に入っていくときに何か気をつけているというか、
どういうきっかけで入っていかれるんですか、みたいな質問をしたときに、
その知人が言ってたのは、僕は集落の畑の様子を見て、
農産物の話からするとめっちゃ盛り上がりますね。
めちゃくちゃ深いなと思って。
多分その集落にいる人って、農家さんもだいたい兼業農家やってたりするんで、
農作物を作っているわけですね。
例えば青島の場合は玉ねぎを今の時期とかに植えたりするし、
ゴールデンウィークぐらいから春、ちょっと暖かくなってきた頃には玉ねぎの収穫もするし、
09:07
冬にはレタスももぐとかそういう感じなんですけど、
畑の作業をやったことがあろうがなかろうがですけど、
会った方が話は弾むと思うんですけど、
これ作ってるんですねとか、出来どうですかみたいなそういう話?
釣り場に行って今日釣れてるかい?みたいなそういう会話に近いかもしれないですね。
そういうのを盛り上がるって言ってたんで、これはおすすめですね。
畑とか見て、多分あれはレタスだとか玉ねぎだとか分かんないかもしれないけど、
分かんなかったら分かんなかったで、これって何作ってるんですかとか気になっていて、
そういう話からするとすごく地域のコミュニティ、農作物を作っている地域コミュニティでは話が盛り上がるっていうことでした。
漁師さんとか漁師町とかであれば、取れたお魚とか市場とかちょっと見て、
今日はいっぱいお魚入ってましたねみたいなところもいいのかもしれないですね。
今私がいる淡路島はどっちもあるんですけど、
割と山寄りというか畑寄りの人間と関わっていることが多いので、
農作物の話からすると盛り上がるっていうのはまじで目からうるほうでしたね。
これは確かに使えるなと思いました。
ナマティックというかね、そんな感じですね。
最後3つ目ですね。地域コミュニティの信頼を損ねる人の3つの特徴と解決策の3つ目ですけれども、
特徴としては説明ができない人ですね。説明ができない人。
何の説明なのかというと、これは結構いろいろあるんですけど、
自分は誰なのかっていうのは説明できない人、
あとどういう目的でこの地域に来たのか説明できない人、
そしてこれから何をするのかが説明できない人っていうところは、
そうしてよくわからない人っていう感じなんですね。
なんで来たの?とか、あなたは誰なの?とか、通常はどういう人なの?みたいなのが、
これは説明不足であると、その人は信頼がおけない人間で認定されると思います。
普通にできないよね。誰なの?っていう感じじゃないですか。
地域の人っていうのは、当然コミュニケーション的には感覚的に周りの人は近いわけですね。
ほぼほぼ知り合いとか、だいたい知り合いだと思うんですけど、
結構深い知り合いとか、お家族の構成だったりとか、職業だったりとか、
家出てくる時間とかね、あの時間は車がないねとかすぐ見てるわけなんですね。
その中に入っていったときに説明が不足している中、
これくらいは別に言わなくてもいいだろうみたいな、
なんか普通言わないよねみたいな内容も、実は言った方がいい場合もあったりします。
家族構成だったりとか、職業だったりとか、
そうですね、あと出身がどこかとかも言った方がいいのかな。
ちょっとね、そこも度合いによるんですけど、
詳しすぎる説明こそ田舎でしておくと信頼につながるっていうのがありますね。
まず説明するときにわかる言葉で話すのも大事ですね。
いきなり専門用語とかよくわからないけどね。
12:00
僕も気をつけないといけないけど、
田舎産んだんじゃなくてコンサル用語って、
マジめっちゃネタになりますよねたまに。
ルーオシワみたいになるじゃんみたいな、
そういうのがあったりすると思うんですけど、
そういうのまで気をつけた方がいいなというふうに感じますね。
これは僕も自戒を込めて、たまにね、
コンサルアジェンダとかか、
あとなんだろうな、
こういうときパッと出てこないんだけど、
コンサル用語的なところはやっぱり、
KPIとかかな、
リスケとか、
リスケは普通に使いそうだけど、
そういう言葉は本当に気をつけた方がいいかなという感じですね。
これ解決策としては、
説明できないの解決策として、
文章に起こしておいて、自分でしっかり読み取ると。
そういう感じですかね。
頭で考えていることも、
考えることが書くことに近いかなと感じています。
書くことで考えることができますので、
これを整理して文章に起こすといいかなと思いますね。
文章に起こすといろいろと言葉も出てくるし、
単語も出てくるし、それを表現するためにどうやって
表現しようかなと考えるので、
思考が整理されるんですよね。
これは本当にやったほうがいいかなと思いますね。
今日はそんなところで、
地域コミュニティの信頼を損ねる人の3つの特徴と解決法について
お話をいたしました。
これから地域コミュニティに入っていく方とか、
地域に移住するとか、田舎暮らしをしてみる方は
ぜひ参考にしてみてください。
サンドFMMの概要欄にノートの台本を
貼っているんですけれども、
合わせて読みたいというところで、
地方移住が済まない人は〇〇を押していないのが原因、
絶対にやるべき2つの理由というドローグ基調を貼り付けております。
これは言語化の話に近しいんですけれども、
地方移住に進まない人って言語化してないよね、
地方移住したい理由とか、何でするのか、
目的みたいなのを言語化してないよねっていう内容になります。
今回は言語化という言葉をキーワードとして
ピックアップさせていただいたので、
そういうところを知りたい方はブログ参考になるかなと思います。
具体的に言語化するためには何をしていけばいいのかみたいなところを
お話をしております。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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