岐阜新聞ポッドキャスト▼ききかぢ。報道部、山田俊介です。 報道部、曽笛恵太です。
この番組は、岐阜新聞の社員が、市面には載らない岐阜のこと、岐阜じゃないことを、本音まじでに語り合い、皆さんに聞きかじっていただくポッドキャストです。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今日は8月8日、土曜日に収録しているんですが、
これは8年、8月8日午後、トリプルエイト。
2時40分。今夜、岐阜市の永良川河畔で第4回岐阜永良川花火大会が開かれるということで。
収録をしている場合なのか、厳しいお言葉をいくら可能性がありましたね。
違うフロアの方から。
そうですね。
何をしてるんだ。
ちょっとカツカツの中でやってますけど。
まあね、でもちょっとあれですね、夏場は、何ていうか、いろんなイベントも立て込んだりするし、
それぞれちょっと慌ただしくなるんで、結構このスケジューリングが難しいみたいな時期でもあるのかなと。
なんと、私もありがたいことにですね、明日中京高校の試合を取材させていただきますから、教えに行ってきます。
だから花火やって、高校やって、第4試合、夕方とかの試合になるわけだけど、
その間にも取材があると。
実は別県の取材もあります。
別県の取材もあると。
東海道新幹線というのは、これは私が行きたいので行かさせていただくということですね。
ありがたいことですね。
3つどんどんどんと、働き方がすごいことになってますが大丈夫でしょうか。
そういうことではないと思いたい。
昨日もその後お休みいただいてますからね、ご心配なく。
ご心配はあるかもしれない。
いろいろとスケジューリングが難しい最中に収録ということで。
結構今ね、田下さんもPodcastを割と配信日なんだけど、まだ収録できてないやみたいな。
その日に撮ってその日に出すみたいな動きが。
地方連会場合、見渡すとスケジュール繰りが難しい最中で、
週1回だったり週2回だったりという収録を続けている各社。
そんな感じみたいなんですが。
ちょっと慌ただしい中ではありますが、今日も始めてまいりましょう。
よろしくお願いします。
お願いします。
今日のテーマは地震防災ということで、熊本の地震が発生して10日以上が経ちましたけれども、
報道各社の発信によれば3万7千件近い家屋で今なお断水が続いていて、
今も6700人ぐらいの方々が各地の避難所で生活されていると。
帰れてない。
帰れてないということで、一日も早く年史上を取り戻してほしいなと願うばかりなんですが、
ただね、岐阜県も人ごとではないよということを今回お伝えしつつ、
激しい揺れを引き起こすっていう、
ちょっとそのメカニズムがまた直下型とは違う形で起きるのが南海トラフになるわけですけど、
東日本大震災とかがそういう形だったと思いますけど、
これに合わせて先ほどのこの行動計画では、
内陸直下型の発生確率ごとのパーセントっていうのを出していて、
その中で断層帯いくつもあるんですけど、
その中でも7カ所の断層帯をランク付けしているということですね。
発生確率が一定あるよっていうところだけでも断層帯7カ所あるっていうふうに説明してるんですけど、
この計画で示している数値だったりランク付けっていうのをどう捉えるといいかっていうところで、
まずは児島先生のお話を聞いてみたいと思います。
南海トラフっていうのは大体百数十年に一回起きていて、将来起きることっていうのはほぼ確実で、
それは迫りつつあるという意味で注目されることは当然なんですけども、
おっしゃるように県内活発が非常にたくさんあると、日中地帯と言われているという状況ですから、
そこでの直下型の地震を想定しておいて、それに備えると警戒しておくということは非常に重要なことなんですね。
ただ滅多に起きることではないので、よく言われるのは火山層の地震の発生間隔っていうのは、
断層自体によりますけども千年後だ、数万年に及ぶこともあるということですから、
その確率そのものは非常に低いんですよね。
もともとそういう発生間隔の中で近い将来のことしか我々はある意味評価しないということになっています。
30年とか50年とかですね。
そうなるとほぼゼロパーセントとかですね、高くても数パーセント、十数パーセントという数字しか出てこないということですから、
そういう意味では確率が低いということは当然のことなんですけども、
ただたくさんあるので、どの活断層というのを特定しなければですね、
県内のどれかの活断層あるいはその周辺部の活断層という意味では何せたくさん数がありますから、
ロータルで見るとその可能性は決して低いとは言えない、こういう状況ですから。
ただですね、確率なんかも評価されていますし、そうでない断層もあると。
断層として特定されていないところで地震が起こることもありますので、
数字がある場合もですね、その順番に起きるということは決してないですね。
SランクとかAランクとかそういう、一応数字そのものはなかなか信頼性がないということもあって、あるいは低い。
低いから皆さんが自分ごととしてなかなか捉えられないということもありますので、
そういった相似でいうとこれまで強調されていた気をつけるべきこととか、
改めて今回の熊本市なりの形で現れると、
こんな風に見ているところですね。
今お話しにありました夏場の大地震であったというところが、
過去の大地震はたまたま冬であったり春先であったりという、
季節として春とか冬のイメージがありましたけど、
夏にということがあまり意識されてこなかったのかもしれないなという、
県民の中でありますか、市民レベルでというところで。
またやっぱり警戒すべきだということは本当に私自身は思っていましたし、
パリで熱波があったときに、こういったときに地震が起きると大変なことになるということで、
いない想定の中でもそういったことを入れるようにということで、
具体的に長屋市のことでやっていたことなんですけど、
絶対食らえたくないとか言っていた矢先に起きたものがやはり悪いことが重なると、
その重なり方が自身によって違うというだけなんですね。
半島は半島の悪条件の重なり方が非常にありました。
日没寸前に起きるという、すぐに食らうという活動ができなくなり、
半島地形では季節が悪いとか、お正月で帰省中の人が被災をしたとか、
交通が途絶して全く機能しなくなるとか、いろんな意味で悪条件が重なる。
条件が良かったことというのはなかなか目立たずに、
うまく切り抜けたということはあまりニュースにならないので、
やはり大事なことというのは悪条件の重なり方が、その都度その都度が違う。
ですから、もしかしたら考えてもみなかったようなことが次に起きるかもしれませんから、
やはりそれは想像力を高ましくすることですね。
想像力を高ましくするには、いろんな事例をやはりたくさん調べて、
今回の地震はそうです。そういった意味では恐怖を最大限引き出すということは非常に重要ですね。
改めてなんですけれど、夏場に大規模な地震が発生した場合に、
という課題、熱中症対策であったりですとか、
夏場の避難所生活だったりですとかに備えて、各家庭で今から備えておくといいということを
いくつか挙げるとしたらどういかがでしょうか。
そうですね。空調とかというと本当に停電になってしまうと本当に使えなくなってしまうので、
それに代替するものというのはなかなか難しい面があるんですけれども、
備蓄的にできるということではやはり水がある意味保冷機能とかもありますし、
体を拭いたり、その蒸発でかなり体温を奪ってくれる、逆に言うとマラソンですから奪っていただいてもいいということで、
長くなればなるほど大きくなってくるのかなというのと、
最近では折り畳み式のバケツであったり、
災害のキットがそもそも水を汲めるポリタンクの中に入っているというものもありますよね。
それこそ私は被災直後にツイッターで見たんですけど、
折り畳み式のポリタンクがあると、
給水車まで行って汲んで帰ってこれる。
これはペットボトルにリットルって抱えて持っても4つしか持てないし、
8リットルぐらいしか持てないってなると、
ポリタンクで1発で10リットル、10キログラムぐらいが持てて、
成人の男性だったら両手にかかるが20リットル。
これを一人で運べるっていうのは絶対にペットボトルでは無理だなと思いまして、
これはやっぱり蓄えておくことも大事ですし、
取りに行けるようにしておく。
災害時になってホームセンターに行って買うっていうことはできないですから、
普段のどこか心の片隅であったり、災害備蓄の見直し、
コジットですね、見直しとして、
ポリタンク、折り畳み式の水をたくさん運べるもの、
これはかなり必要になってくるんじゃないかなと思わされましたね。
私も、野党半島地震が起きたばかりの頃だったかに、
取材に入った時に、だんだん時間が経つと強制の支援も入ってくると、
救水車が岐阜からも何台も出て行って、
そこに現地に着いた救水車から、
現地の方々が水を汲みに往復をするっていう様子も見ましたけど、
水を汲むことができるわけですけど、
そもそもこのポリタンク、普段から持ってないなって気づかされたりとかするわけですよ。
鍋に入れていくわけにもいかないし、鍋の限界がありますね。
たくさんの量を、ある程度一度に往復しないといけないとは思うんですけど、
ある程度まとまった量を往復して運べるようにするための機材というか。
お風呂に溜めておくと言いますけど、
それはあくまで水が来ている時に溜めておこうということであって、
そこに水道が来ていない時には溜め要素がない。
農林水産省のガイドラインでは、
1人当たり1日飲料と調理用だけで3リットルが必要。
だけなんですね。
体に入れるものだけで3リットルということは、
さっきの洗うとか、もちろん洗濯もしなきゃいけないだろうし、
長くなればなるほどお風呂にも入りたいですよね。
それを言ったら、1日3リットルが最低ラインで、
それ以上、当然5リットル、7リットル必要になってくる。
そうなってくるとペットボトルでは当然叶えないです。
3リットルでも2リットルのものが。
当然給水車が来て、毎日水が汲めるわけではないので、
難しいところですよね。
確かに。給水車もいろんなところ回らないといけないでしょうし、
ってところもあったりとかして。
この水の不足に対してどう備えるかっていうところはね、
私は可能な限り一年中着ているというのは状態です。
ですので、1個言ってしまってもいいのかなと思うのは、
少なくとも岐阜新聞社の中では一番ファンツキウェアに詳しいという順位をつけたものです。
結構買い替えたりとかもして、最近新しいの買ってきましたね。
先ほど冒頭にお話ししたんですが、甲子園の取材ということで、
これはまた一つ大きな課題だなと思ったんですけど、
今回私は今まで2つ、2つ扇風機がついている飛行機だったんですけど、
甲子園用のスペシャル対策として4つ機能を買いました。
倍にしてみた。
倍にしてみました。
飛行機でもそうじゃないですか、普通の旅客機は2発だけど、ジャンボジェットは4発。
そんなイメージですけど、そこまでする必要はないと思うんですけど、ほとんどの人は。
私の場合は、炎天下であってもまず汗を飛ばしてしまいたい。
気化熱で体の温度が下がるというのが本来の空調服の目的ですが、
ちょっと私は汗をなるべく乾かしたいというのがあるので、
ニュアンスは違うんですが、言うようなんじゃないかということで、
災害でというのは今回なかなか初めて聞くぐらいかなと思いますね。
夏の災害が少なかったというのもありますし、
もちろん工事現場の方は来ていらっしゃると思うんですけど、
普段からの備えとしての空調服、ファンツキュエアというのも新しい感じがします。
確かにその厚さ対策だったりとか、汗をかかずに、汗を乾かせるようにというようなことだったりとか
ということではよく言われるけれど、非常時の備えということ。
野島先生はフェーズフリーという言葉も使ってましたけど、
フェーズフリーのフェーズというのは段階というそのままの意味で、
日常時と非常時の段階の違いというのをフリーにしようと、
境目をなくそうということで、
普段から使っているものが非常時にも役立つ。
なのでファンツキュエアは普段から使うようにしていれば、
非常時、炎天下で作業しなきゃいけない非常時とかにも役に立つ可能性があるよというお話だったんですよね。
これを普段使いすることも一つ防災に災害対策として、
個人ができる災害対策として役立つところが成り得るということですよね。
夏はみんなハンディファンを持ってますよね。
若い子、特に女の子が多分化粧とかが落ちちゃいます。
汗でこうね。
冷感機のフェルテ素子といって熱を移動させる素子があるんですが、
それを組み込んだものがこれが業務用じゃなくて、
スリーコインズとか部屋で当たり前のように売られている。
これはかなり大きな社会の変化だと思いますし、
その延長線上にこのファンツキュエアっていうのも入ってくるのかなというのは、
やはりハンディファンを持ってないと使えないものが多いですね。
首からぶら下げてもいいんですけど、
そうなってくると、災害の作業中にファンツキーなものを持ちながら作業するというのは現実的じゃない。
そうなってくると、皆さん普通に持ってらっしゃるハンディファンの延長として考えてもらえると、
かなりいいんじゃないかなと思います。
当然付け続ける必要も、ハンディファンをイメージしていただければ分かると思うんですけど、
あれは20時間付け続けるものではなくて、
特に暑い時間帯であったり、
特に日向に行かなければならないタイミングで皆さん適宜オンオフして使われていると思います。
災害時であれば、当然充電インフラも通常通りとはいかないと思いますから、
そういった時にうまめにオンオフしながら、
消費電力もそこまでエアコンほど大きくないものですし、
最近ですね、
特に出力が小さいファン付きウェア用の扇風機の中には、
皆さんが普通に使われるスマートフォン用のモバイルバッテリーから給電できるものもあります。
USB端子から給電できるので、
モバイルバッテリーに限らずとも究極的にはパソコンであったり、
普通にコンセントに挿しても使えますよね。
そういったもの、本当に作業用のさっきの穴が4つもあって、
1時間に何百リットル回せますっていうのはもちろんあるんですけど、
そうじゃない民生用の、値段で言いますと3000円とか4000円くらいで売ってます。
そういったものがさっきのフェーズフリーにも入ってきますけど、
モバイルバッテリーも災害の備えにもなると思いますし、
そういったように使えるといいんじゃないかなと私は聞いていてもらいました。
特に岐阜は暑いですから、普段からの備えとしてもかなり有用だと思います。
災害だと思います、これは。
本当に暑さだけでも災害中と言われている、
普段の対策として取り入れつつ、非常時の時にも備えるという、
そういう延長線上の考え方というかね、取り入れ方をしてもいいのかなということは、
大島先生のお話を伺いながら思いましたけれども、
いろんなものを備える、
ものを備えていくことで、何か大きな地震が来た時にも対策をしっかりとれるように、
個人個人で備えるというのも一つですけれど、
あとは、何でしょう、
ものだけじゃなくて、どういう意識で備えていたらいいのかという防災意識の部分ですね。
ただ地震というのは、例えば野火地震も東海地震も全てそうですが、人間の人生より長い周期で起きてしまう。
当然100年、200年、300年というのは限界がありますよね、想像に。
ただそれはもう多山の意思として、他の場所を見て考えて想像する。
これ以上の災害対策はないのかなと思いますよね、お話を伺っていると。
なかなか周期の話もあるので、どうしてもちょっと一言に感じてしまうところもあるのかなとは思うんですけど、
災害の時だけに限らず、想像力って大事だなって思うんですよ。
何か苦しさを抱えている人を見かけた時に、報道とかで知ったりした時に、
自分にそれが起きたらどういう行動を取り得るのかなとか、
どうやってその困難に向かっていったらいいだろうかということを、
自分とは関係ないことだと思わずに想像していくこと。
その習慣の積み重ねも、この非常時という時の備えにつながるんじゃないかなと思ったんですよね。
私、サイトですごいびっくりさせられたとか気づかされたサイトがあるんですけど、
今日が2011年3月10日かもしれないというウェブサイトがあって、
これって当時もツイッターがあったんですよね。
ツイッターの3月10日の東北の人、東京の人の何気ないツイートを集めただけのサイトなんです。
ただ我々は、次の日の14時台にとんでもないことが起きることを知っている。
もしその日に戻れたらどうしたとか、そんなことはできないんですけど、
当然たくさんの方が亡くなられましたし、
自分たちでできる災害対策というのは、想像できないとはいえ当然起こることだと思います。
私は実は中学生の時に福島県の飯舘村というところと交流をさせていただきまして、
飯舘中学校と交流していたんですけど、そこでも似ていないことが起こって、
カレンダーとかが、場所から避難を7年間ずっとしていたものですから、
全てそのまま残っているんですね。
当然3月11日以降の予定とかも書いてあるんですよ。
それを見た時にすごい気づかされて、別にそれは当たり前なんですけど、
明日起こるかもしれないし、今この白口に起こったとかしかないというのは、
言葉ではわかるけど、感情として理解したというか、目の当たりにしてそうだなと思ったんですが、
それを今思い出しました。
まさにリアルな体験ですし、