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2023-10-25 10:30

No.298 「クリエイティブコーディングの楽しさと気づき」

はい!第298回はまたまた僕が最近ドハマりしている「クリエイティブコーディングの良さ」みたいなことをお話しました💁


いやー楽しいですよ❗

きっかけはジェネラティブアート(ジェネレーティブアートと呼ばれることもある)ですが,楽しいですよ❗(二回目w)

コーディングの楽しさを改めて感じれるのとか,自分の内面を知ることもできたりするので,ぜひチャレンジしてみてください❗


ではでは(=゚ω゚)ノ


ーーーーー

🔗 LINKS

・ジェネレーティブアート

https://ja.wikipedia.org/wiki/ジェネレーティブアート


♫ BGM

・騒音のない世界「チャレンジャー」

https://soundcloud.com/baron1_3/challenger

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00:08
10月15日、日曜日ですね。
時刻は朝9時15分。
嘘つけ、9時35分になりました。
今日の東京は、ものすごい雨が降っていてですね、
まあもうひたすら引きこもる一日になるかなと思ってます。
まあまあ雨の中でも、ちょっと行きたいとこがあったりはしましたけど、
まあ基本的には引きこもろうかなと思ってます。
はい、おはようございます。耳のおきぃすことくわはらです。
えーでは本日も朝から始めていきたいと思います。
で、今日はですね、まあ何話すか、
雑談にするか、もう一個のタイトルにあるクリエイティブコーディングの話をするか、
ちょっと悩んだんですけど、
まあたまにはクリエイティブコーディングの話をしようかなというところで、
今日の朝からやっていきたいと思いますが、
まあ以前もお話をしたことはあると思います。
クリエイティブコーディングとか、ジェネラティブアートを最近やってますよと。
まあ最近って言っても、もう1年間ぐらい続けてるんですけど、
まあ楽しいです。はっきり言うと。
こればっかりやってるので、他の技術の勉強時間より、
ついつい作品作りの方に注力してしまって、
全然キャッチアップができてなくてですね、
そのままよろしくないなっていうのもあるし、
まあちょっとお仕事でコードを書かなきゃいけなくなってきたなっていうフェーズに来たので、
ものすごく久しぶりにですね、ちゃんとコードを書くっていうのをやるために、
まあ勉強しなきゃいけないんですけど、進んでないですと。
まあよろしくないんですけど。
まあさておき、クリエイティブコーディングの楽しさっていう話ですね。
まあ前回もしたと思っていて、
クリエイティブコーディングの楽しさっていうのは、
プログラミングそのもの、コーディングそのものを楽しいっていう風に改めて気づかせてくれるのが、
このクリエイティブコーディングだなっていう話をなんかしたと思います。
特にジェネラティブアートもそうですね。
ジェネラティブっていうのは、いわゆるランダム性を用いて、
その都度実行したときに全然違う絵が描かれると。
ある程度の方向性とか、設定とかをこちらでしてあげて、
こんな絵を描いてねって言うのでどうぞって走らせると、
毎回毎回ランダムですので、全然違う絵が描かれるっていうのをやっていく話が、
それが基本ジェネラティブだと思うんですけど、
僕の中でジェネラティブと思っているものがそうです。
ジェネラティブ、ジェネレートするっていう、想像するってことですね。
コンピューターの想像なんですけど、
キモはランダムとはいえ、
僕らのときにはこういうことをやってほしいっていう方向性をつけるんですが、
実際に出てきた絵っていうのは僕らが想像してなかったりとか、
そんな感じになるんですねっていう面白さがあって、
これがですね、結構やみつきになるなっていう感じなんですよ。
また僕らとしてはこうなるだろうみたいな、
結局プログラムを書くのでコーディングさせるという意味では、
もうある程度頭の中で想像ができちゃうっていうのはあるんですけど、
実際に走らせるとちょっと違った動きをするときもあったりして、
そこがまた面白さですよね。
偶発性って言われる言葉がありますけど、
自分で想像してなかった偶発性でこういうことが起きるんだとか、
単純にあと静止画ではなく、
アニメーションを使った絵を描かせることも全然ありますね。
それもジェネラテワードの一つだと思いますし、
クリエイティブコーディングの中でも、
アニメーションをさせるってすごく面白いんですよね。
03:01
それが別に2次元ではなくて3次元のときもありますけども、
アニメーションをさせると、
それこそ自分が想像していなかった絵になることも本当にありますね。
ある程度こういう動きをさせますよっていうので、
例えば三角関数を使ってゆらゆら揺らせたりとか、
いろんな回転をさせたりとか、
動き自体もランダムにさせて、
あとパーリンノイズっていう関数もありますけど、
ランダム性のやつで。
っていうのを使って、
その都度その都度ぐじゃぐじゃっと動いてね、
みたいなことをさせたりはするんですけど、
それをやらせると、
自分の想像してなかった動きとか挙動をして、
その結果描かれた絵っていうのが、
個人的にはかなり面白いねっていうのもあったりはするので、
ジェネラティブの楽しさっていうのは、
自分が想像してたはずなのに、
想像しえなかった絵が描かれるっていうところが、
面白さの一つだなっていうふうに僕は思っております。
そういうことをやっていくと、
絵を描いてるんですよね、要は。
プログラムというような手法を使って、
デジタルの上で絵を描いてるってことなんですけど、
僕は昔絵を描いていたんですよね。
絵画教室にも通っていたことがあって、
すごく絵の具使った瞬間、
僕は絵を台無しにさせるってよく言われたんですけど、
多分色のセンスがなさすぎて、
ちゃんと色彩学とか勉強すれば多分いいんでしょうけど、
今まで絵を描くっていうことを本気でやらなかったとか、
本当美術とかは別に学んだわけではない。
でも描くことができるっていう環境があるっていうのは、
すごく面白くて、
やってなかったことをやっぱりやってみるっていうのは、
一つの面白さであり、
自分が今までやってなかったので、
新しい発見築きが本当にあるんだよなっていうのは、
つくづくあるので、
割とお勧めしたいなって思う面もあります。
直接的に案件では使わないし、
そういう発想とか思想、
思考力とか、
そんな思考回路を使うことは多分ないと思います。
というので、
直接使わないから無駄じゃないっていうか、
それをやったところで何のメリットあるのっていう話ももちろんあるわけで、
単純に楽しいとか、
自分の心のアイドリングになるっていうのもあるんですけど、
その思考回路があるっていうところだけで、
物事の見え方だったりとか、
脳みそ的な余白的なところとか、
発想ですよねっていうのがやっぱり変わってくると思うので、
全然そんなに直で使わないから無駄かっていうと、
それは判断にするには早いんじゃないのって思ったりはしたりしますね。
考え方の違いですけどね、こういうのもね。
僕はやって損はないなと思います。
ただ割と麻薬に近いところがあって、
今まさに僕は染まっちゃってるんですけど、
面白すぎるので、
一度手を触れると永遠とやってしまう。
ゲームとか漫画と似た感覚かもしれないですね。
いわゆるのめり込む系のものの一つだと思ってます。
なのでやるときは時間管理は皆さんの方でやっていただければと思うんですけど、
もう一つですね、タイトルに気づきって書いてあるんですけど、
コーディングそのものの楽しさっていうのにも気づけたんですけど、
これをやっていって自分の作品をバーっと並べてて、
ある程度自分の中でパターン化したりとかカテゴライズをしていくと、
自分ってどういう傾向があるとか、
自分は何が好きなのかっていうのの割と見え方が変わってきて、
それもそれで面白かったですね。
例えば僕だったら、いろんな絵が好きですし、
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いわゆるぐじゃーっとしたような絵、不定形というか無形物というか、
そういう系の絵が僕は本当大好きなんですよ。
果実的な絵もすごく美しくていいんですけど、
僕はそういう絵を描きたくない派の人で、
なんか抽象画を好むんですけども、
ただ自分が描いた絵で、抽象画的なものも頑張って描こうとしたい。
今のところまだ自分のスキルが足りないので抽象画は描けてないんですけど、
でも現在描いたものの中で自分が好きなのってだいたい縁なんですよね。
人間の目って円を見ると目がその中心の方に向くので、
割と円を使うと、いわゆるデザイナーの方々も結構円を使ったりすると思うんですけど、
僕も割と円を使うことが多くて、
そこを強調、集中させたいというところで、
目を集めたいという意味で円を使うことはよくあるらしいですけど、
僕は円が好きすぎていろんな絵を描いてるんですけど、
なんだかんだ円ばっかり描いてるんですよね。
円を格子状に並べたりだったりとか、
円をそのまま重ねてしまってそういう円を描いたりとか、
そんないろんな図を描いたりします。
あとは色の塗りつぶしをしないで、
枠線だけを使ったりとか、
円同士をうまいこと重ね合わせて、
さらにそれを挙動させる、動きをつけるみたいなことをやったりするんですけど、
本当見てて楽しいんですよね。
それじゃあ何の気づきになるのかっていうのはさておきですね。
僕の中ではこれが好きだなっていうのが、
新たな発見があったっていうのが一つ面白いなと思います。
自分の中の自分っていうものが、
新しい面が見えてくるっていうのが一つの面白さと気づきだなっていうのがあるので、
これやってても一つは面白いかなと思います。
あと、コードを書いていくと自分の考え方とか思考性っていうのも
割と見えてくるところがあって、
その結果、出力結果の作品を見てそれが見えてくることもあれば、
書いている途中段階ですね。
思考プロセスの中でもそういうことができたりはしますね。
やってみると結構面白いし、
コードで最終的にはプロットさせていくんですけど、
途中の思考回路でしっかりやっぱり手を動かして、
絵を書くっていうのに描くと面白いんですよね。
結構人間、頭の中で物事を考えて、
それを最終的にコードで書きがちですけども、
今回やっているのはクリエイティブコーディングはさすがに絵を描くので、
最初の青写真的な絵を、
すごいラフとか下手くそな絵でいいので、
自分の手で紙とかホワイトボードとかに書いて、
それをコードに落としてみるかみたいなことをやっていくんですけど、
これだけでも面白いんですよ。
その最初の絵を描くっていう、手で書くっていうところがまた面白くて、
それをやって書いていくっていうそのプロセスが、
本業の方の開発ですね、
設計とか実装の時も割と似たようなことがやっぱりできるなと思ったりしました。
実際にコードを書く前のコード自体も手で、
紙とかホワイトボードの方でコードを書くこともできると思うんですけど、
そこまでしなくて、
それ自体は普通にテキストエディターかVSコードとかで
そこで書いてもいいんですけど、
実際に紙とかに自分の手で書いてみてからやるっていうのは
すごく面白いなってやっぱり思いました。
なんていうか、人間の思考回路とスピードって
キーボードだとちょっと速すぎるんですよね。
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本当は手で書くことのメリットがちゃんとあって、
手で書くとキーボードで描くよりやっぱり遅いじゃないですか。
遅いんですけど、
その思考スピードと頭のスピードっていうと、
頭のスピードがやっぱり速いので、
手で書いている途中、
人間はそれをちゃんと吟味とか練り始めるらしいですね。
なので、
手で書く方が実は考えながら書けるっていうのが
一つ大きなメリットとしてあるんですよね。
キーボードだととにかくプロットが速すぎるので、
思考回路と同じスピードで、
人間が反射的にパッと思いつくものと同じスピードで
出力が出てしまっているので、
頭の中で練るっていうことがなくなるんですよね。
次の考えにどんどん頭がシフトしていっちゃうので、
そういう意味でいくと、
速いっていうことの弊害もやっぱりあるわけなんですよね。
そういう意味もあって、
手で書くっていうことは、
そんなに無駄じゃないし、
手で書くのが遅いから、
それがダメだっていうことは僕はないっていうか、
むしろ手で書いたほうがいいんじゃないの?
って思ったり。
本当に最後これでできたっていうので、
コードで書いて落とし込んで、
出力見てみると、
これ正しいじゃんっていうのはやっぱりあると思うので、
一概に手書きが無駄っていうことは僕は全然ないと思うし、
たまに手で僕コードを書いたりしますね。
でもその方がやっぱり、
結果的に良かったなっていう時もあります。
ただ、
早く結果が見て、
ブラッシュアップというか、
何かバグってないかとか、
改善をしたいっていうのは話は別でしょうけど。
ちょっと長々とダラダラ喋ったけど、
今日の朝方は一旦ここで終わっていきたいと思います。
それでは終了したいと思います。
お疲れ様でした。
10:30

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