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はい、どうも移住家族のコバヤシです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が味島に移住している家庭や島暮らしの田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日のトークテーマは、東京に住んでいる後輩に東京を脱出したいと相談された話という内容です。
今こういう人多いんじゃないかなと思うんですよね。東京に限らずだと思うんですけど、なかなか関西圏・関東圏でコロナの状況が改善されず、オリンピックはするんじゃないかみたいなね。
これあたりはそれぞれの立場でそれぞれが大変だと思うんですけど、難しい話だなと思いますが、今回東京に住んでいる後輩がいろいろ相談をしてくれて、こういう人きっと多いんだろうなというふうに話が広がるかなと思って今日収録をしています。
後輩くんなんですけど、東京で暮らしていたときに仲良くしていた後輩でした。後輩くん今28だったと思うんですけど、28歳で東京で会社員でずっとやっていて、僕とはバスケットをずっと社会人サークルでやっていて、
仲良くないと言っても2,3年あったのかな、中で出会って。すごい人懐っこい可愛い後輩で。会社員をずっと定職して、別の職場でもうたぶん2,3年経ってるんじゃないかな。もう中堅ですよね、28だから。先生と頑張っているという状況ですね。
コロナが続いて窮屈さが限界というふうにおっしゃってました。
在宅ワークも結構してるみたいなので、たぶん家でもやりつつ、出社するってなっても帰りに飲んで物分を晴らすってこともできないだろうから、家と会社の往復みたいな感じの生活を送っていたっていうふうに言ってますね。
私が地方に移住して頑張っていくんだとか、いろいろ面白いことをやりたいなというふうに言っていたのを、彼はふとコロナも流行りだして1年半ぐらいですかね、経つのかな。
その中で私が地方に移住をして頑張るって言ったことを思い出してくれたみたいで、今の状況をあの話を聞いてみたいというふうにご連絡をいただいた次第でございました。
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話してみるとやっぱり彼自身もコロナ禍の東京ってかなり閉鎖的でかつ窮屈になってるんだと言ってました。
外出は当然自粛だし、東京のメリットだと思うんですけど、やっぱりその刺激がある消費活動っていうところはすごいたくさんあったと思うんですよ。
いろいろ好奇心を煽るようなイベントだったり場所だったり人だったりってたくさんいて、私もすごく東京はスッキリでしたね。
7年間ぐらい住んでましたけど、やっぱり面白いものがたくさんあるしね。
消費って全然悪いものじゃないと思っていて、浪費は良くないと思うんだけど、消費って必要なものだと思うし、
消費活動自体がストップしてしまっている今の東京だと、東京一つでくくるわけじゃないんだけど、やっぱり持ち足いかしきれてない状態だよなと思ってね。
それは遠くから見ていてもすごくわかるかなっていうふうに感じました。
多分今東京で暮らしている人って、こういう悶々とした思いを持っている人ってたくさんいると思います。
高い家賃払いながらなんでこんな窮屈な生活しないといけないんだろうなみたいな、そういうことを多分思う人ってたくさんいると思いますし、
やっぱりそういう人って、僕の後輩もそうですけど、やっぱり地方に目が向きやすいのかなと思いました。
実際に移住するとか、具体的なステップは踏まないまでも、地方だったらこんな別に窮屈じゃないのにな、
最終的には田舎で暮らしたいけどなんかもう行っちゃおうかなみたいな、そういう気持ちが高まっているのかなというふうにも感じます。
これはもう肌感覚ですけどね。
そういう人って、僕が後輩に伝えてあげられたことって何かっていうと、やっぱり普段の暮らしですよね。
青島の生活ってどうですか?みたいな話はやっぱりされるので、一日のライフスタイルをまずは説明をしました。
例えばですけど、昨日は朝起きて、7時半くらいに起きてご飯食べて、午前中仕事して、
フリーランスなんでいつ仕事してもいいんですけど、なんとなく朝起きてちゃんと仕事をして、
昼はご飯食べ終わったら、昼の時間だってすごい眠くなるんで、一回外に出ようかなと思って海に行って、
少し読書をして、30分くらいで読書をして、また仕事をして。
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日中は暑いんで、基本的にはデスクバッグで日中して、夕方はふさかりで涼しい時間帯。
夕方になるとだいぶ気温も下がって、風も、私が今開墾している秋屋鳥居はすごい風が吹く。
里山から風が吹いているのですごく涼しい気持ち。
まだこの時期は風が涼しくて活動しやすい感じなので、夕方にふさかりをして、
今日が長いので7時半くらいには家に帰ってきて、ご飯食べてまた夜仕事するみたいな感じでやってるよって、
やりたいことをやれてるし、楽しい仕事をしているよ、ただ収入は少ないけどねみたいな話をしました。
でもやっぱりそういうライフスタイルいいですね。
昼飯食ったら海行けんすか?みたいなのが確かにすごい。
確かにね、自分も東京で会社員してたら、昼飯食って海行くとかまずないじゃんみたいな。
海遠いわみたいな感じだったんで、確かに今自分で言っててあれですけど、
確かに健康的というか、体に優しい生活が送れてるなという風に感じます。
後はやっぱり後輩くんも地域おこし協力隊っていう制度そのものについてやっぱり少し興味があったみたいで、
仕事ってどんな感じですか?給与ってどういう感じですか?っていう話を聞きたいという風に言っていました。
私もブログとかで発信はしていますが、
その内容をちゃんと買いつまんで、収入って大体166,000円くらいで、
今回フリーランス型だから166,000円満額入ってくるけど、
そこから年金とか住民税とかいろいろ払ったりするけど、車とか家賃とかっていうのは期待持ちだから、
実際の可処分所得っていうところはもしかしたらそこまでじゃないかもねみたいな話をしました。
結構手厚いんですねみたいな話をしていましたね。
ただ年収自体は額面ベースで言うと3分の1くらいになってから、やっぱり初年度の1年目ですよね。
今まさにフリーランス1年目になって、
その所得と課税のアンマッチというかバランスっていうのが今崩れているちょうど狭間なので、
それは確かに支出が大きいし、貯金がいるよみたいな話をしましたね。
貯金100から200はあった方がいいよっていう話をしました。
もっとね、ある意味こうしたことはないので。
そしたら郭河井くんも、貯金額いっていいのかな、150万くらいあるんで、もうちょっとですかねって言ってもらったら、
150万くらいあれば、何とか年減ったら絶対いけるんじゃないかと思いつつ、
まだ急に移住するってことはないと思うから、辞めるまでにもう少し貯めたらいいかもね、みたいな話をしました。
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あとあれですね、
ここですごいいろいろやってるみたいな挑戦、いろいろゼロから考えていろいろ挑戦したりして、
声がすごい生き生きしてますねって言ってくれて、
確かに自分自身もやったことのない経験とかね、
コミカを名乗すとか、ストリートビュー作るとかね、
全然やったことのない分野だけど、ゼロから調べて、
いろんな人の協力を得ながらやっていく、
何かに挑戦するっていうこと自体についてはすごくね、私自身もこんなに有意義に感じて、
ストレスの方が大きいと思ったんだけど、
何かに挑戦することの有意義さみたいのはやっぱりすごく感じているよみたいな話を、
そういうのを見てるとやっぱり自分もやってみたいですみたいな話を言っていましたね。
本人が少し悩んでいたのは何がやりたいのか分かんないみたいな話をしていて、
確かにそういう側面もあるよねみたいな。
何か現状を変えたいんだけど何かやりたいことが分かんないって、
確かにそうだよなみたいな。
私も正直何か本当にやりたいことを今やれてるのかって言われるとなって、
ここは懐疑的ではあるんですけども、
何かに挑戦することの有意義さ自体についてはすごく気持ちのいいものでもあるし、
結局何かをやっていると何か学びがあるから、
それはそれでいいと思うよみたいな話をしたりしました。
こういう話をして後輩くんは最終的にはね、
今のうちから移住のために情報の収集と貯金ですね、
これを頑張りたいですって言ってね、
気持ち的には明るく、
電話を受けたんですけども、
話してよかったなって思って、
こういうふうに連絡をもらえてすごく嬉しかったというか、
そういう人が人多いんだろうなって思いつつも、
自分の周りの人、身近な人に私の経験がシェアできて、
何かきっかけになったというふうなところがですね、
リアクションで返ってきたのですごく嬉しかったなって思って、
移住した身として、
こういう自分の経験をシェアしていくっていうところが、
ある一定層についてはすごく有益。
私も1年前はめちゃくちゃ移住の情報を調べてたし、
なかなかケースバイケースだったりするので、
自分に似たケースっていうところは、
やっぱりある一定層についてはすごく有益だったりするので、
自分に似たケースっていうところは、
ある一定層についてはすごく有益だったりするので、
やっぱりある一定層についてはすごく有益だったりするので、
情報を発信している意味ってあるなっていうところを、
改めて感じた次第でございます。
引き続きブログとか書いたり、
こういうふうに音声配信をしていきたいなと、
改めて思いました。
今日は若干取り留めのない話ではありましたけれども、
東京に住んでいる後輩君に東京を脱出したいなって
相談された話をお送りさせていただきました。
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似たような気持ちになった方もいらっしゃるかなと思いますが、
いろんな方はTwitterとかブログとか、
淡路島に興味を持っている方は特に、
何か覗いてみていただければなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。