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この番組は、「田舎暮らしならコッコブログ」の提供でお送りいたします。
はい、こんばんは。東京から浜島に家族で移住をして、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバダウナです。
今日は4月12日、もう11時ぐらいになるんですけど、私が今、31歳の誕生日を迎えたということで、
ちょっとね、ギリギリなんですけれども、音声を録ってみました。
ちょっとね、自分で聞くようになるかなとは思うんですけど、
ちょっとね、記録用として、まあちょっと節目になりますので、録っておこうかなと思いました。
はい、なのであんまり有益じゃないんですけど、はい、こんな感じですね。
タイトルはですね、「あなたも僕もきっとすぐ死ぬから、ダサくてもやりたいことを始めてみようと思う。」ということですね。
これを録ったきっかけなんですけど、つぶやいてもいたんですけど、
年を重ねるスピードが速すぎて怖いなと、ふとですね、よくわからない恐怖感に当てられてしまったのがあって、
こんな内容を録っているんですね。
スタンネフの概要欄にノートの台本の記事を貼り付けているんですけど、
1年前にですね、僕ちょうど移住をしました。
昨年の4月11日に東京の家を引っ越したんですよね。
いろいろこう準備の様子とか、ツイッターちょっと過去のやつ埋め込んでるんですけど、
11日は本当にね、引っ越し業者さんに荷物を渡してとか、そういうことをやってました。
11日の午後から新幹線に乗って神戸の方に行って、その時は神戸に一泊した感じなんですけど、
4月12日の誕生日にですね、実際に青島に来て荷物搬入して、いろいろ住民票とか移して移住完了みたいな感じだったんですね。
30歳というきりのいい誕生日にですね、青島の当民になったよってことをちょっとつぶやいていたんですけど、
本当にね、移住を志してから大体1年ぐらいで移住をして、そして今日ですね、移住してからちょうど1年経ったというような感じですね。
そういう、移住した後すごくたくさんの生活の変化があったりとか仕事の変化があったりして、すごく充実していったというか、
めちゃくちゃ変化がありまくりの、変化というか体験というか、めちゃくちゃありまくりの濃い1年だったんですね。
なんですけど、めちゃくちゃ一瞬で過ぎたなと思っていて、これちょっと怖いなと思ったんですよ。
よく大人になると時間が過ぎるのが早いって言うと思うんですけど、これ相対性理論なのかな。
子供の時って、全然違うかも。もしかしたら時間が欲しいです。すみません。
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人生の中で新しいこととかがなくなってくると時間が慣れてしまうので、あっという間に過ぎていってしまうというところが、
大人が時間が早く過ぎてしまうという風に何か言ってたような気がするんですけど、違ったらごめんなさい。
だから新しいことに挑戦とかしないと、ザーッと時間が過ぎていきますよみたいなことを言っていたような気がするんですけど、
でも、1年間すげえたくさん挑戦というか、いろんなことをやってきたのに、それでもめちゃくちゃ一瞬だったんですよね。
だからそういうことを考えるとですね、めちゃくちゃ怖いなと思いました。すぐ死ぬやん、これみたいな。
会社辞めたのも昨年だったので、本当に昨日のように覚えているし、移住してきたのも本当に昨日のように覚えているし、
引っ越し業者さんの顔も覚えているくらい鮮明に覚えているし、でもやっぱり1年間やってきたことはたくさんあって、
こう1年経ったんですけど、このスピードで年を重ねていったらマジで死ぬなと思ったんですよ。すぐ死ぬって思ったんですよね。
この年を重ねた瞬間で、生死についていろいろ考えることになってしまったんですよね。
結論は何が言いたいかというと、やりたいことは部活動でも全部やって、
例えば会いたい人に会って、いろいろありがとうねとか感謝を伝えたり、今までごめんねとか、
ゴタゴタがある人は和解しておいたりとか、実は好きでしたみたいな恋愛とか、
そういうのを全部言った方がいいなと思ったんですよね。
自分の妻はICU、集中治療室ですね。よくドラマとかにもなっているんですけども、
精神をさまようような患者さんが、旧世紀の患者さんが入ってくるようなICUで働いているんですよね。
その妻には結構、銀行みたいなものをもらうことが多いんですよね。
例えば、みんな死なないと思っているけど、ちゃんと死ぬでええとか、
ICUの看護師がいるからめっちゃ重みがあるんですけど、みんな死なないと思っているけど、ちゃんと死ぬでええとか、
死ぬ前に家族とちゃんと延命治療を飲むとか相談しとけよとかね。
これはICUの看護師の目線から言うと、
延命治療を本人がどう生きたいかどう死にたいかをちゃんと考慮してほしいというところを言っていたんですよね。
話が長くなっちゃってあんまり言わないんですけど、
本人が希望していないのに意識不明で運ばれてくるから、
家族と事前に延命治療をしたいかどうかをちゃんと書いておけと。
勉強室の裏に書いておけと。そんなことを言っていたんですね。
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死ぬ前にみんな言うのは、やっぱりもっとああしておけばよかったなということばっかりで、
あれをしなければよかったななんて全然言わないから、生きているうちに好きなようにしておけよみたいなことを言ってくれています。
これだけICUで亡くなる方もたくさんいらっしゃるのかな。
ICUで亡くなるというよりは病棟に行って病状が悪化して亡くなるとか、
病棟で亡くなる患者さんが結構そういうことを多く言っているらしいので、
ICUの看護師としてはそこまで遭遇する機会はないみたいなことを言っていたんですけど、
家族の話はよく聞くらしいので、死ぬ前にみんな生きているうちに好きなことをやっておけばよかったなというふうに言って亡くなるそうですね。
これだけ一瞬で年を重ねてしまうと、本当に生きている時間がとても希少に感じるようになりました。
今年は特に移住して暮らしを変えたりとか仕事を変えたりして、この1年、人生の大きなターニングポイントを迎えたところではあるんですけど、
まだまだやり残したことはたくさんあるなというふうに感じていますし、やり残したことというのは見えている状況でもあるんですよね。
ただその目の前の仕事に傍作されていることが多いようになってきたんですけど、
いつ死んでも後悔のない生き方ができるようにやりたいことは準備不足でも出さからおうか、始めてみようかなというふうに思った次第でございます。
何をやりたいかはまた別の回で取ろうかなと思うんですけど、やりたい仕事とか立ち上げたいものがたくさんあって、
ちょっと手足足らずなところはあるんですけど、そうは言っても始めないと後悔するだろうから、いろいろやってみたいなと思った次第でございます。
年を重ねることが一瞬過ぎて怖くなったというところがあって、これ多分死への恐怖なのかなと若干思ったんですけど、
人生大切なものっていつなくなるかわからないよねって話も余談でしておく、自分のためにメモしておきたいなと思ったんですけど、
人生大切なものって本当に実はいつなくなるかわからないことが多いですよねっていうことなんですけど、
過去に自分が失った大切なものがなくなった瞬間についてノートの台本でも振り返ってみたんですけど、こんなことがありました。
私は小学校の頃に母が脳梗塞で倒れて麻痺が残ったんですね。
麻痺が残って、今も存命はしてるんですけど、右半身が麻痺が残っていて、車いす生活をしたりとか、
危機点を左手に変えてぎこちないながらも頑張っている姿を見てはいます。リハビリとかも行ったりするんですけど。
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やっぱりその時、父は大変だったと思いますね。
普通の会社員とかなんですけど、いきなり妻が倒れて子供育てていたのに、
普段は食事とか母に任せていたと思うので、男の料理を作っていた父の姿を見ていると、非常に大変だったんだろうなと思います。
僕も今妻が倒れて、別に僕料理してたからあれだけど、大変だと思いますね。
妻の介護もあったりするし、すごく大変だろうなと思いました。
そんな中、兄が…私は中学…僕は3兄弟だったんですけど、結構離れてました。
一番上の兄が13個離れて…あれ、ごめんなさい、11個だったかな。離れすぎて分かんないですよね。
11個だったかな、11個だったと思います。
次男は7個離れていたんですけど、次男の兄が中学校の校園事故で亡くなってしまったんですね。
やっぱり結構悲しかったし、当時21歳という若さで結婚相手もいらっしゃって、
幸せな人生を送る予定だった兄が突如亡くなってしまって、
自分自身もつらかったこともあったし、父と母の姿を見ているのも非常につらかったですね。
最終的にちょっと話すんですけど、父も僕は26の時に亡くなってたんですね。
その時にいろいろ遺品の整理をするじゃないですか、その時に父の手記とかが残っていて、
それを見た時に、兄が亡くなった時、事故で亡くなってしまった時の末来手記とかを読んで、
目に入るじゃないですか、なんだっけな、みたいな感じで目に入るんですけど、
到底読んでられない内容でしたね。非常に心苦しい内容でした。
それは父の質疑に入れて仮想に回してしまったんですけど、
自分も今親になってから分かるんですけど、子供が自分より先に亡くなってしまって、
非常につらい内容だったかなと思うし、あってはならないことだなと思いました。
だから子供ができてからニュースとかで女が亡くなったとか事件事故で亡くなってしまったというか、
そういう内容を見ると非常に心が痛いし、共感をしてしまうなと思うし、
父の気持ちも今ならなんとなく分かるかなというふうに思いますね。
大切なものっていつ亡くなるか分からないなというふうに感じます。
一気にレベルダウンって言ったらちょっと違うんだけど、
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軽、重みみたいなのが今までめっちゃ重い話だったんですけど、
社会人1年目の終わりに、当時付き合ってた年下の彼女ですね。
3年ぐらい付き合って結婚したいなと思っていた彼女に送られたのもめっちゃ辛かったですね。
めちゃくちゃ大切なものを失ったわーみたいなそんな話もあって、
何を言いたいんだっけ、何の話してるのめっちゃ恥ずかしくなってきた。
ちょっと重い話かもしれないんですけど、今までの人生で亡くしたものがあってそれ相応に辛かったし、
いつも突然亡くなったと思います。兄が亡くなったのもそうだし。
父が亡くなったのは、がんを宣告されて約1年後ぐらいだったので別に突然ではなかったけれども、
病がわかったのは突然だったし、亡くなったのも割と急だったなと思います。
1年頑張ったからね。ご苦労様という気持ちで送り出したんですけど。
やっぱり亡くすって、大切なものがなくなると結構辛いので、
自分も大切にしたいものを大切にできるときに大切にしておくというのが大事なのかなと思いました。
今であれば家族ですね、妻も子どももすごく大事にしないといけないでしょうし、
関係が強く、知人、友人とかも大切にしないといけないし、
そしてね、移住して出会った人たち、新しい仕事パートナーとか関係者とかっていうのもやっぱり大事な仲間だったりとか、
大切にしたいなと思いました。
そんなね、誕生日、めでたい日、家族にも言われ、
今日なんかね、仕事が残ってて、誕生日だったんですけど仕事しないな、仕事しないといけないなと思って、
カフェでね、市内のレストランに行ってランチ食べた後に仕事しようと思ったんですけど、
ランチを食べていたら、誕生日プレートが出てきて、
サプライズで出してくれたみたいで、すごく美味しいプレートが出してくれてすごく嬉しかったんですけど、
そういう優しくしてくれる友達なんかは大切にしないといけないなと思った次第でございました。
めっちゃ無益な内容だと思うんですけど、聞いてくれてありがとうございました。
これを聞いてくれてる皆さんも大切にしたいなと思います。
はい、そんな内容でございました。
夜中に更新ということで聞いてる人少ないかなと思うんですが、そんな内容でございました。
ちょっと内容を話している、雑談なんでここまで聞いてくださってありがとうございました。
最近悩みますね、情報、音声配信も若干ルーティーンが崩れてしまって、
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うまく発信する体になってなくて、ネタ切れなのかな、ネタ切れはないんですけど、
うまくアウトプットするのが下手くそになってしまってサボっていたら、
徐々に筋トレと同じでサボると、一日サボると戻るのに3日か1週間かかってしまうという状況で、
今そんな感じになっているので少しずつ戻していきたいなと思うんですけど、
また明日以降も頑張っていきたいなと思います。
また次回の出録でお会いしましょう。バイバイ。