フィルムカメラプロジェクトの発表
皆さんこんにちは、こんばんは、おはようございます。ということで、岡本晃です。
写真と日常の旅と、本日もお話をしていこうと思います。
この番組では、日常のこと、写真のこと、旅のことを中心に、
私、岡本晃が毎週月曜日と金曜日にお話をしていっている番組になります。
ということで始めていくんですけれども、
今日は火曜日です。ちょっとサボってました。すいません。
僕はですね、今日が最後の、明日だと仕事があるので、まだ仕事終わりなので、
大体もう年末の仕事が片付いてきたっていうような今日になっています。
皆さんの今年の2022年、最後の仕事、仕事納めは何日でしょうか。
今日お話ししようと思ったのが、朝かな、昼頃に、
ふとツイッターで、最近ツイッター、イーロン・マスクさんがいろいろと話題を接見していってて、
ツイッターどうなるんだ、みたいな感じで、
マストドンだったりとか、他のSNSに移動というか、
移住先を探されている方とかも見かけたりとかして、
僕自身もどうなるのかな、様子を見ながら言ってるわけなんですけれども、
イーロン・マスクさんが、私は退任するべきかどうかっていうのを投票で募ってるのを皆さん知ってますでしょうか。
ニュースで知って、見てみたらやってて、投票はしてないんですけれども、
今のとこ退任すべきのほうが多いということで、
今後の動向に注目が集まっているそうです。
面白いですよね。すごいですよね。
世界のいわゆるすごい億万長者というか、ビジネスランカーのある方々なので、
影響力というか、その一つ一つの発信力というか、あるのはもう、
多くの方が知っていることだと思いますけども、
ふっと思うときに、改めて思うと、
なんかこう、やっぱすごい、なんてことちょっと思ったんで話が発生してしまったんですけれども、
そんなツイッターで見てたら、ペンタックスさん、
今日は写真の話をして、少し話をしようかなと思ってるんですけども、
下がちょっと回らない。
ペンタックスさんですね、僕もGR3だったりとか、中盤フィルムで、
ペンタックス645Nというカメラを愛用しているわけなんですけども、
そちらのペンタックスさん、リコイメージング株式会社さんからですね、
発表が出てまして、ペンタックスブランドにてフィルムカメラプロジェクトを開始というのが、
12月20日付けて出ていました。
カメラファンの皆さんとの競争を目指してということで、
フィルムカメラの人気と市場
見られてる方いらっしゃいますでしょうか。
もしまだって方いたら、ぜひリコイさんのホームページのニュース次第のところに出てるので、
見てもらいたいと思ってるんですけども、
ざっくりといえば、新しいフィルムカメラを作りますよというプロジェクトを開始しますと。
ただ作るだけじゃなくて、カメラを好き、写真が好きな方々と、
オンラインだったりとかオフラインだったりとかっていうイベント、
あとSNSとかっていうのを通じて、お話を聞きながら形を作っていきたいよというようなプロジェクトだそうです。
びっくりしましたね。
今のフィルムカメラ市場というのは、中古市場になっています。
新しいカメラというとないことはないですね。
ロモグラフィーさんとかが新しいカメラ、フィルムカメラ出されたりとかしてて、
35ミリのものですけれども、そういったところだと新品を手に入れられたりとか、
最近KODAKさんがハーフカメラを発売されててだったりとか、
富士フィルムさんも言えば映るんですもんね、毎回使い捨てですけどもありますけれども、
ほぼ今世に出ているいわゆる一眼カメラ、一眼のフィルムカメラだったりとか、
先ほど話をした中盤フィルムカメラ、645とか67とかそうですけど、
そのあたりは新しいものが出ていない。
つまり中古で状態もメンテナンスだったりとか、修理とかに出せば使えるかもしれませんけれども、
先期のメーカーとしてのアフターサービスはもう切れているようなものがほとんどというような状況になっています。
なので新しいのを買おうと思うと、ヤフオクだったりとかメルカリだったりとか、
いろんなところの中古カメラ屋さんで買うっていうのが主流になってくるんですけれども、
そんな中でPENTAX、リコーさんが新しいものを作っていくということだそうです。
びっくりですね。
結構僕の周りの方々、フィルムカメラユーザーに応援しますとか、
すごく盛り上がっている感じが今あるんですけども、
僕もちょっとできることがあれば協力したいなというふうに思ったりしてるんですけども、
本当フィルムカメラの人気というか、すごく受け入れられてますよね。
今このすごくデジタルで、効率的にスマートに求められる中でいちいち手間がかかる。
ましてやフィルムなんてもう値段がどんどんどんどん高くなっていってるし、
買うのもちょっと大変っていう中で、あえてそれが今受け入れられている。
フィルムカメラの未来
動画とか映画もそうですよね。
ちょっと粒子っぽくさとか荒っぽい感じのアナログチックな描写での映画っていうものも出てたりとかしていて、
実際にそれが人気だったりとかいうのもあっていて、
これっていつ頃からこうなったんだろうなってふと思って、
ちょっと調べてないんですけど、調べようかなと思ってるんですけど、
実際僕も写真始めたのってデジタルが初めで、
フィルムってすることないなと思ってたんですよ。
それなんでかっていうと、始めたてのときは単純にお金がかかるからっていうところだったんですよね。
現像を出してからじゃないと結果がわからないからやっぱり不安っていう気持ちもあったんですよね。
そのあたりがあったので、今はデジタルでいろいろ撮って、
その上でこういう感じで撮れば撮れるっていうのがわかったので、
フィルムやって始めたことで抵抗は今ないんですけれども。
逆なんですよね。歴史的に言うとフィルムカメラをやってた方々が、
今どっちかというと後からデジタルが出てきて、デジタルのほうにしてる。
デジタルが汁になってる時代で写真を始めた方々は、逆にフィルムカメラのほうに手を出していってるっていう、
何十代ぐらいのとこの疎開目でてわかんないですけれども、
そこで多分流れが違う、今潮目の潮流の世代がちょうどクロスしてる時代なのかなって思っていて、
それってすごく面白いことだなって思う中で、
いわゆる昔からフィルムカメラやってきて、今デジタルをやってる人たちと、
デジタルから入ってフィルムに手を出している若い世代っていう声を聞くっていうのは、
どういうカメラが生まれるのかなってすごく楽しみです。
個人的には今PENTAXの645Nというカメラ使ってるんですけれども、
N3なんか出てくれたりすると嬉しいなと思ったりするんですよね。
645のフォーマットだと今の120ミリの中盤、ブローニーフィルムで16枚撮れるっていう、
67とかだと10枚ですかね。
とりあえず少ないんで結構しんどいんですけど、
そういうところと描写も全然損なくないんで、
僕は645Nを使ってるんですが、
N3みたいなのが出てくれたりしたら嬉しいなとか言ったりしますね。
そもそもフィルムがみたいな悩みもユーザーにとって好きなところはありますけれども、
皆さんフィルムどうしてますか?どこで買ってますか?
僕は見かける度にそれが売ってたら、
今って1店舗をだいたい1回につき3個までとか1個までとかっていうところもあるんですよ。
なので見かけたら買うようにしてて、ストックがどんどん増えていってるんですけど、
ストックしとかないと撮りたいときに撮れないからっていうところなんですよね。
僕最近使ってるフィルムはコダックのゴールドとか、
コダックカラープラスのS-200のものを使ってます。
あとはロモグラフィのフィルムを使っています。
だいたいもうそのぐらいなんですけどね。
ちょっと最近ポジフィルムの方を買ったり、リパーサルの方を買ったんで、
それぞれにどっちでも撮って、プロテクターに投影して楽しみたいなと思ったりしてるんですけども、
そういうのがやっぱりフィルムの楽しいところのひとつですよね。
ということで、今こういう時代で、
リコーというカメラメーカーが日本のフィルムカメラを作るっていう動きが出たっていうのは、
すごく大きなことやすごくいいことだなと思ってお伝えしたくて、
今日はこのことを中心に話をしてみました。
嬉しいですよね。嬉しいなと思っています。
どんなカメラができるんだろう。それだけが気になる。
あといつぐらいにできるとかね。
ちょっと面白かった数値が、リコーさんが独自にウェブアンケート調査、
国内約3000名を行ったところ、カメラ所有者の中で約20%はフィルカメラを所持している。
レンズ付きフィルムインスタントカメラを除くということは、
3000名の20%だから600名。
ちょっとこれ多いのか少ないのかというところであるんですけど、
わりと多いんじゃないかな。調査された年代にもいろいろかもしれないですけどね。
最近僕もよくカメラで撮ってるんですけども、
どんどんどんどんその魅力に取り憑かれてるなっていうところがあります。
今日はリコーさんのフィルムカメラプロジェクトを開始というお話をしてきました。
詳細とか動画とかも出てたので、その辺はリンク先、
チャンネルの概要欄にも貼っておきますので、よかったらそちらのほうもみなさん見てみてください。
ぜひこの動向を一緒に追いながら、応援しながら、
そしてフィルムカメラで写真撮っている方、皆さん、
引き続きフィルムが高くなっていきますが、
どんどん撮っていって盛り上げていきましょうということで、
今日の写真と日常旅のラジオの放送を以上にしたいと思います。
ではまた次の番組でお会いしましょう。
バイバイ。