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はい、どうも移住家族のコバヤシケです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が、
淡路島に移住している家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行中のタラヤ怪獣ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマはですね、移住後の仕事の一つ、地域おこし協力隊に向いてない人の特徴4選というような内容でお送りをしていきたいと思います。
地域おこし協力隊に向いてない人ってね、若干ネガティブな内容なんですけれども、
ブログを書こうと思っていて、いろいろですね、Googleのキーワードプランナーっていうツールを使って、
地域おこし協力隊っていうキーワードをいろいろ検索してた時に、
どれくらい検索されてるんだろう、月間ですね、どれくらい検索されてるんだろうというのを調べることができるんですけれども、
1万から10万回ぐらい調べられているっていうね、結構検索されるキーワードであることに続いたんですね。
私も地域おこし協力隊の制度って、正直新入社員の頃知ってたかって、7年?8年前かな、8年前かになるんですけど、
知ってたかっていうと、確かに知らなかったなと思って、私の場合はたまたま友人が地域おこし協力隊に3年目ぐらいですかね、
しかその子は入社3年で、3年か4年かぐらいでやめ、5年か、5年目ぐらいにやめて地域おこし協力隊になってっていうことを聞いて、
そんな制度あるんだっていうところで気づいたんですね。
なのでそれまでは全然知らなかったし、協力隊の制度自体もきっかけがないと知らないっていうような状況だったんで、
全然調べることもなかったんだけれども、今地方移住っていうところの熱ですね、ニュースとかにもなっていたりとか、
私も最近のニュースで、政府が一極集中を是正するためにテレワークとかね、
図らずともコロナの影響でテレワークが推進されて整っていって、テレワークできるような人が増えてくると、
なぜか地方に目が向くというような、東京で働かなくてもいい、
新宿で働かなくてもいいからゆっくりと地方で過ごしたいっていう人が多分多くなってきているというようなところが推察されますけれども、
地域おこし協力隊も仕事がやめて移住するってなったときの一つの手段になるっていうところが言われてますので、
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月間1万から10万回ぐらい検索されているっていうのは、今の状況を考えると気持ちわかるなという感じですね。
私もすごくGoogleでこの話は検索していたので気持ちはわかるなという感じですね。
前段階で3分くらい使っちゃったんですけれども、
今日は地域おこし協力隊に向いていない人、特定4選ということで、
まず4つなんて聞いてもらえますと、
自分で行動できない人、
2つ目がスキルがない人、
3つ目が挨拶ができない人、
4つ目が行間が読めない人ですね。
この4つについて私が思っているところですね、
今現役で協力隊やってますけれども、
この4つが持ち合わせてない人はあまり向いてないのかなというふうに思っています。
1つ目が自分で考えて行動できない人ですね。
これは地方移住をしてかつ協力隊になるってことは、
場所も仕事も変わっていて、環境もガラリと変わっているというような状況です。
ある意味ではこれまでやっていたことが全然通用しないというか、
今までのやり方では全然通用しないというか、
変わっているよねっていうところになります。
移住したてって近くに教えてくれる人とかもいないし、
上司もいないかな。
上司いるんかな。
私の場合はフリーランス型なので上司もいなければ、
担当の方がいらっしゃるんですよね。
上司もいないし、
OJTって私社会人1年目の時、
先輩が月切りで背中を見せてくれる人がいたんだけれども、
オン・ザ・ジョブ・トレーニングってやりながら訓練していくってことも特になくて、
もうはい、いってらっしゃいっていう感じなので、
自分で考えて行動できる仮説を立てて、
今こういうことが起きているから、こういうふうにやればいいかもね、
っていうような話をして周りごと精神仕事をしていかなければならないので、
この辺が仮説立ててロジカルに動いていけないときついかもなという感じですね。
本当に分からないことかつ正解がないことについて取り組んでいくケースが
多いこともあるっていう。
本当に仕事によると思うんですけど、私の場合は本当に、
自由って言ったらいい聞こえはいいんですけど、
本当に自分で考えてやってって感じなので、
私は好きに勝手にやれてるんでいいんですけど、
そういうのを白紙のキャンバスに書いてって言われる人が、
言われるのが苦手な人は厳しいんだろうなという感じで。
多分ですけど、この放送を聞いている方とか、
地方に移住したいという方、そういう人いないと思うんですよね。
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多分何も考えていなかったりとか、
全部受け身で考えている人、地方に移住したいとき、
きっと多分思ってても行動していないっていう方だと思うんですよね。
だから課題意識を持っているとか、自分の人生を肯定させたいとか、
状況を変えたいって人は地方移住を今のフェーズで考えだすと思うんですけど、
それって結構大変だったりするんで、仕事どうするんだとか家族どうするんだとか、
そういうのをしっかり考えないといけない。
仮説立てていろいろ考えていると思うんで、
基本的には地方にわざわざ移住をして、
わざわざ地域おこし協力隊に応募するような人って、
多分そういう人いないと思うんで、大丈夫だと思うんですね。
2つ目がスキルがない人ですね。
スキルってどの程度のレベルでスキルがあるって言えるのかっていうところが、
またちょっと悩みどころなんだけれども、
スキルがない人、本当にノンスキル、
例えばですけど、こういう人結構いると思うんですよね。
いると思うんですけど、
私は地域の人にとってみたらそれってどうなのって思うんですけど、
大学を卒業して新卒で地域おこし協力隊になる人いると思うんですけど、
多分大学でスキルを培ってきた人であればやりたいこととか、
あと大学単純に地域と関わってきて、
ぜひっていうパターンもあると思うんですけど、
そういうのを除いた上で、
本当に大学ウェイでやってて、
就活がうまくいかなくて、
協力隊にボス出てくれたら行きますみたいなやつはやめた方が良くて、
ノンスキルだとちょっときついと思うんですよね。
本当にペイペイの場合、
仕事の進め方もわからなければビジネスマナーも分かりませんみたいな人って、
結構仕事していくのはきついかなと思います。
別にやれなくはないと思うんですよ。
やれなくはないと思うし、
別に若い人が来てくれたりとか、
力持ちの人が来てくれたりっていうだけでも全然ね、
すごく地域にとってはありがたい人がいるっていうのはすごくありがたいんだけれども、
地域に対する貢献度を考えると、
それって結構もったいない。
3年くらい、3年とは言わないけど1年くらいね、
社会に守られて力をつけてから来た方が、
地域にとっては本当は良いのかなと思いますし、
あとその人のためにも、
任期って3年しかないんですけど、
3年後じゃどうするんだろうってなった時に、
3年後、私の友人にこういう言葉を使ってたんですけど、
地域おこし協力隊って、
使い方によっては2位と呼び込むんだよねみたいな言い方をしていて、
確かに1位であるなと思っていて、
何にもやらなかったら本当に何にも身にならない形で3年過ぎてしまうし、
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やっぱりそういう人で3年後どうするんだろうって言うと結構厳しいのかなと思います。
今の地域おこし協力隊を目指している方の多くは、
やっぱりやりたいことがあったりとか、
地域を何とかしたいという目的意識を持った方が非常に増えているなと私は感じています。
私の周りは少なくてもそうという感じですね。
なので、卒大後を意識して来れるような人、
そういう人って大体私らのスキルをね、
レベルはどうはれスキルとして、
地域に入って役に立てるようなスキルがある人が多分多いのかなと思いますので、
会社員をやっている方って大体会社員をやるってことは、
何らかのスキルがついていると思うので、
そういったところは置くせず応募するといいかなと思います。
残りの一つは少し関連しているんですけども、
挨拶ができない人はちょっときついですね。
コミュニケーションのきっかけはまず挨拶だと思うので、
これは地域が人との結び方、
物とか他人とかそういうことじゃなくて、
人ですよね、本当に人とのコミュニケーションというのが非常に濃いですね。
これは非常に濃いし近い、距離感も近い。
なのでコミュニケーションというのがすごく大事で、
そのきっかけとなる挨拶というところは非常に大事というところですね。
挨拶もただすればいいというわけじゃなくて、
やっぱり気持ちのいい挨拶をしないと全然逆効果になるので、
全然声小さかったりとか、
不愛想だったりするとすっごい逆効果で、
これでメラミアンの法則って、
私のラジオ3回目ぐらい登場しているんですけど、
人間が第一印象を形成する内容って55%が視覚情報で、
その次38%が聴覚で、
残りの7が言語というようなところ、
そういう法則があるんですけども、
人間は本能的に視覚をパッと見て第一印象が決まるし、
その後1分以内に第一印象が決まるって言いますけど、
発言ですよね。
発言って言ってるのは声ですね。
声のトーンとか、
耳障りのいい声とかね、
そういうところが何を喋ってるかって全然関係なくて、
全然関係なくはないか。
7%しかないので、
第一印象を決めるときのこの挨拶ですね、
元気な挨拶っていうのはすごく第一印象を左右するし、
それでコミュニケーションの入り口としてはすごく良くなるっていうところがあるので、
笑顔で声のトーンを1トーン上げて元気に挨拶をするっていうことができれば、
地域おこし協力隊として地域に関わっていく、
また仕事に関わっていく人の評判って言ったらあれですけど、
第一印象よくできるので仕事にスッと入っていくことができるかなと。
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できないとちょっとしんどいんじゃないかなというふうに感じますね。
最後ですね、業界が読めない人ですね。
空気が読めない人っていうのも間違ってはないんですよね。
また空気を読みすぎちゃう人もそれはそれで良くないんで。
これも田舎は人間関係が大切っていうような感じで、
コミュニケーションの仕方も少し気を使おうっていうところですね。
気を使うって、気を使うっていう言葉自体が少しネガティブな捉え方、
いやいや気を使うわみたいなそういうものに捉えられがちなんですけど、
両面あると思うんですけど、そういう気を使うっていうのもあると思うんですけども、
ある意味マナーというかおもてなしみたいな使い方なのかなというふうに、
そういう側面も気を使うっていうことはあると。
気持ちよくコミュニケーションを取るために気を使う。
おもてなしの気を使う。
会話の仕方をしっかり気を使うと、
より良いコミュニケーションが取れるっていう意味合いで、
私は少し気を使ったほうがいいですっていうふうに話しています。
何かっていうと、これ業間が読めると何がいいかっていうと、
あんまり大きな衝突が起こらないっていう感じですね。
特に利害に関する話し合いのときは結構難しいかったりするんですよね。
今私何やってるかというと、土地とか建物を地域の人から
お借りするっていう状況なんですよね。
コミュニケーションの部分なんですけど、
ちょっとややだいぶ遅延して、
私が来る頃にはまとまっているはずだったみたいなんですけど、
なかなかうまく前に進んでいなくて、
やっと契約の段階に入っていっているという状況なんですけど、
そういう利害に関する話は結構気が変わったりされると困るっていうような、
行政的な案件を私は抱えているんですけど、
しっかり丸く納めていく必要があるので、
そういうところはコミュニケーション力っていうところですね。
非常に大切になってくると。
大事な話を切り出すときの行間を読む感じだったりとかね。
そういうのは必要かなと思います。
これはネガティブな話かもしれないけれども、そんなことはなくて、
さらに今やってる人は多分わかると思うんですよ。
みんな共通だと思うんで、行間を読むとか空気を読むとか。
ただ読みすぎるとあまり良くないんですけども、
選択できるってことは大事かなって感じですね。
空気が全く読めない人と空気読みすぎちゃう人っていうのはやっぱりどっちもダメで、
両方選択できる、使いこなすっていうことですね。
これができる人のほうがいいかなと思います。
ちょっと長くなっちゃったんですけども、
移住後の仕事の一つ、地域公式協力団に向いていない人の特徴4線ということで、
お話をさせていただきました。
振り返ると自分で考えて行動できない人、スキルがない人、
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改札ができない人、行間が読めない人、
この4パターンの部分ですね。
多分自分は大丈夫だよなっていうところですね。
振り返ってみてはいかがでしょうか。
ちょっと長くなっちゃったんですけども、
こちらで以上にさせていただきます。
また次回の16でお会いしましょう。
バイバイ。