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2023-04-22 17:03

あなたは自分の価格表持ってますか?安請け負いフリーランスの失敗談と見積金額

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているコバヤシです!

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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログをしたり、コミュニカーを直したりしているコバヤシです。
今日は、フリーランスのお仕事を獲得する時の見積り提示だったりとか、単価のお話ですね。
大してそうですね、単価は思ってる倍で考えようみたいな、ちょっと血取りっぽい内容になっちゃってますけど。
フリーランスとして活動し始めて、地域おこし協力の仕事はもちろんやってるんですけども、それとは別で個人の仕事としてライターの仕事だったりとか、
今はちょっとディレクションの仕事が始まったりとかしているんですが、自分で見積りを提示する、まさに直営業案件の話が増えてきたんですけども、
そこで自分がどういうふうに自分の価値を見積りして提示をしていくのかっていうところを、やっぱり失敗したなとか難しいなって思うことがあったので、
今日は自分の価値ですね、お客様とかクライアントさんに見積りを提示するときの、こんな失敗だみたいな、失敗だサンセみたいな感じでお話をしようかなと。
個別具体的な事例をですね、ちょっといけるところまでしゃべってみようかなと思います。
一つは、前提としては主にライターのお仕事でご紹介をしたいなと思うんですけど、
そうですね、今現状、2022年の1月からライターを始めて、ちょうど1年と、全然ちょうどじゃないね、1年と4ヶ月ぐらい経ったんですけども、
クラウドワークスから始めて、そこから少しずつ直営業にやりながら、当然今クラウドワークス使ってるんですけど、継続の案件のお客さんがいるので、直営業だったりとか、紹介で直営業のお仕事、直営業というか直でやるお仕事が入ってきたりしているんですけども、
そうですね、まず一つ目の失敗が、普通に結構シンプルな記事作成のご依頼があったブログの問い合わせフォーム経由であって、そこでこんな記事制作お願いしたいですってなったときに、
結構メディアの担当者さんの方が、メディア運営、ちょっとよくわからんみたいな感じのときの見積もりですね。地域系のポータルサイトの感じだったんですけど、
記事作ってほしいことを本当にざっくりしてたんですよ。これもオンライン上でのやり取りで完結してないので珍しいかもしれないんですけど、一回ブログから問い合わせがあって、対面して打ち合わせをするっていうところから入って、
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こういう記事を作っていきたいんだよね、地域の紹介するライターを探したいんですよ、みたいな話をされていて、なるほどね、みたいな。そこで初めてメディアさんの担当者さんもそうだし、オーナーさんもそうだし、僕もまだメディア運営とかライターのお仕事の単価感についてほとんどわかってない状態だったので、
僕もめちゃくちゃ最初単価低かったと思います。多分、クラウドワークスとかの案件だと文字1円とかの案件を受け始めてた頃だったので、多分3000文字、5000文字、5000円くらいの記事単価で5000円くらいかな、みたいな。
それに画像選定だったりとかワードプレス入稿というものを入れて、やっと多分3記事書いて2万7000円くらいかな、1記事、記事単価5000円のワードプレス入稿2000円の画像選定ちょいちょい入れて、だから7000円とかね、そんなぐらいだったんですね。
そのくらいで受けたんですよ。それ自体は取材も特になかったし、結構自分の経験談を割とサクッと書くみたいな、少しSEを意識して書くみたいな、あとは内部リンクとかの設計をその記事の中で回したりとかっていう設計はあるけど、そんなに難しくない記事構成だったんですよね。
ただちょっと今思えば安すぎたなと思いました、記事作成の構成に関してね。安すぎたなと思うんだけど、やっぱり最初は全然よくわかってなかったっていう感じですね。最初は一番最初の初めて見積もりを提示するときの発見でまず安すぎるものを提示してしまったっていう話ですね。
ただやっぱりWebライターのコミュニティですね、Webライターラボとかでお話をして、違うな、チャットとかコミュニティの中での動きを見ていたときに、ワードプレス入庫、入庫まですると巻き取ると少し単価を載せられるんだとか、画像選定の単価っていくらなんだろうね、1500円だったりとか3000円とかね、そういうものがあったりとか200円とかいろいろあると思うんですけど、
そういう感じで単価を載せられるんだってことは少しその時点でも気づいていたので、本当に早めにコミュニティに入っていてよかったなと思うんだけれども、そういうのを載せつつも、そもそも記事単価がめちゃ安すぎたっていうところが今思えばあるなっていう感じで、
自分の価値観っていうのを、最初だからしょうがないかもしれないね、自信があるレベルでしかお届けしていなかったっていう感じですね。
続いて2つ目の事例なんですけど、これは紹介というか自治体なんですけど、自治体系から出身があったというか、自治体担当者からの目に留まったみたいで、僕が移住のセミナーを登壇して自治体と一緒にやっていたことがあったんですけど、その後に自治体もメディア運営してるわけですよね。
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移住者向けの情報を発信するメディアのサイトにインタビューライティングとかがあったんですけど、僕がライターをしているっていう話を前々からしてたので、どうですかねみたいな、どのくらいで記事制作とかって受け負っているものなんですかみたいなところの、本当にざっくりとしたお話があって、前回また対面で打ち合わせをしてきて確認をしたんですね。
多分求められていることはインタビューライティング。実際に移住した人に自治体のどこの地域、結構いろいろありますけど、そういう地域の人に体験談を聞いて記事にするっていうコンテンツ制作をお願いしたいっていうことだったんですよ。
意外とやることが多くて、今も移住系メディアで移住者のインタビューライティングをしてるんですけど、それは地域とは問わず、ディレクターのほうでインタビューに予選定をしてマッチングをして、僕とインタビュー員さんの人でZoomをして、オンラインインタビューみたいな感じになって。
そんなに手がかかるわけないですね。言うたら時間になったら行って話して、それをメディアにするみたいな感じだったんですね。ただ今回は実際に足を使ってインタビュー員さんまでそこまで行って、取材をし、撮影をし、原稿にするみたいなところ。
なので結構キャッシュポイントというか見積もり項目としては結構あったんですね。例えばなんですけど、まず誰にインタビューをするのかっていうところを企画構成、企画みたいなところですね、特集記事を書くような形になってるんですけど、どんな人をインタビューに選定するかっていうところも今回は巻き取りそうな感じだったので、企画料みたいなところで取りました。
企画料が上乗せになったし、今回はインタビューというものも実際に入ったので、インタビューに運搬員みたいな感じでインタビューリサーチをしたりだったりとか、質問表を作ったりだったりとか、実際に足を運んでインタビューする、60分ぐらいのインタビューをするという時間ですね。
これに対するサービス料みたいなところが入って20,000円みたいな感じで載せました。
その後に構成を作って、統制とかを持ち起こして編集する。これの記事執筆自体が、これは相場感がいろいろ1万から5万ぐらいあるんですけど、企画料5,000円ぐらいの、執筆で2万5,000円ぐらいの、それで1本は3万円ぐらいでしたね。
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プラスインタビューみたいな感じで、自分が消耗しない金額で載せました。それに実費の交通費みたいな感じが載ってくるので、多分ですけど、僕が見積もり出したときは1本5万円ぐらいで作りますみたいな話で1回載せたんですね。
これはちょっとどうなるかわかんないですけど、最初1万から3万円ぐらいで記事作成できますって言ってたんですけど、対面していると予算感が意外とあ、そんなに安いんですかみたいな感じだったから、
あとは対面して必要な情報を聞いて、見積もり出すときにはちゃんと載せるみたいな感じで、多分税込み5万円ぐらいの感じでインタビュー記事の制作はちょっとトライをしてみました。
これが採用されるかっていうのはちょっとわかんないんだけど、かなり話聞いてる感じだと予算感には余裕があったりとか、もともとの企業さんのウェブ記事作成の委託料結構高かったみたいで、予算的には全然余裕ですみたいな感じの、多分5万円ぐらいでも大丈夫だったみたいな。
裸がめっちゃ難しいですね。この辺なんか対面やって打ち合わせしてるからまだいいんだけど、やっぱり自分が思うとる倍ぐらいの予算感とかを企業が何かこう委託をするとか自治体が委託をするっていうのはやっぱりそういうもんなんだと思って、個人が受けるときに日寄らないみたいな感じのバインドはすごく大事だろうなというふうに感じました。
これはね、これで取れたらかなりでかいですね。この案件だけで4、50万取れるかなっていう感じですけど、月1本ぐらいインタビューライティング5万円の案件が取れたら、今回自治体なんで、だいたい自治体って年度予算で取るはずなので、3月末までじゃあお願いしますみたいな感じなんで、それがまた来年取れるかはまた置いといて、あと10ヶ月ぐらいあるんで、
5万の案件が、5万の記事制作が10本取れたら50万じゃないですか。それで今月、今年?今年度か。収入的には結構多分前年比よりかなり上がるような感じの案件がちょっと固定で取れそうだっていう感じですかね。5万円のインタビューライティングがかなりでかいなと思ってるんで、このまま取ってほしいみたいな感じですね。
これが失敗事例というか、最初はちょっと低く見積もって提示したんだけど、なんとか後からの見積もりで巻き返したっていうパターンですね。最後3つ目なんですけど、これ3つ目は現在進行形で見積もりまだ出してないんですけど、マルット案件っていうんですかね。
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ある法人さんの社長さん、中小企業ですけど社長さんからライターをやってるという話を聞くきっかけに、メディアのディレクションみたいな整理とか運用体制とか見直してほしいみたいな、コンサルに近いようなお仕事に発展をしているんですけど、
マルット案件なんで、提案の幅とか、どれだけ月稼働するかによって全然金額変わると思うんですけど、社長さん自体もやりやすいようにやってみたら、金額は案件とか作業料っていうものを1日個別にどの作業でいくらっていうのをやるよりかは、
5万とか10万とか、金額は言ってないんだけど、月額固定のコンサル費みたいな感じでとってやってほしいみたいな感じで、これはこれで月々のサブスク料金みたいなサブスク契約みたいな感じになるので、固定報酬になりますよね。
これは個人的にはありがたいかなと思ってるんですけど、このサービスメニューを明らかにするっていう作業は結構慣れてないですね。
サラリーマンだと特にそうなんですけど、自分の稼働に対する価格感みたいなものってかなり絶対に出てこないっていうか、給料決まってるじゃないですか、そこら辺は早めにこれに慣れておく。
個人事業主として自分はこういうサービスメニューの価格表があるんですってところは、やっぱり自分ができることだったりとか価格の面っていうんですかね、そういったところを少しずつ基準にするような料金表だったりとか、これはできる。
できることに対してはいくらかけるとか、コストを明示するみたいなところをちょっとずつやっていかないと、パッと反射神経的にやっちゃうと安くなっちゃうで、どうしてもビビっちゃうんで、そんなのよくないなと思ったので、個人的には価格表、料金表。
今回インタビューライティングの料金表っていうのはなんとなく相場感っていうか、相場あってないんですけどね、あってないんだけど、自分が消耗してない、インタビューって大変だからさ、今回写真撮影するんで撮影料とか持ったんですよね。
カメラとかは持ってるし、照明もあるんで、他の経験が生きているなとは思うんだけど、できるとは思うんだけど、やっぱり全部一気通販でやるって大変なんですけど、それが求められてることを考えると、これだけの対価は得ないと自分が消耗するなと思ったので、もうちょっと高くてもいいんだけどね。
7万円とか撮影とかインタビューとかなると、7万円でも別に…みたいな。分かんないです、この辺はね。5万円くらい今回見取り出したんで、そういうとおりは来年以降もぜひよろしくお願いしますって感じなんですけど、撮りたいですね。
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はい、そんな感じです。まとめますと、この結論としては自分が思っている倍くらいで価格表っていうのは揃えておくといいんじゃないのかなっていうところですね。
2つ目は、その反省を踏まえて、もう一回そういう場面、見積もりを出せって言われた場面が来ても、やっぱり気持ち下がって、最初は。
多分自信がなくて、見積もりが下げがちなんで、そこは最初からガツンといきようってことと、一回対面の打ち合わせとかはなものであれば、予算価とか案に聞いて、多分この辺までだったら全体重相談っていうのを見て、しっかり予算を当てていくっていうのが一番大事だと思うんですよね。
しっかり予算を後で提出する見積もりに反映するみたいなところをやっておくといいのかなという感じですかね、これが2つ目でした。
最後3つ目は、マルット案件については、いろいろやることがバラバラなので、提案する幅もバラバラなので、固定額での契約っていうところも自分の引き出しの一つに持っておくといいのかなっていう話でございました。
ここは個別具体的な話なんで、聞いた人が聞いたらわかるんですけど、そんな感じでございました。
見積もりを出す、自分の価値を提供する、自分の価値を明示するっていうことはすごくいい、訓練が必要なことなので、こういう感じで早めに刺激がもらえたのは良い出会いだったのかなと思ったので、今後も見積もりとか拡張についてはしっかり考えていきたいなと思いました。
また次回の主力でお会いしましょう。バイバイ。
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