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2021-06-16 13:16

#167 移住時の集落ガチャでハズレを引かないようにする方法

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 移住時の集落ガチャでハズレを引かないようにする方法
・移住先のエリアの集落が移住者を好意的に捉えてるかはかなり重要
・移住先のよしあしで定住できるか決まる
・田舎移住は最終的には集落ガチャをひく
→ハズレを引いてしまうと結構しんどい
 ゴミ出しができないとか
 回覧板が回ってこないとか
・集落ガチャを引くときに外れを引かないようにする見極めポイント
→移住した先輩がいるか
→対外的な情報を入手できるか
 ☆集落が移住者に対して情報伝達を目的に
  動いてるところは好意的に捉えている
 集落の教科書を整える場所も出てきている。


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はい、どうも移住家族のコバヤシ家です。この番組は、東京で暮らしていた私たちの家族が、
安芝島に移住していく家庭や、島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする、現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
はい、今日のトークペーンはですね、移住時の集落ガチャでハズレを引かないようにする方法というような内容でお送りをしていきたいと思います。
はい、集落ガチャってキーワードを使ってますけれども、その内容からですね、ちょっと説明をしたいかなと思います。
前回前々回ぐらいですかね、安芝島に移住をして生きている同年代との会話の中で、私が思ったことを前回前々回と話をしているんですけれども、
今回もね、集落ガチャっていうキーワードについてハズレを引かないようにする方法ということで、いろいろ意見が飛び交ったので、
ちょっと私の方で要約をしてお話をしていきたいかなと思います。
集落ガチャって何かっていうと、ガチャガチャあると思うんですね。
普通にスーパーとか、最近なんか小銭を海外旅行者の方が帰る前にその国の外貨を使い切れるように空港にガチャが置いてあったりするとかよく聞いたりするんですけど、
ガチャガチャの話はあまり深くは話さないですけど、ガチャガチャってやったことはあると思うんですね。
中身がわからないけど、お金を入れてアイテムみたいなものをゲットする。
娯楽なんですかね、あれは。
ガチャガチャってあると思うんですけど、ポイントとしては中身がわからないっていうことですね。
これでハズレを、当たりが出ると嬉しいし、ハズレが出るとはもう一回みたいな感じになると思うんですけど、
移住のときって最終的には、例えば47都道府県の中の、さらに市町村で1700くらいあるんですけども、
さらにその市町村1700の中の、例えば市であればどっかの地区みたいなところで、
すごいたくさんある中でどこかの行き着く場所が必ずあるんですね、移住の場合って。
その地区とか集落っていう単位で、そこが言ってみればガチャみたいな感じで、
当たりのところもあれば、やっぱりハズレのところもあるっていうのが実態だと思います。
よく田舎に移住したけど、めちゃくちゃ村八部にされたとか、
その人は何やったんだっていう話はあるけど、
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その人がなかなか問題を感じていて、結局なじめなかったっていう状態があり、
そういう状況は結局人次第だと思うんですけどね。
挨拶できてないじゃんとか、ごみ出しのルール守ってないじゃんとかで、
移住者として攻め立てられてしまったっていうケースが当然中にはあると思うし、
そもそも閉鎖的すぎてちょっとなじめなかったっていう、
それは人と集落それぞれに問題があったりすると思うんですけど、
そもそもその集落自体に当たりってあると思うんですよね。
私が来たところは人が少ない限界集落っていうところもあって、
本当にみんな喜んでくれてるんですね。
そういう話も聞いたりするんでしょうし、
なんかちょっとやばいところに来てしまったかもしれないみたいな、
もう撤退だみたいなっていうブログを発信をしている方もいたりとか、
結構集落にも良い悪いっていうのがどうしてもあります。
会社にも良い会社、悪い会社があるように、
人が集まる場所には人間関係とかって良い関係とか悪い関係とか、
そういうふうになってしまいがちみたいな要素があったりすると思う。
そういうところをせっかく移住を何らか目的があったりとか、
今の人生を後転させたいって思って移住をすると思うので、
そういうところで変にハズレを引かないようにすると、
コロコロコロっと人生を後転していくっていうところがあるかなと思うので、
今回は集落のガチャでハズレを引かない方法っていうところで、
ちょっと取り方っていうのを話していきたいと思います。
もうちょっと5分くらい経ってるんですけど、
ポイントは3つくらいあって、
まず1つが移住先のエリアの集落が、
移住者を好意的に捉えてるかっていうところが重要ですね。
もう1つが、これは引かないようにする見極めポイントとして話すんですけれども、
移住した先輩がいるかということと、
海外的な情報を入手できるかっていうところのこの2点ですね。
こちらが見極めポイントになっています。
一番最初に話した移住先のエリアの集落が、
移住者を好意的に捉えてるかっていうところがかなり重要ですっていう話なんですけれども、
これって結局移住先で、移住先の良し悪しって何が決まるかっていうと、
移住先ですね、移住して終わりじゃないと思うんです。
結局そこで定住できるかっていうところがやっぱり大事だと思います。
移住の先にはやっぱり定住があると思うんですね。
移住してそれが何年か続くとやっぱり定住になっていくと思います。
やっぱり地方自治体の方については、
移住してきてもらったら長年そこで住んでほしいんですよね。
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定住してほしいっていうところがあります。
定住できるかどうかはやっぱりそこでの居心地だったりとか、
人間関係が良好になっている状態の集落の方が定住確率が高まるし、
移住してやってトンボ帰りみたいなことにはならないと思うんですね。
これじゃあどういうふうに見極めていくのかっていうところをちょっと解説していきたいんですけれども、
まず見極めポイントとしては、移住した先輩がいるかっていうところですね。
これが一番分かりやすいと思います。
移住した先輩がいるってことは、ちょっと難しいと思うんですけど、
人によるっていうとか、独自でパラメータが変わってしまうみたいな、
そういうことですごいよくあると思うんですけど、
すごい極端に言うと、すごい明るくて社交的な人だからこの集落では上手くいった。
でもめちゃくちゃネクラで挨拶もできないやつが来たら、
ちょっとさすがに、いくら私たちでもいいけどそんな人入ってきてほしくないですみたいな、
そういう人によってパラメータ変わるところも当然あると思うんですけど、
そこは当然そういうものだし。
ただその移住した先輩がいるかいないか、
先輩した移住者がどういう人なのかっていうのが分かると、
この人めっちゃネクラだけど意外と移住して上手くやれてるなみたいなのが見えてきたりとか、
当然移住した先輩がどういう人なのかっていうのは当然分かることもあるし、
あとポイントとしては、元から住んでる住人の方が、
一個でも言った通り移住者を好意的に捉えてるかっていうのがかなり重要になります。
これは移住者の方を好意的に捉えるっていうことは要素としては2つあって、
移住してきた人たちがすごい人たちだったら、
新しい移住者の人も今度はどんな人が来てくれるんだろうって結構好意的に捉えてくれると思うんですね。
先輩の集落自体が移住者を好意的に捉えてるってことは、
先輩の移住者の方たちもきっと素敵な方でしょうし、
どういう人なのかどうかっていうところは、
先輩移住者なんかを見てみると少し汲み取れるのかなって思いますし、
当然ね、元から住んでる人たちが移住者になれてるっていうのもすごく大事です。
入っていきやすさっていうことで大事ですね。
淡路島にもすごい閉鎖的な集落があって、
そこは結構やばかったって話を聞いたことがあるんですけど、
南の上の方だったのかな?
私も立地と話が来たばっかりだったときに聞いた話なので、
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これはもう本当に参考までにしてほしいんですけど、
場所はよくわかってないんですけど、
そういうところがあったみたいで、
やっぱりそこはあんまり移住者がいて、これまで来てなかった。
第1号の人が言ったんだけど、
あんまりコミュニケーションが取れなくてっていう話があったんですね。
当然ね、移住してきた人が少ないと、
移住者ってどんな人間が来るんだ、みたいなところにいって思ったりすると思うんですけど、
高知県のYouTubeに高知県の移住のCMがあったが、
地方移住甘くないよみたいな、
宇宙人のYouTubeの、
宇宙人のように見えているんだよ、移住者が、みたいな。
そういうようなすごいセンセーショナルな、
ただ本質はすごい捉えてるYouTube動画があるんで、
これちょっと概要欄に貼っておきましょうかね。
そういう感じで、移住される集落の方の目線はこういう感じなんだよっていうところがすごくうまく表現できてるなと思って、
まさにこれだよなっていうふうに思いました。
移住者を好意的に捉えてるかっていうところがすごく重要で、
だから先輩移住者の方が多いと、移住されてる方の状況もわかるし、
集落の方も移住者に慣れていると、こっちも後から入っていきます。
これちょっと繋がるんですけど、見極めポイントが2つです。
海外的な情報を入手できるかっていうところもポイントになります。
これすなわちですね、
集落側が移住者に対して情報伝達を目的に行動されているかっていうところがポイントです。
そもそも閉鎖的な集落とかであれば情報発信全然してないんですよ。
入ってきてほしくないから。
ただでもやっぱり移住者に対して、
例えばですけど自治会のホームページがあったりとか、
移住促進をしている情報発信をされたりとかっていうことは、
すなわち入ってきていいよっていうような話が少なからずあるっていうところです。
完全に全くないところはたぶんたどり着かないと思いますし、
住民の方もそういうつもりでいると思うので、
そこに無理矢理入ってくると圧力があったりするのかなっていうところですね。
昔の協力体の方で、
集落の教科書っていう、
今までなかなか見える化されていなかった自治体のルールみたいなのを、
教科書に整えていくっていう施策をやっている方も、
たぶん他の自治体とか全国的に地方自治体やっているところもあるみたいで、
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こういう集落の教科書みたいなのを整えている場所っていうところは、
やっぱり対外的に情報を、移住者ですね、対外的に発信をしている。
すなわち移住してきてほしい、
比較的好意的に捉えているっていう集落ということで、
そういう人たちがその中に一定数いるのであれば、
やっぱり移住時の集落ガチャであんまり外れを引くことはないかなと思います。
ちょっと話があっち行ったりこっち行ったりしたんですけども、
集落ガチャで外れを引かないようにする方法っていうところで、
抑えておくべき考え方としては、
移住先のエリアの集落の方が移住者を好意的に捉えているかっていうところが
かなり重要っていう話ができていると、
どうやって見極めればいいのかっていうと、
まず移住者先輩がいるか、多いかどうかっていうところと、
あと集落自身がですね、移住者に向けて対外的な情報を発信をしているか、
っていうところが見極めポイントになるかなと思います。
また次回ので、こちらで何か参考になれば幸いです。
また次回の出力でお会いしましょう。バイバイ。
13:16

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