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おはようございます。こんにちは、こんばんは、ゆうこです。
このチャンネルでは、私の読書ログや日々の学びを音声配信しています。
今日は、昨日のゆうことけいこのオフモード、姉妹の新春初笑いのライブの振り返りというか、ハイライトをやって話してみようかなと思っています。
昨日、1月7日かな?夜8時から、妹のけいこちゃんと一緒にライブをしまして、
2人でラジオをやるときはいつも配信スタイルだったので、ライブは初めてということで。
私の大失態としては、けいちゃんに事前にライブとはどういうものなのかっていうのをちゃんと説明していなかったので、
けいちゃん多分あれですね、ライブの画面全く見ずに話していたと思うんですね。
だから、聞いてくれている方からのコメントをガン無視するという。
これね、最後に言われて、事前に言っとかなかった私が悪かったなと反省しました。
そんなこんなでライブを初めてやったわけですけれども、話した内容としては、年末年始の2人の過ごし方と、あとは家族の思い出みたいなことを話しましたね。
まず私が年末に人間ドックンに行ってきたっていう話をして、これは一応ネタとして用意しておいたんです。
姉妹のラジオをやるときは、エンジンかかるのに30分くらいかかるなっていうのを何度かやった中で、私の中で経験値として持っていたので、
まずエンジンかけるためのネタを私が用意していかないと、ぐだぐだのまま終わってしまうなっていう可能性が危険性があるなと思ったので、
ひと笑いのネタを仕込んでいったというのがネタバラシなんですけれども、ありました。
身を削ったネタで、無事けいちゃんに笑ってもらって、エンジンかかったかなという感がありましたね。
その後、けいちゃん家の年末の過ごし方。
友人の家族が3,4家族が集まって、ビンゴ大会をするみたいな、そういう面白い話があって、
あとは、私たちが小さい頃のお正月の準備のお話をしていたかなと思います。
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母方の祖母と、父方の祖母と、私たちには2人祖母がいて、
私たちが小さい時は2人とも元気だったんですね。どっちのおばあちゃんも元気だったので、
父方の祖母とは一緒に住んでいて、母方の祖母は実家からどれくらいだろう、車で15分くらいの結構近いところにいたので、
毎週末泊まりに行くくらい、私たちおじいちゃんおばあちゃんが好きだったんですけれども、
その母方の祖母の家は、結構昔ながらのおじいちゃんおばあちゃんが住んでいて、
その母方の祖母の家は結構昔ながらの井戸とか黒電話とか、薪で沸かすお風呂みたいな、小さい時にはあって、
そんなことも楽しみつつ、おばあちゃんが教えてくれる千切り枝とか、ドーナツの作り方だとか、
あとは、うちのおばあちゃんは丹後半島の出身なんですけれども、
その丹後の方でみんなが作って食べている鯖寿司をおばあちゃんなりにアレンジしたものを、
何かお盆とお正月と、あとお祝いごとの時には必ずその鯖寿司というかおし寿司を作ってくれるんですけど、
それを作った思い出だったり、同じく焼豚を作った思い出だったりというのを話しましたね。
で、父方の祖母の一緒に住んでいるおばあちゃんからは、紅白菜ますという、豆腐を入れて白和えっぽくする菜ますなんですけれども、
それを一緒に作った思い出があって、おばあちゃんの長い小指で、菜ますの中に小指をドボンとつけて味見をするという思い出ですごく笑いましたね。
だから、こういう家族の思い出を話そうというのは決めてたわけではないんですけれども、話の流れの中でそういうふうに言ったので、
それは面白かったですし、意外とけいちゃんの記憶力がいいんだということに私は毎回びっくりしますね。
私は小さい時の記憶っていうのは、あんまり覚えてないような気がしてるんですよね、自分自身が。
小さい頃に限定せず、私は結構物忘れをする方で、あの時あんなことあったよねって誰かから言うと、そうだっけみたいな、自分自身の身に振りかかったことでも忘れていることが多いんですけれど、けいちゃんはよく覚えてますね。
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なので、ちょっとその辺はドキドキします。
今日はどんな私が記憶から消し去ってしまっている思い出したくない思い出とかをぶっこんでくるのかなっていうのは毎回、先々恐々としながらもちょっと楽しんでいるところはありますね。
今回も何度かそういうぶっこみがあったかなと思います。
最後は、私が読書会をやってるんだよっていう話をした時に、私はけいちゃん、本あんまり読まない人だと思ってたんですよね。
読みたいけど忙しくて読めないんだろうなと思ってたんですけど、一応聞いてみたわけですね。
そうすると、読むよと。
で、なんなら今読んでる本あるよってことで出てきたのが、孫子の兵法を読んでるよとか言っても、その場にいる全員がずっこけるみたいなドヒャみたいな、最後にそんなネタ隠し持ってたの?っていうような展開もあって。
次回の姉妹のラジオでは、孫子の兵法について読書会をするということになってしまいました。
確かに言われてみれば、意外とけいちゃんは策略家なんですよね。
人の行動とか、そこから読み取れる心の動きみたいなものを敏感に読み取って、その先の行動を予測して、自分がこう動けばこっちに転がるだろうみたいなことを字でやる人なんですよ、昔から。
だから、兵法とかに興味を持つのも確かにわからんでもないなと思いました。
私はそういうことは割と苦手で、無意識の中でやっている可能性はあるんですけれども、それを何か本で学んだり、自分がやっていることを言語化して体系化していくっていうプロセスがすごく嫌なんですよね。
自分としては自然にやっている行動だとか思考プロセスなんですけれども、それを言語化してしまうと、すげえ自分が嫌なやつに思えてくるっていう、そんな気がするし、やればやるほど裏の裏の裏の裏を書いて、さらに裏を書くみたいなことになってくると面倒くさいって思っちゃうんで、
あんまり傾倒することはこれまでなかったかなと思いますが、今最大の関心事としては、けいちゃんの口から語られる尊師の兵法に学んだ自分の仕事での行動とかね、こういう作詞を取っているみたいなことがリアルに聞けるんじゃないかということで、めちゃくちゃ楽しみにしております。
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とはいっても、私たち姉妹なので、半分以上はしょうもない話というか、緩くわちゃわちゃ話しているだけになるかなと思いますが、もし聞いてくださる方がいらっしゃれば聞いていただければ嬉しいなと思います。
そのうち配信したいなと思っております。
ということで、姉妹のラジオのライブのハイライトという感じで話してみました。
アーカイブも残ってますので、もし興味がある方は聞いていただいて、通勤中の車の中とかね、ながら劇にはまあまあいいんじゃないかなと思いますので、ぜひ聞いてみてください。
あとはですね、レターをいただきましたので、そのお話をしたいと思います。
この方は、このレターの一個前にもレターいただいていて、山本文夫さんの無人島の二人は、レター主さんのお母さんが患で亡くなられた経験があって、当時の様子と重なり、
あの時お母さんは家族と最後まで一緒に過ごしたいという気持ちがあって、一生懸命生きたんだなと思えることができて、この方によって救われた思いでしたというお話があって。
質問としてゆうこさんは、救われた方がありますかということで、私が辛かった経験が二つありますということで、出産と育児と手術ですという話をして、その間にまたレターをいただいたという流れになっております。
今回いただいたレターを読んでみます。
ゆうこさんこんにちは。早速レターのお返事ありがとうございます。
お話を聞いてゆうこさんの辛い時の様子を少し想像しました。
辛い時を一生懸命耐えていたり、もどかしい気持ちだったりを考えていました。
人には物語がありますね。
お話いただきありがとうございます。
辛い経験はできればしたくはありませんし、避けていきたいものですが、今の明るくて素敵なゆうこさんの土台にもなったんでしょうね。
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私も頑張ります。
母親になって後悔している。
は、まだツンドクの状態だったので、これを機に読んでみます。
ダショウモンの読書会はとても良かったですよ。
ありがとうございます。
引き込まれました。
高校の時に初めて読んだ古田川でしたが、衝撃的な文章に驚いていた当時の自分を思い出しました。
読書会また次回があればとても嬉しいです。
ではまたレターさせてください。
お体には気をつけて失礼します。
ありがとうございます。
なんかね、文通みたいになっているのが私とても楽しいです。
毎回ね、本当に丁寧なレターくださってありがとうございます。
またね、私のつらい時の様子を想像していただいて、寄り添っていただいて本当に嬉しいですね。
人には物語がありますねといただいてますが、本当にその通りだなと思うんですよね。
一人一人物語があって、
私はね、我慢をするのがすごく嫌なんですよね。
そう、あの、じっと一生懸命耐えていたり、もどかしい気持ちだったりを考えていましたとおっしゃっていただいてますが、
本当にそうで、自分がこの状況に耐え続けるっていう状況がすごく嫌なんですよね。
嫌なことはやめちゃえばいいじゃんとか、逃げちゃえばいいじゃんって思う方なので、
つらい状況でも自分が楽しめていなければ、手放したいと思う原来の性格があるんですけれども、
育児はね、そういうわけにはいかなかったというところがあって、
もし自分の娘が、私には娘が一人、男の子も一人いるんですけれども、
子供たちが自分と同じ思いをするような状況で、
自分の状況に耐え続けるような状況になったら、
自分の状況に耐え続けるような状況になったら、
自分の状況に耐え続けるような状況になったら、
子供たちが自分と同じ思いをするのかと思うと、
それは何としてでも和らげてあげたいなと思うのが本心で、
世の中にはこういうつらい経験を乗り越えたからとか、
あの時期があったから今の自分があるんだみたいに思える人だったり、
そういう物事ってたくさんあると思うんですけれども、
それは全部ではないと思うんですよね。
誰もがそういうふうに思えるかというと、そうではないと思うんですけれども、
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母になって、出産と育児をするということは、
仲間も当たり前のように、
女性が母になるためには乗り越えないといけないものだ。
苦難だったり痛みだったり、体の変化も含めて、
飲み込んで乗り越えるものだというふうに思われている部分があるのかなと思うんですけど、
そうじゃないんじゃないのかなって私は思ったりしました。
もっと痛みから逃れることを求めたっていいと思うし、
一人で育児をするとか、誰の助けも借りずにとか、
母親が乗り越えないといけないことっていうのは、
もっと少なくていいんじゃないかなと思ったりします。
もっと言うと、その母親に対して、
もっと言うと、母親に育児をさせておいて、
自分は仕事に集中して成功したビジネスマンの話とかって、
何十年も前からずっと語られているわけですけれども、
それを成功体験として語ってほしくないなと思うようにもなったりしました。
何が言いたいかというと、
私は自分の経験を、
出産や育児、あとは仕事の話も含めてなんですけど、
あまり成功体験として語ることができないなと思っていて、
私の今までの自分の物語っていうのは成功ではない。
むしろ失敗の方がたくさんあった。
だからこそ、自分の子供たちや、
社内のメンバーに失敗した経験として、
だから伝えていけることがあるんじゃないかななんて思っていて、
その根底にあるのは、
辛いことからはやっぱり逃げるべきという考えがあるのかなと。
我慢しなくていいのなら、しないほうがいいという。
それでも、たくさんの子供たちに、
それでも、たとえば、
私はどうしても、この苦しい
鍛錬とか訓練の先に得る何かっていうのを求めて、
この厳しい崖を登っていきますっていう人がいて、
それを楽しめるんだったら、やったほうがいいと思うんですけど、
そうじゃない人の方が多いし、それすらわからないまま、
ボーイと放り出されるようなケースがほとんどだと思うので、
自分より下の世代の人が、
そういう自分と同じような状況に立たされないために、
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何ができるのかっていうのを考えたいなと思うようになりましたね。
ちょっと脱線しましたけれども、
だから、人には物語がありますねっていうのは、
本当にその通りで、一つの同じ体験だったとしても、
どういうふうに語るかで、全く違う物語に見えるんだなというのを、
このレターをいただいて考えたりしました。
素晴らしい。さすが、何かズバリ言われて、
鋭い方だななんて思いましたね。ありがとうございます。
でも、今の私を作った土台になっているっていうのは、
結果的に見ればそれは間違いないことなので、
私はギリギリ、傷だらけになりながらも乗り越えられたので、
今があるというのは間違いなくその通りだなと思います。
あと、ラショーマンの読書会もね、聞いていただいたということで、
ありがとうございました。
あの、私も芥川龍之介で、
こういうシンプルでスッキリとしていて、
ただ唸るような文章だったり、構成を仕込んでくる作家さんというのはすごく好きですね。
あとは、作家が何か小説の中でジャッジをするだとか、
結果を示すというか、
私は結構苦手なので、
芥川龍之介は問いのまま提示するような部分があるかなと思っているので、
そういう点で大好きですね。
また読書会はね、次はカミュの違法人かな。
すごい難しい本なんですけれども、
それにチャレンジしようと思っていますので、聞いていただけたら嬉しいです。
私の中で自分の中を内観するようなキーワードを入れてくださるので、
本当に毎回ふと考えてみる、
そういう時間をいただいていて感謝しております。
いつもありがとうございます。
またいただけると嬉しいです。
ということで、
今日は1月8日ですね。
長かった冬季休暇もこれで終わりということで、
明日から仕事が始まります。
もうね、お正月休みを明けてお仕事されている方もたくさんいらっしゃると思うんですけれども、
まあ今年は私は目標は立てず、
仕事を始めたいと思っていますので、
仕事のポジションは変わるんですけれども、
今までの自分のままでスルッといきたいなと思っていて、
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あとは、そうは言っても、これまでのポストではやれなかったことができるようになっていくと思うので、
資産を上げて、私の関わる社内の社員の一人ひとりに、
長期的に組織の将来を見たときにやっておくべきことの2つをしっかりコントロールしながら、
バランス取りながら、自分の行動というものを決めていきたいなと思っています。
ということで、ちょっと長くなってしまいましたが、
今日はライブの振り返りと、
レターのお返しの回でございました。
この辺りについては、
今までの自分の仕事を始めたいと思っておりますので、
今後の仕事については、
今日はライブの振り返りと、
レターのお返しの回でございました。
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励みになります。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ではでは。