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#5「自分で選ぶことに慣れていく」▼「標準服」美濃市の中学で導入▲
2024-02-19 15:23

#5「自分で選ぶことに慣れていく」▼「標準服」美濃市の中学で導入▲

今年の春に美濃市の中学校で導入される「標準服」ってなに? 「自分で選ぶ・決める」ことに慣れていくきっかけにも。


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中学「標準服」ジャケット男女兼用、多様性に配慮 岐阜・美濃市で来春導入、類似服着用OK https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/316620


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00:07
こんにちは、報道部の山田俊介です。
同じく報道部の坂井茂香です。
この番組は、1日1本、岐阜のニュースをひとかじりして、皆さんの話題の種にしてもらう音声コンテンツです。
今日のテーマは、標準服。まずはこちらのニュースをお聞きください。
美濃市の中学校で標準服の見本完成▲多様性に配慮
美濃市の中学校で今年の春に導入される新制服の見本、標準服が完成しました。
ジャケットは岐阜県では珍しい男女兼用を採用し、ネクタイには美濃和氏の紙糸を織り込みました。
家庭で準備した類似の服や現行の制服の着用も認められ、
LGBTQ、性的少数者など個人の多様性により配慮できると期待されています。
ということで標準服なんですけど、ちょっと耳慣れない言葉な感じもしません?
初めて私は触れたかもしれない。
あんまりはっちり知らなかったんですけど、この記事によりますと標準服は、
制服とはちょっと違うみたいで、学校内で着用を奨励した服装。
制服とは違って着用や購入に義務はないということなんですね。
あくまで組織って動くってなった時はこういう服装が望ましいってことですね。
制服だとこの学校に入った子たちはこれを着て過ごしましょうっていう感じなんでしょうけど、
標準服はそこまでではないっていうことですね。
なので似たような服であればOKみたいなね。
別にこの正規品じゃなくてもいいっていう。
家庭で準備した類似服や今の制服もOKということなんですね。
今、多様性への入るってよく言われていて、
かつてだったら男子生徒は学乱詰め入りで、女子生徒はセーラー服でみたいなことが一般的だったかと思うんですけど、
スラックスでもいいじゃないですかみたいなことでね、
女子生徒のスラックス着用が認められている学校が増えてきていたりとかね。
スカートをちょっと抵抗あるわっていうのに和学生さんとかしたらすごくいい取り組みだなと思いますね。
03:05
冬とか寒いんじゃないって、率直に。
よくスカートの下にジャージを着て怒られていました。
いた、いた、いた。
寒いんですよ。
そうだよね。
もちろん寒いとか暑いとかっていうところもあると思うんですけど、
やっぱりどんな格好でっていうところが大事になると、スラックスが選べるっていうのはいいよねっていう。
だいぶこういうニュースって増えてきたなっていう印象もあるんですけど、
このニュースのちょっと面白いなと思ったところは、
生徒さんがデザインのアイディアを考えているっていうこともそうなんですけど、
そこに街のイメージっていうかね、デザインに反映させているっていうのがちょっと独特かなと思って今回取り上げてみたんですけど、
例えばね、このスラックスとスカートには、このみのしの花が梅の花なんだそうですけど、
この梅の花をイメージしたエンジ色のシャドーチェックが入っていると。
おしゃれ。
男女関係なくどっちも選べて、そうなんですよね。
ネクタイもこれ、美濃中学校と昭和中学校の代表生徒さんがデザイン案を出していて、
美濃中学校は赤色、昭和中学校はブルーグレーという色を使っていて、
どっちもね、美濃和紙の紙糸が織り込まれていると。
地元の感じがすごく出ているんですよね。
なんかこのみのらしさがあっていいですよね。
いいですよね。
色合いもすごい綺麗なんですよ、写真で。
あんまり見ない色味ですよね。
確かにね。格好ごとに色が違うっていうのもまた。
で、またね、これ丸洗いができるそうで。
お母さん歓喜です。
ねえ、いちいちやっぱクリーニング出したりとかって大変ですもんね、制服ってね。
毎日着るというか、学校ある日は基本的に着るわけだから。
洗えるっていうのはいいですよね。
衛生的にもってね、コロナがあったこともあってね。
そういうところにも力が入っているということで。
で、美濃市で導入が来年の春から始まるということなんですけど、
先日、素描というリフ新聞のコラムがありますけど、
その素描を美濃市の教育長の島田雅紀さんが書いてくださっていて、
そこにも標準服のことを書いていただいているんですけど、
06:01
その狙いについてなんですけど、
標準となる制服なので、似ていれば他のものでもいいことになると。
で、量販店でもっと高いもの、安いものを買っても構わないと。
で、この標準服と類似したものっていうのは、
各個人や各家庭で考えて判断することになると。
これは自分で考えて判断することを大切にする制度なんだ、
っていうようなことを書いていただいているんですね。
つまりあれなんですよね、学校の今までの制服だと、
もうこれを着なきゃいけない、そういうもんだっていうふうにね。
ちょっと言ってしまえば、押し付けられているようなところもあったのかなと思うんですけど、
着るものは自分で決めるんだと。
自分自身だけじゃなくて、自分の家族と一緒にそれを決めたりとか、
何らかそういう話すきっかけにもなるんじゃないかなっていう、
そういう狙いもあるみたいですね。
親さんとか保護者の方と何を大切に選択するのかっていうふうに
素描には書かれているんですけど、
個人個人何を大事に着るものを選んでいくかっていうところですけれど。
そうですね。この標準服として正規のものは一つあるわけですけど、
この似たようなものを着てくる生徒さんも一定数いらっしゃるということで、
いろんな制服が4月から混ざり合うことになるんですね。
そうですね。
それは他者の選択を尊重するとはどういうことか、
多様性とは何かなどについて考えたり話し合ったりする必要もあります。
私はそれも楽しみにしていますというふうに、素描には書いてありますけどね。
いろんな願いがここにはこもっているようですね。
そうですね。選べるだけっていうところではなくて、
個人個人考えたこととか大事にしたいことが尊重されて、
より多様性を認められる社会になるんじゃないかなと思いますね。
そもそも何だっていいじゃないって思いながらね、
自分の中学生の頃とかって思ってた気がするんですけど。
そうですよね。
その規律というかルールみたいなものは。
全部自由にしちゃうとね。
そうですね。
ルールって目では大事なこともあるかもしれないですけど、
体格のことも書いてありましたよね。
記事には体格とかもちろん、
どういう服着たいっていうか、
制服着たいなとかっていうことも含めて、
家族で話し合えるっていうのも大きいかもしれないですね。
09:00
決まりきったものがあるよりは、
どうしようかなって迷うぐらいの選択肢があったほうがね、
楽しみが増えそうでね。
こういう取り組みが広がってくれるといいんじゃないかなと思いますね。
私その初任地が高山だったんですけど、
高山、平地域の学校では小学校の卒業式で、
中学校の制服を着て出席するっていう学校があるんですよね。
先にもうちょっと先取りしてっていうかね、
なのでよくあるじゃないですか、
卒業式の取材とかね、就業式の取材とかで
卒業式でまだちょっとサイズがでかい制服着て望むので、
卒業証書を受け取るときとかにもう袖をダボダボなんですよね。
余ってしょうがないみたいな。
大きいサイズ買うから。
でも平地域でこういう動きが広がってくるとなれば、
また卒業式の光景とかもちょっと変わってくるのかなっていうね。
私、高校は制服だったんですよ。
でも隣の高校は私服だったんですよ。
隣でそんな違うんですね。
長野県の下稲のあたりに私は高校、そのあたりの高校に通っていたんですけど、
その以降かな、私服で、私服登校というか、私服でした。
だから本当に運動部の子なんかは大学生感があるというか、
何着てもよかった。
大学生みたいですね、確かにね。
ジャージ着てたりとか、もちろん普通の私服と呼ばれる服を着てたりとか。
確かに制服は制服でありつつも、最近は私服で登校するのもOKにしようよという動きがあったりとか。
制服は制服の良さがありますけど。
選んだ上で制服がいいという子もいたり。
もちろんもちろん、それは個人の自由ですけど、いろんなパターンが生まれてくるので。
決まりきったものを当たり前に思ってきたものがどんどん今崩れていっているというか、
崩れるというとちょっとマイナスな言葉かもしれないですけど、いい意味でね。
本当にLGBTQとか、そういうことで悩んでいる方も少し、少しかな。
でもだいぶこれに助けられるという生徒さんとかもいるんじゃないかなと思います。
この選択肢があるよというふうに示してもらえることで安心するお子さんもいらっしゃるんじゃないかなというね。
12:04
すごくいいと思います。
学校を選べるようにというふうに素描に書いてありました。素描でしたっけ?
そうですね。学校選択制も身のしでまた新しく始まるということでね。
学校って本当に決められたところに行くのが当たり前だったと思うんですけどね。
学校は承知を。
義務教育のあたりは私立に行かない限りはということだったと思うんですけど。
これもそこも素描の中で思いが書いてあって。
ここは行くこともできたけどその学校を選んだというふうになるわけで。
生徒を通して自分が行く学校をどこにするのかというのを主体的に考えて
自分で決めることを大切にしてほしいというふうに考えているということですね。
これって結局高校受験、大学受験。
そうですよね。
中学校までってここの中学に行かないかんよって言われて入るじゃないですか。
急に高校受験になったらすごい数の中から行きたい高校どれって言われるわけですよね。
結構あれね。
あれ戸惑うと思う。
戸惑いましたね。
皆さん普通に高校受験、大学受験とかされてるかと思うんですけど
意外と私はと言われましてもっていう。
すごいわかる。
大学だってそうですよね。
18歳とかでなかなかそんな将来のことを見通せないわけで
行きたい大学がどうとかって言われてもってすごい困った覚えがありますよね。
明確にこれになりたいとかこういう仕事に就きたいっていうことが
その時点で見えてるならまだいいのかなと思うんですけど
私は見えてなかったので。
同じく同じく全然見えてなかった。
何になるの?新聞記者になろうと思っていなかったので。
でもそうやって思うとちょっとそれよりも早くというか
選択なれしておけるっていうのはいいのかもしれない。
誰かに合わせるとかじゃなくて自分はこうしたいなと思いながら
自分もっと何かを選ぶっていうのはいいんじゃないですかね。
そうそうそう。
なのでこういう制度ができるっていうことが
一人一人にとっていいものにつながっていけばいいなっていうのと
この標準服自体も地域に愛される標準服になっていってほしいなと思います。
今日は標準服の話題でした。
記事の詳細は岐阜新聞ウェブや電子版から読むことができます。
この放送の概要欄のリンクからたどってください。
15:03
この番組では皆さんからの声も募集しています。
番組の感想や取り上げてほしいテーマなど
概要欄のメールアドレスから寄せてください。
今日はここまでです。
ご案内は報道部の山田俊介と
坂井萌花でした。
15:23

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